[管理者用]

イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

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2012年04月
4月30日 ・さて、予備実験はできたので、次の手を考える。
・あぁやって、こうやって・・と、いろいろ考えいるうちにふと面白そうな手を思いついた。
・そういえば、あちらではどうなっていたかな?と思ったら、あぁなるほど、そのせいかという波形。
・まぁ、とりあえずそれほど速度が要らない使い方をしてやれば良いというところだな。

4月29日 ・とりあえず、買ってきた目覚し時計をバラす。
・例によってコイルを取り出して、さて、何か適当なボビンは・・と思っていたら、まさにボビン・・以前これまた100均で買っていた水平釜ミシン用のボビンがあった。ちょっと巻き始めてみるとなかなか具合が良い。
・一通り全部巻き取り終わって、端を少し半田揚げして直流抵抗を測ってみると170Ωくらいある。前に測定したものは100Ωくらいだったのだけど、そんなにばらつくのか。
・ちょっと電流を流して、GIGSセンサをあてがってみるとなかなか良い感じ。これならなんとかいけるだろう。

4月28日 ・さて、連休突入らしい。
・こちらは・・といえば、当然この時期を利用して色々やらねばならないわけで、早速のコイル巻きである。
・とりあえず、巻き線には100均の目覚まし時計が便利。ついでに32.768kHzの水晶とタクトスイッチも手に入った。このギヤも何かに使えそうなんだけどな。

4月27日 ・そんなこんなで落ち着いて、GIGSセンサである。
・連載ではとにかくSmart Analogの使用例で、今のところ「動かしてみようね」という程度で、数値はあまり真剣に扱っていないけども、このままではちょっと寂しい。
・せっかくのアナログフロントエンドなのだから、やはりそれなりにそれっぽい値を取ってみたいものではないか。でも、工作はなるべく簡単に済ませたい。
・というところで、何が良いのだろう?磁気センサなので、実は結構色々なことができそうだけど、逆に磁気というのは外乱要因も多いのだ。地磁気でさえ50000nT程度はあるというから、だいたい40A/m程度かな?という感じで結構な値だし、昔と違ってそこらじゅうに電化製品だし。
・そういえば、地表付近の電界は100V/mくらいはあったんだっけなと、変な方に発想が飛ぶ。


4月26日 ・メールで送ったはずがエラーとなる事件があった。
・あれ?と思ってTELもしてみると、この前送ったのも届いてない。
・どうも、あちらこちらでセキュリティチェックが厳しくなっていて、変なところでSPAM認定されてしまったらしい。
・こういうのを回避するにはどうしたらいいのだろう。DropBoxみたいなものを使う手なのかな?
・というところで、更に別件の原稿も仕上げ。とりあえず、4月の嵐は一段落か。

4月25日 ・というところで、1件はほぼ完了だな。遅れに遅れてごめんなさい。なんだか迷惑かけっぱなしで少し凹む。

4月24日 ・そんな中でふと気がついてチェックしに行ったら、次のお願いが到達していた。こちらも処理しなくてはならないけど、とりあえず後でも間に合うか。
・こういう優先度付けやらスケジューリングだけは昔よりは上手くなった気がするけど、肝心の馬力は落ちてる感じがする。
・ただ、良く考えてみると、色々なものに割り込まれて一つの仕事に集中しにくいという事が一番大きな原因のような気がする。「ある程度になったら、人を上手に使うことも考えた方がいい」ということもどこかで聞いたことがあるけども。
・そのうち昔のお仲間がみんな年金生活にでもなったら、皆で集まって、ペンネーム一つを使いまわす”ゴーストライターズ”でも結成するか。

4月23日 ・とにかく原稿一本仕上げて送付。さぁ、次の方どうぞ。
・こちらも焦りに焦り。まぁとりあえずプログラムは動いているとはいうものの・・
・しかし、改めて眺めてみれば、この程度のものに一体どれだけてこずったのだろうな。

4月22日 ・やっと整理してリスタートさせたと思ったら「あれはどうなった?」事件発生。
・この忙しい時期に、よりによってというタイミングで、重なって発生するものだ。とにかく急いで片付けて事なきを得る。

4月21日 ・このところ、プライベート含めて色々重なって焦りを感じるような精神状況だ。少し落ち着かないといけない。
・こういう時は、一回全部リセット・・と言いたいところだけど、それがなかなか難しい。あおいくま、あおいくま、あおいくま・・と三回唱えて、とりあえず問題点洗い出し。


4月20日 ・頼んでいた基板が上がってきたので、至急でテストにかかる
・ざっとパターンを見ているうちに気に入らないところが1、2箇所。別に動作に問題はないところだけど、あまりいただけない。次に変更する機会があれば直しておくか。DesignSparkの癖や制約も見えてきたな。
・一通り動作チェックして、動くということは確認できたので、とりあえずこれでOKかな?足回りが何もないので、これ以上はちょっと無理というところ。

4月19日 ・相変わらずというところ。調子にアップダウンがあるな。なかなか先に進まない。焦ってばかりいても仕方ないのだけど、やっぱり焦るな。

4月18日 ・図をとにかく書いていかないとまとまらない。
・この図というのがまた厄介で、とりあえずどこでも利用できるということでWord図などを使うと、結構微調整が大変。

4月17日 ・とにかく原稿原稿といいたいところなのだけど、ちょっと体調屑儀気味。
・時々、こういう波がやってくるのが困りものだ。来週には健康診断だったので、ちょっとは調子良くしておかないと。

4月16日 ・あまりにもうっとおしくなったので髪を切る。
・さて、USBは何とかなだめすかしたし、今週は怒涛の原稿week。なかなか一息つく暇が無いな。

4月15日 ・まだまだ続くぞ翻訳チェック。
・それをしながら次の準備。いやはや気ぜわしいこと。

4月14日 ・そんなところで、英文の翻訳チェックのお仕事を少々。今までいくつかやっていたのだけど、今回はかなり荒い訳だな。
・用語の問題はいつもどおりとして、なんだか自動翻訳の結果を殆どそのままコピペしてしまったような、「諦め訳」なものが散見される。
・時間も限られているので、ある程度意味が通る部分は良しとして、明らかに変な部分や間違えているらしきところを重点的にチェック。

4月13日 ・というところで、CDCは無事動作。最後まで残った問題は、結局volatileにしておかないと最適化されてしまって駄目という、結構間抜けな話だった。

4月12日 ・先日発注した部品も到着していて、いよいよ基板到着。
・いつもの事ながら、ガーバで見ているときに比べると、実物は随分と隙間だらけのように感じられる。一瞬不安を感じた部分があったので、部品の大きさを当たってみたけども、大丈夫そうだ。これならいけるかな。
・夕方、いつもお願いしている実装屋さんまで車で持っていく。

4月11日 ・見つけた見つけた、昔V850向けに書いたCDCクラス。とりあえず、このディスクリプタ等を頂いてくれば良いか。
・さて、とりあえずデバイスディスクリプタを送り返しているつもりなのだけど、挙動がおかしい。
・やはりこういうときはプロトコルアナライザ。結果を見ると、なにやらとんでもないものを返している様子。何と言っても変なのは、1パケット送った後に、同じデータを送りなおすような挙動を示していること。何だろうな、これは。

4月10日 ・とりあえずそれでも少し前進で、何とかデバイスリクエストは受信できた。が、こちらかの送信が上手く行かないな。
・何かとお役立ちなCDCクラスに準拠させることも考えたいのだが、CDCのディスクリプタは意外とうっとおしい。さーて、昔書いたのがあったよな。

4月9日 ・悩んでばかりいても仕方ないので、プロトコルアナライザを持ち出す。やっぱり動きが変だ。何でそんな動きをするのやら。

4月8日 ・さて、ARMなマイコンがなかなか厄介で上手く言うことを聞いてくれないのだけど、少し前進。とりあえず、USBからの割込みはそれなりに入っているのだが、レジスタの値を読むと何かおかしい。
・そんな馬鹿なと、シリアルポートに出してみると、やっぱり変だ。わからんなぁ。

4月7日 ・基板の発注は終わったので、出来上がりを待つばかり。
・といっても、休んでいる暇はないというもので、部品表を作って手配かけないといけない。ガタガタとしながらとりあえず発注。
・そんなこんなで、とりあえずARMコアなマイコンのUSBコントローラをなだめすかさないといけない。
・とりあえずサンプルをベースにしたものはそれなりに動いているのだが、gccで書いてみたものが今ひとつ。とりあえずタイマ割込みは上手く入っているようだが。


4月6日 ・そんなところで、DesignSparkで出力したガーバデータを送って基板を発注・・と思ったら「クリアランス不足ですよ」というお叱りの電話。
・そんなはずは無いと、チェックしてみると、自動ベタ塗りの領域とパターンなどの間のギャップが不足ということらしい。製造ルールぴったりだ。どうも誤差の問題でクリアランス不足となってしまうことがあるようだ。mmとインチの問題かな?
・とりあえず、これは何とかしなくては・・と思ったけど、ベタ塗りの時のクリアランスの設定が分からない。一瞬変更できないのか?と思ったけど、そんな馬鹿げた話はいくらいなんでもないはずだ。
・いろいろやっていてやっと分かったのはデザインテクノロジの中でパターン間などの距離をしていたのを受け継いでベタ塗りしているということ。これが製造ルールぴったりだったので、エラーということになったのだろう。とりあえず、1/100mm単位で少し広げてみると、CAD自身やらガーバビューアのチェック機能でも問題ない。これでOKだな。

4月5日 ・もう木曜日・・はやいな。
・SmartAnalogのうち、今まで使っていないオペアンプやらDAC出力の利用を少し考える。何となくアイデアだけは出たけど、上手く行くかどうか。

4月4日 ・そんなところで、先日必要に迫られてデジカメを買った。要するに基板だのICだののブツ撮り用。
・超が付くような安値で、しかもポイント利用なので、支払額は本当に数千円。バッテリが乾電池・・単3×2本というのが気に入って購入した。
・ちょっと撮ってみるとなかなか上手くいかない。自動絞りになってしまうのは仕方ないとして、どうも解像度の割にはボケてる気がする。と、思っていて気がついた。これって手ぶれじゃないのか?
・ということで、100円ショップに出向いて、ミニ三脚を買ってみる。これを使って、更にセルフタイマを使ってシャッター押下による振動も無いようにして撮影してみたら小さなモニタ画面でも分かるくらいシャープに写った。拡大したらちゃんとIC上のレーザーマーキングがはっきり。これは正解だったな。

4月3日 ・仕事は寂しがり屋さんだから・・・というのは今なお通用する言葉だな。まとまってくる時は本当に集中するものだ。
・こういう商売をしていると仕事を断るというのはすごく勇気が要ることだけど、どんどん受けてしまうとこれまた悲惨なことになる。自分が大変なだけなら良いけど、頼んでくれた人に迷惑をかけてはいけない。
・とにかく優先順位をつけて各個撃破するしかない。さて、今日もそんなところで1件終わった。
・USP01が時々出るのだけど、そろそろあれも作り直したい。USBコネクタは表面実装で良いだろうし、シルクで型名くらい入れてやりたい気もする。

4月2日 ・とりあえず、できた基板の回路図とガーバのチェックを依頼。

4月1日 ・エイプリルフールとはいうものの、適当なジョークを思いつかないので、結局マジメに仕事仕事。
・英文マニュアルの翻訳チェックなどもしているのだけど、これがなかなか難しい。英文で読み下して意味は分かるのだけど、それを日本語に対応させようとすると、単語や語順などの問題が結構厄介なのだ。適当な訳語が無かったり、表現の方法が違うので、日本語でしっくりこなかったり。さりとて意訳してしまって原文から離れすぎるとこれまた問題だろう。こういうところの加減が想像以上に難しい。

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