・理系に女子枠を設けるということがあちこちで行われて、大義名分は「多様性」だとかいう。
・ということはフェミニストたちが反発し、時にセクハラ扱いもされるような「女性ならではの発想」とやらを肯定するのだろうか。ダブスタもいいところだ。
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閃光学部における男女共同参画とかでも、「 理学、工学分野における女子学生比率は少なく、専攻分野別に男女の偏りが見られます」などと言ってるけど、いやそのグラフを見れば「薬学・看護学等」は女性比率が7割、家政は9割、芸術も7割、人文科学は6.5割、教育も6割が女性なのだが、この偏りの是正は不要なのだろうか。多様性を大義名分にするけれど、そうするとこれらの分野で多様性は不要だということなのだろうか。
・ちなみに令和元年での高校卒業社の比率では女子が男子を上回っているし、令和三年の調査で、四年制大学への進学率は
・男子54.3%
・女子51.6%
更に男子の1%、女子の7.3%が短期大学 に進学しているので、それを加味すると高等学校より上の教育を受けている比率は男子が55.3%、女子が58.9%となって、これもまた女子の方が進学率としては高いということになるのだけど、このあたりについてはダンマリである。
・多様性だの、男女比を問題にするなら、男子の進学率を引き上げる工夫が必要であるということになるのではないだろうか。
・男女ともほぼ進学率が同じで学部ごとのばらつきが問題で理工系における男子比率を下げるために女子枠を設けるなら、逆もありだろう。薬学・看護学部や家政学部などに男子枠を設けないと「公平」ではないのではないかな。
・と言われたらまた立ち位置を変えて「それは良いのだ」的な理屈を並べるのだろうか。
・それってご都合主義的、利権獲得活動ではないのかな。