2026.07.15 10:39
AIの未来・・・ね
・新聞を眺めていたら、AIによって大規模な雇用喪失が起きるだのなんだのという警鐘がどうたらとか。
・まぁ、新聞をはじめ報道関係メディアというものやら公的な機関やらが公正中立であった試しはほとんどなくて、だいたいは何らかのベクトルのかかった「方針」が先にあって、それに適合するように都合の良いものをかき集めてきて「創作」するというのが基本なので、これを掲載した新聞社はそっち方向の考え方なのだろうなと思うのが正しいのか。
・生成AIがデータ化されたもの、ネット上にあるものを根こそぎ喰らい尽くして学習してきているのが現状で、どんどん「知の集約」が進んでいると言っても良いのだろう。
・その先はというと「知」の壮大な融合が起きて、いずれ「知」の爆発というものが起きるのだろうと勝手に予想してみたりする。
・かつてヒット曲というのは老若男女だれもが知っていたのが、次第に特定のの集団しか知らないものになったようなことが更に推し進められて、極端にパーソナライズされたものを個々人が持つという感じ。
・あらゆる事柄に対して過去のすべての知恵を抱えたAIがお膳立てしてくれて、あらゆるストレスから逃れられる・・・となりそうだけど、その間のインターフェースが「言語」である限り、人の思いを100%伝達することは不可能なので、どこかで限界が来る。
・過去の知恵も役には立つけど、あらゆる人のあらゆる思いや要求や思いつきに確実に応えることは多分無理。なにせ、我々のドキュメント化された資料なんて大量にあるのはせいぜい過去数百年分程度しか無いのだし。
・使う側としても極端な離散化はおそらく孤独感や寂寥感を生んでいくだろう。
・いずれどこかで「100%ではないこと」「ストレスがあること」が求められていくことになって、「AI離れ」(といっても、たぶん生活の中にしっかり入り込んでいるので完全な離脱ということではない)みたいな動きが出てきて、それが新しい産業になるのだろう。
・むろん、新たな「カルト宗教」みたいなのが生まれる可能性もあるのでそのあたりは要注意だろうけど。
・昔からほぼあらゆるものが「離合集散」を繰り返してきたわけだ。何でも1つでやってしまえというのが、分散して処理しようということになり、それが再び一つに集約されて・・・なんていう具合のサイクルで進歩してきたわけだしね。
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