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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2016年11月
11月30日 ・修正・修正。一応の動作チェックをして、一応大丈夫かな?と思えるところまで詰め込んだ。

11月29日 ・プログラムの見直し。送られてきた仕様の内容自体はそれほど難しいものでも無いようなのだけど、それを現状のプログラムの処理方法に合わせて埋め込んでやるというところでちょっと頭をひねる。
・基本的に複数のタスクが独立して回っていて、イベントが一つ発生すると、全てのタスクにイベント通知がいき、それぞれのタスクで用意しておいたコールバック関数が呼び出されることになっている。
・一見簡単そうだけど、イベントの始末を間違えると、一方は状態Aなのに、もう一方は状態Bのつもりになっている・・といった具合になって連携動作が上手くいかなる可能性がでてしまう。

11月28日 ・さて、師走目前ということで、色々やる事も多々。久しぶりに3D-CADを少し弄りながらイメージを膨らませる。

11月27日 ・明け方体が熱くなってきて少し汗が出てきたようだ。なるほど、治りかけてきたな。
・とりあえず大丈夫そうだ。今日はおとなしくプログラムの見直しでもしておこう。
・年金がどうの・・とまた騒いでいたようだ。以前から思っているけど、年金は生活保護と一体化したセーフティネット化して、年齢や資産状況を見て、健康で文化的な最低限度の生活」がきちんとできるレベルの支給をするっていうことで良いんじゃないだろうかな。
・高齢ドライバの事故が増えているかのような報道がされているけど、良く聞いていると「比率が・・」という。これはなにか怪しいなと思ってちょっと検索すると平成26年中の交通事故の発生状況を見ると、高齢ドライバの事故発生件数は横ばい。高齢化が進んでいるということを考えると、事故率自体は減っているとみていいのではないのかな。
・ということで、「自動運転」への投資/出資/拠出というものが浮かんでは消えるな。

11月26日 ・昨日からどうも調子が悪かったのだけど、どうやら風邪をひいたようだ。夜になってからさすがにフラッとくる感じで、プログラムの見直しもそこそこにして、カーペットの上でしばらく横になる。
・鼻がつまって口呼吸すると口の中が乾くので、使い捨てマスクをして就寝。

11月25日 ・というところで、法人の申告書も出来上がったので提出のための銀行+3社参り。
・前期はかなりの赤字で終了となった。まぁ、あれこれ予定していたものが今期に持ち越しになって、帳簿上では売掛にもならないというのも大きいのだけども。
・よく「赤字企業は法人税も免除されている」とかいう報道をするけど、実はどんなに巨額の赤字があろうとも年間7万円は納めなくてはならないのだ。大企業ならばまだしも中小零細・・うちのような零細どころではないマイクロミニ法人では7万円は大きい。

11月24日 ・冗談かと思っていたら、本当に雪になってきた。昼間の降雪なので、そこそこ車も通るし、結局ただの雨と大差ない道路状況で、何の問題も無し。
・さて、昨日の続きで調べていく。最終的にほとんど移植状態でなんとかというところ。一応gitで現状の最終版でcommitしておいてから、branchをこしらえてcheckoutして、ここに別ディレクトリで作業していたものをごっそりコピーして、再ビルド。一応書き込んで動く事を確認してから、再度commitしておく。これでよしとしよう。

11月23日 ・やっと頭痛が治った。プログラムの見直しをする。それにしてもなんだかおかしい。あるプロジェクトともう一方のプロジェクトで消費電流が1.5倍も違う。
・とりあえず一つずつ原因らしきものを潰していくのだけど、一向に変わらない。どういうことなのかな。

11月22日 ・なんだか首が凝ったような、変な頭痛。偏頭痛じゃないかとも言われたけど、よくわからない。一日悩まされ続けてとりあえず、寝る。

11月21日 ・協力していたARMマイコンCortex-M教科書がやっと日の目を見た。まぁ、メインは中森さんだけどもね。



11月20日 ・さて、基板も復活したところで、一息。次のことも考えないとな。

11月19日 ・やってしまった・・・基板のパッドにピンを立てていたのだけど、力が加わりすぎたようでパッドが剥がれ落ちてしまった。
・さて、どうしたものか。とりあえず、電源系のピンは他の場所から取れるけど、残る信号ピンはそうもいかない。
・これはもう、この手しかないということで、基板のレジストを剥がして残っているパターンに直接半田付けすることに。とはいえ、並みの電線をつけたのでは、電線に触れたときにパターンを剥がしてしまいそうだ。
・極細のポリウレタン線でもあれば良いのかなと考えていて思い出した。そうだ、磁気センサのテストの時にためこんでいた時計のコイルを解いてミシンの下糸用ボビンに巻いたものがあった。
・これに軽く半田メッキをして、剥がしたパターンと半田付け。よし、うまくいった。これで復活。
・さて、そんなところで、ファームウェアの検討のために状態遷移図を描く。Word図にしようかと思ったけど、そういえば、Office2000系でもコネクタで接続ができたよなと思い出して、ちょっと弄っていたら、Excelでできるのだった。
・図を描いてコネクタで繋いでいけば、移動させてもちゃんとくっついてくるので、移動も楽。まぁ、繋げられる先の位置は限られてくるけど、この程度なら何とかなる。

11月18日 ・さて、遠出したところから帰還。とりあえず、天気には恵まれたのは助かった。これが冷たい雨・・とかいうと、気分まで落ちていきそうだったしな。

11月17日 ・ちょっと用があって高速を使って遠出。なにかと色々あるものだ。

11月16日 ・さて、色々調べもの。PSoCボードの消費電流を減らそうとしたのだけど、なかなか思うに任せない。なんでだろうなぁ。
・DeepSleepしていると、IMOもECOも止まっているはずだしな。
・出力ポートのリークかなとも思って、ポートを全部入力に設定してみたけど、あまり変わらない。
・多分、大きく見落としているところがあるのだろう。もう少し調べてみるか。

11月15日 ・相変わらず「高齢ドライバ叩き」的な報道が続く。認知症の場合には論外として、それ以外も十把一絡げというのもどうなのかな。もう一つやるとしたら、シミュレータによるトレーニングが有効なのではないだろうかと思った。
・事故の報道を見ていくと、「慌てて踏み間違えた」とか「バックしてぶつかり、慌てて・・」という、「慌てて」がキーワード。大抵の人は予期していないことが起きた時には多少なりとも慌てるわけで、後から考えたら何であんな行動をとっていたのだろうと思う事も多々ある。
・だから、身の危険に直結するような事柄に対して「避難訓練」などを行って、事前に取るべき行動を記憶させておくわけだ。
・高齢者だから何もかも劣るのかといえば、マスターズの記録などを見れば並みの若者をはるかに凌ぐ記録が目白押し。しかも「脳は老化しない」なんていう研究者もいるくらいで、きちんとしたトレーニングさえしていれば良いのではないのかな。
・ということで、せっかくドライブシミュレータなるものが作られているのだから、多少なりとも無謀な運転や、予想外の出来事を発生させて、対処する練習をしてみるというのが有効なのではないだろうか。「正しく対処できなければ駄目」というテストではなく、実際の事故場面を想定して正しい回避や対処を練習するわけだ。
・これからの少子化社会では、高齢者の”現役力”が大事になってくるのは確かであって、いかに「現役続行」を可能な状態に保つかが鍵になるだろう。

11月14日 ・高齢ドライバの事故が云々されているけど、以前からじっとみていると、認知症と疑わしいものを除けば、殆どはブレーキとアクセルの踏み間違い。だいたいは
1)停車中からの発進で起きている
2)踏み間違えて急発進して慌てる
ということで、慌てて更にアクセルを踏んでしまうというスパイラルに陥っているのではないかな?MTが主流な時代であれば、恐らくエンストしてしまって「あちゃ!」となって済んでいた程度のものが、大事故に至っているのだとすれば、これは装置の問題だとも言えるのではないだろうか。
・発進時にアクセルが有効になるための「擬似クラッチ」みたいなスイッチなり、ペダルをつける手もあるかもしれないけど、操作が煩雑になりすぎるかな?あるいは加速度制限機構をつけるっていうのはどうなのだろう?特に停車中からいきなり大きくアクセルが開かれた時はアラームが出て、発進加速を制限するなんていうのもありなのではないかな?


11月13日 ・昨日に続いて晴れてやや暖かい。こくらいまでだと光熱費もあまりかからなくて良いんだけどな。

11月12日 ・さて、ちょっとBLE関係のテスト。gatttoolが使えるので、TeraTermのマクロを組んで動かしてみる・・と、なかなか良い感じだな。シェルスクリプトでは組みにくい、ツール起動後のコマンド入力なども自由だし、いろいろ使えそうだな。


11月11日 ・何故か国内の選挙より盛り上がっていたような感のある大統領選挙が終わっても、まだ騒々しい。駐留経費負担の増大を求めるなら、それとバーターで地位協定も見直しだろう。
・商売人としてドライに考えるなら、それなりにやりようもあるのかな。

11月10日 ・gitで管理していたのだけど、なんだか汚くなってきたので、もう一回最初から。
・git initしてブランク状態にして、addで加えるなりcheckoutしてやるなり・・・
・さて、BluetoothLEをちょっと。とりあえず、PSoC4BLEのサンプルで最初に入っているLEDとスライダは少し見えてきた。
・試しに、RaspberryPiからgatttoolでconnectして、write-char-reqでLEDの色を変えたり、スライダ値を送るようにすることはできるようになった。なるほど、こういう仕掛けになっているわけだ。

11月9日 ・というところで、Bluetooth(BLE)のサンプルファームを読みながら、hcitoolでmacアドレスを調べて、gatttoolで弄ってみる。
・sudo hcitoool lescanで、アドバタイズしているものを見つけて、gatttool -b xx:xx:xx:xx:xx:xx(macアドレス) -Iという具合にしてインタラクティブモードに入る。
・この後、connectしてから、primaryで探して、char-descでハンドルを見つける。
・RGB-LEDのハンドルにchar-write-reqで、32ビットデータ(RGBI)を送ってやると、ボード上のLEDの色が変わるし、CapSenseの方に 01 00を書いてやればNotificationでタッチ位置情報が垂れ流されてくるようになる。
・ファームウェア側でも、送られてきたIDが一致すればペイロードのデータを読み込むなどするだけ。うん、ここまでは何とか分かった。

11月8日 ・さて、基板のチェックもしたしで、PSoC4BLEのPioneerKitをちょっと動かしてみる。何となく動かすこと自体はうまくいったので、ファームウェアを戻して、購入時と同じ動きに戻ったか確認。うん、大丈夫。


11月7日 ・基板屋さんに依頼していた別件の基板も着いていたし、実装依頼をかけにいくかと、開梱してみたら2種類頼んでいたはずなのに片方しか入っていない。
・伝票にも片方しか入っていない。ということは片方しか注文していなかったかと焦ってログインして注文履歴を見たら、届いていない方の基板は「製造中」。
・あぁ、そうか。インピーダンスコントロール付きの基板だから、製造期間がかかるんだな。到着は今週中の予定だな。ということで、一人で”ふぁらふぁら”としていただけだったのだった。

11月6日 ・というところで、とりあえずPSoC4-BLEのキットを動かす。まずはテスト用でUSBドングル側とPioneerKitとBluetoothで接続。ふむ。
・続いてIPodのCysmartアプリで繋いでみる。これは結構面白い。なるほど、こんな感じで動くのだな。後でソースコードを読んでおくか。
・で、またやられた・・・・ネットワークドライブがアクセスできないので四苦八苦。諦めてOS再起動させようとしたら、「Windowsの準備をしています・・」あぁ、やられた。WindowsUpdateが裏で動き回るとファイルやフォルダなどの共有が出来なくなるという例の現象だ。
・昔昔昔昔・・(以下while(1)で回したい)から延々とこういう仕様のまま平気な顔をしているのだろうな。
・さて、アップデートも終わってうまくいくかと思ったら駄目。何がおきたのか分からなくて色々放浪した挙句にどうもVmwareさんの絡みだろうとうことで、こんなのをみつけた。
・Windows10のレジストリで
HKEY_LOCAL_MACHINE\ SYSTEM\CurrentControlSet\Control\NetworkProvider\Order
Name: ProviderOrder
Type: REG_SZ
Data: "RDPNP, LanmanWorkstation,webclient"

Data: "vmhgfs,RDPNP, LanmanWorkstation,webclient"
に書き換えれば良いらしい。ダメモトで試してみたらうまくいった。やれやれ。

11月5日 ・基板も出来てパネル面のハーネスもできて、最終組み立て。
・図面では何度も見ていたものであっても、実際に組みあがっていくと、やはり存在感が違うな。
・一応簡単に動作チェックして問題なし。これで一件終了。

11月4日 ・パネルのコネクタ付けをしながら、プログラム読み。
・なんとなく変な感じがするところもあるんだけど、今ひとつ詰めきれない。もうちょっと頑張ってみるか。

11月3日 ・部品と基板が到着したので、組み立てにかかる。
・以前ユニバーサル基板で作ったものより部品点数は増えているのだけど、やっぱり基板があると楽だな。
・1608なチップ部品を沢山使っているのだけど、0.8mmと少々太めな半田でも充分いける。
・とりあえず、夕方までのひとときで、基板は完成。あとはパネルのコネクタの取り付けとハーネスだな。

11月2日 ・冷凍のメンチカツで食中毒という。そもそも自宅で揚げることを前提にしたものなら、解凍してみたらわかるとおりで中は生。しかも、冷凍メンチカツやコロッケなら、低温からじっくり揚げていかないと上手くあがらないというのは常識じゃないのかな?
・高温で揚げて表面がキツネ色になったからOKとして食べてしまったのだろうかな。まだ中が冷たくて美味しくなかったんじゃないだろうか。

11月1日 ・基板到着。一応ドキドキ感をもちながら、まずは結合される相手基板との位置関係チェック。これは大丈夫そうだ。続いて電源パターンのチェック。これも良し。続いてコネクタ類を入れてみる。一番気がかりだったBNCも大丈夫だな。まぁ、とりあえず両面基板だし、ここまであっていれば最悪でも切った張ったでなんとかなるだろう。

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