2006年11月
11月01日

ちょっと打ち合わせ。次の事、その先のことと色々出てきた。話しは先に進み続けでクリスマスも年末年始も飛び越えて来年4月以降やら再来年の話しになっていくのだから気が早い。ところで、EVAL1が相変わらず入荷しない。少しフォローメールしておくかな。

11月02日

いよいよという感じで原稿を追い込む追い込む。やっているうちにちょっと気に入らない所が出てきてソースコードを修正。こういう事をやってると、時として説明本文とソースコードの不一致という変なことが起きるので要注意。

11月03日

PS-USP01を使ってゴソゴソと動かした原稿完成。少し前にInterface誌向けに作ったお役立ちライブラリが流用できたのでかなり気しく動いた。これでまた一つお手元ライブラリが増えた感じでもある。
米国からのメール。「ごめん、もう少し待ってくれ!」とのこと。ところで、首長族は首が伸びてるのではなくて、肩が落ちてるだけらしい。いい加減伸びた後でがっくりと肩を落とすことのないように期待しておこう。

11月04日

次の仕事に着手。それにしてもやることがいろいろあるものだな。とりあえず、資料を眺めてみる。

11月05日

サクサクと整理。書く気になればいろいろあるものだと思って眺めていると、なんだかつい先日までジタバタと弄っていたものとつながってくる。これは「次はこれをやれ」というお告げか?

11月06日

何となくMXからビデオ撮りした「地獄少女」と「キカイダー」。人を呪わば穴二つ・・というけどなんだか自分の穴だけ掘ってしまったような人の報道が多いようでもある、そういえば、サイボーグ009は天使編で未完のまま終わったんだっけ・・などと、眺めながら別の事を考えてしまうのは悪い癖かな。

11月07日

特急な仕事。でも、あっちも急ぎ、こっちも急ぎ・・なので、結局優先度は変更なし。なんだかこの1,2ヶ月というもの無茶苦茶仕事してる気分。

11月08日

やってしまった。夜中にPCを飲酒運転していたら引っかかった手が缶ビールを押し倒し、中身がノートPC上に散乱。あわてて本体をひっくり返した状態で、作業中のファイルをディレクトリごとデスクトップへ無線LANで転送。その後必死の乾燥も虚しく結局キーボードがお亡くなりになったようだ。デスクトップ用のデカイキーボードならバラして接点を拭うこともできるのだが、ノートPC用ではそうもいかないのだな。とりあえず本体は生きているようなので、USBキーボードでも繋げば何とか作業はできる。
忙しい時に限ってこういうことか。仕方ない、明日ノートPCを一台調達してることにしょう。後でキーボードが保守部品で手に入れば、この一台も元気に使えるようになるだろう。

11月09日

某所の講演会を聞きにいく。いろいろと考えさせられてしまった。
やっぱりキーボードは復活しないようだ。あきらめて一台調達しにいく。今使っている物の後継となるモデルにしてみたら、ハードディスクの容量は増えて、CPUもそれなりに早くはなったみたいだけれども、分厚くなって重くなって、バッテリ駆動時間が短くなってとなんだかノートPCとしては良いところ無しという感じ。じゃあ他社は良かったかと言えば結局大差はないのだな。ついでなので小さいUSBキーボードも購入。多分、コレを使えばキーボードが亡くなってしまったのも使えるだろう。
とりあえず最小限の環境を整えるべく無線LAN側の許可設定でmacアドレスを登録してとりあえずルームLan'er(懐かしい響きだな)になれた。今まで使っていたノートPCもUSBキーボードでとりあえず使える状態になったので、いそいそとLAN経由で必要なファイルをコピー。すったもんだしたけれども、とりあえず仕事は継続できる状態になった。

11月10日

復活した環境でガシガシと仕事。なんだか勝手が違うけど、案外いい調子で進む。明日には終わるだろう。

11月11日

原稿仕上げ。とりあえず一息と思っていたら、やってしまったライト消し忘れでバッテリ上がり。ろくでもないときにはろくでもないことが続く物だ。助手席側から出入りしたのが運の付きで警告ブザーが鳴らないのだな。さて、どうしたものかとしばらく思案して、バッテリ交換してしまえと思い立つ。じっと見てみると、結局固定金具付けているのと、ターミナルも普通に締め上げてるだけだな。まぁ、あたりまえのことだけど+から外したら車体で短絡しかねないので−からいそいそと。意外と重いバッテリを担いで電圧を測ってみたら5Vくらい。放電しきってるなあ。新規に手に入れてきたバッテリと交換してとりあえず復旧。
ライトの配線から無線で飛ばして室内に警告アラームでも出してやるかなどとつい考えてしまうのだった。

11月12日

さて、残る1本に取りかかる。これが片づけばちょっと余裕が持てるか。

11月13日

自殺連鎖か。自殺するなとか相談する先はあるのだから・・とかスローガンや抽象論はどうでもいいから、とにかく必要なのは駆け込み寺ではないのだろうか。「とりあえず、悩んだら一人でもいいから、とにかくここに来なさい!」と言い切るようにしないのだろう。傷害、恐喝、強制わいせつ・・・etcにも該当するのだということを何故はっきりと言わないのだろう。スローガンを言うだけならオウムにだって出来る。

11月14日

サンプルプログラム作成。まぁ、チョイチョイとつくっていたら意外とうまくいったのだけど、あちこち弄っていたらだんだんおかしくなってきた。何が原因なのかな。良く分からないからとりあえずプロジェクト丸ごと元に戻す。

11月15日

そういえば少しお金を移しておかねばと、銀行巡り。ネットバンキングして移すのも良いのだけど、通帳に書いておかないと何となく不安ということもあって、定期的に記帳もするので、もののついで。手作業で下ろして移して・・だけど、結構くたびれたお札で出てきたから、金額の割に厚みが凄い。高給取りな給与所得者で、「給料袋が立つ」というのがあったのを思い出して、もらった袋に詰めてやってみたら別に春分の日ではないけど上手く立った。もっとも、安定度は低いけども。って、一体記入台の上でなにやってんだか。

11月16日

セミナー。やっぱり腰がだるい。立ち仕事で毎日仕事をしている人はすごい。展示会なんかではあのくそ高いヒールの靴履いてニッコリしていたりするコンパニオンというのか、マネキンさんというのかもいるのだが、あれもやはりプロというところだな。

11月17日

少し雑用処理。原稿もいよいよ追い込みで、とりあえず最後までたどりついたけど、分量足りないかどうか。図は多いので調整はきくだろうと勝手に考えておいて、明日整理するか。

11月18日

古着屋で眺めていて半袖なセーターにちょっと細目のジーンズ、ウールのストール(一応日本製らしい)のようなものをを衝動買い。

11月19日

資料漁りと資料読み。なんとなくイメージは掴めてきたけど。

11月20日

どうも疲れる、肩は凝るなと思って何となく眼鏡のせいではないかと思えてきた。その目で見ると眼鏡は傷だらけ。それもちょうど目の中心がくる所はレンズの一番膨らんだところでもあるわけで、一番傷が付きやすい。なんとなく曇ったような感じの像も見えていたり。日頃あまり気にはしていなかったけども、こういうのも目にはストレスなのか。レンズ交換という手もあるけども、いいかげんフレームもボロくなっていたので、この際と新調。意味あるのか無いのか分からないけど、1050円引きに釣られて非球面レンズにしてみる。
30分でできあがってきた。ふむ。今までのよりは確かに良さそうだ。

11月21日

ちょっとマッサージしてもらったらだいぶ違うな。さて、仕事だ仕事。

11月22日

このところ、youtubeにはまっている。ちょっと休憩というときに映像をば。それにしても、明らかに日本でキャプチャしたものに、英語の字幕が付いているというのは何とも不思議だ。この英文で英語勉強?なんていうことは無いにしても、字幕を読む速度が追いつかないなぁ。鍛錬鍛錬?

11月23日

世間では休日らしいけども、あまり関係なし。とにかく突き進むだけという状況。なんだか、この1,2ヶ月妙にタイトでないかい?

11月24日

振込の明細が届く。意外と稼いでいるというのか、売れているものだな。この前不意の出費になったノートPC代は何とかこれで出るか。

11月25日

原稿一本仕上げ。さて、次、原稿の直しだな。

11月26日

どうも変な感じがすると思っていたら夜になって関節や筋肉が痛い。だるい。ちょっと起きているのが辛くなって、きて、続いて悪寒。とりあえず、ファンヒーターの前で体を温めてみたけど悪化の一途。こりゃ確実に風邪だな。今年は腹に来るのが妙に流行ってると言うけど、それとは違うんだろう。

11月27日

一晩で大汗かいたら、とりあえず復帰できたようだ。ちょっと見かけた良さそうな靴があったのだけど、サイズ切れ。ある奴はちょっと小さい。

11月28日

どうも、治ったと思って出歩いたのが仇になったのか、だるさが身に染みる。仕方がない。とりあえずyoutubeなどでちょっとした映像などを見たり、撮ったまま放置状態だったビデオなども眺めてダラダラと過ごす。ここ1,2ヶ月結構タイトだったからなぁ。1,2日位だらだらと休ませてくれ。
昼過ぎ、電器店で遠赤外線なパネルヒーターなる、三折り屏風のようなものを見かける。以前から椅子に座っている時の足元の冷えがなんとかならんのかと思っていたのだけども、消費電力が160W程度というのに、パネルの前に手をかざしてみるとかなり暖かい。電気ストーブのようなカーッと来るような熱さではなく、日だまりの暖かさ。なるほど、確かに遠赤外線な感じ。
惹かれて買って設置。

11月29日

そろそろ時計を新調したい。高い物を買う気もないのだけど、何となくリサイクル店へ。いろいろあるものだけど、今ひとつ気に入ったのが無くてそのまま帰る。傷だらけになった時計ってコンパウンドで磨き直せるんだろうか。当然深い傷は消えないだろうけども。

11月30日

もう一本の原稿仕上げ。残るは1本。これで二ヶ月に渡るドタバタもようやく一息か。と思っていたら「○○を参考に改造して動かしてみたら思ったように動かない。原因を教えろ」的な質問メールが某所から転送されてきた。この手の物でいつも思うのだけど、動かないというなら何故簡単に再現試験できるようなレベルまで簡略化して調査しないのだろうか?別に無視してしまっても良いようなことだけど、ちょうど手が空いたこともあって、いくらなんでもそんな馬鹿なことはないだろうなぁと思いながら手元で簡単にチェックしてみる。別段問題なし。