[管理者用]

イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2015年02月
2月28日 ・さて、今度は別のお仕事側。
・シミュレーションならうまくいくのに・・・というものを調べる。順番に調べていくと、段々話が見えてきたな。
・ちょっとテスト用のプロジェクトを作ってロジアナで波形を見てみると、波形は良いのだけど、タイミングがおかしい。どうやらIDEで設定した値の2倍のクロックで動いてしまっている。設定値を変更すると、再び設定値の2倍くらいになっているようなので、どうやらツール側が計算を間違えているらしい。

2月27日 ・さて、動かない原因を一つずつ・・・テスト用に別プロジェクトを作ってみたら、こちらはうまくいっている。
・というところで、平行して動いているPSoC5LP側。三つのファームを一体に埋め込むべくいろいろやってみる。
・PSoC5LPの場合、PSoC1と異なってピンの動作ンモードでデジタルとアナログの混在が可能なようなので、これを使ってやれば、なんとか混在させられそうだ。
・問題はUDBなどのリソースが足りるかだな。プロジェクトを新規のワークスペースの下にコピーしてこちらで変更テスト。何とか収まりそうだけど本当にうまくいってるのかな。
・回路図はA3一杯になってきてしまったな。回路図とVerilogとCの混在プロジェクトだけど、回路図をコンパクトにしてVerilogの比率を上げたくなるな。


2月26日 ・さて、続いて別のお仕事のプログラム。こちらも結構ややこしい。ツールの使い方を忘れかけていたので、思い出しつつ、実行。
・シミュレーションではうまく行っているのだけど、実際に動かしたら動いていない感じがする。何が起きているのかな。

2月25日 ・PSoC5LPなファーム。実は3種類のファームが必要なのだ。運用上では3つを共通化してピン設定で切り替えたいところだけど、ファームウェアは3パターンを全部盛り込まないといけないのでかなりややこしいことになる。
・PSoC1の時のように、ダイナミックリコンフィグレーションができれば良いのだけど、さすがにそういう作りにはなっていないのだな。
・とりあえず先行作成中のファームウェアを頑張って作成して動作チェック。ある程度うまくいったようなので、次にとりかかる。

2月24日 ・ある程度開通して、動きも良くなってきたけども、ダンプしてみたら値がおかしい。これはどうしたものかな?と思って調べていくと、どうもCANの送信時に、送信用APIの中に飛び込む前にバッファ領域の値は不定になっているようだ。ワークエリアに使われているのかな。まぁ、バッファを動的に確保しているというのはいかにもありがちなパターン。
・とりあえず、API側からmain側に作ったバッファ初期化とデータセットアップの関数を呼び出させることで対処。これで綺麗にいったようだ。

2月23日 ・というところで、今週で2月も終わり。とりあえず、PSoC5LPなプログラムを作成。CAN通信のデバッグでロジアナのCAN通信モニタだけだと面倒なので、ターゲット側の空きポートにUSBシリアルアダプタを繋いでデバッグ出力。相変わらずのprintfデバッグだけど、結局動かしながら様子を見るにはこれが分かりやすい。

2月22日 ・とりあえず確定申告である。朝から決算書を印字しては、あぁ、これを忘れた、あれを間違えたという具合で結局いつものように4回ばかり印刷しなおしてやっと書きはじめられる状態に。
・その後決算書、そして申告書という具合で出来上がったら13:00過ぎ。午前中に終わったらちょっと買い物に出ようかと思っていたのだけどな。それにしても・・・・腹が減った。
・というところで、PSoC5LPでCAN伝送。メールボックス単位でやりとりをするので、結構簡単なのだけど、32ビットバス上でCPUとCANコントローラのエンディアンが逆になって繋がっているようで、バイトスワップだらけというややこしいことになってしまっている。
・とりあえずポインタの細工で逃げてなんとかそれなりにうまくいった。

2月21日 ・ほら案の定というところでDMAで躓く
・なかなかうまく伝送してくれない。こういうときはやっぱりExample Projectだなということで、サンプルプロジェクトを展開して、動かしてみるとちゃんと動く。
・DMAやTDテーブルの中身を見ていたらどうやら連続伝送して欲しいのに、一回で停止してしまっていることに加えて、転送先を変数にしていたのが大きなミス。
・DMAによる伝送バッファなので、配列として宣言していることを前提にしてコード生成されているのに、こちらでは1バイトあれば良いやということで、単純な変数にしてしまったのが敗因。キャストされているので、コンパイラも見逃していたのだな。

2月20日 ・さて、PSoC5LP。とりあえず置くものは全部配置してピン配置も固定。いろいろ入れているうちに新しく置いたピンが配置画面で「新規ピン」として現れていないのにちょっと焦る。
・とりあえずそのままビルドしてよく見たらちゃんとピンのリストの中に存在していた。チェック用の信号を出していたピンを削除して、新しいピンを割り付けたら、チェック用のピンにそのまま割り付けられたというところらしい。
・さて、これが出来たら次の関門はDMAかな。


2月19日 ・頂きもののチョコレートがなかなか減らない。そうそう沢山食べられるものでもないしな。

2月18日 ・さて、PSoC5LPな方にとりかかる。とりあえずプロジェクトを作っていよいよプログラム作成スタート

2月17日 ・領収書を整理。次から次へと出てくる領収書。結構な枚数になっているけど、細かいものが多いのでトータルの金額としてはそれほどたいしたこともない。
・とりあえず、領収書類も入力終わって仮決算。さすがに売上げは底辺だな。

2月16日 ・さて、確定申告の準備。以前は初日提出だったのだけど、最近は少々サボり気味。とりあえず、通帳の入力は終わり。さて、領収書の整理だな。

2月15日 ・ちょっと都心方面へ。電車の中でPSoC5LPボード用のVerilogなモジュールに変更を加える。帰ってきてから疲労感が一杯で、かなりしんどい。早く寝る。

2月14日 ・仕様書の整理が続く。結構入り乱れていて混乱していたものがだいぶ整理できて、中身も見えてきたな。そういうつくりにしていたのか。なるほどね。

2月13日 ・バレンタインデーはすっかりただの「チョコレート祭り」と化しているようだ。ちょっと美味しそうなものを見かけると買ってみたくもなるけれど、どれを食べてもやっぱり「チョコ」なわけで、飽きるんだろうな、やっぱり。

2月12日 ・整理できた資料の確認を依頼。なかなか理解するまでが大変だな。

2月11日 ・うっかりしていた。世間では祝日だったので役所も皆休み。
・というところで、受け取った資料を整理。あちこちバージョンアップがあったり、こっちは変更したけどこっちはそのまま・・というのが沢山残っていて一体何がなんだか分からなくなっているので、全部まとめて整理する。これが意外と大変。
・担当している人の頭の中には「これがこれ・・」というのがはっきりしているのだろうけど、資料だけ見た人にはあっちはこう書いてあるのにこっちはこうなっている・・という具合で混乱する。


2月10日 ・基板のアートワークをちょっと変更して、ベタ塗り領域(ゾーン)を変更。とシルクの移動・・更に裏側に配置した部品が1個だけだったので、表に移して裏面のシルクを削減。
・面付けしてしまった後の変更なので、もう一回面付けも面倒・・ということで、面付け後のデータで変更をかける。仕方ないとはいえ、同じ作業が面付け数分あるとなかなか面倒。

2月9日 ・JARL(日本アマチュア無線連盟)の会誌が届く。アマチュアバンドもジワジワと変わっていて、1.9MHz帯の下に135kHz帯ができていたけど、新たに472〜479kHzもアマチュアバンドとして使えるようになったらしい。帯域が狭いので、電信と狭帯域のデータ通信だけみたいだけど、このくらいの周波数だとストレート方式のAMラジオにポリバリコンとBFOを付けるくらいでも受信できそうだな。

2月8日 ・とりあえず日曜日なので、一息ついて掃除機かけて軽く拭き掃除。
・さて、借り物の基板をそろそろ動かさないとということで、箱から出して接続して、デバッガ繋いで動作チェック。とりあえず、LEDが動くところまで確認。これでいいみたいだな。

2月7日 ・このところマルチタスク状態が続く
・とりあえず、独自なプロジェクトな基板の設計を済ませる。決まってしまえばたいした事は無いのだけども、ここまで随分かかったものだな。もう少し調整してから試作を考えよう
・スタッキングコネクタが手に入ったので、液晶用ケーブルを作る。とりあえず作って繋いだら液晶の表示がおかしい。途中何箇所か歯抜け状態。ちょっとケーブルを再チェックしたらピンのショートが見つかって修正。が・・・液晶がおかしいのはそのまま。
・パネルがおかしいのかな?と他のパネルにしたら正常表示。パネルを壊してしまったのか、最初からおかしかったのかわからないけど、まぁいいか。キャラクタ液晶パネルなんて山ほどあるし。

2月6日 ・AR-CADでDXFをエクスポートして、3D-CADはCreoのExpress版にインポートできるかやってみる。基本的な流れは、Creoの「アプリケーション」切替でAnnotationを選んで2D-CADモードにするとDXFが読めるので、AR-CADでエクスポートしたものを読み込ませ、その後コピーペーストで、3Dモードの方にコピーすれば良いのだけど、やってみると、なんだか巨大になっている。
・寸法比率を見ると25.4倍。なるほどね。
・AR-CADの出力したDXFをエディタで開いてみると、$MEASUREMENTが無い。このため、Creoでは数値がデフォルトのインチとして扱ってしまったということらしい。
・仕方ないので、DXFファイルのヘッダに
$MEASUREMENT
0
1
0
を追加してみたらうまくいった。
・問題は更に続く。DXFで読んだものを印刷しようとしたのだけど、原寸にならない。ビューアをインストールしようとしたけど駄目、それならば・・とJW-CADのWindows版のJWWをインストールしてみたら、最新の8.00dがXPモードでは動かない。仕方ないので、古いVersion7.11を掘り出してきてインストールして、印刷。これはうまくいったようだ。

2月5日 ・PSoC5LP基板はタカチさんのGHA-3-7Pなケースに収まるサイズにしたのだが、二階部分のI/Oコネクタ用にケース加工を依頼しようかと思いたつ。DXFなどのCADデータで渡すと1000円引きということで、2次元CADの検討をする。
・以前パネル加工をお願いしたときはJW_CADを使ったのだけど、独特の操作体系で結構大変だった。ということで、他に何か無いのかと探してみてDraftSightというのを見つけて、テスト環境な仮想マシン下にインストールしようとしたら、途中でエラーになってインストール不可。
・諦めて色々眺めていてAR-CADというのを見つけた。DraftSightの120Mバイトに対して5Mバイト程度で、ダウンロード/インストールともすんなり進んで立ち上がった。
・今時のソフトウェアにしては随分コンパクトで、機能的にも本格的なプロユースという感じではないのだろうけど、単なる穴あけか構図を描く程度なら充分だろう。一応DXF,
SXF, JWW, JWC, BMP, JPEGの入出力やPDF出力などがあるということなので、ビューアやドロー系なツールとしても使えるかな。

2月4日 ・さて、CANの一方をサンプルで、とりあえず送信側の方を自前で作ってみる。APIコールだけでいけるかと思ったら、GeneratedSourceなディレクトリの下のファイルもちょっと弄らないと駄目か。
・ソースコードを眺めたら構造体渡しにするのも良さそうだな。

2月3日 ・ちょっと打ち合わせ。とりあえず話は良い方向になっているようだけど、うまくいけるだろうか。

2月2日 ・PC/104のコネクタを探したらで、40ピンのものが1個240円とのこと。送料800円、代引きにすると代引き手数料300円、そして消費税というところ。一応手配しておく。
・というところで、今回作ったPSoC5LP基板にCANトランシーバをつけたので動かしてみる。アプリケーションノートのAN52701を開いてリターゲット。更に自前のブートローダを乗せて、ブートローダブルアプリケーション化。
・500kbpsで5mほど引っ張ってみたけど、とりあえず問題ないようだな。


2月1日 ・基板の間からケーブルで引き出す冶具を作ろうと思ったのだけど、意外と基板間隔が狭くて厳しい。ピンヘッダをL型に曲げてみようとかいろいろやってみたけど、結局あまりうまくいかない。
・基板間をもう少し広げれば良いのだけどな。40ピンのDIPコネクタだから、デバッグ中だけPC/104用のプレスフィットなスタッキングコネクタを下駄代わりに使う手もあるかな。

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