[管理者用]

イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2014年10月
10月31日 ・センサ系でいくつか面白いものもあったので、Excelな表にしてみる。ついでに思いついたものもリストアップして、ボチボチとDigiKeyだの秋月だの千石だのマルツだの・・で検索。
・気圧センサって、今や部屋の床と天井で圧力が違うことまで分かるんだな。だからラジコンヘリで自動ホバリングもできるのか。

10月30日 ・ちょっとだらけて過ごす。
・トラ技のバックナンバーでセンサを取り上げていたよなと思って、使っていた部品を眺めてみる。
・確かにセンサって色々あるんだけど、これを使って具体的に何に化けさせるのかっていうのは意外と悩みどころだな。

10月29日 ・昨日の続きで日付を跨いでしまったので、この記録は29日分。
・とりあえずセンサを繋いで動作確認。ブレッドボードとDSH01を繋いで動かしてみたら一発動作。とりあえず一息だな。

10月28日 ・さて、実際にセンサを繋いでみることに。
・センサが1本の信号を双方向で使うというちょっと変わった仕様なので、ドライブ状態を切り替えなくてはならない。
・この切替の間はハイインピーダンス状態になるのだけど、大丈夫か?と、センサの仕様を見るけど何も書いてない。
・とりあえず、基板は丸見え状態なので、パターンを追ってみると、プルダウン抵抗がついているようだ。
・つまり、一旦ドライブした後で、'L'レベルが継続して、その後相手からデータが出てくるという具合。つまり一回'L'に引いた直後にハイインピーダンスにすれば確実。
・ということで、ちょっとVerilogの方も見直し。PSoC3だと3ステートバッファのゲート制御もUDBからできるので、このあたりは世話がない。

10月27日 ・さて、とりあえずシミュレーションできたので、試しに書き込んでスタンドアロンで動かしてみる。いくつか信号を出してロジックアナライザで、あたってみると、まぁそれなりにうまくは行っているようだ。
・色々やっているうちにあれ?と思うところがあったけど、実は実験用でダミーの入力を繋いでいたからこの動作は当たり前。一応自動復帰な動作もうまくいっているようなので、これで良しとしよう。
・あとは実際のセンサを繋いでうまく動くかだな。

10月26日 ・一応書いたVerilogもシミュレーションくらいしておいたほうが良いだろうな。
・てなところで、テストベンチを作って、Icarus Verilogにかけてみる。cypress.vは中身が空のダミーを作っておいても、今回はとりあえず問題なし。とりあえずiverilogでエラーが無くなったところでvvpしてVCDファイルを得たらgtkwaveで波形観察。
・一応動き出したみたいだけど、ちょっと変なところやこのままだとデッドロックしそうなところがあったので、自動復旧できるように書き換えるなど、ちょこまかと手を加えてシミュレーションの繰り返し。
・一応うまく動いたようだ。

10月25日 ・さて、そんなところで再びなVerilog。
・PSoC3とセンサーとのやりとりをVerilogで書いたロジックで勝手にやらせてしまおうということで、簡単にカウンタとステートマシンでくみ上げてみる。
・久しぶりなので、つまらないミスがあったりしてちょっとリハビリが必要だったけど、復帰してしまえばどうということもなし。
・仮ビルドしてみたら、一応UDBには入ったようだ。

10月24日 ・とりあえず原稿終わり。さて、次の方どうぞ・・と思ったら別方面から飛び入りの仕事の依頼。今まであまり経験の無い分野だけど、ざっと話を聞いてみたところでは何とかなりそうだ。
・最近少しずつあちこちから仕事を頂けるようになってきた。信頼を失わないようにしなくてはな。

10月23日 ・だいぶ原稿が出来てきた。ちょっと図を追加と、追加実験した分の結果も入れておこう。
・さて、その間に次なるプロジェクトの方を少し。ちょっと裏技的なことも考えてみたけど、まぁいいか。とりあえず直球で、あとはそれぞれ必要に応じて対応してくれという感じ。それともオープンドレインにしておけば5V/3.3Vの切替は外部のプルアップで始末すればいいかな。

10月22日 ・さて、原稿書き書きというところ。やっているうちに、CPUレスでデジタル入力できるというあたりも入れておいた方が良いなというところで、少しモード変更して画面キャプチャ。
・ついでに実験中の様子も写真に撮った。RaspberryPiなどの実験をした場所とは違って、こちらは3Dプリンタを置いてあるところなので、横に関係の無いオシレータなどが映ってしまったけど、これも実験室・・それもちょっとレトロ感があっていいかな。

10月21日 ・昨日作成したPSoCなプログラムを書き込んで通信実験。
・一応チェックするとOKな返答が返っているようなので、送信はできているのだけど、PC側に受信メッセージが来ない。
・あぁ・・と思って資料を見たらほら案の定。受信する側は、受信対象とする送信側のIDを設定しておかなくてはならないということ。そりゃ、関係の無いものまで全部拾ってしまっては迷惑だからな。
・ということで、設定をしてリトライ。今度は全く問題なく通信できている。伝送エラーも殆どないみたいだな。
・とりあえずうまく行ったので、画面キャプチャと写真を数点とっておく。さぁ、ここから原稿書きだな。

10月20日 ・PSoC側のプロジェクトを作っておく。まぁ、こんなものか。
・ちょっとメガネの度があわなくなってきている気がする。もう1段度を下げた方がいいかもしれないな。昔はどんどん度が進んだのだけど、今度は下げる方向か。

10月19日 ・昨日作った基板のはんだ付け。
・1.27mmピッチというのはやっぱり疲れるな。ルーペで確認しながら最小限の信号だけ接続して、ブレッドボードで配線して、動きを確認する。
・PCと接続してみたらとりあえず動いたようだ。もう1セットはんだ付けして、こちらも動作確認。
・あとはマイコン・・・とりあえずPSoCと繋いで動かすかな。

10月18日 ・実に久しぶりの買出し。でも店のオネーチャンは覚えてくれていた。
・1.27mmピッチのユニバーサルが800円なのだけど、穴位置がちょっとずれて、ランドが切れて角張ったC型に近くなっていたりする製造不良なものが280円なりということだったので、とりあえずそちらも買ってみる。
・家でルーペで眺めるととりあえずはんだ付けするのには問題なさそうなので、そちらを2等分、更に2等分・・という、なんだかがまの油売りみたいなことをして、適当な大きさにして、普通の2.54mmピッチの基板のカケラと接着して変換基板化。
・はんだ付けは接着剤が固まった明日以降にしよう。

10月17日 ・さて、急ぎの宿題のような仕事を片付けようかと思ったら、コネクタピッチが1.27mm。無理やりつければ何とかなるけど、検索したらいつものところで1.27mmピッチのユニバーサルが売ってるな。

10月16日 ・ちょっと横浜方面に日帰り往復。車で行ってみたけどもアプリのナビに頼ってみたら途中で結構な渋滞。地図をサラッと眺めて一本裏の道を通ってみたら、殆ど詰まる事もない。
・他でもこういうことはあるだろうな。メインストリームは皆集まって今更参加してもしょうがない。でも、実は一本裏には同じ目的地に着くがら空きの道がある。まあ、すいているだけにお金には化けないんだろうけども。

10月15日 ・配置再検討。コネクタレイアウト用のドキュメントをまとめてみる。とりあえず、これで検討は終わり。とりあえず設計だな。


10月14日 ・さて、お急ぎの仕事のお話で、ドタバタドタバタ。
・ちょっと調べてみたけど、イメージしている用途がちょっと違うのかな。
・このところ寒かったり暑かったりと妙な天気のおかげかちょっと体調不良気味。気をつけよう。

10月13日 ・そういえば、伝送路の保護用に電源に使っているショットキーダイオードをそのまま利用できたら手配が楽だなとふと思う。が、やはりというべきか接合容量が大きいんだな。これは仕方ない。やはり保護用の部品を使うべきだな。
・というところで、外部信号の保護用部品を見るけど、意外とUSB用という名目で出ているもので便利そうなものもあるな。

10月12日 ・電源系を少し考える。面倒なときは大抵シリーズレギュレータで間に合わせるのだけど、今度は入力電圧が少々高めなのでスイッチングタイプにしたほうがいい。
・今はコントローラも沢山でているし、別に難しいことはなにもないのだけど、DigiKeyを眺めてみるとモジュールをそのまま利用してしまっても、そんなに高価なものではないのか。コンパクトにまとめるならオンボードの方がずっと有利だけど、とりあえずモジュールを使う事も考えておいていいかな。

10月11日 ・なんだか複数の案件と独自の設計が交錯して少々頭が混乱気味。あれはあぁして、これはこうして・・・
・だいたい、三つ以上のことを同時に考えるとややこしくなってくるというのは世の常というもので、こういうときは一回整理してみるのが一番。
・という所で一回書き出して整理。何とかなったな、これで。

10月10日 ・ちょっと都心方面まで打ち合わせ。良い話は頂いた。これでまた首の皮が繋がったかな。
・さて、日経エレクトロニクスが来たのでパラパラとめくってみたらスイッチング電源の基本動作についての説明があったのだけど、降圧側の方で、定常状態ならON時間の比率(デューティだな)に比例した電圧になるなんて書かれていた。
・負荷が一定ならそれなりの比例関係はあるけど、誤解を招きやすい表現だろうな。

10月9日 ・ノーベル賞で青色発光ダイオードとかだけど、何となく今までの研究者とはちょっと違う雰囲気があるように感じられるのは成果物ガ比較的分かりやすいからということだろうかな。
・そういえば、”窒化ガリウム”なんていう言葉が報道の中で殆ど出てこなくて、青色LEDの利用例ばかりというあたりがなんとも。そういうのは、後からいつでもできることなので、ここはやっぱり「これはカクカクシカジカというシロモノでございまして・・」というあたりを一応る程度噛み砕いた説明くらいしても良いんじゃないのかな?文系だらけのマスメディア界ではなかなか大変だということは分かるけども。
・やっぱり、彼らハGaNなんかより、選挙区に配った団扇の方に興味あるらしいな。

10月8日 ・さて、なんとなくイメージは出来てきたので、メモに残しておく。

10月7日 ・レイアウトで二転三転。収納しようとしているケースが結構小さい上に、上下の蓋を連結するための穴と、基板取り付け用のボスで、8個の円形の領域が実装不可になるのが結構痛い。
・ケースの上下に基板取り付け用のボスがあるのだけど、上と下の両方に基板をおいて勘合させようとしたらどうなるのだろうと思ってチェックしてmたいら、今使っているピンヘッダとソケットを使うとほぼぴったり。つまり両方に基板をネジ止めしておいてコネクタを勘合させると、ケースがぴったりはまるという計算。
・コネクタを保持用にも使って、ボスを二箇所だけ使えば残り2箇所は表面実装部品なら裏面にベタに置けるのか。これは考えてみる価値があるな。

10月6日 ・ちょっと考えが抜けていたところがあって、小さい修正。
・オープンドレインなバッファつけるだけだからコネクタ共用でジャンパ切替くらいでいいかと漠然と思っていたのだけど、つながれる相手が5V系とは限らないから、間違えるとちょっと可愛そうなことになる。
・保護回路という手もあるけど、保護しているから良いってものでもないし、ここはやはり物理的に間違わないように保護したほうがいいな。

10月5日 ・ドキュメント作成。元ネタはあるのだけど、これを一回読み込んで、実際にやってみて納得してからということで、思ったより手間取る。まぁ、進んではいるから良いとしよう。

10月4日 ・10月ももう最初の土曜日。とりあえず、今日明日は一息つきたいところだけど、そうもいかないかな。

10月3日 ・さて、次なる課題についてもう一回少し整理。狭いところに結構な数のコネクタを並べなくてはならないのだけど、果たしてどれだけ並ぶだろう。基板サイズ一杯にとれれば余裕で丈夫そうだけど、基板の固定方法まで考えると、ネジなどからの逃げも必要なので、元々狭い基板がどんどん狭くなってしまう。次なる自前プロジェクトとの絡みもあるので、できればこれでなんとか詰め込みたいのだが。

10月2日 ・Wordでドキュメントを書いていたら突然、図が修正できなくなった。また調子悪いのかな?といったんセーブしてから、もう一度Wordを起動して読み込んでみると、今度は至るところで図が読み込まれない状態になっていて、図の修正も追加も出来ない有様。
・バックアップで保存してある古いファイルを読んでも同じ。わけがわからず、とりあえず、プレインストールされていたOffice2013なWordで読んでみたら問題なし。
。とりあえず、ファイルサーバ代わりにしている、以前使っていたPCに移して読んでみたらこれも良し。
・となってくると、今使っているWordが壊れたか?と思って何となく見ていたら、なんとCドライブの空き容量がほぼゼロの状態になっている。これが原因か。
・これは多分テンポラリファイルだろうと・・Local Settings\Tempの下を見ると、あるわあるわの大量のファイル。まるでゴミ屋敷状態。一括消去したら空き容量はGB単位なサイズ。
・これで再度Wordを立ち上げて読んでみたら何事も無かったかのように読めるし、修正も大丈夫。


10月1日 ・PS-DSH01のミニチュア版を作成すべく、とりあえず事前検討で入りそうに思えたケースを手配。ついでに仕事で必要になったセンサも。
・USBのMiniBなケーブルを買っておこうと思って100円ショップに行ってみたら、殆ど無い。ほぼ全てがMicro-Bにとってかわられている。携帯というのかスマホ用のコネクタとして利用されているからかな?こちらもMicro-Bで設計すべきなのかな。

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