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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2013年01月
1月31日 ・さて、1月も終わりだ。
・ちょっと大学に立ち寄って、「客員研究員の受け入れ」の書類をいただく。一応これで正式に「首都大学東京 客員研究員」という、なんだかもっともらしい肩書きがついたということだ。「客員」と「研究員」が接続されるというのは、なんだか「お客さん従業員」だの「汎用特殊デバイス」みたいな感じだな。
・何となく体調今ひとつなのが続いていて、ちょっと薬を処方してもらおうと思って診察券の裏を見たら今日は休診日だった。
・医者つながりで、「ブラックジャックによろしく」が著作権完全フリー・・・コピーしようとパロディにしようと自由にしてくれということになっているのだけど、果たしてどれだけ流用されているのだろう。あの絵柄だとなかなか使いにくいのかな?
・というところで、アパートの損害保険のご案内。

1月30日 ・信長のシェフ・・仁風味だけども。あの類だと100年単位で遡って行かないとあまり大きな変化はないのだが、こちらの世界だとどうかと考えると、僅か数十年遡るだけで凄い変化だ。
・100年単位でさかのぼると・・と思ったけども、問題なのは個人で簡単に手を出せるような素材、特に能動素子があまり無いということか。
・とりあえず真空ポンプが作れれば真空管は作れるか。三極管ができれば、論理素子は作れるけど、使える数が限られるな。
・いろいろ考えているうちに、「非電子計算機」なんていうのが浮かんできた。タイガー計算機のような歯車式のものではなくて、二進法をそのままメカ化したようなもの。
・カタン・・と動いたのが伝わってカタカタカタ・・・とシーソーのようなものが勝手に動く図を想像しているうちに、ピタゴラ装置になってしまった。
・実用性は無視してそんなものも面白いそうだな。装置間のデータ伝送はやっぱり「ボール」だろうか。


1月29日 ・さて、少し資料読み。当然のように英文だけども。こういう仕事になるならもう少し高校の時の勉強も真面目にやっておいても良かったかと改めて思ったりもするけども、時間は戻らないしな。


1月28日 ・Raspberry PiというのかLinuxのCDC関係について、ファーム修正関連の原稿を仕上げ。
・Windowsなら正常に動くのに、なぜかRaspberryPiに繋ぐとうまくいかないという現象についてのまとめみたいなもの。
・分かってしまえばどうということは無いのだけど、表に現れる現象から実際に起きていることを想像しにくいので、ちょっと苦労した。

1月27日 ・少々疲労気味か。
・こういう時に少し動かなくてはということで、ちょっと体を動かして温泉モード。
・とりあえず少し回復したような気もする。

1月26日 ・世間的には土曜日。色々後片付け状態。
・とりあえずMacBookでちょっと調べ物。

1月25日 ・少し変な現象があって調査。ようやく原因がわかる。
・しかしもう一つの方は現象はわかったけど対処方法がまだ良く分からない。これも解決しないと面白くないな。

1月24日 ・Xcodeを少し。ちょっと前に買っていた本を眺めて少し手を出してみたけど、この本は良い反面教師だった。
・それにしてもこれまたちょっと独特の世界だな。少し慣れるまで時間がかかりそうだ。


1月23日 ・無償同然の奉仕活動も終わらせて、やっとこさXcodeを弄る時間が取れる状態になった。
・これがまたゴチャゴチャとしていて、意外と面倒くさい。やりたい事は単純なんだけど、そこに行き着くまでが大変かな。
・とりあえず、iPhoneシミュレータ上で簡単なものは動いた。これをiPhoneにダウンロードして動かすルートを開かなくてはならないのか。一応開発者という扱いにはなっているのだけど、これまたいくつか設定していかないと駄目なんだろうな。

1月22日 ・変更してみたら、今度はWindowsでは動かないということ。一体何が起きてるのやら・・と思ってアナライザでトレースかけてみたら、そういうことか。
・さて、サイズ0の時のハンドシェークはどうやるんだろうなということだけど、まぁSET_CONFIGURATIONあたりの始末を参考にすれば何とかなるのだろうと真似してとりあえず良し。

1月21日 ・さて、RaspberryPiでCDCが上手く動かないということなので、原因は何だろう。
・とりあえずプロトコルアナライザを繋いでみたら、どうもWindowsなら「サポートしてないよ」ということでSTALLしても良いところが、RaspbianではSTALLで返すと駄目ということが分かってきた。
・とりあえずACK応答するようにしてみたら上手く行ったようだな。

1月20日 ・FM3な環境が必要になって準備。必要とはいっても、お金が受け取れるわけでもなく、趣味というわけでもない。それにしても、使うことも無いだろうと思っていたら必要になるというのも困ったものだ。
・とりあえず準備できたけど、あぁそうか、バージョンの問題もあったのだな。でも、あっちではUSBデバイスがまともに使えなくなってきていたし・・ビルドだけやっておいて、できたファイルは別環境に持ってきてテストという、実に面倒なことになっている。まぁ仕方ないところだ。

1月19日 ・肩が痛いのがどうにもならないな。一応五十肩でないことは確実なのだけども。
・まぁ、こういうのは何をしても駄目。放っておくしかないんだろうな。

1月18日 ・プロトコルアナライザを使って、PSoCとの通信をチェックしてみたら、動作が分かった。なるほど、なんとも珍妙な動作になっていたものだ。
・そういえば、Raspbianも一応はLinux。CUIからでも動く簡単なターミナルソフトくらいあるだろうと、ちょっと探してみたら、あったあった、cu。
・今時/今更cuも無いものだといわれそうだけど、とりあえず動くから良いのだ。しかもUSBシリアルならボーレート(うるさい人的にはビットレートと言わざるを得ないのだろうが)なんかも関係無いし。
・cu -l /dev/ttyACM0で接続したら、ちゃんと繋がった。動作もまともだな。ということは、単にfopen()だけでは駄目だということだな。今度おまじないも探しておこう。

1月17日 ・改めてRaspbianで簡単なテストをしてみるけども、やっぱり上手くいかない。やっぱりプロトコルアナライザの出番だな。

1月16日 ・原稿送付。
・さて、とりあえず一息というところだけど、そういえばRaspbianのUSBシリアルの動作が何か変だったんだよな。あれも調べておかないと気持ちが悪い。

1月15日 ・Raspbianでの定周期ポーリング処理について書き進める。
・まぁ、とりあえず動いているから良いのだけど、書いているうちにちょっと書き換えた方が良いところが出てきたりもする。

1月14日 ・今日は雪になるかもという中、どうしても車で出かけなくてはならない用事。とりあえず雨という感じだったので車で向かっているうちにだんだん怪しくなってきた。
・用事待ちで待っている間に積もる積もる・・・駐車場から出ていきなりズルッという感触があった。これではもう駄目だ。これではどこかで事故りかねないと、ふと後ろにオートソックを放り込んであったのを思い出す。
・試しにと、出して初装着してみたら、これが簡単。本当に被せるだけ。半分被せて、少し車を進めてタイヤ半回転。残りの部分を被せておしまい。多少ずれていたのも走り出したらちゃんと整合。
・積もった雪。ノーマルだったら絶対不安な挙動になるような中でもまったく平気。
・おかげで不安感無く家まで帰り着くことができた。オートソック様様だ。
・そんなところで、ドライバの見直し。そうか、Linuxのドライバって多重で呼ばれることもあるんだな。

1月13日 ・とりあえずドライバは動いてきたようだ。
・明日は雪になるのかどうか・・・どうしても車で出かけなくてはならないのだがな。

1月12日 ・世間では三連休らしい。とりあえずUbuntuで作っていたドライバをRaspberry Piに移植。何度かトラぶりながら、何とか解決。
・それにしても「駄目なら電源OFFでいいや」で済むのは気楽なところだ。

1月11日 ・まぁそれにしても次々に問題が出てくるもので。USB関係で再調査だけど、そういえばプロトコルアナライザが返してしまって手元に無い。アレが無いと結局裏で起きていることを想像しながら試行錯誤になってしまって効率が悪い。
・とりあえずもう一度借りられない?とメールしてみるか。

1月10日 ・ちょっと行き倒れ状態。
・さすがに息切れ気味かな。そろそろ軽いところから少し体も動かしていかないとガタが来るのが早まってしまうか。

1月9日 ・急なご依頼対応。とにかくそういうこと。その合間を縫ってあれやこれや。
・プログラムをちょっと変更してみていたら、やっぱり不味い。その後いきなりハングしてしまった。
・駄目かな思ったけどダメモトでCtrl+Alt+Delしてみたらタスクマネージャーが起動した。VMwareの下にあるLinuxな環境を終了させてみたら、VMWare側の「サスペンドするかパワーオフするか」になってパワーオフで強制終了で何とか復帰。
・なるほど、ドライバで手を滑らせるとやっぱり困った事になるんだな。

1月8日 ・世の中色々と動き出して忙しい。次から次へとまあよくあるものだ。そんな中でも法人関係の源泉徴収の始末だの、なんだのと。年末調整は省略だ。更にこれが終わると個人の確定申告が待っているのだな。

1月7日 ・さて、ひとまず片付け物。実家から持ってきたものもあって、そちらの片付けも必要か。

1月6日 ・年明けから色々と気ぜわしくしているが、ちょいと体調がすぐれない。とりあえず明日にでも病院行ってみるかな。

1月5日 ・さて、世の中土曜日らしい。とりあえず原稿進行。色々調べていくとちょっと不味いなという部分もある。
・あぁ、やっぱりLinuxボードが・・というのもあるし、その前にPSoC3/5用ボードもテスト販売が必要だよな。
・色々やる事はあるのに、先に進めない。どうしたものやら。

1月4日 ・さて、新年早々に変な相談事。雑誌だなんだで露出すると、いわゆる「作家さん」を想像される方も少なくないようで”夢見る男子”も出てくるらしい。
・この手の分野の雑誌・書籍での相場で考えたら、絶対割りの合わない商売で、はっきり言ってそこらで普通にパート/アルバイトで働いた方が割りがいい。実際に書いてみたことがある人なら分かると思うけれども1ページを書くのに必要な時間というのは、下調べなどの段階まで含めたら相当なものになる。プログラムを書くなんていったら、簡単なサンプル程度でも相当かかる。しかもそれが新しいものともなれば大変だ。
・プログラムの環境整備から下調べからはじまって原稿にするまで二週間コースで何とかしたする。これでも多分数ページで得られる報酬は数万円程度。一方、時給900円で6時間で10日間あれば54,000円になる。特別な知識も必要無い。
・こういうと、「でも、本になったらすごいんでしょう?」と言われるのが定番。出版界だとだいたい印税はどこでも10%程度。1500円程度の文芸書籍でミリオンセラーなんていうと、150円×100万部ってことで、ブイブイ言わせるくらいにはなるし、1/10の10万部だってたいしたものだ。
・でも、この世界だと部数もせいぜい数千部。まぁ、3000円で2000部としても60万円なり。仮に頑張って頑張って年間に3冊出せても年収180万円。しかも旬の短いこの世界。ロングセラーというのはなかなか無いのが現実だ。
・ということで、現実というものを見つめてもらった。一件落着。

1月3日 ・とりあえず、セマフォを実験。なんだか予想していたものと挙動が違うな。
・sema_init()するのはいいけど、引数で1ならアンロック、0ならロック状態からのスタートのはずなのだけど、どうもおかしいな。

1月2日 ・忙しく帰宅。
・帰ってきてからLinuxのドライバ関係を少し。セマフォとPoll/Select関係をチェック。なんだか分かるような分からないような書きかたばかりされているのだな。

1月1日 ・というとろで、謹賀新年
・ちょっと実家まで車で足を伸ばす・・と、到着間際に大事な忘れ物に気付いて、もう一度家まで。なんだか正月早々1往復半もすることになるとはな。
・何となく頭が痛い上に眠気まで襲ってくるという状態。あんまり体調よくないな。

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