RETURN | ライセンスキーが届かない &コンパイラのライセンスキーが入らない |
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2005-06-28 | |||
コンパイラライセンスキーが届かない | |||
PSoC DesignerのCコンパイラのライセンスキーはCY3202-CやCY3215-DKに付いてくるPCコード(Payment
Confirmation Code)を使って専用ページでユーザ登録すると解除キーがメールで送られて来るというシステムになっている。ところが、このメールサーバーが時々調子が悪くなるのか何なのか、キーの書かれたメールが迷子になってしまうことが時々あるようだ。 米国サイトはあるけど英文で「とっとと送れやゴルァ!」とやればすぐ送ってはくれる。とはいうものの、やっぱり敷居の高い英文メール。そんなときは日本法人を利用させていただこう。 Cypressの製品マニュアルと一緒で必要な事は書いてあるとはいうものの、なかなか目的の情報に辿り着くのがたいへんなCypressサイト。トップページの一番下の「お問い合わせ」をクリックして、更に「サイプレス営業所」へ。ここで、国とエリアを選ばずに地図で日本をクリックするという裏技が必要。
06-6532-6738(TEL)/06-6532-6615(FAX) 03-5371-1921(TEL)/03-5371-1955(FAX) 電話で「キーが届かないのでメールで送ります」と言ってからメールでPCコードや登録情報を送るというのが無難であろうか。 ちなみに、風の噂によると大阪のMegumi Tsudaさんはなかなか綺麗&可愛い人らしい。 (真偽の程や、未婚か既婚か彼氏有りか無しか等は知りませぬ) |
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2005-06-28 | |||
コンパイラライセンスキーが入らない? | |||
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拡大してみると、こんな感じ | |||
ということで、License Agreementがでっかく居座ってしまってチェックボックスなどが隠れてしまっている。 Cypress社の方でもこの問題は認識されたようで、Designer4.2のSP2添付のドキュメントではレジストリを直接書き換える方法が説明されている。 |
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コンパイラのライセンスキーは H_KEY_LOCALMACHINE\SOFTWARE\Cypress Microsystems\PSoC Designer\AddIn\Compilers\IMAGECRAFT の下の COMPILER_LICENSEに登録されるので、これを作ってやれば良いという魂胆である。(キーを作成した後で、”文字列値”を作成して、その後修正で中身を入れてやれば良い) ただ、レジストリを書き換えるというのがどうも不気味だ、気に入らないという人もいるだろう。そのときは画面モードを切り替えると上手く行くことがあるので試してみると良い。 デスクトップを右クリックして画面のプロパティを開いて設定=>詳細と降りていくと、こんな感じで画面のDPI設定を変更できるようになると思う。 |
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例によって拡大。 | |||
たぶん、96DPIになっていると思うので、ここで120DPIなどのモードに切り替えて再起動。これで一番上にあった画面のように | |||
こんな感じでチェックボックスが現れれば万歳というところ。ダメモトなので、お試しあれ。 |
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2006-10-31 | |||
コンパイラが動かない? | |||
以前に限定版のコンパイラなどを使っていた時にコンパイラライセンスを入れたのに、相変わらずコンパイラが使えないということがある。 原因は、PSoC Designerの4.1までと4.2以降でコンパイラのライセンスキーが格納されるレジストリの場所が変わったこと。限定版ではないライセンスキーを持っている人がそのままDesignerのアップデートを行っても大丈夫なようにということか、4.1までのレジストリ位置も見てくれるというのは良いのだが、新しくライセンスキーを入れても、古いライセンスキーを先に見に行ってしまうので、「こいつは限定版だから使えねぇ」と判断されてしまうというカラクリ。 対策は単純で、レジストリから旧ライセンスキーを削除してしまえばよい。 |
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旧バージョンでのライセンスキーは HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Cypress Microsystems\PSoC Designer\AddIn の下にあるCOMPILER_LICENSE。こいつを右クリックして「削除」で綺麗さっぱりである。 |
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