[管理者用]

イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

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2012年03月
3月31日 ・一応ガーバデータのチェックもする。これでとりあえずOKだろう。そうだ。部品手配もしておかねば。
・DesignSparkから部品表を出してみると、ロケーション情報が入らない。そんな馬鹿な話は今まで聞いたことがないと・・なんて歌っている場合ではない。多分、フォーマットをある程度カスタマイズできるのではないかと踏んで、メニュー探検をしてようやく発見。
・これで部品リストが作れたので、Excelに食わせて、表にして、Digikeyの手配コードを埋め込んでいって完成。
・Digikeyで注文すると、結構細かく数量まとめ買い価格が出ていて、半端な数の場合にはいっそもっと足してまとめ買いした方が安くついたりする。そのあたりもにらみながら手配手配手配。合計○万円なり。

3月30日 ・ガーバ出力してみる。とりあえず、無事にできたようだ。
・デザインルールチェックをかけてみたら、エラーがいくつもでてきた。それほど厄介なことはしていないつもりなのだけどもな・・と思ったら、シルクがビアで分断されているといった類のことが大部分。確かに仕方ないこともあるのだけど、無用なシルク分断は避けるにこしたことはない。ということで、ビアを移動。するとそれに伴ってパターンが少し変化して、そうなると・・という玉突き変更になってしまった。

3月29日 ・パターンを調整・・というのは、何となくこのルートが嫌だとか、パターンで分断される電源層の形状がちょっと気に入らないなどの、結構感覚的なもの。もちろん、ロジカルにシミュレーションをかけることもできる事柄ではあるけれども、こういうときの「感覚」というのも大事にしておきたいものだ。

3月28日 ・チェックが終わったので、基板のパターンの調整。とりあえずこんなものかな。


3月27日 ・さて、今日は翻訳チェックを全力疾走。忙しいな。ページ数が洒落にならないくらい多いんだけど。
・やはり日本語と英語での物の考え方の違い、表現の仕方の違いには悩まされる。なるべく原文どおり忠実な表現ということにすると、日本語としては非常に舌触りの悪いものになってしまう。でも、日本語としてとおりを良くすると、今度は原文から離れてしまう。
・まぁ、趣旨からいえば、前者にしておくべきなんだろうな。


3月26日 ・パターン設計。部品は揃っているので、まずは回路図を睨みながらざっと並べてみる。それほど入り組んだ回路ではないけど、それなりに気を使う部分もあるので、あまり無茶もできないしな。
・少し配線を検討しながらチェック。チェック結果を見て少し修正してまたチェックという具合。両面基板にしたのでやはり電源周りはそれなりに神経使うな。

3月25日 ・回路図を改めて見ていると、やっぱりこうしたほうが良いかと思えるところが出てくるものだ。
・今回気を使うのが、外乱要因があることが想定されているということ。ノイズ関係で受ける側、出す側ともある程度考えてやらないといけないようだ。ただ、これをやり過ぎると本来の信号に影響を与えかねないので、そのあたりのさじ加減が難しい。
・とりあえず、この位なら許せるだろうという、トレードオフをしておく。さて、パターン設計か。

3月24日 ・やることは多いものだ。今日もそんなこんなでドタバタと。とりあえずDesignSparkで回路図作成。

3月23日 ・雨雨・・しかも寒いときた。
・こういう時はどこにもいけないしな。とりあえず引きこもって、録画しておいたドラマを流しながら、シンボル作り。これでほぼ終わりだな。明日回路設計できるだろう。

3月22日 ・部品選定とライブラリ作成。一応、主要部品のパッドは作成できた。
・前にも触れたけど、DesignSparkの場合、回路図用シンボルとフットプリントそれぞれを別ライブラリとして持っておき、それらを結合した「コンポーネント」という単位で管理する。回路図を作成するときも、基板設計をするときも、扱うのはコンポーネント。
・たとえば、回路図シンボルとして、A,B,Cというものがあって、フットプリントとしてa,b,cというものがあったとき、コンポーネントαは回路図シンボルはAでフットプリントがa、コンポーネントβは回路図シンボルは同じくAだけどフットプリントはbという具合に組み合わせるわけだ。
・ということで、フットプリントも回路図シンボルも既存のものがあればそれを流用して構わない。とはいえ、まだ何が起きるのか分からない部分もあるし、既存のフットプリントが上手く使えるかどうか分からないので、念のため別名、別ファイルにコピーしたり、新規に作成しておいて利用することにする。

3月21日 ・さて、次次
・次の基板はDesignSparkで作ってみようということで、ライブラリを作成。慣れてしまえばそれほど難しくはない感じでもある。Wizardでパッドを自動生成させることができるのだけど、部品の足サイズを入れて、更に周囲に余白領域を取るのだけど、この設定がなんだか変だな。推奨パッドが先にある場合には、こういう方法だとやりにくい。
・しばらく考えていたけど、結局達した結論は、推奨パッドがあったときには、余白部分は無しという扱いにして、部品の足が推奨パッドの位置&サイズになるように設定してしまうこと。こういう風に割り切ってしまえば、簡単だ。
・KiCADと異なるのは、こうしたデータ類がASCIIテキストファイルではないということ。テキストファイルなら、スクリプトで自動生成させたりできるんだけどな。
・そんなところで、急ぎの翻訳チェックを片付ける。一応かなり良い精度で翻訳されているのだけど、読んでみるとやっぱりどうも喉越しの悪い日本語だ。原文と対比形式でチェックできるのだけど、なるほど英文ではそのまま読み下してしまえるけど、とおりの良い日本語にしろという結構難しかったりもする。変に意訳してしまうと、原文と違いすぎるという問題が起きてきそうだしで悩みどころだ。


3月20日 ・世間では祝日ということだが、こっちは休むどころでもなく。
・色々やることが多いな。とりあえず今日中に発送しなくてはいけないので、仕様書をザッと作り上げ。出荷してから眺めると、やっぱり変えたほうがいいなというところが多々。まぁ、部品の形状さえ同じなら基板には影響しないけども。

3月19日 ・日曜日と祝日に挟まれたという今日この頃。どうやら春一番は無いまま終了というところか。
・色々詰まってきたのでスケジューリング。あれもこれもと色々やることがあるな。

3月18日 ・現場を通りかかった。綺麗に片付けられていつもの風景の道路だが、現場につくと、焼け落ちた小屋、落ちた屋根に押しつぶされ、丸焼けになった車。家一軒と、隣一軒だけでもかなり胸にくるものがある。こんな風景が見渡す限り広がっていたら一体どうなのだろうと、被災地の風景を思う。やはり写真で見るのと実際では全く別物だろうな。
・それにしても、至近距離で、しかも相当な騒ぎだったろうに、爆睡していた私も能天気というべきか。
・建蔽率を一杯に使っていて、家と家の間がスリット状態なところが多いけど、こういう事があると考えてしまう。家の外にいつでもすぐ放水できるようにホースを用意しておいて、いざというときに消火はできなくても、壁と屋根を冷やしていればいくらかでも違うだろうか。

3月17日 ・昨晩、何となく消防車の音がするなとは思っていたのだが、そのまま行き倒れ。朝出かけてびっくり。100mも離れていないような場所で、火事があったようで、消防車が通せんぼ。古い家屋の前に柱とトタン屋根で作った車庫とも物置とも付かないような薄暗くて、ゴチャゴチャした場所があって、場違いな感じの高そうなスポーツタイプな車が2台と軽トラがいつも置いてあるという具合で、何となく不気味だったその家が全焼。
・お隣の、まだ建ててからいくらもたっていないだろうと思われるような今風な小奇麗な家も壁が焼け、ガラスは割れ、そして屋根も大きく穴が開き。ちらっと見えた玄関部分は、焼けた残骸でグチャグチャだ。
・夜中の0時頃の出火だったらしい。けが人などがいたかはさすがに消防の人にも聞きにくかったので不明。雨が降っていたのはいくらかでも幸いだったか。
・警察がきて規制線が張られて通行止め。日が暮れても通行止めのまま何かやっていた。

3月16日 ・調べ物調べ物。ネットで便利になったけれども、それだけに裏をとることに神経を使う。Wikipediaなんかも怪しく思える部分があったり、肝心な部分(と、個人的には思えるところ)を表現でうまく逃げていたりで、意外と役に立たないことも多いので、最近は検索から外すことが多々。
・ちょっとした翻訳関係の仕事で、肝心なID類が見知らぬドメインからのメールで通知されていたのがわかる。SPAMが多いので、知らないところからだと迷惑扱いになってしまうのだった。
・とりあえずログインして、チェック。さて、この画面がまた難しい。使い方くらい教えてくれよというところだけど、とりあえず目立ったところをクリックしていったら、動いたようだ。
・まずは短いものから。なるほどね。このシステムは面白いぞ。

3月15日 ・原稿書きスタート。まぁ、それなりにうまくいったか。
・別件の設計依頼の仕様を眺めて、とりあえずメインとなる部品を探す。一応国内外の通販系で入手できるというのも条件の一つ。あとは、コーティングのお願いというところかな。

3月14日 ・出かけた先でちょっとネット。それにしても結局WiMAXは二段階料金でも上限価格ばかりだな。やっぱり料金コース見直すか。
・大分図ができたので、原稿に着手しかけて、また抜けているのを発見。追加追加。

3月13日 ・さて、今日お願いされる筈だった仕事がまだ準備できてないようなので、明日に持ち越し。
・明日はちょっと予定が入っているのだけど、まぁWiMAXなおかげで、このあたりならほぼどこでもネット接続環境が得られるからいいとするか。

3月12日 ・DesignSparkも一応わかってきたので、一息。続いて原稿書きのための準備。
・とにかく絵が先行。だいたい頭の中で思い浮かべた全体像に沿って、必要になりそうな絵を描く。
・こういうときに便利なものがあれば良いのだろうけど、結局受け渡しで悩まされるしな。

3月11日 ・DesignSparkの練習を兼ねて簡単なコネクタだけが乗っている基板をひとつ設計してみる。チュートリアルも参考に、ちょっと切り欠きもある外形なのだけど、一応問題なしと。
・14:46近くに防災無線。あぁ、黙祷か。
・コネクタのライブラリも作成。ウィザードでは作れないものもあるので、手作業で。実際にやってみると、チュートリアルでは気づかなかったことが色々でてくるものだ。
・回路図入力も終わり、さて基板のパターン設計。こちらはさらにクセがあることに気付く。手動でパターンを引くならKiCADの方が優秀かなぁ。
・とりあえず出来上がって、デザインルールもP板.comなどのルールを参考に設定しなおしてDRCチェックもOK。これで良いだろうとガーバ出力をしてみる。が、なぜかそのままだとボード外形が出力されないようになっている。ちょっと気になって検索してみると、DesignSparkを使って、基板屋に注文してみたら「外形図が無いよ」という連絡を受けたという例がちらほら。
・とりあえず、documentの中に入れ込むようにして、出力させてみたら、なんとリファレンス番号(ロケーション・・CN1とかC1などといったもの)がシルクではなく、documentに出力されている。これでは意味が無い。仕方ないので、個別にシルクのレイヤに移動しておく。これでdocumentには外形データだけとなった。一応ガーバビューアソフトで眺めてもそれなりだから、多分大丈夫だろう。

3月10日 ・今日であの日からぐるっと1年経過。「周年」だと明日ってことになるのだろうけども。
・今日明日は震災特集だらけ。多分こういうときだけ被災地に報道関係者が大挙して押しかけるのだろう。まぁ、彼らも所詮は商売だから仕方ないけど、その地にいる方からはどう見えるのだろうか。

3月9日 ・先週からのドタバタもようやく一息。言いたいことは色々あるけれども、やはりもっと早い時期に気付いておけば良かったなと思う。
・さて、そんなところで78K0Rなプログラミング。一応動いてきたようなので、一気に書いてみたら全然データが読めない。仕方が無いので、以前買っていたUSB接続なロジアナを持ち出して波形チェックしてみると、何かおかしい。どうも別の信号線と一緒に動いてしまってるものがある。配線していてショートでもしたかな?と導通チェックをしてもシロ。
・ピンの操作APIのバグということもないだろうしと改めて見直したら、ピン設定で未使用扱いになっていたのが原因だった。出力に設定しなおしてOK。とりあえず動き出したから、これで大丈夫だろう。
・というところで、100円ショップでマニキュアの薄め液とネイルグルー(付け爪用の接着剤)を買う。薄め液は基板に残ったフラックスを拭き取るのに、そしてネイルグルーは裏の表示を見るとどうやらシアノアクリレート系の、いわゆる瞬間接着剤で、しかもネイル用ということで、ペン型で先端も細くて、ちょっとした固定に使いやすそうだということなのだけど、普通に見たらやっぱり変な買い物だったかな?


3月8日 ・78K0Rの開発環境、CubeSuitsで、以前のプロジェクトをコピーして、そこで新規にプロジェクトを作る。とりあえず動いたということで、弄っていたら突然動かなくなった。A/Dを追加したタイミングでおかしくなったな。
・A/Dがおかしいのかと思ったけど、なんだか話が変だ。改めてコピーしなおして弄っていてふと気付く。嫌な予感がしてポート設定を見てみたら、全部初期値に戻っている。つまり、CubeSuitsとしてはプロジェクト生成したときにポート設定などは初期設定に戻してしまっているのだけど、ファイルは旧来のものが残ったままなので、そのままビルドしている分には動く。ところが、A/Dを使うなどして、ポート設定に影響が出たときに、ポートの初期化コードが新規に生成、上書きされて動かなくなるということらしい。
・「思わぬところに穴があった」というどこかのCMみたいだ。

3月7日 ・さて、先日の問題解決で、あちこち走り回る。心配なことがいくつもあったのだけど、そちらに全部手を回してもらってどうにか目処がたった。とにかく感謝。

3月6日 ・相談していた方と連絡が付く。明日とりあえず動くということ。
・さて、78K0な環境で少し動作チェック。一応液晶ディスプレイなどが動くところまでは確認。

3月5日 ・簡単に回路図を書いて、ユニバーサル基板で回路作成。
・78K0Rなんて久しぶりだぞということで、開発環境を発掘。以前DDT向けで使ったのが見つかって、とりあえずこれで進めることに。
・先週末のトラブル関係で相談していた方と連絡。とりあえず動きがあったもよう。



3月4日 ・久しぶりの半田付け。たかだか48ピンで0.5mmピッチというのになぜか、結構手間取ってしまった。一応導通チェック、ショートチェックをするまで1時間。時間かかりすぎだな。

3月3日 ・世間ではひな祭り。こちらでは確定申告祭り。とりあえず帳簿入力は終わっているので、決算書と申告書を書き上げて完成。書きあがってから、経費が見つかるというのはいつものことだけど、もう仕方ない。少々税金大目になるけどあきらめるかな。
・今年は返ってこないで、追加で納める方向だった。


3月2日 ・ちょっとお怒りな事象発生。それはないだろう、それは。
・とりあえず、怒っていても仕方ないので、それを前提にどうするのかということで活動開始。とりあえずご相談して来週片付けるということで。


3月1日 ・いきなりの気温上昇で溶ける、融ける。
・昨日通行止めだった道路を通ってみたら、ガードレールというのか、フェンスが大々的に破損。なるほど、結構大き目の車が滑って突っ込んだのか。

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