[管理者用]

イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2013年10月
10月31日 ・構造検討。ボリュームの軸の形状が変わったので、寸法が変わるな。ついでにギヤボックスの形も何となく頭に浮かぶようになってきた。
・あとは軸を作るのか、ネジを使うかだけどどうするかか。樹脂を軸にすると滑りが悪いか。ネジを軸代わりにしたらやっぱり樹脂が削れてしまうか。

10月30日 ・久しぶりの3Dで少し記憶違いがあったりで、思い出すのにちょっと。
・そういえば、今までやっていなかったけど、垂直面に穴をあけるとどういうことになるのかな?と試す。
・細い樹脂を積層するタイプだから当然ロの字や○のような逆テーパになる部分では支持材の形成が必要なはず。
・ということで、ちょっとCADのリハビリかねて作ってみて、実際にg-codeになったものを眺めたら、矩形波のようなサポート材が形成されるようだ。

10月29日 ・何とか追加分も終了。これで一息
・ちょっといろいろあってくたびれた。一日休もうかなと言いたいところだけど、そういうわけにもいかず、休眠状態だった3Dプリンタ関係を少し思い出しつつ。
・検討しながら構造も少し検討、もう少し寸法調整しなけいとだめか。

10月28日 ・原稿大詰めになってきたのだけど、やはりこのままでは寂しいか。
・そういえば、InterfaceでやったNode.jsと組み合わせたらお手軽じゃないかと思ってやってみたらあっさりできてしまった。なるほど、img_srcタグで具体的なファイル名を指定しない手もあるんだな。
・というところで、原稿追加。それに伴ってあちこち影響がでてきてしまったので、そちらも再チェック。

10月27日 ・久しぶりに秋葉原まで足を伸ばす。記事のための材料にすべく、キットを2点ほど。昔に比べれば随分親切にはなったけど、それでもちょっとしたトラップのようなものがあるあたりは、昔の秋月キット健在というところかな?
・そういえば、BeagleBone Blackは秋月でも扱ってるんだな。半端なマイコンボードを使うよりずっと安上がりだしな。

10月26日 ・少し復活。
・足りないキャプチャ画面があったので、少し撮りなおし。
・外で原稿を書いているとき、BeagleBoneからFTPし忘れたファイルがあった。さて、どうしたものかなと思ったのだが、UbuntuなマイクロSDに入っているのだし、これをAngstromからマウントすれば良いのか。Angstromなら、USBでつなぐと仮想LAN+サーバになってくれるので、SSHなどでログインだのSFTPだのが使える。
・とりあえずAngstromで起動しておいて、マイクロSDカードのデバイスを探す。あったあった。これをmountしてSFTPで・・ということで無事完了。

10月25日 ・首が痛いというのか、首が凝っているというのか。なんとなく調子悪い。少し頭痛もするのでちょっと休憩。

10月24日 ・調べ物をしながらの原稿書き。それにしても進まないな。この程度のことにどれだけ手間取ってるんだろう。

10月23日 ・基板のチェック。ああ、コメント用に入れたシルクが間違っていた。部品のロケーションなどではないので、動作上は何の影響もないけども。
・灯油を買う。今年初めての灯油は1600円台。この後どう推移するのだろうか。

10月22日 ・カレンダー上で、22日の上が15日・・・イチゴが載っているので、22日はショートケーキの日らしい。で、ショートケーキの日にあわせてローソンがいつものロールケーキにイチゴを入れるという話なので、買ってきた。うむ。美味美味。
・というところで、原稿書きしながら3Dプリンタについてちょっと考える。あのヘッド部分さえ何とかできればいけるかな。

10月21日 ・少しキャプチャ画面を追加して、原稿書き。

10月20日 ・動きが無い物を少し引っ込めて、SHOPを整理。DSH01も自家用実験ツールに格下げ。結構便利なんだけど、やっぱり価格が折り合わないだろうな。RaspberryPiだのBeagleBone Blackがあの価格だし、Blackに至っては秋月でも買えるという有様だし。
・まぁ、これはこれで便利だから、少し余り部品も整理して、出来そうだったらPSoC5LP版も作ろうかな。
・そういえば、PSoC Creatorが3.0にアップデートされていたことを忘れていた。とりあえずダウンロード。ここで相変わらずダウンロードツールという非常に迷惑なものを使えと言ってくるけど、これを入れると偉い目にあうのでパスして、直接持ってくることにする。
・市販ケースのパネルを3Dプリンタで作るとどうなるかというのをちょっと考える。Blade-1の10cm四方という制約は結構厳しいものがある。タカチのPW15-4ー11が手元にあるのだけど、このパネルでさえ、横幅は10cmを大きく超えて、150mm近く必要だ。こうなると2分割して作るしかないのかな。あまり格好良くないか、あるいは接着して上から塗装してしまえば気にならないレベルになるのか。こればかりは試してみるしかないか。

10月19日 ・さて、実装を依頼していた基板が到着。
・とりあえず動作確認をしなくてはということで、オンボードのセンサやらスイッチ、LEDの類を簡単なプログラムを組んで確認。一応問題は無かったようだ。あとはオペアンプ周りの回路チェックだな。

10月18日 ・ボチボチ寒くなってきたこともあって、ちょっと冬物と入れ替え作業。何となく激安洋品店を見に行ったら、相変わらず「これ、どーするの?」という物だらけの中に少し良さそうなものが紛れていたので、購入。サイジングが微妙だったりするけど、ワンマイルウェアとしてなら問題ないだろう。

10月17日 ・そんなところで、別件に。
・次なるお題として何となく気になってきたのがopenCL
・一言で言えば、Cを拡張して並列処理に対応させたというところか。で、グラニュアリティは自分で勝手に決められるわけで、一部をハードウェア化したって良い。ということはHDLに取って代われるということでもあるわけで、Alteraさんなどがやっていたりすると、こういうことになるわけだ。

10月16日 ・台風一過の青空・・とすっきりとはいかないものだな。
・ギヤボックスを少し考える。滑りはお世辞にも良いとは言えないのけども、ワッシャ-を挟んだ方がいいのだろうか。
・さて、そんなこんなでドリルスタンドがあると良いなと思うのだけど、いろいろ見ているとどうもガタが気になるという声がある。何でがたつくのだろうと思って、ちょっとホームセンターでドリルスタンドを探してみて弄って納得した。
・ドリルを保持する部分は、上下位置決めのネジを緩めると自由に回転するような構造になっている。このドリル保持部分に押し下げをするためのレバーが付いていて、このレバーの端が上下位置決めのネジになっているのだな。
・ネジを締めると、レバーの端が固定される・・・と言いたいところだけど、レバーは押し下げられなくてはならないわけで、完全に固定すると押し下げようにも動かなくなってしまう。
・レバーとドリル固定部分、レバーと支柱部分それぞれの固定部分などに余裕を持たせるとガタが出てドリル固定部分が左右に若干ながら回ってしまうという理屈。改造してナイロンのスペーサーなどを挟めば良いのかな。

10月15日 ・いくつかある仮想マシンをコピーしようかと思ってサイズをみていくと、それほどスペースを食っていないつもりのものがやたらと大きいということが分かる。どうも原稿やらプログラムを書いていたときの途中過程のバックアップの類がやたらと場所を食っている気がする。
・そういえば、IDEってやたらと中間ファイルだの設定/定義ファイルの類を生成するからかな。一回整理したほうがいいかもしれないな。

10月14日 ・Win2000環境を再構築するのが難しい・・となれば、今の環境を大事にしないといけない。
・ということで、仮想マシン丸ごとのバックアップ。試しにそのまま外部HDDにコピーしようとしたら、コピーできない。あっと思って調べてみたら案の定、FAT32でフォーマットしていた。ファイルサイズの壁に引っかかったということか。
・しばらく悩んだけども仕方ないので、NTFSで再フォーマット。これをUSB接続してファイルコピー。さすがに時間かかるな。延々と1時間くらいかかってようやく終了。
・このあと家庭内サーバなPCに接続して一応アクセスできるか確認。ネットワークドライブとして見えることまで確認してOKと。
・このPC。どうせネットワークサーバーにしかなってない。こういうのこそRaspberryPiやらBeagleBoneなんかの小型Linuxボードで充分だよなぁ。

10月13日 ・さて、Win2000はインストールしたけれども、やっぱり今ひとつうまくいかないな。このあたりであきらめておくか。
・そんなところで、Cygwin環境の構築。もう、面倒くさいので全パッケージをインストールしてみると時間がかかること。ダウンロードして、インストールが終わると、今度はシェルスクリプトが次から次へと動いているようだ。
・とりあえず一段落するまで放置だな、こりゃ。

10月12日 ・とりあえず、WinXPのインストールとアクティベーションは終わり。多分、仮想マシン環境をそのままコピーしたらきっと同じ物ができるのだろうな。
・さて、Windows2000をちょっとリベンジ。なにせインストール直後だとVGA固定だし、IEは古いしで、今時のwebサイトを見ると笑ってしまうほどの格子模様。WindowsUpdateが使えないというのは分かったので、手動でインストールしようとするけども、そもそもこの環境だとダウンロードすらままならない。
・ということで、ホストOS下でダウンロードして、ISO形式を作って、CD-ROM扱いでゲストのWin2000に読ませてみる。これはうまくいくようだな。

10月11日 ・さすがにWindowsMeはもう出番が無いということで、XPのリテール版を引っ張り出してきてインストール。こいつは実験用で買っただけでいまだに一回もアクティベーションしたことが無いのだけど、どうせ来春のサポート切れなのだし、この際やっておくか。
・ということで、仮想マシン下にインストールしておく。後でアップデートもやっておこう。

10月10日 ・ところで、少しCygwinな環境がほしいなと思いたつ。XPモードは同時に複数起動できないので、Windows2000の仮想マシンをひとつこしらえて・・と思ったら、どうもうまくいかない。
・四苦八苦したけど、結局だめそうなので、すでに動いているWindows2000なものをちょっとコピーして立ち上げてみたけど、今度はCygwinのインストールが駄目。やっぱりXP以降でないと駄目かな。
・そういえば、昔買ったリテールなWinXPとかWinMeなんていうのがあったな。そういえば、Meなんていう遺物もあったな。

10月9日 ・とりあえず、大きい方のギヤが出来た。直径40mm。かなりごつい感じだ。ちょっと取っ手もつけてみたので、かなりレバーっぽい感じになった。
・先にできあがった小さい方のギヤともどもCAD上で穴径調整しておいたら、うまくいったようだ。ほぼ予定通り。
・次に大小二つのギヤをかみ合わせてみる。何となくうまくいった感じだ。今度はギヤ同士を固定するものを作らないといけない。ギヤボックス作りというところかな。


10月8日 ・さて、大小二つのギヤを作成してかみ合わせてみたけど、さすがにモジュールが「1」だと歯が小さすぎて、3Dプリンタの精度などの問題もあってかみ合わせが難。
・モジュールを大きくすると、歯は大きくなるけどその分ギヤの直径も大きくなる。直径を小さくするには歯の数を減らすことになるけど、これもあまり減らすとどういうものかな・・というところ。
・とりあえず、ギヤ一発目はさすがに実用性が無いので、モジュール=2にしてもう一回設計。とりあえず小さい方の歯車をボリュームにはめ込んでみるという前提で、中心の穴径も前回作ったギヤの穴の設計値と突き合わせて少し大きめにして作りなおしてみよう。
・ところで、何で寸法がこれだけずれるのだろう。前に作った少し大きめのものなども含めて寸法をノギスで測ってみると、大きくても小さくても誤差の絶対値はそれほど変わらないので、誤差が蓄積されているわけではない。
・G-code生成上の問題なのかな?と思ったけど、G-codeを読んでどれがどこなのかを見るのはなかなか大変。何も無ければ簡易的なものを自分で作るつもりだけども、どこかに手ごろなビューアは無いかな?と探してみたら、
10月7日 ・とりあえず作ってみたギアを出力してみる。
・あれ?動かないぞと思ったら、ヘッドの温度がなかなか上がらなくて待ち状態に入ってしまっていたようだ。
・とりあえず、しばらく待っていたら温度が上がって出力開始。
・うまくいったようだけど、穴径が妙に小さい。ノギスで測ってみるまでもなく、異様な小ささ。確かに0.4mmのノズルで出しているわけだから、多少仕方の無いところは
・いろいろなもので測ってみると広がる傾向が強いけど、物によっては0.4mmくらい小さく仕上がっていたりもする。クセを見抜く技が必要そうだな。


10月6日 ・BeagleBoneBlackにAndroidを入れようと思ったら・・・PC上でOSをビルドしろとのこと。空きエリアは30GBくらい必要だよなんてシラッと言ってくれる。
・それだけのものを落としてきてビルドして・・うまく行くのかな?
・とりあえずUbuntuを入れなおしてみたけど今ひとつ。とりあえず使い慣れたWindows側でシェルスクリプトを書いてコピーすれば・・と思ったけども、コピーする手立てがまた大変。SFTPもSSHもデフォルトでは駄目みたいだな。
・そうか、こういうときのnetcat・・ncだ。適当にポート8000あたりをつついてみると開いているようなので、これを手がかりに、仮想マシン間で、netcatしてみたら、ファイルは受け渡せた。改行コードが違うので、これはviでちょいと削除して終わり。
・しかし、途中でどうも・・変だな。もう一回やり直した方が良さそうだ。

10月5日 ・とりあえず、3D-CADでギヤ設計。少し慣れてきたな。

10月4日 ・だらだらと金曜日。
・兎に角次を考えていないといけないというのがこの商売のシンドイところでもある。まぁ、だいたい10個20個と弾を打ってみて1個当たれば御の字だけども。
・さて、そんなところで、次なる計画の空想。うまく行けば非常に面白いことというのは思いつくけども、それをお金に変えるのが大変。やっぱりこの業界にこだわっていてはだめなのかな。

10月3日 ・さて、昨日の結果に基づいて3D-CAD上で線を引いてやろうとしたら、これがうまくいかない。
・よく考えてみれば、sinやcosの角度としてtanが絡んでいるわけで、1/2πまでいくと、無限に広がる大宇宙。
・tanの曲線に従ってsinやcosの回転が急激に速くなるようなところで、映画などでのタイムマシンの演出などで使われるような感じだな。
・これではやりにくくて仕方ない。とりあえず歯車の歯のカーブだけで充分なので、tan αをθにおきかえて式を立て直すと、cosθ+θsinθ、sinθ-θcosθなんて具合にきれいになった。これでもう一度カーブを描きなおし。今度は綺麗にいったな。

10月2日 ・さて、インボリュート曲線。
・要するに、糸巻きに巻きつけた糸を弛まないように引っ張ってほどいていくときに糸の上の一点が描く軌跡ということで、それほど難しいことはない。
・ざっとまとめていく。基準円の半径を決めて、これと交差するときの圧力角から基底円の半径を求めて・・というぐあいでとりあえずそれらしき式はできた。試しにギヤ屋さんのページのお勉強資料とつき合わせて正しいことを確認。とりあえず、これでよし。

10月1日 ・メカものの基本でもある、ギヤを作ってみるかとCADでちょっと勉強。参考しインボリュート曲線を引いて切った貼ったして、円筒からくりぬいてやると、とりあえず画面上ではそれっぽいものができた。
・次はインボリュート曲線を少し調べるかな。

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