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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2023年04月
4月30日 つちのえ うま
・ずっと開けずにいたX68000 Zのダンボールを開封。次々に出てくる物の数々。本体とキーボードとマウスが並んだ。キーボードは想像していたよりはるかに重いがっちりしている。ファンクションキーの幅が広いのは確かにデザイン的には今ひとつではあるけれど、幅の狭いスイッチが入手できない以上は仕方ないのだろうな。左上のメーカーロゴについてはいろいろ言われていたけど私は気にならないというか、だいたい日常使いでは上に布をかけたまま使うので、気になりようがない。
・電源はRaspberryPi4用のものが流用できる。HDMIディスプレイはプレデターでいける。ということで接続完了して電源ONしてシステムディスクから起動。懐かしのVisual Shellとご対面である。
・一応本体のシステムのアップデートを行って、お約束でグラディウスと超連射を試してみる。そう、このグラディウスの試作バージョンを動かして遊んでいたんだっけ。なんだか当時のことが一気に思い出される…なんていうことはあまり無かったけど、当時の感覚というのか、空気感みたいなものが感じられた。
・さぁ、どうしますか。


4月29日 ひのと み:小御門神社祭
・DMA適用したもののソースコードを少し整理。まぁこれでうまくいったと考えて良いだろう。

4月28日 ひのえ たつ
・DMAを手懐けることができたので他の場所でも利用するようにコード変更。ちょっと速くなりすぎたためか変な現象が起きたけど、これはホストからのコマンド送信を工夫すれば対処できる。
・更に追加変更をしてこれでよしという感じだな。

4月27日 きのと う:尾山神社例大祭
・さて、IPドキュメントを見ながらプログラムを手入れ。これが動かない。デバッガを使っても良いのだけど、xil_printf()で軽く表示させても良いかというところで、試しに突っ込んでやると、DMAがエラーを出している。ソースを見てもエラーになりそうなところもな。さて、何が起きているのか。あちらを変えてみてもだめ。こちらを変えてみてもだめ。そのうちふと気がついた。そうか、キャッシュか。キャッシュフラッシュをしてからDMAにスタートをかけてみたら無事動作。そういうことだったのか。あとはソースコードを整理していけばいいか。

4月26日 きのえ とら:平潟神社春季大祭
・FPGA関係を再開。といっても、ソフトウェア側だけども。何をやっていたのかちょっとチェックし直して、再ビルドして動きを確認。とりあえずここまでは良い。ここから変更だな。

4月25日 みつのと うし:亀戸天満宮学業講祭
・ちょっと出先で仕事。意外と体力を使う。帰ってきてちょっと調べものをしている間にうたた寝していた。
・この前Linux環境にインストールしたVSCodeで、ちょっとソースコードを開いてみる。そういえば、プラグインを追加すると色々できるのだったっけと、検索してみる。とりあえずキーバインドをVim風にしてみる。Emacss風派ではあるのだけど、MicroEmacsからxyzzyと来た身としてはちょっと「方言」に染まってしまっているしな。どれを入れていいのかよくわからないけどとりあえずvscodevimと書かれたものをインストール。ついでにverilog拡張も。
・少し使ってみるけど、それなりに便利。色使いも、この手のありがちな、黒背景に暗い青なんていう、人が読むことを拒否しているような真似をしていないところがいい。
・code (ディレクトリ名)で、左側のエクスプローラでファイル一覧がズラッと並ぶ。まぁ、IDEの類では当たり前な感じだけど、あくまでもエディタの面構えなのが良い。win+xyzzyより起動も早いしな。しばらく併用していってみるか。

4月24日 みつのえ ね:籠神社葵祭ri
・新規にgitアカウントを作って、リポジトリというのかプロジェクト作成してちょっと実験。そういうことになるのか、なるほど。
・X68000 Zを弄る時間がなかなかとれない。とりあえずGWに入ったら手をつけるかな。

4月23日 かのと ゐ:越中総鎮守 射水神社祭
・さて、ビデオ作成は続くよという感じ。ちょっと途中経過を見てみたらPowerPointファイルのサイズが300Mbyteを超えている。動画を何本か入れた程度でそんなに大きくなるかな。

4月22日 かのえ いぬ:伊弉諾神宮例祭
・「いざなぎじんぐう」ということらしい。
・プログラムも作らねばなと、ちょっと作成。まぁ、ささやかなものでもあるし、このくらいのものだと楽でいい。

4月21日 つちのと とり:秋葉神社春祭
・PowerPoint作成だけど、久しぶりであれこれやるので忘れているな。静止画のや動画のキャプチャは良いのだけど、キャプション入れに使ったOpenShot Video Editor。以前はササッとやっていたのだけど、しばらく触れないでいたらやはり忘れる。あぁそうだ、「プロジェクトリファイル」のところに動画をドロップして取り込んで「トラック」に配置。あとは「タイトル」を作ってトラックにはめ込んでいけば良いのだった。よしよし。

4月20日 つちのえ さる
・とりあえず3本目の原稿完了。全部でいくら位になるのかはわからないけど、住民税などの足しにはなるだろう。さて、次はテキスト作成か。とりあえずX68000 ZはGWまでお預けかな。

4月19日 ひのと ひつし:貴船神社例大祭
・なんとか原稿の図版修正。原稿本体ももう一息。
・なんとなくあちこち筋肉痛。翌日に出るならまだ早い方かな。
・夕方スーパーに行ったけど、案の定目玉な商品は払底状態。とりあえず大根と人参だけ買っておく。それにしても野菜類はずっと高値安定だな。
4月18日 ひのえ うま:吉田神社祭
・仕事絡みでちょっと疲れた。やはり体力が落ちている。帰ってきて原稿を書いているうちに行き倒れて気がつけば0:30。ちゃんと布団で寝よう。

4月17日 きのと み:久能山東照宮祭
・なんとなくChatGPT周辺がいろいろと。学校での使用の制限とかいろいろ言っている様子でもある。テレビだのラジオだので取り上げているのを見ていると自分の感覚とはちょっと違うなと感じる。
・何でも答えてくれるツールだけど、危うさもある、みたいな通り一遍な評価が大半だけど、私としては「騙されないようにするためのトレーニングツール」であり、「自分の頭で考える習慣をつけるツール」ではないかと思う。
・ポイントは、「ChatGPTの返答の全ての最後に”?”マークをつける」ことだ。
・幸いなことに、今の段階の生成型のAIは「息をするように嘘をつく」という、とても楽しい特性を持っている。なので、質問などに対するレスポンスが果たして正しいのかどうかはもう一度吟味しなくてはならない。ただ、誤りであるとしても一つのヒントにはなる。なるほど、そういう見方をするのかと。もちろん、その見方が正しいのかどうかは不明なので、もう一段掘り下げなくてはいけない。
・調べた結果が合っていた場合でも、違っていた場合でも、ChatGPTが落としたポイント(場所)の周辺を自分で調べたということに変わりはない。あっていればあっていたで、正解の周辺を掘ったことにはなるし、間違っていれば間違っていたで、それが間違いだとわかる段階に至る過程をいろいろと調べたということになる。何より良いのは小さな疑問でも徹底的にぶつけることができることと、誤りを見つけたときに「AIに勝った」感があることだろう。たぶん、このときの脳血流はかなり増しているだろうし、「幸せホルモン」も出ているに違いない。「生成型AIは脳みそを鍛えるツールである」
4月16日 きのえ たつ
ちと疲れたけれど、PowerPointの拡充。とりあえず動画もとっておくか

4月15日 みつのと う:平安神宮祭
・とりあえず原稿はできたか。次はPowerPoint。こちらもこの枚数では持たなさそうだな。ちょっと前ふりを長くするかな。

4月14日 みつのえ とら:香取神宮祭
・かなり手間を食ったけど、なんとか形になった。これでOKと思ったら更に追加があったりであわてて追加

4月13日 かのと うし:京都猿丸神社春季例祭
・なにが変わるでもないが、相変わらず締切に向けてのダッシュである。「この図を入れてほしい」という要望はいいけれど、そのための図を描くのに結構手間を食う。まぁ、こちとら所詮は職人なんで、お客の依頼には応えるけれども

4月12日 かのえ ね・X68000 Zがやってきた。とりあえず原稿が片付くまではダンボール箱のままにしておこう。開梱したら報告しなくてはなるまいな。誰かお墓の場所を教えてくれまいか。
4月11日 つちのと ゐ
・沖縄で自衛隊のヘリコプターが墜落したという事件でいろいろ憶測を産んでいるようだ。確かにいろいろと違和感があることは間違いない。
・そんなところで、ちょっと打ち合わせ。結構急な方向転換なので、戸惑う面もあるけど、やるしかないな。

4月10日 つちのえ いぬ:多田神社祭
・さて、10日。早いものだ。原稿の修正は続く。図を足さなくてはならないけれど、これが結構手間を食う。更に文章も追加。追加で勉強しなくてはならないことも多くて大変ではあるけれど、なるほどねと思うところも多々あって面白い。

4月9日 ひのと とり:大神神社祭
・とりあえず日曜日であるので休みにする。ちょっとららぽーと方面にでかけてみたけれど、特に買いたい物があるわけでもなく。

4月8日 ひのえ さる:大原野神社祭
・原稿修正は続くよどこまでも。やはり追加した方が良いだろうと思えるところもいろいろ出てきて、図版追加。回路図的なものはKiCADで描いておいて、PDF出力したもから切り出して、LibreOfficeに貼り付け。LibreOfficeのWriter使うようになってとりあえず目立ったバグには遭遇していない。完成度は結構高いし、図などを描くのもWordよりやりやすいと感じる。ただ、MS-Officeとやりとりをし始めると非互換な部分が露呈する。自分の環境はLinuxなのでなおさらなのだろうけれど。

4月7日 きのと ひつし
・そんなこんなで「次の方どーぞ」モードである。とりあえず原稿部分からだな。
・で、ちょっとMicro::bitを扱うことになった。お試しでmakecodeなんて見つけたけど、これはMicrosoftの関連なのかな?Micro::bitはBBC絡みでイギリスだったと思うけれど。
・しかし、BBCがこういうことにお金を使っているというのに……ときたら……と、このくらいにしておこう。書いている方が情けなくなってくる。

4月6日 きのえ うま
・原稿の図版修正。まずまずというところかな。RaspberryPI Picoはなかなか面白かったな。これで単体なら200円しない(@秋月)というのは驚異的。

4月5日 みつのと み:菊池神社祭
・がんばらないといけない。いろいろと。
・X68000な環境をいじっていて、気持ちが変わってくる。全く違う世界にジャンプする前にまだやり残していることがあるのではないかという気になってくる。そうだな。まだやり残している。30年放置してしまった宿題を片付けなくてはいけないか。


4月4日 みつのえ たつ:竜田大社祭
・とりあえず原稿一本終わり。次の方、どうぞ
・ちょっとX68000関係をもう一度おさらい。ぼんやりとスプライトの実現方法をもう一度考えてみていたら、ラインバッファを使ってやると確かに楽にはなる。回転/縮小をするならフレームバッファだな。

4月3日 かのと う:気多大社例大祭
レトロPCさんのX68000のページからいろいろとダウンロードしてみる。今の感覚からするとどれも本当に小さい。それは良いのだけど、「暗黙の了解」のようになってしまっている部分が多々あって、環境構築にはそれなりに手間がかかった。まずXCをインストールでインストーラが使えなかったので手作業でコピーとパスなどの環境変数設定(これは、C compoler Proのシステムディスクのバッチファイルが参考になった)。gccは「真理子版」をこれまたコピーしてきて、パスをとおしたのはいいけど、gnulib.lが無いよと言われて、gcc2の方を解凍してでてきていたlibgnu.aをリネームして利用。
・gcc2の方は、BASLIB.LなどのX68000固有機能用のライブラリは無いようだな。
・ひとまず終わったのでInsideに書いたサンプルをごく一部切り出してコンパイル&実行。なんとかうまくいった。
・共有フォルダが仮想ドライブになるから、Linux側でエディットして、そのままX68000エミュレータ上でコンパイルしても良いのだな。いや、それよりクロスコンパイラを用意するほうが良いのか?まぁ、そんなことを考えながら、とりあえず打ち止め。仕事に復帰しなくてはな。


4月2日 かのえ とら:松尾大社例祭
・なんとなくX68000エミュレータ環境を作ってみようという気になってやってみたのだけど、仮想マシンから起動しようとすると悲劇的に遅くなってしまう。仕方ないので、ホストOS上から実行すると、驚くほどあっさりと動き出した。システムディスクを入れる(入れたように見せているだけだけど)と、昔懐かしいHumanの起動画面が出てコマンドプロンプト。あぁそう、この微妙な遅さだったなぁ。もう、すっかり忘れているけど、とりあえずCコンパイラが使える環境までは構築してやるか。そうそう、MicroEmacsも忘れずに。

4月1日 つちのと うし:香取神宮御田植祭
・X68000Zも順調に発送され、到着しているようで、Twitterもにぎやかだ。ただ、Cortex-A7といえば、RaspberryPi2と良い勝負というくらいの性能なので、X68000のような贅沢なハードウェアをエミュレーションするのはかなりきついはずで、次の持って行き方がなかなか難儀しそうでもある。
・次は思い切った高性能化を図らなければならないだろうということは明らかだろう。さて、どうするのだろうかな。

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