[管理者用]

イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2014年12月
12月31日 ・さて、そちらは終わったので今度はこちら。来年に向けての基板の設計。アートワークした小さい基板を4個ほど面付けして1枚の基板化。
・次にこの面付け基板と繋がるボードを設計なのだけど、ポート数が多いとちょっとした設定ピンもポート数倍になるわけで、結構コストに跳ね返りそうな感じ。
・ロータリースイッチは高いし、DIPスイッチにするか、信号が複数あるとなると、ジャンパピンにするか。(ピンヘッダ+ジャンパ)にするかでちょっと悩む。価格面でも基板の占有面積の点でもトランジスタの方が有利そうな気もするけど、どうしたものかな。
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12月30日 ・まだまだ進む画面キャプチャ。とにかくどこが変わっているのかわからないので、とりあえず同じような画面をキャプチャして切り貼りしては貼りなおし。
・というところで、90ページ越えのキャプチャを夜中になって終了。まずは一息。



12月29日 ・というところで、年越し前に片付けたい仕事。とりあえずの修正をして、さて、画面キャプチャのやり直し。



12月28日 ・ちょっと高速で首都方面。結構がら空きで80km/h程度でのんびりやっていると激しく追い越しにあう。確かに踏めば速度は出るけど、この手の車って100km/hも出すとだいぶ燃費が落ちるしなぁ。
・そんなところで、下道とあわせてリッター25km超え。まずまずとしておこう。


12月27日 ・とりあえず・・・という感じで試しの出力。クリアタイプの樹脂を使っているのだけど、やはり少し色がつくようになっている。これも仕方ないことなのかな。
・というところで、ちょっと夜道を歩いている時にマスクでメガネが雲って前方不注意から、膝と標識のポールが激突。走っていたわけではないし、骨の直上ではなかったのでいくらかマシとはいえ、やはり痛い。気をつけよう、気をつけよう。

12月26日 ・一応吐出量は0.8くらいでいくことにして、設計値を少し変更。
・改めて出力しているうちにヘッド部分のネジが落下した。以前もこれが落ちてとんでもないことになったっけな。一旦停止してネジを締めなおして再出力。ここは構造上のネックだな。

12月25日 ・さて、昨日の検討で3D出力な物をもう少し弄る。
・以前の記事にも書いたのだけど、成形したものの大きさが設計値よりも0.2mmずつ・・つまり計0.4mm大きく出来上がる。
・ノズル径が0.4mmなのが積層したときには0.8mmになっているということなので、単純に押さえ込むなら樹脂の吐出量を減らせばいい。ただし、樹脂の量が減るということは積層される樹脂が減るということで、密着度も下がって脆くなるだろう。試しに吐出量を0.6/0.8/0.9と切り替えて出力してみる。
・0.6だと寸法は0.1mmほど大きめという位だけどかなり脆い。0.8だと強度はほぼ問題なさそうだけど、設計値に対して0.2mm弱ほど大き目、0.9だと0.3mmくらい大き目になっている。
・デフォルトの0.8mm(ノズル径0.4mm+大きく出来てしまう分の0.4mm)に倍率をかけると、0.8×0.8=0.64なので、ノズル径+0.2mmほど、0.8×0.9=0.72で、ノズル径+0.3mm程度という単純な比例関係で考えてしまっても良いみたいだな。
・成形したものを透かしてみると、デフォルトでは横方向でも互いに重なっていて、成形した跡はあまり見えなくなっている。0.8だとノズルの軌跡がほぼ綺麗に分かるという具合。この感じでいくと0.8くらい・・つまりデフォルトの80%くらいの吐出量にしておくのが良いのかな。更にアセトン処理で出っ張りをならせば設計値にもだいぶ近付きそうだけども。

12月24日 ・そんなところで、ちょっと旧友と会う。世間ではクリスマスイブとやららしいけど、こちらには何の関係も無し。
・なんだかだらだらとやっていて1年越しの話になってしまったのを再起動。一応3Dプリンタで急ぎ作ったものと部材を持って実験。ちょっと面白い効果は得られそうだ。


12月23日 ・3Dプリンタで久しぶりの造形。透明樹脂になんだか色がついているなぁ。以前と同じ250℃に設定している筈なのだけどどうも焦げ気味のようだ。温度センサが低めに検出してしまっているということなのだろうな。
・とりあえず出来たけど、どうも機械的に弱すぎるし、物もうまくはまらない。久しぶりだったのですっかり以前の"常識”が抜け落ちていたことに気がつく。
・そう、ノズル径も積層ピッチも0.4mmだから、幅1mmとかいってもうまく行かないのだし、こいつの癖で狙った寸法から0.4mm(両端に0.2mm)ずつ出っ張ってしまうので、二つのオブジェクトの間隙が0.4mm狭くなってしまうのだった。
・ということで、CADデータを修正してもう一回出力。今度は良いようだな。

12月22日 ・先日手配した部品が米国から発送されたらしい。クリスマス休暇とかもあるだろうに色々とお互いにお疲れ様である。
・というところで、3Dプリンタを久しぶりに動かすことに。そういえばと入手していたオプションのヒートベット用のプレートとか、ノズルから吐出したところに弱い風を当ててクーリングするファンとかがある。
・ヒートベッド用のプレートは取り付けると当然プレート分だけ造形される面が上に上がるわけで、そのままだとノズルが激突することになる。Z軸の原点出しのためのネジがそのままだと短くて上に上がりきらないので、ネジを固定しているLアングルごと位置を動かさないといけない。
・さて、一方ファンの方はというと、つけてみると回転しない。既存のファンの配線を二股にして接続するようになっているのだけど、よく見ればなんとファンを二つ直列にするという使い方。これでは回るわけがない。
・仕方ないので、配線を繋ぎかえて並列に。これで回るようになったのは良いけれど、ノズル部分に風が当たらないようにする為の風防用シリコンゴムのチューブが滑ってしまっていくら付けても自然落下してしまう。それでも無理やりつけてやってみたけど、造形している途中で、造形物に当たって跳ね返った風のせいでノズルが冷えてしまってグダグダ状態。こちらは結局諦め。もう少しうまいやり方を考えてからにしよう。

12月21日 ・さて、一息ついて次の方どうぞというところ。
・年末に向けてやることが色々と怒涛状態で始末に終えない。とにかく片付けて片付けて・・・というところ。仕事があるのは確かに良いことではあるけれど、この時期に集中されると年末年始はPC三昧ということに。

12月20日 ・まとめた部品表から部品を手配。
・一応何度か見直し。約15万円なり。結構な部品代になったものだ。昔、パスネットを買うのに散々悩んだ苦しかった時だったら到底自己負担なんて出来なかっただろうなと、いつも思う。
・さて、これで部品手配も終わり。あとは年明けに生基板が上がってきて実装がどうなることかというところか。

12月19日 ・出図した基板について質問がきた。あぁ、そうだ。Vカットは基板端まで伸ばさないと加工が大変だな。捨て基板までVカット線を延ばして、ベタパターンもVカットからクリアランスを確保するように島を作って対処して再出図。

12月18日 ・自分でアートワークしていた基板を出図。殆どコネクタだらけというシロモノだけどこれでうまく出来上がってくるだろうかな。

12月17日 ・毎回/flushdnsをすると、確かにそれなりにうまくいくのだけど、原因不明。もう一回「工場出荷状態に戻す」をしてみたら、いくらか改善されたような気もするけども、しばらくしたらやっぱり駄目。
・どうしたものかな。

12月16日 ・WiMAXでWebページを見たりしているとき、サイトが見つからないというエラーが出て、リロードすると大丈夫ということが多発するようになっていた。どうもアダプタのファームウェアをアップデートしてから酷くなった気もする。
・色々弄ったりしたけど何も変わらないので諦めていたのだけど、何となく「サイトが見つからない」というのはDNSを引くのに失敗しているのではという、あまりにも当たり前なことが気になって、ためしに自宅WiFiからWiMAXが切り替えたときに
ipconfig /flushdns
してみたら、なんだか調子いい。そういうことなのかな?

12月15日 ・よく知らないところから電話がかかってきていた。
・電話番号で検索かけたら基板設計屋さん。多分P板さんの下請けなのだろうな。明日連絡とっておこう。
・というところで、自前基板のパネライズ。何となくできたな。ガーバ出しして最終チェックして出図しよう。

12月14日 ・ETC取り付け。価格が下から二番目の物を選んでカウンタに行ったら、年末で混んでいるようでお昼過ぎにいったら夕方にならないとピットがあかないとのこと。
・とりあえず一回戻って取り付け個所を決めて1時間弱。
・帰り道、出たついでなので選挙に行く。結果は見えているんだけどな。出口でいわゆる「出口調査」をやっていた。前にいたオジサンが捕まっていた横をすり抜けて帰宅。


12月13日 ・ということで、来年の特集になるのか、連載になるのか・・・の検討。二転三転でなかなかまとまらないなぁ。

12月12日 ・石油ストーブの季節の行事として小豆茹で。今年は「新豆」を買ってみた。
・小豆はお湯で煮始めると良いとは初めて知った。洗ってすぐにお湯で茹でて、沸騰したら差し水して再び沸騰したら一回お湯を捨てて本茹で。
・柔らかくなったら砂糖投入・・と思ったら砂糖が足りなくて買いに行く。250g投入。小さい土鍋一杯にできた。


12月11日 ・KiCADでのパネライズのテスト。基本的な方針は、当たらしくボードを起こして、この中に既存のボードファイルを読み込む。読み込んだものを移動させて、再び読み込んで移動させて・・と繰り返して必要な数だけ読んだら手作業でレイアウトするという具合。
・同じ物を複数並べるなら自動でやってもらいたいものだけど、そうもいかないか。もっとも、KiCADの場合基本的に全部テキストファイルだから、ロケーション情報を読み取ってawkなりperlなりのスクリプトでも使って自動パネライズさせることも不可能っていうこともない。暇があったらやってみるかな。


12月10日 ・さて、そんなところで今日は朝からバタバタと忙しい。
・午前中に納車された車を取りに行って、ガソリン入れて灯油買って、着替えて午後から電車で出発。
・結構疲れるものだな。まぁ、とりあえず来年は食べていけそうだ。

12月9日 ・そんなこんなで、12月も一週間経過して、押し迫ってくる年の瀬という感じ。一応簡単な方の基板の仕上げと共に、新規の仕事の話をいろいろと片付ける。
・ご近所イオンモールも開店の騒動が収まってだいぶ落ち着いてきたようだ。心配していた交通渋滞もさほどでもなく、バスの遅延もあまりなし。

12月8日 ・というところで、別の少々ややこしい基板の方の資料をまとめて、アートワークと製造の発注。何度もやっていることだけど、やはり発注はそれなりにプレッシャーを感じる。
・間違っていませんようにと改めて祈りつつオンライン発注。さて、うまく出来てくるかな。

12月7日 ・アートワークで一応パターンは全部回った。ベタ領域もあまりズタズタにならずにすんだようだ。
・あとはシルク印刷位置の調整だな。

12月6日 ・アートワークがもう少しというところで、ちょっと調整。
・両面基板だとやはり電源のベタがあっちで細い、こっちで浮いてしまうっていうことになりやすいので、細かい細工が必要になってくる。

12月5日 ・見積書作成。パンパン・・・とだいたいこのくらいは掛かるだろうというものを積み上げていくと結構な金額になってしまった。ぼんやりした積み上げを少々超えてしまったので、少し調整。
・基板のアートワーク。DIP部品が多くてどうしても穴だらけになるのでパターンを抜くところも限られるし、GNDやVDDにしているベタ領域が分断されていってしまうのをしまうのを避けていくとビアが増えて、パターンが回しにくくなるしで、なかなか苦労させられる。4層基板だったら楽なんだけど、この程度の回路で4層を使うのはいくらなんでも勿体無い。なんとか両面で片付けよう。

12月4日 ・リンク機構と、ギヤなどについて少しパラパラと眺めてイメージ作り。
・そういえば、ディファレンシャルギヤっていうのはどういう風になればいいのかな?と、答えは検索ですぐ見つかることだけど、もう一回頭の中で考えてみる。つまりは右と左の出力軸が絶対値が同じで逆に回れば中の遊星な歯車はその場で停止し、同じ方向に回れば遊星部分ごと回るという具合になる。だから、あぁやってこうなれば良しというのを頭で思い描いてから検索すれば、ほら案の定という具合で、ディファレンシャルギヤの再発明。
・ついでに、LSDっぽくするには?ということで変な方法を思いついたけど、さすがにこれは実用性は無いな。

12月3日 ・さて、来年の春くらいには一応形が見えるであろう次なるプロジェクト。果たして読者の方々に受け入れられるのかどうかは分からないけど、「自分で使ってとりあえず便利」というものにしていけば、とりあえず自家用ツールとしてはずっと生き残れるだろう。

12月2日 ・基板の回路を少し変更したもののネットだし。最近色々な基板に絡むな。

12月1日 ・打ち合わせ。やっぱり結構遠いな。まぁ電車はのんびり座っていけたのでそこは助かった。
・来年の話がいよいよスタートの兆し。メカものも少し絡むことになってきて、面白いことになりそうだ。

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