[管理者用]

イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2016年07月
7月31日 ・というところで、選挙は何の面白みもない状態で終わったようだ。
・三つ巴と言われたけど、後半に着て二人が勝手にコケた結果という感じ。某劇場選挙氏と比較されているようだけど、あのときのように「主張に賛同した」っていう感じがしないところが違うかな。
・そういえば、しきりと待機児童云々がしきりとマスメディアで取り上げて、やれ○人だと連呼している。
・保育園というのは旧厚生省の管轄で、いわば福祉政策の一環としてあったわけだけど、今の利用のされかたの多くはそれとはかなり違う。
・厚生労働省というのだから、”労働支援政策”、あるいは”子育て外注事業”というスタンスに立つしかないのではないかな。そうしてみれば、相応のコスト負担を求める先というのが出てくるのではないのかな。

7月30日 ・明日で7月も最終日か。とりあえずパターン図を見ているうちに、「これも乗せておいた方が良いだろうなぁ」と思えるものが出てきた。若干コストは上がって、自分の手取り分は減るけど、まぁ、あったほうが良いものは入れておくべきかな。
・ということで、回路図を直してネットリストを出して、再びレイアウトしなおしてというところ。何度か配置で悩んだけど、最終的に裏を使わずに収まった。うん?でも、考えたらそれなら裏はベタにしたほうが良いな。もう一回見直しておくか。


7月29日 ・言うまいと思えど暑い今日この頃。さて、ちょっと勉強。頭が固くなっている・・・というのか基本テクニックだろうと思えるところがパッと頭に浮かばない。このあたりは少し頭のストレッチ&リハビリが必要だな。

7月28日 ・ちょっと遠方まで。標高が高いだけにやはり気温が違う。
・そんな中でも色々考えることはあるものだ。あぁ、ちょっと見積もりをしくじったな。とりあえず他のコスト部分で吸収できそうだけど、仕方ないな。

7月27日 ・ちょっと大学関係の方の相談に乗る。少々悩まされたけど、何とか解決。
・こういう、外部とのやりとりが発生する時にロジアナやオシロの有り難味を感じるな。

7月26日 ・そんなところで、新しい基板に移行させたボードが旨く動いているか、以前作ったプログラムで動作確認。
・最初つまらない勘違いがあったりしたけど、とりあえずクリア。うまくいった。

7月25日 ・さて、昨日のイリュージョンのような変身立体を作ろうとしたらどうなるだろう。
・と、思ったけど考えたら結構単純かもしれないと気付く。基本的に手前側から見下ろした像があって、鏡には反対側から見下ろした像が写っている。
・竹輪の穴を真っ直ぐ覗くような方向から見たとすると、竹輪をどんな曲面で切断してもドーナツ状に見える。従って、二方向から違う形の筒同士を交差させて、両者の交差をとれば良いはずだ。
・簡単のためにとりあえず45度の角度から見る前提にすれば、この両方が90度の角度で交差するわけだ。
・ならば・・ということで、試しに円と星型に見えるようにPTC Creoのフリー版で作ってみた。



・面倒くさいけど、難しくはないっていうところかな。
・せっかくだから、CADデータやSTLデータを置いておこう。試行錯誤した痕跡が一杯だけど、基本的には

1)二つの筒状立体を交差させる
2)両者のAND(交差)の立体を作る
3)立体の下端を垂直方向に伸ばす
4)不要な部分を削除
5)できた立体が正の空間に来るように平行移動

という具合。今回、円筒の端は欠けてしまったけど、やりかたは分かったから良いとしよう。いくらでもバリエーションを作れるな。

7月24日 ・ちょっと出張。駅を降りると都知事候補の応援団らしき方々。あのね・・・と言いたくなるようなことを繰り返し叫んでいるけど、これも「民主主義の風景」ってものかな。
見る方向によって形が変わるというものが面白い。円筒と角パイプっぽく見えるもののSTLデータがあったので、ダウンロードしてみる。スライサにかけたらエラーメッセージが出たけど、とりあえずg-codeに変換できたみたいなので、3Dプリンタで印刷して確認。なるほど面白い。

7月23日 ・コスト算出をしていてふと「クラウドファンディング(なんかカタカナにしにくいな)」が頭に浮かぶ。
・特に難易度の高くない基板ものの場合、確実に物は出来上がる。市場がある・・つまり欲しい人がいれば初期ロット分の注文が現金前払いで入ってくるようなものだし、市場が無いとなれば単にプロジェクト自体が不成立ということで、在庫リスクを抱えることはないという具合か。
・そういうのも良いのかも知れないな。

7月22日 ・とりあえず基板設計が終わったので、コスト算出。
・ちょっと予想外に高くなっているなぁ。実装費をそれなりに見積もっているから仕方ないのだけど、その他のものも意外とそれなり。

7月21日 ・少しずつ体力復旧しつつあり。
・さて、基板の詰めの設計をと思ったら、使用しようとしていたDIPな4本足のフルカラーLEDは在庫限りだそうだ。あわててDigiKeyで改めて探してみるけど、アノードコモンっていうのはあまりないんだな。
・青のVfに近いような低電圧駆動なオープンドレイン+LED用の高電圧(といっても、せいぜい+5Vだけども)というのに使うことを考えればアノードコモンでしょうと思うのだけど、現実世界ではカソードコモンの方が多いようだ。まぁ、構造上カソードをコモンにするほうが作りやすいということもあるのかな。
・というところで、探して見つけたのが表面実装だけど6本足で、RGBの各LEDのアノードとカソードがそれぞれ分離されているCreeのCLY6D-FKC。これならアノードコモンだろうとカソードコモンだろうと、直列だろうと好きなようにできる。在庫も大量にあるようだし、これで設計しておくかな。

7月20日 ・ちょっと3Dプリンタで大きめな物をプリントアウト。さすがにABS樹脂は面積があると収縮が大きいけど、何とかできた。
・このところちょっといろいろと疲労一杯。頑張らねばな。

7月19日 ・ソフトバンクがARMを買収か。何をしたいのか良く分からないけど、そういうことなのだろう。
・3Dプリンタ・・順調かなと思ったら今度はノズルとヒーターの隙間から樹脂が少しずつ漏れ出している。なんだかなぁ。熱膨張率の違いで暖まってくるとちょっと緩むのかな?
・と、とりあえず200℃くらいに加熱した状態で締めてみたら、回る回る・・この前組み立てた時にしっかり締めるのを忘れていたかもしれないな。
・そんなところで、振込みを実行。もう一方のアカウントの電子証明書切れが間近だと電話に入っていたので、そちらも確認。一応何事もなくアップデート完了。

7月18日 ・ホームセンターに立ち寄ったので、0.4mmのドリルの刃なんて普通に売っているものなのかと思って眺めてみたら、あたりまえのように0.2mmから0.1mm刻みで置いてあった。これにピンバイスくらいでくりくりすれば良いんだろう。
・ついでに少し実験。まぁうまくいったとみるか。

7月17日 ・うまくいったと思ったのも束の間・・・速度を思い切りおとしているのにやっぱり、カツン・カツン・・・と送りがおかしくなり、ホットエンドの隙間から樹脂がはみ出してくる始末。
・これはもうヒーター部分を含めて全部更新した方が良いのかと思ってメーカさんのサイトを見ると結構なお値段。
・そういえば、これってRepRap系だから、自作用としてパーツが出ているんじゃないかと検索したら、あるわあるわ・・・Amazonでも買えるんだな。ヒーターもノズルもある。ノズルはさすがに出来不出来が多いようだけど、0.4mmのドリルを買ってきてザグってやれば済みそうな気もするな。合計で2000円くらいで済むようだ。
・まぁ、それなら思い切ってということで、ホットエンド部分を全部バラして完全に分解して掃除してみよう。
・付着していた樹脂は例によって薄め液で溶かして中も全部全部こそぎ落としてクリーニング。
・と、ここまできて気がついた。またやってしまったかな。ヒーターを横から押さえている六角ボルト。どうみても奥まで入っていない。ネジこんでみようとしても入らないのでちゃんと奥まで行っているつもりになっていたのだが。ためしにネジ穴をクリーニングしたらスッと奥まで入るようになって、ヒーターのところでストップ。これが原因だったかな?
・再度組みなおしてテストプリント。うん、異常はない。それなら・・ということで2時間半ほどかかるような出力をやらせてみた。これでも特に異常なし。どうやら復旧したようだ。

7月16日 ・さて、データも出来たので久しぶりに3Dプリンタを動かしてみる。
・ところが、なんだか不調。途中でカコン・カコンというフィラメント送りに失敗して跳ね返っているような挙動になって、出力されたものもまだらになってしまっている。
・そういえば、以前にもそんなことがあったな。ノズル詰まりだったかなぁと掃除してみたけど変わらない。ここまできたらままよ・・とヘッド部分を全部分解して、ノズルを掃除。最後にネイルの薄め液(実は主成分は基板の洗浄用のものと同じ)ノズル内部のフィラメントも溶かして、掃除して、再度組み立て。
・ところが状況は特に変わらない。
・後はパラメータを弄る程度しかできることはない。じっと見ていると、比較的ゆっくり外周を描いている時は安定しているのに、infill動作でガタガタ・・とやりだすととたんにカコン・カコン・・となる。
・ということは移動速度が速すぎる・・つまり、フィラメントを送る速度が速すぎるということかな。とあたりをつけて、グッとスローダウンしてみる。
・どうやらうまくいったようだ。時間はやや多めにかかるけども、出力も比較的綺麗。ちょっと鏡を嵌めてみたらぴったりだった。

7月15日 ・ちょっと医師にご相談。自分の事ではないので、ご心配なく(って、誰が読んでるんだろうな、こんな日誌)。そりゃそうだよねっていう結論。
・3Dプリンタで出力するためのデータ作成。久しぶりの3D-CADだけど、この程度のものなら少し弄ればすぐ思い出す。やっぱりCreoとは相性が良いみたいだな。


7月14日 ・というところで、7月も14日。手元の現金が段々寂しくなってきているが、何とか持つだろう。
・そんなときに代引きで頼んでいた鏡が到着。ちょっと枚数が必要だったので、1万円なり。これに3Dプリンタでちょっと枠を作ってやろうという魂胆。

7月13日 ・さて、次の方どーぞというところ。少し内容の検討をする。
・そういえば、IFTTTって放置しているとレシピが消えるのかな?と思って改めてログインしてみたら綺麗さっぱりなくなっていた。アカウントだけは残っていたけどね。

7月12日 ・Panasonicのデジカメの「フォーカスセレクト」機能は、ピント位置を変えながら高速連射するということらしい。LYTROの仕組みと比べると直感的で分かりやすいとは言えるかな。
・フォーカスの異なる画像を作れるということで、立体映像というものが思い浮かぶわけだけど、どうなるかな。

7月11日 ・石田純一氏の立候補騒動。家族は賛同していないということだし、ここは奥さんが「うちのものが何かお騒がせして申し訳ありません。後で良く言ってきかせますので・・」となれば結構笑えるストーリーなのだけどな。
・と思っていたら立候補しない旨の記者会見。面白みに欠けるな。
・さて、永六輔が亡くなった。ラジオ番組がずっと好きで良く車の中で聞いていたのだが。いずれ自分にも訪れるものではあるけれど、その後自分のことを思い出してくれる人はいるのだろうか。まぁ、生きた痕跡は国会図書館に残っているしな。
・設計した基板を自動見積もりにかけてみる。比較的丁寧にかかれているP板さんの基準書を眺めるとVカットを入れられる基板の最小サイズというものがあるようだ。恐らくVカットを入れるための装置への固定の都合なのだろうな。とりあえず、P板さんサイズにしておけば、大抵のところで対応できるだろう。
・今設計しているものだと縦方向が小さすぎる。面付けしてVカットを1本増やせばいいか。
・ということで、2セット取りにして簡易見積もり。数枚だとやはりそれなりの値段だけど、20枚、50枚、100枚・・と増やしてみると1枚当たりの単価は結構抑えられそうだ。これならいけるかな。


7月10日 ・とりあえず、組み立ての仕上げも終わったので、梱包して発送…と思ったら手ごろな箱が無い。ホームセンターに行ってみたらちょうど良さそうなものがあったので購入。隙間に手元に余っていた緩衝材を詰め込んで、更に開いた隙間に新聞紙を丸めて突っ込んで完了。100サイズになってしまったので、送料は結構かかるだろうなぁ。
・一応納期は来週末だったので、1週間弱の前倒しだな。
・さて、「次の方どーぞ」である。この前基板設計したのを仕上げないとな。

7月9日 ・2枚目の基板も何とか完成。ケースに組み込んで一応動作チェック。
・疲れがどっと出てきて動けない。何もする気が起こらない・・明日ダンボール箱を買ってきて発送するかな。
・そんなところで、参議院選挙が明日ということからか「同一労働同一賃金」を掲げる論調がちらほらと。
・でも、ちょっと考えるとこれはおかしい気がする。正規雇用されているということは、安定した雇用を筆頭にさまざまなfringe benefitを得られることが多い。非正規雇用も健康保険などは同じように扱われる事も増えているけれど、なにせ「いつ首を切られるか分からない」というリスクを背負っている・・・経営側的には人件費の調整という、非常に面倒な部分を背負ってくれているわけだ。それを考えれば「同一」というのはおかしくて、むしろ非正規雇用の方を高くするべきだろう。
・つまり、非正規で流動的ではあるけれども高収入をとるか、安定してはいるがやや低賃金というトレードオフ。こうでなくては話がおかしいのではないのかな。

7月8日 ・ケースに組み付けてコネクタをネジ止めして、ユニバーサル基板の配線の仕上げにかかる。
・とりあえず1枚目の基板はほぼ完成。明日二枚目を片付けるかな。

7月7日 ・世間では七夕らしい。お願いしたいことはあるけれど、「とりあえず人事を尽くせ」と言われるのがオチかな?

7月6日 ・ケース到着
・さて、作っていた基板と合体・・とやってみたらおかしい・・・ケースから基板がはみ出してしまう。
・一体なにが起きたのかわからずパニックになりかけながら、もう一回図面を確認して、寸法を測って・・とやっていて気がついた。基板につけたコネクタが沢山って、とりあえず位置確認のために1個だけつけていたのだけど、これが左から2番目のコネクタ。これをケースの一番左の穴に合わせたものだから、基板が飛び出したという落ち。
・正しい穴に通しなおしたら、予定通りの位置に収まった。やれやれ。

7月5日 ・昨日の続き。結構な時間になってようやく。あとはケースが着てから位置決めだな。

7月4日 ・とりあえず、1枚目がある程度できてきたので2枚目にとりかかる。
・同じようにやっていけば良いだけなのだが、二枚同じ物を作るっていうのは、結局ある程度まで出来たものが全部リセットされて戻るような感じ・・・シーシュポスの神話のような感覚になる。
・とりあえず明日には形になるかな。

7月3日 ・さて、別件の基板の製作。とにかく今週がかなりタイトなことは間違いない。一応レイアウトは出来たし、少しずつ出来る範囲で配線配線。
・相変わらずユニバーサル基板で配線するのは苦手だな。

7月2日 ・加速度センサとフルカラーLEDが乗った基板を設計。回路自体はできていたので、レイアウトしてみる。結構きついな。
・単体のICはMLFみたいに足の無い表面実装だったりするので、市販のモジュールになったものも載せられるようにしてみようと考えたのだけど、これのおかげで一段と窮屈。
・それでも何とか押し込んで配線。インタラクティブルータを初めて使ってみたけど、確かに間を無理やり押し通していく感はあるな。
・何本かはインタラクティブルータにやらせて、その後はいつもの手作業。一応ネットの未結線は無くなったし、残銅率もそれなりっていう感じかな。

7月1日 ・さて、そんなところで7月になった。今年の後半戦スタートである。
・いろいろやる事もあるので、ここからスピードアップせねばな。

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