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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2014年05月
5月31日 ・電子辞書が絶好調ならぬ絶不調。頻繁にリセットしてやらないと駄目という状態で、とうとう諦めて新調することに。コウビルド入りも良いかとも思ったけど、結構高いので断念。
・今までの使い方を見ていると、とりあえず英和と英英は今までと同じ物で構わない。類語は結局使っていないので要らない。ただ、乾電池が使えないと不便だなという点をポイントに入れると急に選択肢が狭くなって、そんな中で一番安く、2万円でお釣りが来るということで、SR-G6100NH2。オンラインショップで在庫が無いということは、製造中止モデルなのだろうな。
・今までののよりかなり大きくなってしまうし、旅行英会話とか、流通用語とか要らないものばかり満載だけど仕方ない。
・それにしても、現状のが単4が1本で70時間使えるというのに、10時間強とは。


5月30日 ・昨日の遠出の疲れが一日遅れで出たのかちょっと疲労。とりあえず休息日。

5月29日 ・ちょっと遠出。高速も利用するので、ガソリンを入れたついでに一応空気圧もチェックして、やや高め設定。それにしても高い。ギリギリ160円/Lは切っているけど、一頃100円台だったことを考えると、やはり厳しいものがあるな。
・そういえば、消費税で税収アップを狙っているらしいけど、一ヶ月あたりに使う現金は決めてしまっている人も多いと思う。支出総額が増えるわけでもなければ、消費税だ何だが上がればその分本体に投じる分が減る・・自然と支出が減っているのと同じ事で、結局売上高のダウンに繋がるのだけど、それで景気回復するのかな?

5月28日 ・借りたCD。割と新しい・・とは言ってもそれは比較級であって、絶対値で見ればそれほど新しいわけでもないけれど、曲を覚えるのにどの位かかるものかと、自分の脳味噌のテストを兼ねて試してみた。
・躓き躓きだけど、少しはCDと共に車の中で鼻歌程度には何とかなるまで2日程度。とりあえず海馬君は一生懸命頑張っているらしい。


5月27日 ・コーヒーメーカを見に行ってみた。眺めているうちに、結局落としている時間なんてたいした事は無いわけだし、うっかりして煮詰まっていくというのもあんまり良くは無いか。などと考えはじめてしまって結局見ただけで終わり。2000円足らずのものの前で考え込むというのは久しぶりだな。

5月26日 ・新じゃがが出ていたので、肉じゃがにしてみた。煮崩れるだろうと思っていたら思いの外しっかりしていて、ホクホク感一杯だ。多く出来すぎたので、残りは卵でとじて丼にでもしてしまおうか。

5月25日 ・ちょっと出かけていったら、なんと臨時休業。仕方ないなこういうともあるさ。
・大病院の初診料を全額負担とか。そういえば、初診料は282点(2820円)はともかくとして、診療報酬点数表を見ると実に細々としたことでお金が動くことが分かる。医療ドラマなどで「これは○点、こっちは○点」などと加算して、「今回のドラマの総点数○点。窓口負担は○円です」なんていう具合になったら色々考えさせられることもありそうだな。
・それはともかくとして、大病院に来るなという前に「総合診療課」・・言わば「とりあえず広く浅く面倒を見る人」が少ないということが問題なのではないだろうかな。どうも、視点がずれている感じがして仕方ない。

5月24日 ・消せるボールペンのシリーズで消せる蛍光ラインマーカがある。やっぱり蛍光ペンといえば、黄色だよねということで使っていたのだけど、このところ薄くなってきている。以前引いたものと比べるとかなり薄い。
・目が対数特性だとすると、見た目で露骨に薄いということは、相当なレベル差があるのだろう。
・やっぱり黄色は厳しいのかなということで、セカンドチョイスのピンク色にしてみる。今度はどうかな。

5月23日 ・なんか覚えの無い荷物が到着。「誤配?」とも思ったけど、開けてみたらちょっとしたお礼だった。
・さて、そんなところで少しVerilog検討。とりあえずDMAもバスクロックで動作しているのだろうから、Verilogのコンポーネントをバスクロックで動作させておいて、トリガ信号などはDMAで作ってやれば問題無いのかな?

5月22日 ・信用金庫のATMはちょっと離れているのと、日ごろあまり使わないルート上なので、なかなか記帳できないまま数ヶ月経過していた。ちょうど昨日入金もあったことだしと、記帳に行く。
・この口座はあまり入出金が無いけど、一応引き落としが掛かる口座でもあるので、残高をざっと眺めておく。昨年からの推移を見るととりあえず増加傾向。一応安心だな。
・というところで、最近サボり気味だったVerilogをもう少し。DMAコントローラと連携動作させるのだけど、同期はいいのかな。

5月21日 ・原稿料の振込みがあった。とりあえず、住民税やら車の保険の更新やらのお金の工面はできたというところか。
・だいぶ時間のかかった原稿だけに、かけた時間で割ったら「・・・」となってしまうかもしれないけど、こうやってまとまってくるとちょっと嬉しくなるというものだな。

5月20日 ・一息ついて、少し別件の勉強。分からない事が多いのはいつものことだけども。
・抗生物質が効いたのか咳が殆どとまり、処方された咳止めが出番の無いまま残った。とりあえず次に何かあったときのためにとっておいたほうが良いのかな。喘息咳止めはとかく心臓に負担が掛かるということが言われているけども、これは大丈夫かな。

5月19日 ・ネットバンキングで振り込み予約。そういえば、ウイルスなどによる被害について、個人だけでなく法人についても補償対象となるとかならないとか。それにあわせるのか、かなりしつこく警告が出ている。
・とりあえず、うちの環境だとネットバンキングする環境は固定で、しかもネットバンキング以外は一切やらないのでかなりリスクは低いと思うけども、一応警戒はしたほうがいいか。
・ということで、延々と推奨とされているRapportをインストール。本当に役に立つのかな?これ。

5月18日 ・咳が止まらないので、もう一回病院へ。抗生物質を変更したら効いたようだ。肺炎ではないということで、やはり気管支炎だったかな。

5月17日 ・I/Oメモリ転送のDMAを追加してみる。DMA#1がI/O間転送をしたら、DMA#2にDMAリクエストをかけて、これを受けてDMA#2がI/Oメモリ転送を実行するという、2段構え。
・まぁ、うまく行くだろうとは予想していたけど、とりあえず問題なく動作した。DMA#1のI/O転送とDMA#2のスタートは必ずこの順序になるし、二つのDMA間のスキューも小さくできて良いだろうな。

5月16日 ・とりあえず、これでDMA要求発生=>データ転送=>監視I/O切替=>DMA要求発生・・という具合に複数のI/Oからの要求を順番に処理してやることができるようになった。ただ、監視I/Oの切替がステータスレジスタからコントロールレジスタへの転送なので、DMAのデータ転送もI/Oからレジスタへの転送になる。メモリへの転送は別のDMAチャンネルを使うことになるな。

5月15日 ・これで、4ステートで試しにA/D入力を切り替えてみる。A/D値を受け取って、A/D入力を切り替えた状態で次のA/DスタートというのをDMAでやらせてみる。さすがにアナログ入力をResistive Pull Upしてみても駄目か。
・仕方ないので、グラフィック液晶のコントラストボリュームを使ってアナログ入力として使ってみたら、大丈夫なようだ。
・とりあえずこれで試してみたら、うまく行った。ただ、注意が必要だったのは、アナログマルチプレクサで信号名を「aselect[1:0]」のように、左がMSB、右がLSB側になるように定義してやることだな。

5月14日 ・DMAをもう一歩。コントロールレジスタとステータスレジスタを結びつけてステータスレジスタを読んでコントロールレジスタに書いてやるというのもDMAでできる。
・ということは、これで、ステート遷移を行わせることができる。とりあえず4ステートをグルグル回すものが必要なので、コントロールレジスタのビット1(Cb1)を反転してステータスレジスタのビット0(Cs0)へつなぐ。そしてCb0をCs1へ。
 Cs0=~Cb1
 Cs1=Cb0
これで、00=>01=>11=>10というグレイコードカウンタ。

5月13日 ・PSoC3のDMAをまた少し。一回のDRQで複数のTDを実行させる方法がわかったので、いろいろできるかな?とちょっとテスト。うまくいくようだな。これで、複数のDMAに分けるしかないと思っていたことが1つで片付けられる。
・ただ、転送先や転送元のアドレスは違っていても良いけど、空間は同じでないと駄目なんだな。

5月12日 ・健康診断の結果到着。今回分と過去2年分の結果が一覧になっているので変化の傾向もわかるという具合。
・とりあえず問題は無いようだ。まずまずというところかな。身長が毎年伸びているのは測り方の問題だろうけど、ちょっと面白い。

5月11日 ・なんだか咳が出る。明け方とか深夜に出ると睡眠に影響があるので、耐え兼ねて開いている病院が無いかチェックしたら見つかった。少し薬を処方されたけどどうなのかな。
・量産依頼されたDSH01の組み立て。50台もあるとかなり大変なイメージだけど、だらだらとTVを眺めながら結構簡単に終わった。

5月10日 ・PSoC5LP用のブートローダ作成。PSoC Creatorが生成する標準のブートローダにちょっと手を入れて、起動後一定時間以内にスイッチを押したらダウンロードを無限に待ち、押されなければ標準のブートローダを同じ動作になるという具合。
・とりあえず手入れしたブートローダを書き込んで動作チェック。次にこのブートローダを使ったアプリケーションを作ってダウンロード動作のチェック。特に問題は無さそうだな。

5月9日 ・DSH01のまとまった数の注文分がやっと組みあがったので、まずはブートローダの書き込みを兼ねて動作テスト。最初なんだかうまくいかなかったのは、PSoC ProgrammerでSWDにしていなかったため。久しぶりにやると忘れてるな。
・とりあえず、全部無事に動作。ついでにPSoC5LPを乗せたものも一緒に組み立ててもらったのだけど、こちらも特に問題なくうまく動いたようだ。多分ショップに乗せても注文はまず無いだろうから、自家用ということにしよう。アナログもCPUもVerilogもということで、こいつがなかなか便利なのだ。PSoC5LP用のブートローダを作らないといけないな。

5月8日 ・3Dプリンタで銃を作ったとかでニュースが流れっぱなしだ。樹脂で弾丸の発射の時の熱や圧力耐えられるのか?と思ったけど、その部分だけは金属などで作っておいて、単に銃の形や弾倉部分などを樹脂で作ったということなのかな?
・ただ、ニュースでの取り扱いを見ていると、まるで3Dプリンタがブラックな装置であるかのようなイメージを植付けようとしているように思えてくるのが気がかりだ。

5月7日 ・ちょっと頭痛がするので、休息。年をとると痛み自慢が増えるというのは、”痛みが散るお湯と書いてイクシマヒロシと読む”だけど、これは単なる緊張型頭痛だな。

5月6日 ・まだまだ続くよ連休はというところで、道はすいているけど、高速は大変らしい。皆さんお疲れ様というところで、何となくアマチュア無線をバックグラウンドにして、未来の食い扶持のための勉強中。
・ねんきん定期便の金額でさえ、ため息をつくしかないような金額で、しかもこれから先減る一方だわ、至急開始もどうせ70歳くらいまで引きあがるだろうという具合で、とうてい「のんびりとリタイヤ生活」なんて無理なことは明らかだ。
とりあえず死ぬまで生きていくだめには、なにがしかの収入を得る手段を考え続けざるをえない運命にあるのだ。自営なんてこんなもんだ。

5月5日 ・ふと出かけたら子供が本日無料といったものが目に付いた。そうか、子供の日か。そういえば、鎧兜の宣伝ってあんまり見なかったような気がする。確かに兜だけ飾っても今の時代だとちょっと違和感あるしな。
・雛人形と同じ武者人形の段飾りを宣伝したほうが良いんじゃないか。これは取り囲まれた感じだけど、段ごとに足軽、槍、騎馬、鉄砲などなど・・と装備も色々やれるだろう。
・それならもうちょっと近代的に、戦艦だの戦車、戦闘機もありか・・などと考えてたら単なるジオラマになりそうだしな。歴代ライダー全員集合・・じゃ一体何を飾っているのか分からなくなってしまうし。
・ということで、やっぱり落ち着く先は鯉のぼりくらいか。

5月4日 ・PSoC3のDMAを少し弄る。ADCのデータをリングバッファに放り込んで、適当なところで止めて過去に遡ってデータを取得してやろうということ。CPUは例によって転送には関与せず、転送が終わったところでおもむろにのんびり動けば良い。
・リングバッファというと物々しいけど、やることは1バイトずつバッファサイズ分転送したら、先頭に戻って再び転送をはじめるだけのこと。停止させたところで、DMAのアドレスカウンタが読めなさそうだけど、別途カウンタを用意して数えておけば良いだろう。
・ということで、DMA Wizardの御世話になってセットアップしたのだけど、動きが変だ。1発ずつ転送して欲しいのに一気に進んでしまっている。いろいろ調べていくと最初の一周分のTD(Transaction Descriptor)の実行は良いのだけどそれが終わって再び同じTDを実行する段階でバッファサイズ分のバースト転送になってしまうような感じだ。
・色々弄っていくと、「AUTO_EXEC_NEXT」があると駄目だということが分かった。これがセットされていると2度目からは転送サイズ分一気にトリガされてしまうらしい。フラグを落とすと、きちんと二周目も毎回リクエストに応じて動いてくれた。とりあえずこれで一安心。


5月3日 ・というところで、少しPSoC3。DMAでデータ転送を行わせるのだけど、ADCのHardware SOCを使って、サンプリング周期をタイマで決めるのが良いのか、サンプリングレートそのものを変更するほうが良いのだろうか。ちょっと悩みどころだな。

5月2日 ・さて、明日はなんだかアマチュア無線の東京コンテストとからしい。今回出るつもりは無いけども、一応アンテナのチェックだけしておこうかな。無線機は最近すっかりFMラジオと化している。430MHz帯までのオールバンドオールモードで、ゼネラルカバレッジでFMやAM放送も聞くことができる。ステレオではないのだけど、感度は良いし、思った以上に音も良い。DSPのおかげかな?
・Cobuildの古い方の辞書が結構重いのだけど、これを持ち歩くのがそれほど苦ではなくなってきた。訳語というのか、語の説明のところを読むとへぇ・・というようなところもあったりで、案外面白い。

5月1日 ・さて、「科学出版社」とやらから翻訳されて出ている書籍の重版とか。書籍の著者と聞くとどうもベストセラー作家の印税生活を連想する人もいるようだけど、今回振り込まれた額は総額で3691円なり。技術書だとこういうものなのだ。

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