[管理者用]

イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

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2011年07月
7月31日 ・早朝新幹線はすいていた。自由席で充分。
・あぁ・・傘忘れてきてしまったな。結構高かったんだけど、まぁいいか。仕方ないな。
7月30日 ・PSoC3が届いたので基板製造でもするかといったところ。そういえばあっちの設計もあるんだな。8月中に一気に仕上げないとまずいか。
・とりあえずPowerPointファイルを修正して送付。更に追加分も作らねば。こりゃ、日曜日の朝までデスマーチかな?


7月29日 ・とりあえず一通り終了。突貫工事での作成だっただけに、もう一回簡単にチェックしておかなくては。
・シナ高速鉄道は、最初に落雷を口実にしてしまったために、自分の首を絞めつつあるようにも見える。後続には青信号だったというけど、この手の信号って「青にしろ」と言われなくなると勝手に赤になってしまうんじゃなかったっけかな?

7月28日 ・さて、曇天で涼しいくらいの朝。昨日はずっとテキスト作成で引きこもり状態。なにげなくヘルスメータ(体組成計とかいうのかな)に乗ってみたら、体重、体脂肪率とも約2%減少していた。
・ちょっと出かけて戻ってきたら海外からの荷物の不在連絡票。さて、注文した記憶は無いのだがと、とりあえず尋ねてみると「フィリピンからのお荷物ですね」。ますます頼んだ記憶が無い。ひょっとして某社さんのフィリピンのブランチからの物かな?送り主の名称くらい聞けば良かった。
・ということで、到着したのは、だいぶ前にお願いだけしていて、頼んだことすら忘れかけていたサンプルデバイスだった。さて、うまく動くだろうか。試すために基板を作らないといけないのだな。

7月27日 ・なんとなく天気が悪い。猛暑よりは良いけど、布団干せないな。
・事前に聞いていた話とがらっと変わってしまったので、急遽新規のテキスト作成。とりあえずサンプルを・・と思っていたら手元の基板のPSoC3はES2。あちこち掘り出してようやくPRODUCTION版を発見。ジャンパの状態からみて、多分動くだろう。
・とりあえず、発掘基板は動いたようだ。



7月26日 ・考えたらもう来週には8月。少々忙しくなってきた。あれもやらねば、これもやらねば・・・
・さて、脱線したところにもう走らせたらしいけど、満席とか。まぁ、命がけで党に協力せざるを得ない国民の姿を見た思いがする。

7月25日 ・さて、中国で追突脱線した高速鉄道である。各国の高速鉄道車両をごちゃ混ぜで走らせようというのだから、ほとんど鉄道模型感覚である。そういえば、ATCなどはどうなっているのだろう。劣化コピーしているとすると、各車両種別ごとに全く違う方式でデータを送っていることになるのじゃないのか?・・などと思っていたら「混在させるなんて難しいことやらないで省略しちゃえ」という悪魔のささやきが聞こえてきた。
・そもそも今回の件は人災だろう。やはり、それなりの管理運営する能力の無いところに、一歩間違えれば人命に関わる高速鉄道などというシステムを売り込んだのが間違いだ。やはりこういうものは先進国同士できちんと話し合って、導入させても良いのかどうかを検討するべきじゃないのだろうか。
・pptx形式のファイルを読まなくてはならなくなった。これはついにOffice2000も限界かと思ったら、拡張パッケージとやらがあって、これを入れれば読めるよとのこと。試しにダウンロード&インストールしたら確かに開けた。改めてppt形式でセーブしなおして一安心。

7月24日 ・久しぶりの新幹線で仕事仕事。混雑を予想していたら、ガラガラで、3席独占状態。帰りもやはり3席独占。自由席でオトクだった気分。


7月23日 ・明日のための準備。とりあえず自分用のコピーコピー。

7月22日 ・肌寒いくらいから一転・・・暑くなりそうだな。
・とりあえず、名刺がなくなっていたので作成。といっても、名刺大の紙にプリンタで印刷するだけだけども。
・久しぶりにARMなスケジューラを考える。いろいろ考えていくと、やっぱり普通のマルチタスクOSのように実装してしまうと面倒なことが多すぎる。思案のしどころだなぁ。


7月21日 ・台風は逸れたはずだけど、相変わらずムラのある雨。しかも寒いときた。この空気、明日以降に持っていければ良いのに。
・コンクリートの建物は昼間暖められたのがだんだん内側に伝わって5時間くらいたって到達するとか。すると、5時間のディレイ。これをもっと分厚くして半年分のディレイにすれば・・って、それだとほとんど鍾乳洞。
・さて、あまり使っていないCATVのメールを今のノートPCのメーラからもチェックさせようと思って、設定していったらパスワードで引っかかった。覚えているものをいくつか入れるけど駄目。CATVの方と契約したときに受け取った紙が行方不明ときたものだ。さて、どうしたものかと思ったけど、今現在使っているものがあるのだから、ここにあるはず。暗号化はされているだろうけど、たぶんテキスト形式だし、暗号化方式は変わってないだろうということで、アカウントの設定内容が書かれたファイルを掘り出して、中身をコピー。試しにやってみたら無事アクセスできるようになった。

7月20日 ・領収書類を整理して、とりあえずあれこれ振込み実行。なぜかネットバンキング画面が開かなくなってしまったメインPCの方の解決はやめて、電子証明書の再発行を行ってちゃんと画面が開けるPC側に使用者を移行。
・台風のせいか荒れ模様だなぁ。明るくなったかと思うといきなり土砂降り。とりあえずゴム製で普通卯のロングブーツのようなデザインの長靴が活躍。

7月19日 ・台風らしいという天気というべきか朝から荒れ模様。ものすごい勢いで降ったかと思うと、すぐ本降り程度になって、小雨になって、ほとんど降ってないかのような状態になり、再び・・・というなんだか繰り返し波形。FFTしたらどうなるんだろう?
・わーっ・・と、法人の事務処理でちょっとしたトラブル。とりあえず問題なく終わったけど、冷や汗物。
・溜まった領収書を整理。時々やっておかないと決算の時にとんでもないことになる。それにしてもずいぶん溜まってるなぁ。

7月18日 ・いろいろ四苦八苦。結局最初DMAが一発走ってしまうのは仕方ないようだ。とはいえこのままでは困るので、CPUでスタート制御用のポートを作って、カウンタなどの動作が安定したのを見計らってDMAリクエスト信号を通すようにソフトウェアでポート制御して解決。
・それにしても、PWMの出力を別のPWMに通して動かしてみたら、スキューが200ns以上もあるような動作をしているように見えるのは、一体何故だろう?
・ところで、ロジックアナライザにポケアナ36を使ってみたのだけど、今ひとつ使い慣れてないこともあって、道具に遊ばれている感じ。さすがにDOS上で動かしていた事を思えば、仮想マシン上でも使えるというのはそれだけでもありがたいことではあるが。
・というところで、ちょっと出て万年筆用のインク消しを買ってきた。最初「インク消しありますか?」というと「ガンジーとかのですか?」という。さて、その後が笑えた「’インキ’消しですけど良いですか?」「・・・」気を取り直して「あぁ、これです」。そうか、「インキ」なんて聞かずに読まずに育った世代だろうな。そんなことを思っていたら、ブロッターを買うのを忘れてしまった。

7月17日 やっと整理できてきた。
最後に残った問題は、DMAが最初に一発勝手に走ってしまうこと。これを潰せば完璧なんだけどな。


7月16日 ・もう一回自分で書いたものを眺めなおし。
あぁ、こういうことをやろうとしていたのか、と思うところや、ちょっと変じゃない?というところが出てきたり。
多分試行錯誤したり、Creatorのバグ対応であれこれと小細工しているうちにこうなってしまったんだろうな。
だいたいやりたかったことは分かったので、ざっとタイミングを書いてみる。とりあえずここからだな。
・細かく検討していくと、おもったよりややこしい。ステートマシンを使ったほうが楽なのか。でもちょっとやりにくいんだよなぁ。




7月15日 なんとなく、汗をかきながらも扇風機と濡れタオルや保冷材で過ごせていたので、いまだにエアコンを使っていない。本当に’なんとなく’というだけで、節電というつもりはあまりないし、エアコンが嫌いっていうこともない。
が、どうも今日は調子がおかしい。あまりにも変なだるさだ。疲れが残ってるのかな?夏バテにしては食欲もあるしな・・などと思って目をテーブルの上に向けたら変なことに気が付いた。温湿度計の指示はそれなりの気温と湿度だ。これだけならいつものことだが、おかしなことに暑さを感じない。汗もまったく出ていない。腕に触れてもさらっとしている。いくら汗びっしょりでなくてもなんとなくジトッとはしているものだろう。だいたい、脇の下まで乾いた感じっていうのは絶対おかしい。
これは、きっとアレのなりかけだろうということで、水分補給してから冷房のきいた場所へ避難する。しばらく静かにしていたら、さっきまでの異様なだるさが嘘のよう。ビンゴだな。

7月14日 さて・・なかなか動いてくれないPSoC3プロジェクト。PSoC Creatorのバージョンを手持ちの中で古いのにあわせてみたけどやっぱり駄目。Creatorがβ版でアップデートしたときと正式版が出たときでは色々変わったということかな。
一応昔のバージョンでビルドしたときのHEXも当時のまま残っている。もしもハードウェア上の問題だったら困るからなと思って、PSoC Programmerを単体起動して書き込んでみたら、ちゃんと動く。
ということはやはりPSoC Creatorのバージョンアップに伴って出た問題ということか。
ソフトウェアだけならいいんだけど、回路図上で「ここが不味いから合成しない!」っていうのもどういうことだろう。A/Dコンバータの変換範囲が気に入らない・・なんて言われてもね。昔はこれでも良いと言ってたじゃないか。
せっかく去年買いながら出番がほとんど無かったロジックアナライザもそろそろ登場かな。


7月13日 ・プールといえば塩素臭。でも、塩素を使わない滅菌方法というのもあるということは知っていた。そういえば何だったのだろうと思ったらどうもこれらしい。納入実績に知っているところも出ていた。
塩水を電気分解して・・というと、塩素と水素が発生するんじゃないんだっけ?とも思うけど、本当にこれだけでいいなら、電極さえなんとかなれば簡単に作れそうでもある。まぁ、ツボは電極なんだろうな。
・さて、またハメられたPSoC Creator。以前動いていたプロジェクトを散々自動アップデートされた最新版で読み込ませて自動アップデートしたら、コンフィグレーションが気に入らないようで、ビルドでエラー。直してこれで大丈夫かと思ったら、今度は動作がおかしい。同期が取れないみたいなので、カウンタ周りかなと思ったのだけど、どうも話が違う。DMAまわりなのかな?本当に製品で使っていたとしたらとんでもないことだ。
・とりあえず、テスト用XP環境の下にあるPSoC Creatorをアンインストールして、以前ダウンロードしておいたISOフォーマットのインストールCDのイメージファイルを使ってインストールしなおしてみよう。確かこの状態でビルドして確認したはずだ。


7月12日 ・朝から原稿の最後の詰め。この段階になると追加が多い。ちょっとしたところで「説明足しておこう」というところ。
・一本仕上げたので少し休憩。C#なるものでプログラミングされているものをだらりと眺めつつ。とりあえずExpress版はインストールしたので、少しチュートリアルを進めてみる。フォーム作ったりというのはVBと同じだな。
・シャツ1枚羽織っているだけで汗がにじんでくる。まぁ、この気温で汗をかかなければもっと問題なのだ。ということで、この夏は家で未だにエアコンを使わずに済ませている。

7月11日 ・久しくプールとご無沙汰だった。やっぱり2ビートのクロールなんかでスーっと楽にいきたいよねということで検索。「右手のエントリーと左のキックを合わせて」なんて言われたって、そりゃあ難しい。手を向かい合わせて同じ方向に回したり、片方を逆回転させたり・・なんていう脳トレみたいな感じだ。そこで他のところを見ると
な感じで右手のフィニッシュで右キックすれば良とある。でも、なんとなく腑に落ちない。ということで、困ったときの教育用素材。
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz2/h1swim/h1kn20/h1cr40/IPA-swm310.htm
2ビートが一番の基本パターンだろうということで「クロール/3種類のキック」の動画の最後のほうに2ビートがある。これを見てみると、フィニッシュとキックはあわせていない。上半身が映ってないのが残念だけど、キックが終わったあたりから手がやってくる。多分、胸のあたりまでかき寄せるのに合わせて同じ側の足のダウンキックが終わるっていう感じなんだろうな。
そのうち機会があったら試してみよう。
・さて、少しは涼しげな素材を眺めて、急ぎの頼まれ物の原稿書き。とりあえず終わりまで行ったので、読み直しながら入れ替えや追加、訂正・削除。これが終わったら別件の方に着手。今週末までに仕上げて、週末三連休はプログラミングに没頭せねば。


7月10日 ・この近辺、朝晩はさすがに涼しい。とりあえず早起きして原稿にとりかかる。
被災支援の緊急奨学金 「国交ない」台湾除外
だそうだ。「柔軟さに欠ける」というのは当然の指摘だけど、多分台湾を除外したくなかったのではなく、某国を排除したくてやってみたら、台湾がとばっちりを食らったというところではないかと読んでみる。
ここはやはり最近落ち目の経産省の出番だろう。「文科省としては立場上国交が無いと支給できないが、経産省としては台湾との経済協力関係に配慮し、雇用対策(人材育成)の一環として相当額を支給する」というのはどうだ。これなら、国交有無なんていう大雑把なくくりではなく、出身国による区別も自由だ。


7月9日 ・「隣地に池があって、充分な水量があるので、いざとなればそれを利用して冷却することができる」などと言っていたけど、液状化で泥水になったとしても大丈夫なんだろうか?
・そんなところで、日経エレクトロニクスではIntelの「Thunderbolt」特集。要するに高速の物理層は用意しました、その上には何でも勝手に載せてくださいってことで、上位にくるのはUSBだろうと何だろうと何でも良い。上位層とのインターフェースだけ守っておけば良い。
ただ、Intelが全部取りをしようとしているので、これが果たしてどうなるか。この手のものは独り占めしようとすると、必ず対抗規格が出てくるというのが今までの歴史なのだけど。
・いよいよ梅雨明けか。少し集中していると汗がじわっとでてくるけど、少し動くと収まるという不思議な現象。いまのところは扇風機で大丈夫だけど、さてこの夏はどこまでがんばれるか。
自営になった頃、仕事部屋にはエアコンも無く、夏は水で濡らしたタオルをバタバタやって気化熱で冷やし、冬はZライトに赤外線ランプを取り付けて暖を取っていたことを思えば、扇風機があるだけでも幸せだけどね。

7月8日 ・朝から雨がぱらついたけど、晴れるのかな?
・さて、缶ビール型の加湿器を使ってみていたら、どんどん壊れていく。本体や中のフィルタの固定部分などがプラスチックなのだけど、ひびが入ったり、割れてしまったり。これだけもろく崩れてしまうのはやっぱり、油分のせいなのかな?調子に乗って少し入れすぎたか。
・昔話な原稿。急ぎで仕上げねばな。
・駄目だ・・暑さのせいか少々ダウン。やっぱりシエスタが必要じゃないかと思う今日この頃。


7月7日 ・七夕には恒例の曇〜雨模様の天気。
・ところで、この日記、何も考えずに中身が貼りつくのでタグを使える。


こんな感じで画像の貼り付けも可なんだな。
・そんなこんなで、C#のプロジェクトをちょっとチェックしなくてはならない事情ができた。とりあえずは、Express版で何とかなるのか確認して、どうしようもなければ、買ってもらおうか。まずはここだ。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/

当然メインの仕事の環境は荒したくないので、実験用のXPモード(といっても、VMWareだけど)の下へインストール。うまくいくかな?
・コーヒーが切れ掛かってきたので、近所のカフェアルベールに行って豆購入。ここは生豆で保存していて、注文があるたびに焙煎してくれる。目の前でシャカシャカ・・と音を立てて回っていたのが、最後にはもうもうと煙が上がって焙煎終了。焙煎したての珈琲豆はよく膨らんで珈琲ドームがきれいにできる。


7月6日 ・朝から暑いのはもう慣れてきたけども、どうしても慣れないのが朝一のPCの重さ。HDDアクセスし続けて固まったようになってしばらく収まらない。いつも「さぁ、はじめよう」と思ったとたんにこれだ。たぶん何とかのチェックだとかといろいろ勝手に走っているのだろうけど、こういうのはもっと遠慮して動くべきじゃないのかな。
・これらを隠蔽するための暴言だったということか。まったく進展しなくなっているのも道理だな。
これとか
これとか
・そんなところで、自動ジャンプが今ひとつうまくいってくれないようなので、フレームで貼り付けることにした。とりあえずうまくいったように見えるけど、どうだろうかな。
・加湿器にミントな水を入れてやればスースーして同じ気温でも涼しいのではないかと思いたって、薬局でハッカ油を買ってきた。加湿器として使ったのは缶ビールタイプのUSB加湿器。
 そのままハッカ油では濃すぎるだろうし、そもそも油だからうまく拡散するかわからない。ということで水で割ってみることにした。そのままでは水と油で分離してしまうけど、メガネ用の超音波洗浄機に水を張って、その中に水とハッカ油を入れた容器を沈めてスイッチON!してやるとハッカ油が超音波で砕かれて白く濁った状態になる。
 少し取り分けてアトマイザーに入れて、ちょっとだけアルコールを入れてスプレーしてみると結構涼しい。
 これを加湿器に入れてスイッチを入れて立ち上がってくるミントの香りの白い煙。手に触れると確かにひんやりと、ミントらしい冷たさがある。これはいけるかもしれない。

7月5日 業務打ち合わせ。個人や小ロットの組み込み装置向けのプラットフォームを作ろうという計画。とりあえず開発コード名くらいは付けてやらないと寂しい。「STADIUM」というのが”スタンダード・・(中略)・・モジュール”という当て字ならぬ当て単語的にも良いと思っていたのだけど、ここは(U)さんに敬意を表して「HAKONIWA(箱庭)」とでもしておこう。
う。
 箱庭という場は提供するけど、その中で何を実現するのかは各自の自由。無論、できることに制約はあるけれども、とりあえずこれだけでも色々作って遊ぶことはできるだろうというものだ。
 第一弾はやっぱりお約束でPSoC3かPSoC5をベースにしようかな。
そんなことを考えながら、とりあえず原稿一本仕上げ。次の仕事も控えてるけど、ちょっと時間をとって、日誌の更新をCGI化してみた。上に行くほど新しいという、今までと逆のスタイルになってしまったけど、今はこっちの方が普通っぽいし、これでよしとしよう。

7月4日 そういえば、法人の算定基礎届けを出していなかった。あわてて書いていたら、ちょっとミス。万年筆だったので、ひょっとして漂白剤を使えばインク消しになるかな?と思って部屋をぐるっと見たら見つけたのがカビ取り剤。まぁ、良く知られているとおりで、中身は地亜塩素酸に水酸化ナトリウムっていうところで、いわゆる塩素系漂白剤と一緒。で、例によって酸素系の漂白剤と混ぜてしまうと色々問題がおきるわけだけだ。とりあえずペットボトルの蓋に両方をとって、カビとりを爪楊枝の先にちょっとつけて万年筆のインクの上をなぞると、見事に消えていく。
そのあと酸素系漂白剤をこれまた爪楊枝の先につけて上をなぞると、シュワシュワである。とりあえず消えることは消えるけども、あんまり具合が良いものではないな。ということで、結局普通の修正液/修正テープで処理。
今度、インク消しを買っておくかな。そういえばブロッターも持っていたんだけど、どうしたんだろう。捨てちゃったかな?

7月3日 冷蔵庫の中身がさびしくなってきたので、ちょっと補充する。なんとなく筑前煮などをこしらえつつ、ぼんやりと次なる1手を。
3D-CADでモデリングするところができたとして、その先だ。スイッチ部分をCapSenseで始末できれば、単にキートップ部分に軽い凹みをつける程度で充分だろう。電池の充電回路もとりあえずできている。グラフィック液晶もドット数を欲張らなければできるはずだ。ヒンジ機構は一発目の設計としてはあまりにも難しそうなので、やっぱり1枚板デザインか。そうすると、往年の8201か、HCかっていう感じになるのか。今ひとつ面白みにかけるな。キーボードはやっぱり外付けかな。

7月2日 とりあえず、いろいろなものを作る手立てがそろってきたのだけど、やっぱり次は3D-CADかなぁ。しかし、安価で手ごろなものが無いものか。とりあえず、基板の設計にはKi-CADを愛用しているのだけども。

7月1日 節電の夏。需給状況なんて公表しているようだけど、あの数値の正当性というのはどこで検証できるのだろう。97%が実は88%だったとしても誰も調べようもないし、検証しようもない。追試/検証しようのない公表値には何の意味も無いんじゃないのかな?


次月
CGI作成:エース