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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2023年03月
3月31日 つちのえ ね:防府天満宮御正祭
・さて、Xilinxの方も少し。うまくいかない。何がうまくいかないのか、なんとなくソースコードをgrepしていて気になるところが一つ。なぜかVivadoで設定変更したのに、生成されているソースコードには一切反映されていない。おそらくこれが原因ではないだろうかな。でも、一体なぜだろう。作業の手順は間違っていないはずなのに。

3月30日 ひのと ゐ
・そんなところで、今週の打ち合わせの〆。いろいろ不備があるなぁ。すみませんという感じだけど、こちらもなんとかスケジューリング。どうにかなる・・いや、どうにかしなくてはな。

3月29日 ひのえ いぬ:唐津春日神社祭
・そして別件の打ち合わせときた。なかなか大変なことになってきたけど、なんとかスケジュールを調整。

3月28日 きのと とり
・今週は打ち合わせウイーク。今日はもっぱら聞く方向だけど、にディスプレイ越しに二時間超えはきつかった。さて、4月からどうなることやら。

3月27日 きのえ さる
・ちょっと遅れていったん原稿を送ったのだけど、最後にちょっと追加分を忘れていたのであわてて追加して再送信。
・使う機会を逸していた玉ねぎと人参。この際使ってしまえということで冷凍していた肉を突っ込んで甘じょっぱく煮物にしてやれ。そうだ、豆腐も入れてしまえ。あとはストーブの上に載せておけばいい。
3月26日 みつのと ひつし
・今日までに原稿のパート1を仕上げるつもりだったのだけど、終わらない。書いて言ううちにあれも必要だな、これもいるなとなってしまって、なかなか。これだけ単純なプログラムを説明するのにこんなに寄り道をしても良いのだろうかと思うけど、良しとしよう。

3月25日 みつのえ うま:亀戸天満宮神忌祭
・原稿書きは進むよという感じで、RaspberryPi Pico。調べるほどによくできているというのか、巧妙にできているというのか。うまいことやりやがったなというのか。二個のCortex-M0+の能力を極限まで引き出してやれという気持ちがにじみ出ている感じがする。

3月24日 かのと み
・昨晩は疲れが出たのか、行き倒れ状態で寝てしまった。
・なんとなくまたLispして遊んでいる。やっぱり面白いな。でもRustも少し勉強進めねばいかんか。

3月23日 かのえ たつ
・なぜか雨である。こんな中、はるばると電車で出かけることとなった。そういえばSuicaをc-じしていない。コンビニでチャージして乗り換え案内で電車を調べてとりあえず出発。やっぱり通勤はできない体になってしまったかなという感じがしてくる。
・帰りの電車内で例によってPCを広げていたら、隣の席の人が手元を二度見。たまにこういうこともあるな。

3月22日 つちのと う
・微妙に咳が残る。まぁ花粉症とごちゃまぜだしな。
・原稿の方はだいぶピッチが上がってきた気もする。なんとかなるかな。それにしても改めて見れば見るほどRP2040ってよくできている。これで500円前後とは恐れ入った。

3月21日 つちのえ とら:川越尾崎神社ふせぎ祭
・夜が明けたら昨晩のことが嘘のよう。朝番組の番組名ではないけれど「スッキリ-」である。あれは一体何だったのだろう。
・とりあえず、RaspberryPi Picoを少し進める。なんか、ごく当たり前のようにLibreOfficeのWriterで図を描いているけども。スプライン曲線が引けるようになるといいんだけどなぁ。

3月20日 ひのと うし
ちょっと体がだるかったのだけど、夕方になってそれが急激にひどくなってきた。寒気がしてきてそれがどんどんひどくなる。これは間違いなく発熱。体温のSV値が引き上げられ、PV値との差分が寒気となり、筋肉を収縮させて発熱するようにMV値を出力するのだろう。とりあえず毛布をかぶって、ファンヒーターの風を送り込んでとにかくPV値を引き上げてやるしかない。
・そんなことを大真面目に考えているのだから笑ってしまう。PID制御じゃないんだからさと。ただ、そんなことをしていて数時間。なんとなく少し落ち着いた感じがしてきた。時々換気も忘れずにというところで、最初の頃は足元がちょっと危ないくらいの感じだったのが別にどうということもなくなっている。
・そのまま更に数時間。日付が変わる頃には今度は汗が出始めた。なるほど、一通りの対処が終わってSV値が低下してきたのか。それなら無理に暖めることもあるまい。では、おやすみ。

3月19日 ひのえ ね:横浜新羽 杉山神社荒神祭
・とりあえず日曜日ということで、ゴロゴロする。というふうにしたいのだけど、そうもいかい。とりあえずFPGAでDMAを動かしたいのだけど、なんかうまくいかないな。要調査というところかな。

3月18日 きのと ゐ:宇佐神宮例祭
・ChatGPTの新しいバージョンで、米国の司法試験問題を試したら上位10%に入ったとかいう話が流れてきた。一つ前のバージョンでは下位10%だったとかいうから、驚くほどの進化。そして画像を見て判断することもできるようになったとかで、「この画像は何が変なのか(おかしいのか)」という問で、車の後ろにアイロン台をつけてアイロンがけをしている画像(合成かな?)を与えると、その点がおかしいと正確に指摘したとか。
・「AIに仕事を奪われる」と心配する声もあるけれど、これから人口減少に向かう日本(やその他の国々)としては、AIは人のパフォーマンスを最大限まで引き上げる道具だろう。
・そしてこの手のAIはルーチンワーク的な事柄が特に得意でいわゆる「○○のチェック」の類だとかある程度パターン化されたものなら簡単にやってのけてくれる(Stable Diffusionで描いた絵やらChatGPTで書いた小説なんかもその類か)。あとは「何を作りたいのか」。まさに「ART」な分野が人間がやることで、そこから先はAIが実現まで持っていく、そんな世界になるのだろう。
・かつての「優秀」の指標と今の「優秀」の指標が違うように、これから先それほど長くない期間の間に「優秀」の物差しが今までとは違うものになっていくことを、おそらく私は見届けることになるのだろう。

3月17日 きのえ いぬ:茨城上古内 鹿島神社春祭
・毎度LED点滅が定周期点滅ばかりで面白くないのでちょっと細工。なんとなく楽しい。
・さて、締切まで一気に進めないとまずい。

3月16日 みつのと とり:廣田神社祭
・ここまできたらあとは一気に書き換えていく。RP2040固有のものもあって少し悩まされたけど、要らない部分は全部削除して、他の部分もほぼ全体を書き直し。とりあえず完成かな。


3月15日 かのと ひつし
・とりあえず、RaspberryPi Picoをベアメタルで動かすことはできたのだが、一歩前へというところ。SysTick割り込みも使ってみるか。
・SysTickのクロック周波数はまだよくわかっていないけど、とりあえず数MHz程度だろうと予想してレジスタの初期化と割り込み処理の追加。とりあえず動いた。動きから見て1MHz程度が与えられてるな。


3月14日 かのと ひつし
・昨年末に録画してそのまま溜まっていたものを消化しながらソースコードに手入れ。「難しくはないけど面倒くさい」という例のパターンである。とりあえずgitしておいてみたら、buildフォルダ以下が取り込まれていない。そんな設定どこにあるのかと探してもよくわからなくて、-fオプションで強制的に追加してしまったけど、ふと見たら、そこに.gitignoreなるファイルがある。そういうことか。

3月13日 かのえ うま:春日大社祭
・とりあえずビルドしてみる。特に問題はないのだけど、最後でエラー。UF2作成ができないらしい。MakeFileを眺めると.binから.uf2に変換する時のツールがない。ソースコードで提供されている。Linux上なら何も考えることなくgccすれば良いのだけど、ここはWindows。sudo apt installというわけにもいかないしで面倒くさい。この1点だけでもWindowsを開発環境にするっていうのはどうなんだろうとか思ってしまったりする。とりあえずMinGW-W64を引っ張ってきてインストールしてパスを通しておく。Windows左下のところで「環境変数」で検索すれば設定メニューまで直行できることを今日になって知った。これでコマンドラインでgccが使えるので、コンパイル。で、ソースコードと同じディレクトリにコピーして(改めてパスを通しても良いのだけど)再びmake。今度はOK。
・あとは、Picoをつないでやると、勝手にドライブに見えるので、コマンドライン上から、*.uf2をcopyしてやればいい。とりあえず、これで動いた。なるほどね。

3月12日 つちのと み:奈良 東大寺二月堂お水取り
・とりあえず、ベアメタルの例を見つけた。色々探していたら、中森さんも記事にしていたんだな。ちょっと眺めてみたい。

3月11日 つちのえ たつ
・ふたたびあの日がやってきた。後から考えればいろいろあるけれども、とりあえず自分が今生きていることは事実だ……と思う。
3月10日 ひのと う:塩竈神社帆手まつり
・UF2にもっていくまでのルート検索で悩む。やりたいことはさして難しいことではないのだけどな。gccはあるし、makeもcmakeもある。あとはEclipseでビルドする環境があれば良いんだろうけど、リンカスクリプトとかどうするんだろうな。いや、そのまえにブート部分はどうしたらいいんだろう。

3月9日 ひのえ とら:鹿島神宮祭頭祭
・RaspberryPi Pico向けでEclipse+gccという環境を作ったのだけど、さて、ここからどうやったらUF2まで持っていけるのだろう。とりあえずpico-sdkの中身は必要なんだろうな。

3月8日 きのと うし:武蔵御嶽神社春季大祭
・次の原稿の打ち合わせ。なんとなく話は見えてきたけど、他の人との都合で、Eclipseにgccのツールチェーンという組み合わせでやらないといけない。とりあえず、やり方は書いてくれているようだけど、「ここから持ってきてインストールしてね」というだけ。これはちょっと厳しいかな。一応メモしながらいくとしよう。
・とりあえずxPack GNU Arm Embedded GCCとxPack Windows Build Toolsはインストールできたようだ。続いてEclipseか。

3月7日 きのえ ね:小石川大神宮例祭
・ちょっとRustを眺めてようやく(ちょっとバージョンが古い)日本語版のマニュアルの7章までたどり着く。以前は最初のチュートリアルで挫折し、またやってみてはという感じだったのだけど、このあたりChatGPTさまさまという感じで、気になるところを聞きまくり。息をするように嘘をつくのがChatGPTだけど、そこはちょいちょいと裏取りをしながらできるので一応進展。
・ということをしながら、FPGAを探査。DMAを動かしてやらないとなぁ。とりあえずレジスタの定義からだな。

3月6日 みつのと ゐ
・啓蟄だそうだ。
WokWi上でArduinoでuLispを動かした例のリンクを一応貼っておこう。実行したら、下の方のターミナルから入力すればいい。
Tutorialspoint.comというところを見かけた。左上にある「Coding Ground」を開くと、様々な言語でプログラムを書いて試すことができる。スマホでもなんとかなる画面なのが嬉しいところか。言語を選んだら「Source Code」でソースが開けて、デフォルトはお約束のHello World。あとはExecuteで実行できる。
・というところで、FPGAプログラム。とりあえず少し変更。この後はDMAも試したいところ。


3月5日 かのと とり
・原稿チェック終わり。いやそれにしても我ながらいろいろ書いたものだ。結構勉強にもなった。
・X68000にMircroPythonを移植して、X68000向けのライブラリも整備しているようで、スプライトを動かしたり、グラフィックしたりと楽しんでおられるようだ。そうか、確かにそのくらいのものなら動かせるのだなと思いながら検索していると、uLispなんていうものに出会った。Arduino Unoでも(ギリギリだけど)動くというコンパクトさながら、RISC-Vなボードにまで移植されている。今なお更新が続いている。これは結構面白いんじゃないか。
・ということで、試してみたくなる。ArduinoシミュレータとしてTinkerCADを愛用していたのだけど、試してみるとどうも5000行という行数が問題なのかコンパイルでエラーになる。他にないのかと探して見つけたのがwokwi.com。ユーザー登録もいらないので、そのままArduino UNOを選んでスケッチにuLISPのソースコードを流し込んで実行。ちゃんとプロンプトが出てきた。試しに(+ 1 2)する。ちゃんと3が表示された。

uLisp 4.3a
317> (defun init() (
pinmode :led-builtin :output))
init

302> (defun blink(&optional x) (
(digitalwrite :led-builtin x)
(delay 1000)
(blink(not x)) ))
blink

273> ((init) (blink))

で、AruinoUNO上のLEDが点滅する。
・最後のblink(not x)はこのままでは再帰呼び出しになるので、すぐにスタックオーバーフローしそうだけど、これがLispお得意の末尾再帰というもので、末尾の再帰は最適化によってジャンプ扱いになるため、ノープロブレム。これで無限ループということになるらしい。
317>とかいうのはフリースペースのサイズらしい。残り300バイト程度ということか。ちなみに、Arduino.ccのweb editorでのビルドステータスを見ると

Sketch uses 32246 bytes (99%) of program storage space. Maximum is 32256 bytes.

ということなので、32256バイト中32246バイトを使い切ったようだ。ソースコードのenum builtin_tを見るとGPIO関係はもちろん、UART、SPIだのSDカードだののライブラリもいろいろ取り込んでいるからだろう。
・しばし弄ってみた程度だけど、なかなか楽しい。このサイズならどこでも持っていける。あとは速度次第か。

3月3日 かのえ さる
・ひな祭りということでたくさん売られている桜餅を買って食す
・さて、原稿が一応できたのでチェック。これがなかなか大変。書いているうちに「こういう図も欲しい」と思ってしまって、書き足したりと。だいたいA4で70ページ、図版も数十点。ちょっと手間取ったけど、LibreOfficeのWriterになれる素材としてはちょうど良かったかもしれない。これでMSさんのOfficeでやりとりが必要な場面以外ではLinux環境で間に合うな。

3月2日 つちのと ひつし
・ChatGPTで少し遊ぶ。試しに「大学入試の400語くらいの長文読解問題を作って」と頼んだら気候変動に関する文章を作ってきた。「長文読解と穴埋め問題を組み合わせたものを作って」といってもさらっと作成してきた。ならばということで「ChatGPTが作成した問題を掲載しても良い?」と尋ねると、「私(ChatGPT)が作成した問題については、特に著作権などの問題はありません。ですので、掲載しても問題ありません。ただし、問題の内容が第三者の権利を侵害するものである場合は、掲載は避ける必要があります。また、正確な情報を提供するよう注意してください。」と言っている。これは検索した内容ではなく、OpenAIによってプリセットされた回答なのだろう。
・とりあえず法律上では「自然人」と「法人」が著作権を持てるのだけど、AIにはそうした「人」とはみなされていない。となると、著作者はAIを使って生成させた人にあるということになってくる。もちろん、AIが元ネタをコピーしていたら駄目だけども。さて、このことは一体どうなっていくのだろうな。
・そんなところで確定申告である。帳簿入力は終わっているので、決算書やら支払調書やらを整理して、いざマイナポータルから国税庁サイトにワープ。まずは青色申告の方を決算書を見ながら入力。そのまま個人の確定申告につながっていって、今度は個人の申告。これも既に手元にある用紙からデータ入力するだけ。どんどん進めて最後に送信して終了。今年は大した額は戻ってこないか。とりあえずひと仕事終了だな。


3月1日 つちのえ うま
・アマチュア無線の無線局免許状の更新手数料支払い。といっても、ネットバンキングでペイジー。このサイトのトップページでいきなり飛び出す迷惑な自社広告。肝心なログインがはるか下に追いやられている。誰がこんな迷惑で下品なデザインにOKを出したのだろう。
・とりあえず、昨日までで原稿が固まったので校正。校正するのには音声読み上げが便利で、読み上げさせながら原稿を読んでいるとミスを見つけやすい。Linus上で手頃なものはないかなと思って探したらVoiceVoxものがLinux上でも動くという。ものは試しにインストールしてみたら、サンプルで並んでいる音声がなかなか……。とりあえずノートPCにnVidiaさんのGPUは付いていないのでCPU版で試してみる。LibreOfficeのWriterからテキスト出力させて、読み込み。音声出力させてみるけど、1行ごとに結構時間がかかる。ただ、読み上げた音声のナチュラルな感じはさすがというべきか。イントネーションが違うなと思う部分は手動で調整することもできるので、動画のナレーションなどの作成に多用されているのだろう。
・ただ、ちょっと時間がかかりすぎる感があるので、PDFにしてiPhoneにもっていって、アクセシビリティとしてビルトインされているテキスト読み上げを使ってみる。こっちは「え?」と思うような読み方をしてくれることもあって、なかなかだけど、スムーズさは圧倒的。
・そんなところで確定申告の準備。通帳入力するのも結構たいへんだけど、それに続く領収書を片っ端から入力していくのもまた面倒。整理していくと、これ買ったのは去年だったっけと思うようなものもある。決算書まで出力して一安心。あとはe-Taxか。


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