2026.02.07 22:34
RaspberryPiZero2WのAP化(2/8追記)
・雪が振りそうとかいうお天気で、外出を中止してちょっと時間ができたので、キーボードの上に敷く布の作成
・といっても、四角く切って端を折ってミシンがけするだけなので簡単。以前買っていた生地もでてきたので2つ作って1時間もかからなかった。
・というところで、以前買った3Dプリンタを外部につながらないLAN・・・ローカルエリアなネットワークだけで使おうということでルーターを考えていたのだけど、考えたらRaspberryPi Zero2Wもアクセスポイント化できるだろう。
・ということで、Geminiに聞きながらあれこれ設定をいじっていたらできた。スマホやPCからSSIDを指定して接続し、自分で決めたパスワードを入れるとちゃんと接続された。
・これで、
Bambu Studio用のLinux仮想マシンを作る
USB-WiFiドングルをPCに取り付け
USB-WiFiだけをBambu Studio仮想マシンに接続する
とやれば、あとはスッキリいける・・・はずだし、BambuStudioが勝手に外に出ていくこともできない・・・はず。
ーーー
2/8追記:
ということで、設定方法のメモを残しておこう。RaspberryPiのIPアドレスは、192.168.50.1で、DHCPで192.168.50.100-200を割り当てることを想定
これでうまく動けばRaspberryPiのAPに接続して
ssh (user名)@192.168.50.1
とかやってユーザのパスワードを入れてsshで遊ぶこともできる
LANアダプタを追加してルータ化する手もあるけども、それはまた後日としよう。
・必要なもの
sudo apt install hostapd
sudo apt install dnsmasq
あとsystemd-networkdも要るけど、既に入ってる?(失念)
sudo systemctl enable sshもついでにやっておく
・/etc/hostapd/hostapd.confを作成。中身は
interface=wlan0
ssid=(SSIDの文字列)
hw_mode=g
channel=6
ieee80211n=1
wmm_enabled=0
auth_algs=1
wpa=2
wpa_passphrase=(パスワード文字列)
wpa_key_mgmt=WPA-PSK
rsn_pairwise=CCMP
ctrl_interface=/var/run/hostapd
ctrl_interface_group=0
・/etc/default/hostapdに追記
DAEMON_CONF="/etc/hostapd/hostapd.conf"
・/etc/systemd/network/10-wlan0.networkを作成(固定IPで作成)。中身は
[Match]
Name=wlan0
[Network]
Address=192.168.50.1/24
ConfigureWithoutCarrier=yes
systemd-networkdの有効化
sudo systemctl enable systemd-networkd
sudo systemctl start systemd-networkd
(動作確認)
systemctl status systemd-networkd
active(runningならOK)
・/etc/dnsmasq.confの後ろに追記
interface=wlan0
dhcp-range=192.168.50.100,192.168.50.200,255.255.255.0,24h
(孤立LANなので下記は無意味だけど入れておいても良い)
domain-needed (ドメイン名の無い名前をDNSに問い合わせしない)
bogus-priv (ローカルのIP逆引き問い合わせをしない)
・hostapdとdnsmasqを起動
sudo systemctl unmask hostapd
sudo systemctl enable hostapd dnsmasq
sudo systemctl restart hostapd dnsmasq
・特定のデバイスに固定IPを割り振りたい時は
/etc/dnsmasq.confに下記のような具合に追記する(最後につけるのはデバイスの名称:省略可能だけど、つけるとping SmartPhoneみたいに名前が使える)
dhcp-host=aa:bb:cc:dd:ee:ff,192.168.50.10,SmartPhone
(DHCPの払い出し範囲を避けること)
書き換えたら
sudo systemctl restart dnsmasq
でdnsmasqの再起動も忘れずに
・動作状態確認コマンド集
・AP(アクセスポイント)が動いているか(hostapd)
systemctl status hostapd
=>Active: active (running)
になっていればOK
・APのインターフェースの状態
iw dev
=>Interface wlan0
type AP
ならOK
・hostapdログ
journalctl -u hostapd -e
=>wlan0: AP-ENABLED
ならOK
・DHCP(dnsmasq)が動いているか
systemctl status dnsmasq
・DHCP払い出しログ
journalctl -u dnsmasq -e
=> DHCPDISCOVER(wlan0)
DHCPOFFER(wlan0)
DHCPREQUEST(wlan0)
DHCPACK(wlan0)
・RaspberryPi自身のIP
ip addr show wlan0
hostname ーI でも良い
・接続している端末一覧
arp -a
ip neigh でも良い
・接続中のクライアントの情報(WiFiレベル)
iw dev wlan0 station dump
・まとめて確認
systemctl --no-pager status hostapd dnsmasq
ip addr show wlan0
iw dev wlan0 station dump