[管理者用]

イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
戻る 
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年

2013年07月
7月31日 ・node.jsで色々やれそうな気がしてきたものの、実際に動かしてみていると、どうも変な動きをする。特にチャイルドプロセスを起こしてシェルを起動したときが変だ。
・じっと見ていてわかったのは、node.jsのexecは非同期だということ。確かに時間の掛かる処理もあるから、非同期処理を基本にしたというのは設計上正しい判断には違いないけど、コマンドを実行して標準出力に出たものを利用しようなどと考えたら結構厄介だ。さて、どうしたものかな。

7月30日 ・早く寝すぎて変な時間に目が醒める。暑いな。とりあえず頭痛は治ってきたようだ。
・少し実験してみるけど、相変わらずうまくいかないな。結局デフォルトの状態では駄目なのかな。

7月29日 ・BeagleBone BlackのI2C関係をもう少し手入れ。それにしても分からないことだらけだな。もう少しちゃんとしてくれないものかなぁ。
・夜中頭痛と眠気というなんとも奇妙な組み合わせ。早く寝よう。

7月28日 ・昨日よりはましだけど、なかなか頭痛がなおらないな。
・BeagleBoneBlackについてまた少し。それにしてもこのドキュメント類の散乱具合というのか、なんというのか。bonescriptに標準のライブラリ類でどこまでサポートされてるのかな。


7月27日 ・久しぶりに一息。少し調べ物をしながら、ぼんやり。
・夕方ちょっと頭が痛い。

7月26日 ・原稿書き本腰。久しぶりに引っ張り出してきたロジックアナライザ。そういえば、コントロールソフトを入れてなかったっけと思って、
を引っ張り出して波形取りしてキャプチャして。
・消費税引き上げだの、それでは景気が云々と。いや、この際なので給与にも消費税をっていうのはどうなのだろうなどと考えてしまった。古典的なモデルでいえば、労働力を提供して対価を受け取っているわけで、「労働力」という商品に消費税がかかるのだ。
・そして給与を受け取った側は一定金額以下なら消費税分の納付を免除ということで、逆進性緩和。更に所得税算出などは税抜きで。これで、消費税分の賃下げが行われたら所得税だの健康保険料などが下がって減税効果ときたものだ。

7月25日 ・Beaglebone BlackのI2Cはどうなっているのかな?と思って色々みていると、あちらこちらで書いていることが違う。
・P9-19/20を使うのがスタンダードみたいだけど、これは信号名ではI2C-2。ここにI2Cデバイスを繋いで
 i2cdetect -y -r 3
なんていう具合で良いよとあったりするところもあるけど、実際にやってみたら/dev/i2c-3なんて存在しないよと怒られる。
・結局あれこれ弄っていてやっと話が見えた。試しにPSoCにEzI2Csを組み込んで動かしてみたらちゃんとi2cdetectされて、アクセスも正常。これで色々できるな。

7月24日 ・それにしても、困り者なのがWindows。レジュームから復帰してさぁ、仕事だとか、ちょっと思いついたことがあったのでメモしておこうと思って開いてさぁ・・と思ったとたん、猛然とディスクアクセスが始まって身動きが取れなくなる。これがときに5分以上続いたりする。
・Windowsとは、スワップとウイルスチェックと、アップデートゴッコのためのプラットフォームであるということか。

7月23日 ・BeagleBoneの続き。
・さて、夕方からなんだか凄い雨と雷と。こういうときはAMラジオが便利だ。都心方面はかなり乱れているようだ。久しぶりに瞬停発生。インバータ式だと気付きにくいけど、旧来のグロー方式のものの場合にはパルス幅延長な効果があるので、分かりやすい。
・「アメッシュ」を見ていると水源地付近もそれなりに雨雲が走ったようだけど、水不足は少しは解消方向に向かったのだろうか。利根川水系は50%近くまで落ち込んでるけど、多摩川水系は70%程度はあるので、ある程度は踏ん張れそうだけど。

7月22日 ・選挙の結果はまず下馬評どおりというところだけど、投票所の締め切り時刻と同時に獲得議席予想は出るわ、当確は出るわで、面白みのかけらもない結果だった。
・さて、BeagleBone Blackの続き。あちこちの資料だの何だのを眺めて少しまた一歩前進。まだ分からない事があるけれど、だんだん原稿にま出来そうなイメージはできてきた。

7月21日 ・選挙。今回は結果は見えているし、あんまり面白いこともなさそうだ。
・説明を書くのに、人体のアウトラインな図がちょっと欲しくなって探していたけど、ポーズをつけたものばかりで、ちょっと困った。そんな中で見つけたのはデザインドール。画面上でデッサン人形を3Dで動かすことができるというもので、様々なポージングも可能。フリー版で何らかの画像データにできれば、後は加工すればいいか。

7月20日 ・色々眺めているうちに、何となく見えてきた。なるほど、BoneScriptはNode.jsそのもので、Node.jsのエンジンがV8ということか。

7月19日 ・そもそもBeagleBoneの開発環境やらI/O関係のサポートってどうなってるのだ?と思ったけど、やっぱりRaspberry Piに比べると少々寂しいようだ。
・デバイス自体はTIの一般的なものなので、ここは良いとして、Linux上ではどうなっているのかな。

7月18日 ・以前動きがおかしくなっていたのが復帰したので、BeagleBone Blackについて少し調べる。
・とりあえずGPIOまわりを弄ろうと思って、とりあえずCloud9上でサンプルをベースに少し変更してみる。これは動いた。
・SSHで接続して/dev/以下を見てみるとi2c-0などがあるので、i2cも使えるのかな?i2cdetectすると、何か表示されるけど、どうも怪しい。I2Cバス上には何も繋がっていないと思うけど、何か見つけている。そもそもこれではピン設定が変更されていないから動かないのではないかな。


7月17日 ・最近新しいものに対する食いつきをしていない。
・そんな中でPSoC4のPioneer Kitに少し手を出してみる。とりあえずCreatorを広げて、サンプルをビルドして動かしてみる。一応これでOKということはわかった。それにしてもこのボード、PSoC5をプログラマとして利用するとはなんという贅沢をしているのやら。
・PSoC4はPSoC3と5の中間というより、PSoC1の3/5的方向性への拡張という感じ。さて、これで何か面白いことはできるかな。

7月16日 ・ある条件下で基板の切り欠き部分が他とぶつかりそうになるので、少し外形寸法を弄る。CAD様様で、こういうときでも比較的簡単だな。

7月15日 ・さて、PSoC4をちょっと弄ってみようかと、Pioneer Kitを入手してみたものの、書き込み方法はどうなっているのだろう。
・結局”C:\Program Files\Cypress\CY8CKIT-042 PSoC 4 Pioneer Kit\1.0\Firmware\Programmer”なんていうところを掘っていったら、それらしいものがあったけど、違うようだな。
・結局PSoC Creator上から「Debug=>Program」すれば良いだけか。

7月14日 ・だんだんTV・・ブラウン管式のそれが怪しくなってきた。
・昔から良くあるパターンで、「緑色が出ない」という現象。出たり治ったりを繰り返すのは何だろうな。半田のクラックかな?
・今更直すのも面倒だし、修理に出したら結構な金額になりそうだし、捨てるのにも結構なお金を取られるしということで、どうにもならない。
・しばらくは騙し騙し使って、どうしようもなくなったら、ディスプレイをTVにするかな。

7月13日 ・世間では3連休らしい。もちろん、こちらには何の関係も無い。
・そんなところで、エアコン洗浄スプレーとやらを使う。といっても去年の夏からの1年越しの残り物。スプレーが尽きるまで吹きかけてやったら、見た目にも随分綺麗になった。
・そういえば・・と思って眺めたら、扇風機も結構すごいことになってるのだな。

7月12日 ・色々とドタバタとする。
・さて、基板のレイアウトを改めて見直すと問題点。それにしてもおかしいなと思っていたら、寸法を10mm間違えている部分がある。どこでどう間違ったのか分からないけど、辻褄があわなくなったのはこれだった。急ぎ修正して、再レイアウト。今度は大丈夫かな。

7月11日 ・少し鼻の具合が変だ。花粉のシーズンでもないのにな。
・おかげでどうも集中力が途絶える。大丈夫かな、こんな調子で。

7月10日 ・BeagleBoneの上にドータボードを載せようとしてみたら、LANのコネクタの背が高すぎてぶつかってしまう。
・そもそも、46ピン(23ピン×2列)のピンヘッダというのはあまり無い。マニュアルによると< a href="http://www.mlelectronics.com/">Major League Electronicsとかいうところのを使ってるらしいけど、どこから入手すれば良いのやらということもあるけど、セカンドベンダのことも考えなくてはならないしな。
・50ピンを折るというのもなんだだし、40+6やら36+10、30+16などと分割する手なのかな。

7月9日 ・検討していくうちにちょっと問題。単純なことだけども、やはりコネクタの数を欲張らないほうが良いか。
・というところで、未使用だったピンに信号を少し割り付けてみた。やってみると、この方が色々便利かもしれない。これでコネクタも1個削れるし、すっきりしそうだ。これでいこう。


7月8日 ・Allegro Free Physical Viewerで得たデータから、部品配置などを検討。とりあえず寸法出しは終わったな。ここから基板外形図と主要部品の配置図にしていかねばな。

7月7日 ・さて、BeagleBone Blackの基板サイズを参考に・・と思ったのだけども、公開されているガーバの中にはボードの外形寸法が無い。
・仕方ないので、基板のアートワークデータをと思ったら、これがCadenceのAllegro用のデータ。KiCADにコンバートできないかと思ったけど、どうも無いようだ。
・何か読む方法は?と思ったのだが、この業界のこと、きっとWordViewerのようなビューアソフトはあるはずだと見に行ったら、あったあった、Allegro Free Physical Viewer
・ピンや基板の外形線などをクリックしてやれば、中心からの距離はもちろん、ビアの寸法なども出るので、寸法チェックも簡単だ。

7月6日 ・もう、ほとんど「読み物」的にしかアテにしていない日経エレクトロニクス。眺めていたら磁気センサで非接触温度計測というのが出ていた。そうか、そういうのもありだったな。せっかく高感度磁気センサを手に入れていたのに、こういう使い方を思いつかないのだから情けない。自分の発想の貧困さを改めて知らされることになってしまった。
・磁気で他の使い方をすることができるのではないかな?と思いながらTVをつけたら、「ガリレオ」の映画版でガウス加速器の実験をやっているところ。

7月5日 ・一応USP01後継機のパターン設計は一応終わった。あとは微調整。どうしても両面基板の時は電源がネックになるのだけど、このくらいでも何とかなるかな。


7月4日 ・中央部分のパッドと、パッド内部でビアでGND層(半田面側)に繋ぐ方法が昔から良く分からなかったのだけど、パッドが重なっていてもエラーにはならないというのを利用して、スルーホールと、表面実装なパッドを重ねてしまえば良さそうだ。
・製造上では、両方が重なった形にエッチングされて、ドリル位置に穴あけ&メッキ処理されるのだから、パッドが重なっていたとしても問題は無いだろう。
・一応パターン図を出してみても、ちゃんとベタのままだし、ビアも生成されているしで、どうやらこれで良いようだ。

7月3日 ・BeagleBoneは不調。どうしたものかな。
・USP01の後継ボードのアートワーク。KiCAD内蔵のオートルータだとどうなるのだろうとやってみたけど、引けたり引けなかったりで今ひとつ。やっぱり手配線の方が良いか。
・一応なんとか引けたな。あとは微調整というところか。CY8C24894の中央部分のパッド部分の始末がちょっと難しいな。何か裏技のようなものはないものか。

7月2日 ・というところで、パッド作成。部品が全部テキストファイルになっているKiCADの便利さを生かして、56ピンQFNはawkで連続生成してコピー、貼り付けして完成。
・さて、そういうところでWiMAXの2台目が必要になる。とりあえずルータは先日手配したのが届いた。
・この両方が同時使用になることもあるので、2回線契約だけど、現状使っていたNiftyは何故かファミ割をやっていない。仕方がないので、Niftyを解約。解約したらすぐ使用不可になって、別プロバイダ契約ができるようになると思ったら、そうでもないようだ。さて、いつ正式に解約されるのだろうか。

7月1日 ・さて、丸一日干していたアジはすっかりいい感じになっている。とりあえず1匹残して残りは冷凍庫へ。1匹を試しにちょいと焼いて食ってみたら、これが旨い。うまくいったな。
・電気屋の広告で見たUSBメモリサイズな1500円の携帯オーディオプレーヤを買う。たまっていたポイントがちょっと多いくらいだったので、ポイントで全額まかなえてしまった。
・以前持っていたものに近い感じだけど、使い勝手はいまひとつだな。メニューの移り方など、基本的なコンセプトが間違っている気がする。
・とりあえず手元のCDなどから移してみる。音質をどうこう言うようなものではないけど、案外まともに聞ける。

前月 次月
エース