[管理者用]

イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

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2011年10月
10月31日 ・帳簿整理。つけていなかった経費を計上・・といってもたいしたものはないのだけども。

10月30日 ・何となく本屋に立ち寄って、折り紙の本などに手を伸ばす。いろいろとあるのだけども、極端にやさしいものばかりだったり、創作折り紙で凝っていたりで、昔ながらの懐かしいものが並ぶものが少ない。
・そんな中でみつけたのが「日本のおりがみ百科」。ごく基本的なものから、伝承的なもの、立体物や遊び、装飾物と幅広く程よいミックス加減。やっぱり手を動かさないとダメだよねと、千羽鶴用の折り紙100枚セットも。いくつか折ってみていたら、昔良く作ったのにすっかり忘れていた物もなんとなく指が思い出してきた。こういう記憶っていうのは脳のどのあたりにどんな形で保存されているのだろうな。

10月29日 ・さて、箱庭改め・・とどういう名称にしようか悩むな。今年が2011年・・11・・十一・・士・・侍・・Samuraiとでも名付けようか。そういえば、Ninjaなんていうバイクもあったな。

10月28日 ・用があって出かけたのだが、若干時間があったので少し遠回りルートをとってみたら、「国文学研究資料館」とかいう看板のついた建物。こんなところにずいぶん渋いものがあるのだなとスルーしかけて、何となく気になって、車をとめて検索してみると、一般人も出入りして良いらしい。ということで、ちょっとだけ寄り道。
・300円なりの特別展を覗いて見ると、平安時代に書かれた歌合の記録などなどまさしくお宝大行列。よくも1000年の時を超えて残ったもの。これを書いた人はひょっとしたら遠いご先祖様かも知れないなどなど、いろいろ感慨深い。
・でも、マイナーなところだけに入ったときは見学者は自分ひとりだけ。その後きたのも2人だけ。来月には展示変えされるようなので、また行ってみるか。
・展示を見終わって、通路というのか、ロビーに出ると江戸時代の板本が無造作に何冊も置いてあって、当時の本(というか書物というほうがしっくりくるな)を手にとって読むことが出来る。とはいえ、「読む」のはたいへんなのだけども。
・ロビーを通り抜けていくと、そこにあるのは国立極地研究所 南極・北極科学館。入場料無料。今シーズン、キムタクなドラマでも注目な極地方の展示館。
・小ぶりし、サイトは子供向けっぽいけど、レプリカや教科書的な説明ではなく、本物が置いてあるのがポイント。見ものはやっぱり雪上車。見るだけじゃなくて触ってOK,中に入ってOK。後ろから入って左を見ると、コリンズの無線機。SSBモードがついている。プレートやロードの調整があるところからしても、やっぱりファイナルは真空管だな。ベッドに横になるのは禁止だけど、運転席/助手席に座るなとは書いていないようだったので座ってみるというのはお約束。昔の電車のような灰皿がついてるけど、容量不足だったのか、空き缶が取り付けられているのにちょっと笑う。助手席には何も無いので、助手は禁煙だったのかな?
・南極の氷も手で触れるけど、ツルツルテカテカ・・
・小さいドームスクリーンで、オーロラの様子上映(10分)もあり。
・お向かいは大きい休憩ルームで、自動販売機はコーラ類が80円と安い。お弁当持参で(平日なためか、お昼時に国文学研究資料館のロビーで弁当販売していた)来るのも良いかもしれないな。
・お土産はやっぱり、タロ/ジロの絵葉書(1960年の撮影のカラー写真)と、南極観測25周年危険と書かれた、40円切手が貼られ、1957年1月29日の昭和基地の消印入りの封筒(500円。お一人様1枚限定)というところかな。

10月27日 ・サンプルコードを見つけて少し読む。これでうまくいくかなぁ。

10月26日 ・箱庭基板の実装が進んでいるようだ。さて、動いてくれ動いてくれ。
・某マイコンのUSB周りを少しいじる。ARMって便利なことは確かなんだけどねぇ。とりあえず、市販の環境でもぞもぞとしているけれども、gcc環境も用意しておいた方がいいのかな。

10月25日 ・サイバー攻撃だなんだと、騒々しい。そもそもそういう大事な場所でWindowsなどを使うこと自体が間違っているんじゃないだろうか。
・ふと見たら冷凍室のドアが少し開いた状態。氷は溶けてないので、0度程度だったのかもしれないけど、冷凍していた食品系は殆ど全滅という感じ。この際なのでゴチャゴチャしていたものを全部整理&処分。あんまりたいしたものじゃないのに場所を食っていたものが多かった。一応すっきり。

10月24日 ・とりあえず新しく開発環境をインストール。一応テスト用の仮想マシンを立ち上げたらアップデートだ、アップデートだとうるさい。

10月23日 ・というところで、鞄を探しに。久しぶりに電車に乗って某店舗へ。なんとか見つけてついでにいろいろと見て回って帰宅。



10月22日 ・所用ででかけたついでに、アウトレットモールに足を伸ばしてシャツと鞄を探す。
・鞄は一回りしたけど男物はビジネスバッグのようなものばかりなので諦め。シャツもなかなか合うサイズのものがない。結局いつもの御馴染みのブランドをはしごしていたら、アウトレット価格で更に20%オフのタイムセールで結構安く入手。


10月21日 ・こういうときに限って・・という滑り込みでいろいろと。とりあえず、箱庭の生板が完成。

10月20日 ・バタバタバタ・・と。とりあえず少し進んだ箱庭計画。

10月19日 ・実質的にウォン買い支えで、韓国を支援ということになるようだ。さて、支援に見合う見返りは何なのだろう。
・なんとなく水泳関係のサイトを眺めていた。基本的には工学の領域の話のはずなのに、オカルトのようなものが横行しているのに驚くやらあきれるやら。嘘だろう?と思って書店で眺めてみたらやっぱり疑問符なことがたくさん。まぁ、本当の手の内を見せてしまってはオリンピックをはじめとする大会で不利になるので、一般人がアクセスできるような情報はオカルト解説ということになるのだろうな。

10月18日 ・金が足りないから税率アップだという。これを「増税」と称しているけど、果たして本当に税率を上げて税収が増えるのだろうかな。
・税率が0%ならもちろん税収はゼロ。税率100%となったら、もはや表の経済活動そのものが立ち行かなくなって実質的に限りなくゼロになるだろう。
・となると、この中のどこかにピークがあって、そこを境にして税率を上げようと下げようと税収が落ちるということになるのだろう。そしてそのカーブが放物線のようなものなのか、あるいはもっと平坦で台形に近いものなのかという検証もできていない。今は税率引き上げ側に山があると思われているのだろうけど、本当にそうなのだろうかな。


10月17日 ・特急仕事の検討・・・とにかくせわしく忙しい。
・とりあえず、法人の方の帳簿入力。とりあえず赤字決算にはならずに済んでいるけど、今度は税金だなぁ。結局利益が出ても半分くらいはお上にピンはねされる。どうせお上にとられるなら被災地の自治体なり、特定の省庁管轄の特定の事業の予算に対する寄付・・なんていうことができれば良いのにな。

10月16日 ・いきなりの猛暑というくらいの気温。どうも体調崩しそうな嫌な予感がする
・土鍋を使って鍋もどき。昆布を買ってきて、残っていた白菜などをポン酢でまとめて片付け。なかなか簡単で良い。

10月15日 ・立川方面に向かうと、箱根駅伝の予選会だとかにぶつかってしまった。おかげで全く車が動かない。逃げようとしたら行った先でまた通せんぼ。それはそれで仕方ないとは思うけども、全く話にならないのが警察官の誘導。信号は赤だけど行けといわんばかりにこっちに棒を振るから進んだら止められて、止まったら「いいから行け」という合図という具合で要領を得ない。
・だいたい、毎年のことなんだから、ここを止める時には車はこう流すということを決めてもっと前から標識くらい立てておくものじゃないのだろうか。不味い交通整理のおかげで40分以上のロス。

・というところで、気を取り直して買い物に出たとき目に付いた土鍋を買う。IH対応というからどうなっているのかと思ったら、単に発熱プレートとやらが付いてるだけだった。
・小ぶりのものにしたので、オーブンレンジにもそのまま入る。超耐熱性だということなので直火も使える。これで電子レンジ、オーブン、ガスコンロ、IH・・etcと、とりあえず何でも使えるわけだな。とりあえず、石油ストーブの上で何か煮てみるか。
・Windows7でVMWareを使って、仮想マシン上に、7のオマケのXPモードでMSE(Security Essential)を使っているのだけども、何故か「正規品と確認できませんでした」なんていうトボけたメッセージ。さすがMS。自分のところの製品の見分けすらつかなくなったか。
・そういえば、Macの上でVMWare使ってWindowsを走らせるなんていう手もあるんだな。

10月14日 ・少し調べ物。プログラムを読んでみるけど、メーカのサンプルというのはどうしてこうもややこしく組まれているのだろうかな。
・世界体操。すごいじゃないか。でも、こういうのはあまり報道しないような気がするな。
・そういえば、H2Aの18号機も19号機の打ち上げ成功っていうのもダンマリに近いのはなぜだろう。

10月13日 ・結局世田谷騒動は、民家の床下からラジウムが見つかったということで決着したようだ。さて、その上でずっと知らずに生活していた人は相当量の被爆があったはずだけど、特に健康被害は見られないとのこと。まぁ、実際はそんなものだろうな。
・そういえば、ストーブの上にはやかんかな?と思って見に行ってみる。でも、考えてみたらお湯がそんなにたくさん沸いていたところであまり使い道は無い。せいぜいコーヒー飲む位かと思っているうちに、ドリップ用の口の細いタイプが目に留まった。側面には大きく「日本製」というシール。うん、これだな。



10月12日 ・世田谷騒動。よく聞くと、特定個所の地上1mの測定結果が基準値超えだったけど、他の場所ではOKだのという。これで高圧洗浄機で道路を洗浄したけど値が変わらないだのなんだのと。一体いつからこんなに「自分の頭で考えない人々」だらけになったのだろう。まずはどのあたりで高くなっているのかということすら確認しなかったのだろうかな。
・「この場所で計れ」と言われたから計り、「値を超えた場所の地面が舗装道路だったら高圧洗浄しろ」というマニュアルがあったからそのとおりにしたというだけなんだろうな。


10月11日 ・原稿一本、長々とかかって終了。やっぱりこういうのは書きにくくてしょうがない。
・久しぶりということで「ほうとう」を食す。この開き直りな平うち麺が良いのだよな。
・近くであってもあまり行かないエリアというのはあるもので、以前良く行っていた書店の近辺に行ってみると、ついこの前まで入っていた店が撤退して全然別の店が入っていて驚く。こういう入れ替わりも激しいものだ。それに比べると、うちは十年一日のごとく同じようなことをやってるな。


10月10日 ・ちょっと車ででかける。まぁ、慣れている道とはいえやはり世間では三連休。それなりに混む場所は混んでいるものだ。

10月9日 ・というところで、ファンヒーターを修理するよりもととりあえず石油ストーブを買いにいく。結構大きいけど、出力を見ると今までの小さいファンヒーターと同じくらい。当然のようにカートリッジ式。
・薬缶でも乗せておけば加湿器兼用だし、煮炊きもできる。とりあえず薬缶が無いので、水を張った鍋を載せてしばらくしたらちゃんと沸いている。薬缶買ってきてコーヒーが飲めるようにするかな。



10月8日 ・冬場の電力不足だとかという。ファンヒーターもそこそこ電力は食っているのだなと思ってふと、昨シーズン不調に陥っていたことに気付く。
・修理するのにも多分1万円くらい取られるんだろうな。この際だから石油ストーブでも買っておくか


10月7日 ・なかなか原稿がまとまらない。こういうのは苦手だな。

10月6日 ・時代を駆け抜けた方が亡くなった。パソコンの創世記頃からずっと眺めていただけに、いろいろと思い返すこともあったりもする。Iさんが亡くなった時は春。Jさんは秋か。
・さて、次の時代を作る人は誰なのだろう。

10月5日 ・どうも鼻具合がおかしい。ドラッグストアで安かった点鼻薬の効きが今ひとつなので、今度はちょっと有名どころにしてみたら、かなりいい感じ。マレイン酸クロルフェニラミンはどれでも定番だから、塩酸テトラヒドロゾリンが効いたっていうところかな。


10月4日 ・日がたつのが速い。というのは歳を食ったということなのだろうかな。
・靴を1足履きつぶしたので、破棄して新しく秋冬っぽいのを買う。一応某国製でないことだけは確認。洋物ブランドだとやっぱりEが狭い。2サイズ上げてやっとちょうどいいということになった。とりあえず歩いた感じはちょうどいいからこれでいいか。


10月3日 ・キャッシュが足りないから値上げというのは、単なる負担のツケ回しでしかないし、100万円支払うお金が欲しいので、120万円ください・・なんていうようなことも実は簡単にできてしまう。
・どこかのメーカさんのように「乾いた雑巾を絞る」ような領域に達しているとは到底思えないけど、まぁそこは「大人の世界」の話で適当にチャンチャンと終わりになって、結局そういうことになるのだろう。
・とりあえず「昨年同月より70%削減」しているけど、ここから上積みを図るには、冬場は蓄熱&自家発電かな。ついでにファンヒーターもやめてストーブにするか。

10月2日 ・とりあえず、10月の「月変わり」処理はクリアできたようだ。
・というところで、以前日記にも書いたと思う、PSoC3を使った箱庭(小型の汎用モジュール)の開発がいきなりトップスピードでスタート。果たして売れるのかどうか分からないけど、売れなかったとしても、自家用というのか、どこからか案件があったときに適用するベースモジュールとして利用してやればいいか。

10月1日 ・さて、各国が原爆をせっせと爆発させていたりした時のフォールアウト分によるホットスポットはどうなっているのだろうと、ふと疑問に思ったりもする。
・というところで、最近ちょっと気になっていたアクアシュシュをちょっと買ってみる。ギョーカイではコネクタ屋さんとしても有名なヒロセさんの製品である。要するに食塩水を電気分解してやるという実に単純かつシンプルな仕掛けで作る混合酸化剤(ミックス・オキシダント)。非塩素系な殺菌システムとしてプールなどでも使われているMIOXと同じ理屈。以前MIOXを使ったプールを少し利用してみた限りでは確かに塩素系なプールよりも良い感じもあったので買ってみた次第。能書きどおりならカビの生えやすい場所やら、臭いの気になるところに使うのも良さそうだが、どうだろう。



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