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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2013年11月
11月30日 ・さて、灯油とガソリンを給油。すぐに5000円札が消えていく。
・今日で11月も終わり。今年もあと1ヶ月か。

11月29日 ・久しぶりに行った薬局の雰囲気がなんだか変。表に積み上げられていたものはなくなっているし、店内も何となく隙間が多いような。
・ふとレジで見たら近々閉店してしまうらしい。そういえば、駅前の喫茶店も閉店だとかいうし、安倍ちゃんのミックスナッツの効果や如何に。

11月28日 ・仮想マシンのファイルを少し整理。色々な環境でテストしていたら同じようなファイルが散乱しはじめたので、基本的に共有ディレクトリの方に移行させて、コピーを減らす方向にする。
・とりあえず、原稿一本は終わったので一息つく。

11月27日 ・なんだかこのところ寒い。時々太ももから足先に向けて少し気持ちの悪い痛み。これは俗に言う坐骨神経痛というものなのか・・と思っていたら何となく治ったり。
・そんなところで、税務署・市役所・都税事務所の三社参り。今期はお世辞にも良いとは言えない決算だけど、まぁ食っていけているから良しとしよう。
・寸法出ししておく。何かちょっとおかしいな、と思っていたら問題個所発覚。やはり夜中に細かい作業をするものではないな。


11月26日 ・パラレルリンク方式も面白いのだけど、支点になる部分の構造がちょっと面倒。ユニバーサルジョイントの軽いものがあるかどうかだな。
・BeagleBoneを少し。
・外部バスアクセスしようとしたら、デバイスが無い。さて、どうしたものなのか。

11月25日 ・Galileoを少し動かしてテストプログラム作成。どうしても途中でこけてしまうトラブルに見舞われたのだけど、ひょっとしてこれか?と思って手を入れたら上手く動いた。多分I/OがI/Oエキスパンダでやっているのがポイントなのだろうな。
・3Dプリンタを眺めているうちに「デルタロボット」というのを見かける。
・要するに3本の腕(6本にするということもあるようだけど)が一箇所に集まっていて、逆三角錐型になっている。
・ここで、それぞれの腕の長さを変える(腕の上下動などでも良いのだけども)と、集まっている点の位置を上下左右前後に移動させることができるという仕組み。
・制御は面倒くさいけども機械的な構造は単純で強度も上げやすいようだ。
・さて、これをホームセンターグッズで作れるだろうかと考えてみると、性能を問わなければ、何とかなりそうな気がしてきた。この構造の場合、同じ構造の柱を3つ作れば良いので、とりあえず1個作ってみるというのは面白いかもしれないな。


11月24日 ・少し長い距離を走ってみる。やっぱり不気味だ。止まった時にエンジンが止まるのはまだ良いとして、徐行くらいのスピードになった時に勝手に止まっているときがあるらしくて、ブレーキを少し緩めたところでいきなりエンジンがかかったりする。
・どうしても慣れないな、これは。ただ、出足は良い。

11月23日 ・アイドリングストップ機能付きな車をちょっと運転。少し走っていたらクセのようなものが見えてきたので、「多分、こういうことなのだろう」という感じで踏み方を工夫してみる。エンジンを切る時に採点結果みたいなものが出るのだけど、コンスタントに90点くらいは出ていたから、だいたいそういうシステムなのだろう。
・ところで、最近どうも青信号になってから車列が動き出すまでの時間が遅くなっているような気がしていたのだけど、ひょっとしてアイドリングストップのせいではないかと思えてきた。
・エンジン停止状態からのスタートで、ブレーキを離してもクリープが無くて一瞬遅れてスタートになる。しかも運転していて頻繁にエンジンのON/OFFを繰り返すのは嫌なので、ある程度車間があいてからスタートしたくなる。これによって伸びた時間が1台あたり1秒としても10台の車列であれば従来より10秒、2秒だったら20秒も遅くなるわけだ。今後”アイドリングストップ渋滞”がますます増えるに違いない。

11月22日 ・iPhoneとのBluetooth接続でちょっと相談を受けて対応。こういうのもやってみると結構面白い。やっぱり無線はいいな。
・日経エレクトロニクスで「ウエアラブル本番直線」という特集で、ウエアラブル機器が色々という。メガネ型はデザインがなぁ・・だし、メガネの上からメガネというのも如何なものか。腕時計型といっても、左腕はお気に入りの腕時計用じゃなかろうか。
・そもそも、メガネにしても、左手首にしてもやっぱり身に付けるものとなれば、基本的に”ファッション”なのではないかな。「確かに便利かも知れないけど、こんな安っぽいものを身に付けて外を歩きたくない」と感じるのではないかな。
・身に付けてはいても、使うとき以外は見えない、しかも従来のファッションアイテムとバッティングしないという路線で考えないと駄目なのではないかな。

11月21日 ・ちょっと坐骨神経痛かも・・という感じの鈍いような、気持ちの悪い痛さ。痛い部分をいくら揉んでも治らないのだな。これは絶対腰からのラインが問題なのだということで、以前処方された湿布薬を貼ってみる。何でも紫外線の過敏症になることがあるとかで、貼ったところは数ヶ月日に当てるなというなんとも不気味なものだけど、貼ったら何となく良くなった気がする。
・「”痛みが散るお湯”と書いて生島ヒロシと読む」って分かる人はやっぱりラジオファンかな?

11月20日 ・というところで、一騒動終わってGalileoをちょっと調べる。QuarkはAtomよりも小さいっていうことか。次はニュートリノとか、そっち方面の用語に走るのだろうか。
・CypressのPioneerKitもそうだけど、こちらの世界の拡張コネクタはArduinoが流行なのかな?

11月19日 ・なんだか、googleで検索すると「このサイトはハッキングされています」といったメッセージが出るようだ。どうも、Wikiが悪戯された模様。普通に見ていっても開けないところに置かれていたようだけど、気持ちが悪いので、念のため少し手入れ。
・そろそろWikiごと削除しても良い気もするけど、しばらくは置いておくかな。


11月18日 ・市販の機構部品で3Dプリンタって作れるのだろうかとちょっと考えてみる。まずは基本はX-Yステージをどうするか・・更に言えばリニアにスライドする機構をどうするのかというところなのだろうな。
・とりあえず、長いネジを買ってきて実験してみるか。本当なら金属加工で作るべきものも、実験程度の用途なら、3Dプリンタで作ってしまえるかな。

11月17日 ・いきなり3Dプリンタが絶不調。フィラメントをうまく送り出せないようだ。いや、押し込んではいるのだが、ノズルから出る量が少なすぎてフィラメントが進まず、送りのギヤが滑ってしまう感じ。
・この現象が始まると「カッ・カッ・カッ・・」と、最大静止摩擦と動摩擦を行ったり来たり。
・ノズルに何か詰まったのかと、細い銅線などでつついたりいろいろしてみるけども、一時的に良くなっても結局治らない。
・何時間も色々やってみたけど駄目で、いよいよ修理依頼かと思いながらふとテーブルを眺めると、小さい六角ボルトが落ちていた。一体これは何?
・良く本体を点検していたら、ノズル部分の温度センサがある部分のネジだということが判明する。これは要するにヒーター部分か。少し入れにくかったけども、六角レンチでねじ込んで再びスタート。
・おっ、マニュアルで出したときの樹脂の出方が違う。これはいけるかな?と手動でコマンドを送って排出させると、絶好調。
・恐らくは、ヒーターとノズルを接触させていたネジなのだろう。これが緩んで鎔けにくくなり、ノズルから出なくなったと、こういうことかな?
・とりあえず復調したので、形状修正版のパーツを出力しなおして、ギヤボックスの組み立て。これでとりあえずこの部分は完成。

11月16日 ・原稿書きながら、少し写真撮りと図の作成。
・だいたい、こういう風に絵を整理していると、書きたいことが整理されるのだな。左脳人間だと思ったけど、こういう所は右脳な人なのだな。

11月15日 ・というところで、ギヤボックスを見ていてやっぱり気になる角の反り。
・検索してみると、3DプリンタでABSを使った時には必ずといって良いほど問題になるところのようだ。結局ノズルから出て付着した後で収縮するのが原因で、これ自体はどうしようもない。
・他の人はどうしているのかなと思ったら、ベッドにABSをアセトンで溶かしたものを塗ったりヘアスプレーを吹きかけておいたりと、色々苦労しているらしい。
・一応Blade-1の場合にはベッド部分にもヒーターがあるので、それほど酷いものではないのだけど、さすがに幅が8cm程度になるとやや目立ってくる。更に積層していく段階での垂直方向のゆがみも大きい。
・大きくRになった部分と直角に曲げた部分を見比べると、明らかに直角になっている部分の反りが大きい。そういえば、大き目のギヤを作った時はどうだったかな?と思ったらほとんど反っていない。
・さて、ところでどのタイミングで反ってくるのだろうか。出力しながら眺めていると、最初のうちは大丈夫なのに、積層する高さが増すに連れて、下を引きずり上げるように反り始める。
・なるほど、だいたいの挙動と傾向は見えてきた。それなら収縮力が逃げられれば良いのだろうと、CADデータ上でちょっと小細工してみる。
・これで再出力してみるとほぼ予想どおりで、反りも、垂直面のゆがみもほとんどなく、きれいにいった。なるほどね。

11月14日 ・さて、Galileoさんである。少し眺めているのだけど、つまるところPentium。まぁ、色々使えることは確かだけどなぁ。MS-DOSモドキでも走らせて、白黒液晶つけて、キーボードつけて・・・HP200LX互換か?

11月13日 ・ケースのパーツをネジで締結したのだけど、やっぱり外からネジが見えるのは格好悪いな。軸代わりのナットも隠してみたい。
・ということで、カバーするパーツを作ってみる。カバーの外形は、今のケースを流用して、少し立ち上げて、ネジを受ける円筒のボスを形成して、タップでネジを切ればいいだろう。
・数回ボス形成で失敗しているけど、だいたい様子は分かってきた。要するに円柱の形成が苦手ということ。同じところを何度もグルグル回転するため、どうしても形が壊されやすいのが大きな原因なので、比較的薄い円筒なら上手くいくだろう。
・ということで、円筒の厚み1mmで成形してみる。ついでにカバーの厚みも1mmに。
・これで、成形してみたら、擦りガラスのような半透明なケースができた。ボスも予定どおり綺麗にできている。
・ずっと使っていなかったタップが登場。なにせ相手はABSなので簡単だ。
・出来上がったボスにネジをねじ込んでみるとしっかり食いついた。上出来、上出来。これでネジが表から見えなくなったな。

11月12日 ・フィリピン方面が大変なようだけど、こういうときに垂直離着陸できる輸送機である、オスプレイは頑張らないのかな?
・一応Windows8.1下で上手く動いたけど、フォントの問題か、表示が変。ところで本当にダメなのか?とクリーンなXP下で試してみたら何の事は無く動いた。なんだか勿体無かったかな。
・まぁ、123DなどのようにXPでは動かないことだけは分かっているものがテストできるから良いとするか。

11月11日 ・Windows8.1のインストールもとりあえずうまくいったようだ。
・テスト用のXP環境がおかしくなってきた。長く使っていると、いろいろなものを入れたときの残骸だのなんだのがたくさん詰まってくるしで、仕方ないのだろう。
・いろいろやってみたけど、面倒になってきたので、必要なファイルだけバックアップして、仮想マシン丸ごと削除。すっきりしたな。

11月10日 ・さて、某ボード用のツールをテストするため、XPモード下にインストールしようとしたらうまくいかない。
・少し悩んで改めてシステム仕様を良く見ていったらWindows7か8にしてね・・とのこと。そうか、もうXPは対象外ですか、そうですか。とはいえ、ホストOSのCDを使っても、ゲスト環境にインストールするということは多分できないだろう。
・少し調べてみたけども、結局Windows7を買うのとWindows8を買うのでは価格は大差ない。将来を考えるとWindows7のXPモードも魅力なのだけど、VMwareのHomeエディションで良ければ手元にあるのだし、これを再アクティベートすれば良いだけか。サポートは終わってもアクティベートができなくなるということは無いだろう・・多分。
・というところで、とりあずWindows8.1を買ってきた。まぁ、これも必要経費だよな。仮想マシン下にインストールして確認することにしよう。

11月9日 ・ケース用にネジを買ってくる。この際なので、ちょっとなくなってきていたM3×10なども追加購入。
・slic3rのデフォルトで、最後にベッド部分(整形される台)の電源を最後に切っていないようだ。これだと、いつまでたっても熱いままでもったいないし、そのまま整形されたものを取り外そうとすると、曲がってしまったりするので具合が悪い。ということで、最後にこのベッドの電源も切るようにg-codeを追加。
・更にslic3rを見ていたら、expert modeというのがあることを知る。Fileメニューの下で降りていくと確かに設定があった。
・これで設定すると、いろいろとGUI上からいじれるようで、いくつか変更して出力されたg-codeをチェックすると、なるほど変わるものだ。
・出力結果を見ながら少し調整して、カバー用プレートと、あとレバー側のギヤを改めて出力しなおしてみる。
・まずはカバー用プレート。これでケース側と組み合わさってギヤボックスになる。さすがに3Dプリンタ。穴位置も外形寸法もぴったり合うのがうれしいところ。
・この程度のものでも、私のような不器用なのが手作りしていたらカバーとケースがあわなかったり、穴の位置ががずれてしまったりと大騒ぎだし、そこらじゅう切削屑だらけになるけども、こいつならゴミらしいゴミもほとんどでない。CADデータ送ったらあとは待つだけ。気に入らなければ作り直すのも簡単ときたものだ。
・あとは塗装したり、ちょっとフェルトでも貼ってみるか。

11月8日 ・修正版のケースを出力してみる。ギヤをつけてレバーをつけて、とりあえず動きは確認。うまくいったな。ちょっとケース形状が気に入らなかったので、少し修正。あとはカバーか。

11月7日 ・g-codeを少し読む。ついでにslic3rもいろいろ弄ってみるとなるほどと、ちょっと納得しながらも、まだ納得しがたい部分もあったりといろいろである。
・さて、とりあえずギヤを固定する側のボックスを出してみる、やっぱりボスが駄目だな。小さい領域でコチャコチャと繰り返しやってしまうのが敗因らしい。
・ボスを取っ払って、改めて出力しなおして、
・このタイプの3Dプリンタの場合、ちょうどホットボンドのように加熱したノズルから樹脂を吐出しながら積層するわけで、あまりにも狭い領域で繰り返すと、まだ冷えて固まってない樹脂の上に溶けた樹脂を重ねる格好になってしまって、形が崩れてしまうわけだ。
・slic3rで出力するときに複数のstlをまとめてひとつのg-codeにすることもできるようなので、これで他のパーツを作るように移動させる手もあるのだろうけど、とりあえず一個ずつ出したいしな。ボスはあきらめてねじを使うことにしよう。

11月6日 ・3Dプリンタの謎解き。スライサで少し設定を弄って出力させてみる。やっぱり大差ないか。
・色々考えて、生成されたg-codeを眺めていたり、プリンタのノズル部分を眺めていて、高さ方向についてはなんとなくわかってきた。0.5+0.4=0.9という理屈かな?
・速度を下げて出力の様子を見る。以前出したのは目も当てられないっていう感じだったけど、パラメータを調整しえやったらずいぶんきれいになった。


11月5日 ・ちょっと仕事の打ち合わせ。次のことについて少し面白い展開ができそうだ。
・そんなところで、3Dプリンタの出力でどうしても納得しにくいところがでてきた。
・今のところ気になる点で大物は、積層した高さがCAD上の寸法より0.8〜1mmほど高くなるところと、丸穴をあけてみるとこれまた0.8〜1mmほど小さめになることだな。外形寸法自体は狙ったとおりできるところがちょっと面白いところだな。
・CAD上で寸法を弄ってやれば狙った寸法にできるのだけど、何となく気持ちが悪い。

11月4日 ・一応世間では三連休らしい。ちょっと車で出たら変なところで渋滞、これを避けて裏道に入って逃げたら、また変なところで渋滞という具合。これだから連休中は静かにしているに限る。

11月3日 ・楽天優勝だとかでセール狙いしてみたけど、結局特別欲しいものもなく。
・さて、ボリューム用のギヤをちょっと作ってみたらうまくいった。クルクル回してイメージを膨らませる。
・BeagleBone BlackをWiFi対応にできるかな?と1000円程度のUSB-WiFiなアダプタを買ってみる。使えなかったらあいてるPCに繋いでやるか。

11月2日 ・とりあえず、通帳入力も終わり。ざっと試算表を見てみると色々感じるところもあるものだな。
・随分と自分への未払い金だの、自分からの短期借入金が積みあがっているな。とりあえず貯金みたいなものだと思っておけば良いのだけど。
・というところで、ギヤボックスの検討。やっぱり悩むけど、とりあえず試してみるしかない。まずはボリュームに着くギヤを少し変更しよう。

11月1日 ・少し帳簿の整理。この週末で片付けないとな。

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