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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2015年03月
3月31日 ・なんだか猛烈に眠い。春だからかな。やろうと思っていたことの半分の出来ずにとりあえず寝る。

3月30日 ・月曜日は忙しいのだ。バタバタとして、とりあえず片付け物をしておく。
・さて、購入したIC用にプログラムを書いてみる。I2C接続なものだけど、比較的簡単そうな感じだな。とりあえず基本アクセス部分はPSoCのI2CHWを使えば良しと。

3月29日 ・続いてマルツにお願いしていた部品も到着
・素材は揃った。あとは基板が出来てくるのを待って、とりあえず一式手付けして動かしてみよう。
・基板間の距離を13mmくらいあけられる2.54mmピッチで100mil幅のコネクタがあると嬉しいのだけど、なかなか手ごろなものが見つからない。ロープロファイルならぬ、ハイプロファイルな物だけど、やっぱり需要が無いか。PC/104のスタッキングコネクタのようなもので、小さいのがあれば良いのだけどな。
・あるいはマルツさんの「DIP連結ソケット 8ピン【WDIP-PIN8】」のような感じで上下に長めの足が出ているピンヘッダがあれば、ソケット×2でいけるか(あまりにも背が高くなりすぎという感じだけども。

3月28日 ・DigiKeyに発注した部品が到着。早いな。
・センサ類を少し探して発注。手元に余っているものもあったかもしれないけど、とりあえず今買えるものを選んでおく。これで記事のサンプルになるかな?
・やっぱり基板が裸のままよりも、3Dプリンタでケースも作った方が見栄えがいいだろうな。プログラムや回路図と共にSTLデータも公開という形かな?

3月27日 ・ヨーロッパ方面の飛行機の墜落事故は機長が操縦室を離れた状態で副操縦士が故意に降下させたのではないかという話になっている。
・ふと思うのは、操縦中にもし病気などなんらかの原因で寝てしまったり、倒れたらどうなるかということ。このとき機長は操縦室には入れないままになってしまう。
・以前は外からカギを開けて入ることができたのが、9・11の時の反省で外からは入れなくしたらしいけど、そうなると”中の人”が倒れたらおしまいということになる。これでは二人いる意味が無い。
・さて、そんな中で雑誌記事向けのI/Oデバイスで何か良いものがないか探す。とりあえず、アプリケーションを何にするのかだけど、入手性も考えないといけないな。



3月26日 ・ごそごそと作っていた基板と実装するための部品を発注する。基板枚数は合計でたかだか30枚だけど、100個とか150個の発注になるものもあって部品代合計金額は1セットあたり3000円くらいになってしまった。
・まぁ、数千枚も作れば安くなるのだろうけど、100セットやそこらだとコストや利益を考えると売れるような値段にはなりそうにないし、これはあくまでも自家用だな。

3月25日 ・次の飯の種の検討。いろいろ考えてみるけど、やっぱり趣味レベル。自分の手元にお金が来るような仕掛けはなかなか思いつかない。
・やはりこういう関係のものは裏方であって表にでるようなものではないのかな。

3月24日 ・やっとノートPCが修理から帰還。本体のコネクタ部分だと思っていたら、なんとACアダプタの故障だったらしい。とりあえずコネクタの接触不良ということではなかったのは良かったと思うべきか。
・これで今度はバックアップとして使っていたノートPCから再びお引越し。せっかくなので、この前の2TバイトのHDDを使ってみることにした。当然だけどとりあえず問題なし。
・考えてみたらこの狭い家で、ノートPCが5台か。何かもう少し役立つ使い方ができないかな。

3月23日 高齢者が長期入院「療養病床」患者を削減の方針なんていうニュースがあった。
・ある程度重い要介護状態になってしまったときのお年よりの受け皿としてよく知られているのは介護付き有料老人ホームとか、特別養護老人ホームだけど、前者は民間経営で、だいたい自己負担額が毎月20万〜35万程度はかかる。しかも入居一時金で数百万から数千万円を要求される。後者は安く上がるけど、待ち行列が凄い事になっていて、100人待ちも珍しくない状態で、急ぎの方は絶対無理。
・となると、要介護の方が行ける先は介護老人保険施設(老健)、介護療養型医療施設(介護療養病床)か医療保険型療養病床(医療療養病床)ということになる。
・でも、老健は基本的にリハビリで自宅に戻れるということが前提なので、三ヶ月ごとの判定で追い出されるという可能性もある。
・後者二つがいわゆる療養病床で、個室もあるけど、たいていは相部屋。大きな違いはお金の出所が介護保険から出るか、医療保険から出るかということ。実は過去に介護保険の支出を減らそうと介護療養病床を減らそうと画策したら、出た人が医療療養病床に移って医療保険の負担が増えたという当たり前すぎる結果になったりしている。
・ついでに書いてしまえば、24時間ケアが必要になった場合(夜間痰吸引だの、胃ろうなどなど・・)だと、介護付き有料老人ホームでも特養でも対応できないところが多々なので、結局そうなってきたら選択肢は療養病床しかないのだ。
・ということで、「新型老健」というものをこしらえて、こちらでは看護士を24時間常駐させるなど、受け皿施設にしようと画策しているらしい。こちらは入院患者数あたりの医師の人数が現行より減らされる。結果的に報酬も下がるという具合で、経営側にとっては厳しいことになるので、転換はなかなか進まない。強引にやれば、保育園騒動のときのように廃業するところも出てくるかもしれない。
・そんな背景の中で「削減するぞ、人数減らすぞ、目標出すぞ」と言い出したわけで、話の順序がひっくり返っている。「どういう方がどのくらいの費用負担で、どの施設なり、介護サービスを利用するなりして健康で文化的な生活を送れるようにするか」、そして経営する側はこういう収支モデルにするという、「システム設計」がまず先になくてはおかしいだろう。

3月22日 ・ふと、近頃はやりのアルコール度数1%のキリンさんのバタフライをちょいと「アップル」を試し買い。
・シードルベースなんだけど、シードルにりんごか・・なんだか親子丼みたいだな。

3月21日 ・さて、そんなところで基板のアートワーク。なんだかいつまでもこんなことやってるな。「これで製造してしまえ!」と思うと「やっぱりこうした方がいいか」ということが出てくるという具合。まぁ、時間は多少あるからいいけど。
・一応のアートワークができたところで、基板の製造コストをP板さんのサイトでちょっと見積もってみると10枚で約3万円、1枚あたり3000円程度となった。部品代入れると1枚5000円じゃ無理っていうところか。これじゃ買う人も限られるな。もう少し安くてある程度安心できそうなところはないかな?


3月20日 ・さて、一応認識できたものの共有がすったもんだ。
・IPアドレスを確認してpingを他のPCから打ってみるけど、無応答。なんとなく期限切れなウイルス対策ソフト?と思ってアンインストールしてみる。また、LANのプロパティを眺めてていたらいつのまにかIPアドレスがおかしい。かってに固定な変なアドレスを割り当ててしまっている。これでは駄目に決まっているので、DHCPでの設定に習性。
・これでもう一回やってみたらpingが通った。この後結局何をしたのか思い出せないのだが、気がついたら共有できるようになっていた。なんだか気持ちが悪いけど、うまくいったから良いとするか。
・ということで、昔々の超ヘビー級ノートPCにはご退場願って、少し新しいノートがファイルサーバ兼プリントサーバに昇格。

3月19日 ・さて、XPで2GのHDDが認識できないという件。何となく気になってコンピュータの管理画面でパーティションを眺めてみたら「GPT保護パーティション」となっていた。
・これは何?ということで検索したらすぐ見つかった。そういうことか。ということならパーティションを外せば良いのだけど、これがGUI上からはやらせてくれない。でも、コマンドラインでdiskpartして、list diskで見つけたUSB-HDDの番号を使ってset disk 1なんて
してから、cleanしてやれば、解除される。
・これで改めて眺めたら、再フォーマットできる状態になったので、NTFSで再フォーマット。
・さすがに2TBとなると時間はかかるけど、何とかなったようだ。

3月18日 ・ファイルのバックアップ先として500GBのHDDを使っていたのだけど、仮想ディスクまでバックアップしていったら空き容量が殆どない。
・ついでだからと、2TBのHDD・・・これは確か32bitなXPでは限界容量だったなと、買ってきて昨日のファイル共有がうまく行かなかった側のPCに繋いだら認識しない。大容量HDDとしてUSBデバイスとしては認識できているのだけどな。
・ためしに今使っているWin7ProなノートPCでは・・と思ったらドライバを延々と組込みしていて終わったら無事に1.8TBのHDDとして認識完了。2GBは駄目なのかな。
・とりあえず、今修理中のPCが戻ってきたら復活させるからいいけども。

3月17日 ・プリントサーバ兼ファイルサーバにしていたPCを現役復帰させたので、以前使っていたノートPCを・・と思ったらファイル共有が上手く動かない。
・とりあえず、更に古い、ノートとは言えない大きなノートPCを引っ張り出す。これはその昔会社をやめた後、お金に窮していた時に動作合成・・C合成ツールをインストールするために買ったんだっけ。
・こちらは順調に動いてくれて、無事にファイルサーバ兼用で動いた。それにしても何であちらは動かなくなったかな。

3月16日 ・なんとなく株主優待目当てで眺めていた。確かに今はネット証券関係で手数料も安いけども。でもやっぱりギャンブラーというイメージが付きまとう。
・さて、そんなところでとりあえず物ができて納品。ひたすら疲れたけど、これで一息。さて、止まってしまっていたものを再開させねば。


3月15日 ・さて、残り1本を全力疾走。まるで夏休みの宿題状態だけど、先日買った椅子が実に具合がいい。だいたい長時間座っているとあちこち痛くなったり、だるくなったりとするものだけど、この椅子の背もたれを少しだけ倒して座り、ひざ掛けを掛けてノートPCという体制が実に良い。
・普通だとテーブルの下に足が入らないといけないし、ギリギリ太ももの高さであっても、その上にテーブルの板がくるわけで数cm程度は持ち上がるのだが、どうも、その高さ自体がよろしくないらしい。
・ということで探すと「パソコンデスクの高さ検証」なんていうところなどを眺めてみると、肘を体側に付けた状態で、角度が90度程度になっている。
・自分でこの状態で肘を90度曲げてみると、太ももとの間の距離は5cmあるか否かというところ。ここからノートPCの厚みを引くとテーブル面の厚みが殆ど取れないということになるし、その高さでは足を動かすこともままならなくて、窮屈でしかたない。
・自分の肩から肘までの長さがイレギュラーなのかもしれないけど、だから昔から机の上で作業しているとしんどくなってきて、無意識のうちに、膝の上にキーボードを置いたりしていたのはそういうことか。

3月14日 ・書いていた原稿が1本できた。さて、あと1つ。これは特急で仕上げないと間に合わない。

3月13日 ・再び、ふと市のリサイクル拠点を眺めに行ったら、手ごろなリクライニングな椅子があった。座った感じは、ソファのように体が沈むこともなく、やや固めでちょうど車のシートなどの類に近い感じ。座って膝の上にノートPCを載せて仕事するのといい感じで、色合いも悪くない。高さ調整は六角レンチ用のボルトを使って変更する方式だけど、六角レンチはくれるということ。
・座卓がサイドテーブル的に使えだろうし、何となく良さそうなので購入。3000円なり。

3月12日 ・というところで、アナログな液晶テレビを頂いたので、ディスプレイ+アナログチューナ(コンポジット−VGA変換器として使用)+地デジチューナという構成だった状態を、地デジチューナ+アナログ液晶TVという構成に変更。
・21型のブラウン管TVが去った後に設置すると画面が随分遠くなった感じがする。


3月11日 ・引っ越した時に「とりあえず」で譲ってもらった21型のブラウン管のTV。時々緑が出なくなって、画面が赤青紫という、妖艶な色合いになってしまったりしていたのだけど、液晶なディスプレイにTVチューナで代替できるようになってお役御免になっていた。
・いつかは捨てようと思ってふと市のサイトで探してみたら車ですぐのところに指定引取場所ができていることが分かった。ここに直接持ち込めば運搬料金がかからない。ということで、近所の郵便局でリサイクル券を買って持ち込み。3000円なり。


3月10日 ・さて、そんなところでAppleなWatchらしい。ニュース映像を眺めていたら普通の腕時計が欲しくなってしまった。
・映像を見ていると皆文字盤を外側にして使おうとしているようだけど、腕にはめて、iPhoneとの連携もできるということだけど、実は昔の女性風というのか、文字盤部分を手首の内側にしてつけた方が良いんじゃないだろうかと思えてきた。これなら左手でiPhoneを持ちながら同時にサブディスプレイとしてWatchを使える。手首の内側に本体がつくから本体のセンサで血中の酸素濃度などの計測などもやりやすいだろう。
・でもなんだかんだで男性へのジェンダーの押し付け意識が特に強いあちらの国(トートバッグの持ち手を肩掛けするだけで、ゲイと思われるらしい)なので、そういう製品にはしにくいのだろうな。

3月9日 ・ブラシレスモータの駆動方法を調べる。
・基本は120度毎に固定配置されたコイルの駆動電流をコントロールして、磁界を60度単位で回転させると、それに引きずられて永久磁石なローターが回転するという仕掛け。
・あとは、
 1)ローターの回転角度に応じて電流の切替タイミングを調整
 2)回転速度に応じて駆動する電流(通常PWM制御)を加減
 ということでやっている。切替タイミングの周期を切り替えれば良さそうだけど、それだと、60度毎にカックンカックンとステッピングモーターみたいになってしまう。ということで、切替自体は回転角度検出で勝手にやっておいて、速く回りすぎたら駆動電流を減らす、遅いなら増やすという具合にしてスムーズに回そうという魂胆。
・センサタイプは回転角度をホールセンサ、センサレスなら、駆動していないコイルに誘起される電流を検出してやろうということ。
・ということで、話は単純なのだけど、webだなんだで検索してみるとなんだか話が合わない。やはりモーター屋さんの説明が一番良いのだろうけど、特にセンサタイプについては結構省略されている。
・そして、サンプルで使われていたモーターはスター結線ではなくてデルタ結線ということで、これまた話が合わなくなる要因。
・いろいろ考えて図に起こしてみて、どうやらこういう話ではないかということで行き着いた。構造上もシンプルだし、理屈も通っているしで、多分こういうことで間違いないだろうな。


3月8日 ・朝から起動したとたんに延々とHDDアクセスで停止状態。とりあず重そうな仮想マシンを終了させるのだけど、それでも状況は大差ない。
・とりあえず、仕方ないので我慢しつづけていたたら、2時間くらいたってからHDDアクセスも止まってスコンという感じ軽くなってきた。仮想マシンのお引越しで環境が変わった事もあって何かのアップデートのチェックだの、ウイルス検出だのが走り回っていたのかもしれないな。


3月7日 ・とりあえずの引越しは終わったけど、とにかく遅い。こんなに遅くなかったと思うけどと思うくらいで、Verilogな環境の仮想マシンなんて動かそうものなら、ハングアップしたかと思うくらい延々とHDDアクセスしっぱなしで完全停止状態。
・でも、これに頼るしかないしなぁ。困ったものだ。


3月6日 ・いきなりPCから「指定以外のACアダプターが使用されています」というメッセージが出るようになってしまった。
・スマートACアダプタなので、プラグの先端部分が別の端子になっているようで、コネクタを少しゴニョゴニョっとひねってやるとうまくいったりするので、原因は接触不良なのだろう。購入したのが昨年の6月だったから、1年も持たなかったということか。随分とお粗末なコネクタを使っているものだ。
・とりあえず充電はされているようなので、このまま使い続けることもできるけども、電源端子側までヘタって充電されなくなってきたらそれこそ詰んでしまうので、昨年修理に出したPC側にお引越しして、修理に出すことにしよう。なんだかお伊勢さんの式年遷宮みたいだ。
・引越しといっても、VMとの共有ディレクトリを丸ごとと、各仮想マシンの仮想ディスクをコピーしてしまえば良いので作業自体は単純だけど、なにせファイルサイズが大きい。必要な仮想ディスクうをコピーしただけで300GBを超える大きさで、バックアップ用で使っていた500GBのハードディスクはほぼ満杯。何とか収まったけど、これ以上増えることを想定して1TBクラスのHDDを買っておくべきなのかな。
・一応バックアップが終わったので、今度は旧PCのHDDに共有ディレクトリの中で当座必要なディレクトリと、今実際に頻繁に使っている仮想ディスクをコピーしてとりあえずお引越し終了。一応正しく起動できたようなので、これで修理期間は持ちこたえられるだろう。

3月5日 ・市でやっているリサイクルショップがある。売れそうな物を無料で引き取って、シルバー人材センターな方々がチェックやメインテナンスをして、販売するというものだ。
・先日ふと眺めた時に気になったのが電話台。作りが綺麗でちょうど手ごろな大きさで、下部にはそれなりの収納もある。綺麗だけどこの手のものとしてはやや高いなと思ったら、カリモク製だった。
・数日悩んでいたのだけど、今日意を決して買うことにした。ちょっと値切り交渉をして2割引。
・部屋に持ち込んで100均などのケースに入れていたものを収めなおしたら、そのエリアの雰囲気が全く違う。やはりそれなりの家具を使うというのも良いものなんだな。

3月4日 ・PSoC5LPファームの詰め。CANによる伝送テストなども行ってみるのだけど、これも動き出すとなかなか面白い。というか、結構CANって便利かもしれない。物理層をCANの仕様に整合させると、専用のトランシーバが必要になったりするけど、そこをこだわらないで、もう少しチープなものにしてしまう手もあるのかもしれないな。

3月3日 ・昨日の実験に従ってテスト。アナログはうまくいったがデジタル側でまた引っかかる。実はデジタル入力としても兼用していたピンがResistive PullDownに変更した時にもOE制御を外さないとうまくいかないようだ。いろいろと面白いつくりになっているんだな。

3月2日 ・PSoC5LPのファームウェア。動作モードによってデジタル出力がアナログ入力にもなるという方向で検討するけど、これがなかなか難しい。
・アナログマルチプレクサが使えないのは諦めよう。それならばということで、ピン設定でデジタル出力にしているピンにアナログ入力もつけて、OE制御もつけてみる。
・これで、OEで出力をOFFにすれば、ピンはアナログ入力として機能するだろう・・・と思ったらそうはいかないらしく、アナログ入力として機能しない。
・でも、理屈の上からはできるはずということで探して見つけたのが「AN72382:Using PSoC® 3 and PSoC 5LP GPIO Pins」というもの。ピン設定の裏技的なものが色々掲載されている。
・結論から言えば、どうもピンのモード設定をアナログ入力に変更して、更にOE制御をOFFにしてやる(BIEを'0'にする)ということでアナログ入力として機能するということ。
・このAN27382ってアナログ・デジタルごちゃ混ぜな考え方をする場合に面白く応用できそうだな

3月1日 ・さて、プログラマブルロジックな関係。いろいろ弄っているうちにようやく動き出した。結局最初に動かなかった原因は良く分からないけども、結局、(1)出力データの演算(変数などのセットアップ)、(2)変数などの値からレジスタやI/Oへの出力・・という二つのステートに分離して、間にクロックサイクルの切れ目を挿入したら良いということになるようだ。


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