2006年9月
9月1日

とりあえず上手く動いたPSoCのプロジェクトからCloneを作ってみたら、何か動きがおかしい。色々見ていくと、消したはずのファイルが復活している。どうも、足りないファイルは勝手に生成してしまうのか。面倒になって結局ディレクトリ丸ごとコピーに切り替えた。

9月2日

作成したプログラムをちょっと手入れ。一番面倒な所は片づいているのだけども、なんだか混乱して上手くプログラミングできないので、しばらくファミレスで気分転換兼ねて頭を冷却。改めてトライしてみたら、別にどうってことはないではない。

9月3日

昔作った機器を記事化すべく実験基板を発掘。ファームウェアはこれまたハードディスクを家捜ししたらなんとかそれらしいものが見つかった。EZ-USB経由のコントロールなのだがUCT-202Aとの間の変換基板らしきものも見つかった。念のためチェック。とりあえず正しそうなので、接続してみる。ファームウェアを例によってコントロールパネルからダウンロードしてみると、一瞬たってからPlug&Playされてアプリケーションも無事動作。
作ったのはもう何年も前のこと。それっきりお蔵入りしていたものがやっと日の目を見るか。

9月4日

暗い日曜日ってこんな曲だったのかと、本当にfor(i=0;; i<100; i++) 今更;・・・・ながら知る。この後で「オラは死んじまっただ〜」ではやっぱりイケナイのだろう。

9月5日

プログラムに手を入れていたらまた動かなくなった。おかしいなと思ったら、Designerの自動生成ファイルと名前がバッティング。おまけにあった筈のファイルが無い。そうですか、こっちにあるものまで見つけて勝手に・・・。これなら良いだろうとファイル名変更。なんだか、昔良くやったコンパイラのチェック逃れ記述捜索隊みたいだなぁ。

9月6日

LEDマトリックスモジュールをちょっと調べてみる。縦横のドライブで表示するのだが、案外簡単そうだし、PSoCでなにやら弄ってみるというのも面白いかと思ったのだが、アナログ的な要素はない。でもクロックに同期してデータを取るのだし、一斉ON/OFFはあるのでコンパレータとはお友達になれそうだな。CapSenseでも使っている弛張発振器と組み合わせたら、手が近づくとフワフワするような表示もできるか。

9月7日

運動不足も良くないなと1時間半ばかり少し運動をしたらヘバった。この程度でヘバるとは情けないな。再起動してから、NEC

9月8日

カウンターに半田ごて、部品や基板が皿に載って流れてくる回転寿司ならぬ回転パーツショップ・・・・要らんな

9月9日

検索していてみかけたこんな話。ソレノイドのコイルがピンと張っているとか、車速センサの配線が圧着ではなく半田付けということだが車速センサとはこういうシロモノだったのだと写真を見て初めて知った。次の瞬間波形を見たいとか、外して嘘の信号を入れてやったらどうなるだろうかとか、良からぬ事を考えてしまったというのはあえて言うまでもない。

9月10日

なんだかおかしい。マニュアルというか、説明と実物があってない気がする。何度読んでもこのような動作をさせるのは無理じゃないんだろうか。きっとこれの間違いだろうという見当を付けておく。あとで同じ物を買ってこないと駄目かな。

9月11日

連休前だからか、明日から3日連続のイベントデー。楽はさせないぞということなのだろうな。

9月12日

何となく買ってしまったDVDが封も切らずに放置状態である。古い作品で1枚1000円もしないものばかりなのだけども、やはり見るとなるとそれなりに腰を据えて・・と思ってしまう。
ところで、映画館でも、ホールでも前の人の頭がスクリーンなり舞台なりに重なるような作りというのはやっぱりちょっと変だけど、それを避けるにはすごい階段教室になってしまうから仕方ないのか。
ヘッドマウントディスプレイな映画館だの、前の人の背もたれの裏がスクリーンになってるとかいう物も思ったけど、それじゃ寂しすぎるだろうな、きっと。

9月13日

これ・・は面白い。「行きすぎ」という一言に素晴らしいセンスを感じさせられる。このタイトルを考えた人に1オクテットプレゼントしたいところだが、本家を消してしまっているようなので、取りやめ。とりあえず、いくら消してもこうやって残るものなのに、大胆に書いた天真爛漫な弁護士先生と、堂々とネット上に流した団体のお偉いさんの勇気ある行動に乾いた拍手を贈っておこう。

9月14日

原稿書きの後、ちょっとファミレスへ。しかし、どうにも肩が凝りまくってとうとう夕方は頭痛。自分でいくら揉んでも埒があかないので、近くの目の不自由な方のグループホーム的な所でやっているマッサージへ。しばらく揉んでもらっていたら、尻のあたりにきたら、なんだかイタ気持ち良い。グイーッとやられて、「座骨神経痛と言われたことありませんか?」と問われる。特に無いというと、腰から来てるのかもしれませんねと。しばらくほぐしてもらったら痛いのが取れてきた。自覚症状としては肩と首程度だったのだが、全身に渡って歪んでいたのだろうか。
70分で3800円なりで、かなり楽になった。昔はマッサージなんて爺臭いと思っていたよな。

9月15日

そういえば検討しかけのCPUがあったようなあとふと思い出してノートを広げてみる。なんだか、いつも放り出す団塊が似てるな。ここから先に踏み出さないのがいけないのかな。

9月16日

原稿書きながら何となく。また肩が凝っている。さすがに連チャンのマッサージもないものだろうし。とりあえず風呂で暖めたら少し軽くなったような気がする。姿勢が悪いのかな?やっぱり。

9月17日

ちょっとブーツを出してきて履いてみたが・・さすがにまだ暑い。やめておこう。

9月18日

ソロソロと実店舗というのか、目の前で買えるという場があった方が良いのだろうかと思って、何となく以前から気にはなっていたBOXSHOP。要するにレンタルボックスで、在庫の確認やお金の処理の面倒はみてくれるよというもので、うちからはいつもちょっとした物の購入で利用している電器店のすぐ裏手という至近距離にある。置いているだけだから在庫切れとなる場合は当然出てくるとしても、いちいち振込したりという面倒も無くその場で始末が付くというのは買う立場に立ってみると良いことのようにも思えるな。
こちらとしても実店舗を構えるまでもないような物ばかりだし、こういう場を利用するのもありかな?
とりあえず、一番安いボックス借りて、少し手元の在庫を置いてみる方向で検討してみるかな。
新品だけじゃなくて、もう全然使わなくなったPLDなんかも置けるだろうけど・・・・それはさすがに買うのがいないか。

9月19日

とりあえず原稿一本上げ。次いってみよう。

9月20日

一昨日書いたボックスショップに実は昨日行ってみた。下の方の棚は結構空きがあるようだ。当然目に付きにくい一番下のレンタル料が一番安い。この手の物を探しに来る人にとっては別に関係無いので、とりあえず一番下の棚を一つ借りてみることにした。
あれこれとお決まりの手続きをして、本日いよいよ中に詰める物を持参した。置きたい物のリストを渡すとあちらでバーコード入りの値札シールを無料で作ってくれるので、それを一つ一つペタペタと貼る。「CY3215-DK」とか、得体のしれないアルファベットと数字の羅列のためもあってか、「USB]が「LISB」にされてしまったのもご愛敬。
何せボックスはガラス張りで鍵がかけられてしまうので、外から全部見えるように配置しなくてはならないのがなかなか難しい。とりあえずあぁでもない、こうでもないと配置を弄ってようやく決定した。ついでに持っていった怪しい思い出の非売品基板をちょっと配置すると、何となく電子機器っぽいムードである。
場所は国道16号と20号の交差するポイントにあるムラウチ電気の裏手。怪しい基板を見たいという方も是非どうぞ。

9月21日

第13回出生動向基本調査_結婚と出産に関する全国調査_独身者調査だそうだ。ザッと眺めていくと、メディアで良く言われてきたような「結婚できない男としない女」とか、「自立を求める女と、旧来の夫婦像(専業主婦)を求める男」といった姿とは相容れない結果になっているように見える。思いこみの結論先にありきから導かれる対策を打ってみてもさっぱり効果がないどころか、場合によっては悪影響すら出るというのはEMC対策にも似ているかもしれない。

9月22日

足に山ほどの虫さされ様なブツブツ。僅かに痒い程度なのだが、掻くとよけい酷くなるので、じっと我慢のかゆみ止め。今年は毛虫が大量発生で、あいつは直接触れなくても飛んできた毛が付いただけでも駄目というので、恐らくはその類だったのではないかと想像する。

9月23日

多少収まってきたこともあって、久しぶりにプールに行ってみる。平泳ぎ、クロールなら50mでも、なんちゃってバタフライでも25mはなんとか進めるものだな。それにしても疲労。1時間程度で引き上げて休憩室で原稿書き。

9月24日

BOXSHOPの在庫をちょっと見てきたが、また大きな動きはないようだ。まあ、大きなロスが出るものでもないので、ボチボチ行くとしよう。

9月25日

SCSIの資料を探していて、T10.orgに行ってみたのだが、資料が山盛り。こんなにSCSIってすごかったっけ?と思ったらSCSI-3になってからずいぶん仕様が大きくなったのか。SCSI-2の資料があったので、落としてきた。そうそう、これだよ、昔読んでいたのは。ついでにSCSI-1のドラフトも発見。なんと.txtファイルである。言わずと知れたAA方式での表組み。時代を感じるな。

9月26日

古本屋で吾妻ひでおの「失踪日記」を見かけて買ってしまった。だいぶ前から気にはなっていたものの、本屋に行くと忘れているというパターンがwhile(1) ;だったのが、ようやくbreak;できたようだ。今更言うまでもない吾妻ひでお自身の実体験ものなのだが、失踪からホームレス生活から肉体労働で、アル中とまぁ、よくもここまでと思うけれども、結局最後は芸は身を助ける。奥付をみるとわずか2ヶ月で6刷まで行ってるのだな。
生活が苦しかった時、「それでもまだ青テントまでは余裕がある」と自分を励ましてきたけども、こうなると青テントになっても完全に潰れるまでにはまだ余裕があるのだと思えてしまったのを、ちょこっと勇気と名付けておこう。とりあえず、単なる漫画としても面白かったけどね。

9月27日

何となくみかけたへちま襟なロングカーデガンを衝動買い。これから冬場、ちょいと部屋で羽織っておくのに便利そうだと思ったけど、アクリルとナイロン混紡だから、静電気が凄いことになりそうだな。

9月28日

久しぶりに将棋世界を買う。初段・二段・三段コースの前々回の回答ページを開いて、答えを隠して解いてみる。何とか全問正解。このコースだと受けの妙手みたいなのはあまり出題されないから比較的楽だな。攻めに比べて受けは格段に難しい。

9月29日

ちょっと倒れ気味。ヘバったかな?とりあえずだるさが酷いので寝る。

9月30日

某所の休憩室にノートPC持込で原稿一本仕上げ。さぁ、次いってみよう・・と言ってもちょっと力入らず。昨日処理ができなかった通販の入金確認と発送処理をしておく。