イゼルローン日誌 宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である |
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2004年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2005年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2006年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2007年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2008年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2009年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2010年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2011年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2012年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 現 | 未 | 未 | 未 | 未 | 未 | 未 |
2012年06月 |
6月30日 |
・さて、.NET Microframeworkで記事どおりFM3を動かしてやろうかとおもって、テスト用環境にVC#だのを落としてきてインストール。が、いきなりVC#などがいくつかインストールできなかったとエラーを叫んでいる。自分の所のOSに自分の所のツールでインストールできないっていうのも奇妙な話だ。とりあえず2、3度修復インストールしたらいきなり上手くいった。なんだろうな、この不気味な現象は。 ・どうにかVC#2010とVB2010はインストールできたのだけど、今度は.NET Microframework SDKがVisualC# 2010が必要だと叫んで先に進ませてくれない。ちゃんと入っているんだけど、一体これは何だろう? ・というところで、結局あまり上手くいかないみたいなので、断念。 |
6月29日 |
・そんなところで、今度はラズベリーパイ(http://raspberrypi.org )。 ・名刺サイズ以下の小さな基板に700MHz動作のARM9にHDMI(コンポジットビデオも)、オーディオ出力にUSBホスト、LAN、SDカードなどを詰め込んだ教育向けRISCパソコンというところで、お値段が3000円程度というお手ごろさ。 ・とりあえずお約束でLinuxは走るようだけど、さてそこからどうするのかというところで、一体どこまでのハードウェアサポートがあるのかも良くわからないけど、3000円でセルフ開発で物を動かせるならなかなか便利そう。 |
6月28日 |
・時々時事関係。陸山会事件とやらで、事実と異なる捜査報告書を作った検事が「思い違いをした可能性を否定できない」とかいうことで不起訴だそうだ。 ・思い違いをして事実と異なることを書いていても問題ないということなら、検察が作った報告書には何の価値も意味も無いし、裁判で採用されるべきものではないということになってしまうんじゃないだろうか。 ・そんなところで、Interface誌ではマイコンのソフトウェア開発で.Net Micro Frameworkを使おうというお話。OSではなく、Framework、要するに枠組みだけど、GPIO操作みたいなものはもちろん、FATファイルシステムだの、USBホストやTCP/IPだのグラフィックだのといったもののスタックが出来ているので、最下層の所だけ、出来合いの仕様にあわせて作りこんでやれば良いという仕掛けらしい。 ・ターゲットはx86、ARM、SH、MIPS、x86などなどということで、一応メジャーどころの32ビット系なら問題ないだろう。 ・アプリケーションはVisualStudio2010上のC#だのVBで書くことを想定しているけども、ライブラリのソースコードがあるわけで、必要な物を切り出してgcc使ってmakeして動かしてしまうということもできるぞという事でも一章使っている。 ・ミニマム構成でもROMが512Kバイト、RAMが64K程度ということで、PSoC5ではちょっとメモリ不足だけど、他のマイコンを使う時に利用してやると、何かと便利そうではある。 |
6月27日 |
・回路図を階層化したときにバスはどうするのかと思ったけど、結局個別信号と同じ扱いで良いということが分かる。 ・というところで、年金事務所絡みでお呼ばれである。今年からなのか、給料の台帳などと申告されている金額の整合性チェックをするらしい。 ・とはいえ、うちは厚生年金・健康保険加入は私一人なわけで、至極単純。とりあえず、指定された会場に行ってみると取り囲むように何名かの審査する側の方がいるけども、ガラガラ。先に3社さんほどいたけど案内されて、着席。 ・えっと、私一人でして・・ととりあえず資料を出すと「あっ、そうですか」なんか、あとは殆ど見るところもないよねという感じで、提出書類をその場で記入して終わり。やれやれと。 ・この後は、源泉所得税の納入が来るのだな。とりあえず、今回のこの対応で、帳簿入力とチェックはしたので、簡単だ。 |
6月26日 |
・そんなところで、回路設計。階層構造を本格的に使ってみると、これが結構便利。PSoC3あたりだと色々と電源に配慮がいるのだけど、結局供給源はアナログ/デジタルと大きくわけていい。 ・CPUブロックで1階層にして、外部からはアナログ、デジタルそれぞれのVDDとGNDを供給ということにして、階層内部で取り回しを工夫する。 ・というところで、3DなCAD。Autodeskはどうもこの環境ではあまりよろしくないようなので、やはりフリーで出してくれているPTCさんのCreo Elements/Direct Modeling Express 4.0 とやらをここから落としてみる。パーツの数に制限があるというけど、とりあえず箱の寸法検討くらいなら十分だろう。 |
6月25日 |
・消費税云々が煩いけど、騒いでいるセンセ方は半年毎に社会保険料が上がっていて、どんどん手取り給与は減っているということを理解しているのだろうかな。 ・経済界の重鎮らは引き上げ賛成みたいだから、ついでに給料は消費税がかかるとしたらどうだろう。今は非課税な支払いだけど、個人事業主への支払いと同様に消費税が掛かるとするわけだ。受け取った側は1000万円以下は非課税、1000万円以上は、越えた分について○%・・という具合に段階的に引き上げれば、多くの方々は黙っていてもすぐに5%、いずれ8%、更に10%と昇給するわけだし、逆進性の緩和にもなるというわけで、一石二鳥である。なんていうのは、きっと重鎮らが反対するに違いない。 |
6月24日 |
・回路検討。とりあえずCypressの評価ボードで使ってる部品も参考にしようかなとあたってみると、結構安いのやら高いのやら。ムラタとか、太陽誘電とか、シチズンだとか結構使われてるものなんだな。 ・とりあえずシンボル作成するか。KiCADを使うかDesignSparkを使うかだけど、KiCADが今年に入ってバージョンアップしたようだし、メニュー類の日本語化パッチも出来たようなので、お試し兼ねてKiCADにしてみよう。一応警戒して、テスト用のXP環境の方に入れて試してみると、以前のバージョンで作ったものも特に問題なくそのまま読めたようだ。 |
6月23日 |
・液晶付きな装置の設計。とりあえずケース寸法は決まったので、基板寸法を検討。簡単な2DのCADを使うのが良いのだろうけど、とりあえず分かれば良いやと、Word図。本格的な検討は後で3DなCADにデータ入れてやるとして、大まかな検討。 ・穴位置などを寸法記入して、厚紙にあてがいながら検討。基板はケース内部のハーフサイズでいけそうだけど、とりあえずフルサイズで作って残りはユニバーサル領域にでもするか。 |
6月22日 |
・そもそもWindowsのアップデート自体が失敗するというのも妙だ。と、見直していたら、ダウンロード支援ソフトが悪さをしていたらしい。とりあえず、外してみる。 ・が、まだ.NET Framework関係がダメ。そろそろ諦めるかな。 |
6月21日 |
・実験用のXPな環境にAutodesk 123Dをインストールしようとしてはまる。 ・噂には聞いていたけど、一体何しているの?という重さのあとで、.net frameworkが古いぞみたいなメッセージで終了。 ・その後IEを起動したら原因不明のエラーでいきなり落ちるということが頻発。 ・スタートアップで少し弄っているので、それが原因かな? |
6月20日 |
・何となく検索していたら、フリーの3DなCADというのがいくつかあるようで、その中で気になったのがAutodesk 123D。果たしてどんな具合だろう。 ・その他Free CADは「とりあえずまだまだ未完成だから実用には堪えないよ」みたいな雰囲気。gCAD3Dは独特の操作感というけど、どうなのだろう。 ・フリーで3Dで描いて、その後は3Dプリンタだ。こちらも頑張れば個人でも買えそうな価格になっている。これで模型を作ったら注型でもすれば、10個や20個なら割と安く物が作れるのかもしれないな。 ・最近起動してしばらくするといきなりディスクアクセスが頻発して、静かになるまで何分も待たされるという変な現象が毎回起きている。何となく気になって、Adobe Readerの設定を見ると、アップデートを勝手にダウンロードする設定になっている。ひょっとしてこのアップデートチェックのせいか?ということでちょっと外してみる。さて、どうなるだろうか。 |
6月19日 |
・結局LINを低電圧化して使うというのは、トランシーバが面倒そうな感じがしてきた。これならRS-485/422で良いか。結局ぐるっとまわって元に戻ってしまった感じだな。 |
6月18日 |
・月曜日か。何かとゴタゴタとしている。とりあえず原稿書き。 |
6月17日 |
・というところで、Verilogであるが、昔から何度か使っては間があくので、とにかく忘れるものだ。 ・とりあえず、シミュレーション環境くらい作っておかなくてはということで、icarusを落とし、さてGUI関係はどうだっけと見ていくと、今はあたりまえのようにEclipseで、ここにHDL用(Verilog/VHDL/System Verilog)のプラグイン。 ・icarusとかGTK Waveとかはここから呼び出す外部アプリケーションという感じの位置付けにしておくということになるようだ。 ・メインの環境に入れるのも嫌だしな。とりあえずβ版専用XP環境にでも入れておくか。 |
6月16日 |
・久々の秋葉原。雨だというのに・・いや雨だからか、以前のジャンク屋通りは、メイド店員さんたちの乱立状態。言っては悪いけども以前はうーんとうなってしまうような感じだったけど、随分とレベルが上がっているような感じがするな。 ・まぁ、とりあえずメイドさんに用は無いので目的地の秋月・千石へ。とりあえず買うもを買って、ついでにちょっとPSoCでの遊びネタ用にセンサの安いのを買って・・という感じで。 ・液晶パネルで手ごろそうなものを見つけて、ついでにケースを探したら、これまた最初から予定していたかのようにいい感じの大きさのものがあったので、購入。 ・帰って来てから、CY8CKIT-030のボードをちょっとあてがってみたら、これまた良い感じのサイズだったのだとわかってちょっと驚く。050がこういう感じで入るならまず問題なくいけそうだ。 |
6月15日 |
・処方された抗生物質も飲みきって無くなったので、再検診。とりあえず問題なしで、あとは完全に傷が修復されるのを待つということで。 ・ちょっと予定していたものが上手く行かないということが分かってきて、方針変更の検討。 ・いくつか頭の中で想像していたのだけど、やっぱりこういうのは実物を目にしないと難しいな。明日、久しぶりに秋葉原にでもでかけるかな。 |
6月14日 |
・指先がなんとも。包帯がだんだん真っ黒になってきたので取り去ってみた。 ・小さく丸い点のような感じだけど、結構深く掘っているのだろう、ちょっと押してみると異物があるときとは違う鈍痛。とりあえず、絆創膏でも貼っておこう。 |
6月13日 |
・ということで、病院へ。 ・「じゃあ、ちょっと穿ってみましょう」ということで別室の手術台・・といってもあんまり凄いものでもないけど・・へ。昔のドラマの手術シーンで出てくるようなライトの下、「少しチクッとしますよ」という声と共に麻酔。うむ、確かにちょっと痛いな。 ・その後はいろいろと掘っている様子だけどなかなか見つからないようだ。とりあえず、ある程度の深さまで穿ってもらった。 ・とりあえず終わったら、看護士な方が「取れたような感じですか?」・・・いえ、指先は麻酔でしびれていてさっぱりわからないです、はい。 ・包帯を巻かれた指はまるで昔の漫画にあるような、怪我した指先の図。 ・顕微鏡で見ていた先生が「あぁたぶんこれだな」というので見せてもらった。妙に尖ったものがあって「こういうのは組織には無いから」ということなのでとりあえず、取れたということなのだろうか。 ・さて、そんな太くなってしまった指でキーボードを叩く。やはりミスタッチが増えるけど、それでも何とかなるものだな。 |
6月12日 |
・指先が痛いとやっぱり不自由だ。ウオノメコロリみたいな、サリチル酸パッドを使う手もあるけど、目的外使用でろくでもないことになるのも嫌なので、ちょっと病院へ。「多分異物でしょうね。少し切ってみましょう」ということで、改めて顔を出すということに。明日にでもやってもらおう。 |
6月11日 |
・ふと、わけあって基本に立ち返って抵抗について考えるというのか、説明することになった。いろいろと考え方はあるだろうけども、一番しっくりくるルートを探していたのだけど、行き着いたところは、エネルギーから遡ってオームの法則に至る道。これが一番簡単か。 ・実は指先に変なものが刺さったらしく、硬くなって押すと痛い。電線屑などであれば、刺さっても簡単に取れるのだけど、どうも深く入ったのかなかなか取れない。 ・試しに毛抜き・・続いて先の薄いニッパーなどで少し穿ってみたけれども、何が刺さったのかも良くわからない。血が出ただけで何も取れる気配が無い。 |
6月10日 |
・ブートローダをテスト。とりあえずサンプルは上手く行ったので、今度は1からプロジェクトを作ってみる。 ・一応アプリケーションノートがあったのでやってみると、とりあえずブートローダは上手く行ったけど、bootloadableプロジェクトが上手く行かない。 ・あれこれとチェックしていくうちに何となくこれかと思えるものがあったので、やってみるととりあえず上手く行ったようだ。なるほどね。 ・それにしても、このサンプルのレポートディスクリプタ、おかしいような気がするのだけど、上手く動いているのは何故だろう。 |
6月9日 |
・LINの1.3をザッと眺めたので、次は2.0。 ・それにしても、何だか分かり難い仕様書に思えるのは、書いている立ち位置が違うからだろうか。まぁ、USBの時ほどの威圧感は無いけれども。 |
6月8日 |
・Production版搭載のCY8CKIT-030を使ってPSoC3のブートローダを少しテストする。とりあえずサンプルを再ビルドして書き込んで、こういうものかと納得。 ・一応それなりに使えるかな。 |
6月7日 |
・再び急ぎのものが入ってきたのでバタバタと片付ける。 ・とりあえずLINの仕様書の1.3、2.0、2.1、2.2をひととおりダウンロード。とりあえず1.3から読んでおくか。PDFを読むのには、はiPadがやはり便利なので、例によってDropBoxに放り込んでおく。 ・LINの物理層は基本UARTにシングルワイヤーなトランシーバをつけるだけという手軽なもの。この物理層だけ拝借するという手もありなのかな? |
6月6日 |
・これまた何を今更だけど、DropBoxが気に入っている。 ・テスト用のものとか、評価版などををインストールして動かすという機会が多いけども、何らかの悪影響が出る可能性もあるわけで、原稿を書いたりする、メインの環境はなるべくこの類のもので汚したくない。 ・そこで、それぞれを別の仮想マシンにしておいて、DropBoxをインストールしている。作ったプログラムだの、プログラムを作りながら参照したいドキュメントだのといったものをDropBoxに放り込んでおく。これでドキュメントについてはiPadでもすぐ見られるので、iPadでドキュメントをみたりしながら確認することもOKという具合。 ・しかも、もう使わないなと思ったものは消しておけば、全部の仮想マシンに自動的に反映されるわけだ。 ・殆ど何の工夫も無い当たり前すぎるくらい当たり前な使い方だけど、こんなものが案外便利なのだな。 |
6月5日 |
・・PSoC1/3/5ともLINサポートがある。この絡みで、LIN独特の用語の使い方を調べる都合で、LINの仕様書を落としてくる。パラパラッと眺めてとりあえず納得。 ・私的には車載向けというイメージが強くて、あまりチェックしていなかったLINだけども、一応車の中でワイパーだの、電動ドアミラーだの、エアコンだのといった、軽めの制御系向けということもあって、それなりに単純化されている。ビットレートは最大20kbps(実際のありがちビットレートとしては19.2kbpsというところか)だけど、40m伸ばせるということだ。今度のマイコンボードではLINを乗せてみるかな。 |
6月4日 |
・手配しておいたものが届いたので、SHOPに登録。ついでに残骸のように「在庫なし」のままになっていて、次に仕入れる予定のない物を削除 ・少し自社開発品も増やしていきたいところだな。 |
6月3日 |
・どうしても好きになれない、見るに耐えないというCMはいくつもあるけれども(某ギャンブル系など)、その中でも今はauのHTC-JのCMがどうにもいただけない。CM大部分は別によくあるものでどうということはないのだけど、あのシャッター音のようなものが気持ち悪く耳障りで仕方ない。なんだか平衡感覚を崩されるような、スピーカの左右の位相を間違えているような、変な感覚だ。長時間あんなものを聞かされたらたまらないだろうな。 ・とりあえず、手配したものが明日には到着しそうだ。 |
6月2日 |
・CMOSのCD4007がいまだに売られているということに気付く。これって結構色々な使い方ができて面白い。VDDも3Vから18Vまでだからほとんどフリー。今度これで何かやってみるか。 |
6月1日 |
・さて、じっと次の物を考える。 ・一つはCypressが頑張ってる030や050ボードあたりのような拡張性。 ・もう一つは、あまり考えずにシステムを作れるというもの。とりあえずは1対N通信ができればいい。速度はさほど要求しないでおこう。一番の問題は物理層。コネクタをどうしたらいいのかな。 |