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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2018年05月
5月31日 ・とりあえずコンフィグレーション無しのゾフとウェアのみのコンポーネントを作ってみる。要するに世間で言うところの単なるソフトウェアライブラリ。これだけなら比較的簡単・・・と思ったのだけど、ちょっとした落とし穴もあった。
・ちょっと気になる点もあるし、この週末にでもじっくり調べてみるか。

5月30日 ・まぁ、だいたいハードウェアのみのコンポーネントなら簡単なのだ。問題はソフトウェア部分と、コンフィグレーション部分だな。

5月29日 ・ここでちょっとPSoC Creatorでコンポーネントを作ってみることに。
・あらためてAuthor Guideを読んでみるけど、こんなに手間かかるんだっけなという感じもある。
・もっとも、一つ一つをみれば至極ごもっともで、確かに必要な機能ではある。

5月28日 ・さて、またアイテムを手に入れた状態でちょっとホクホクである。
・そんなこんなで原稿を書き進める。日頃から使ってると当たり前になってしまうことも、改めて書くとなるといろいろ補足しなくてはならないこともあるわけだ。

5月27日 ・灯台下暗しというべきなのかなんなのか。今までどうしたって基板を作って実装したらコストが合わないよなぁ。大手さんは大量生産しているんで、ロングテールでもいけるんだろうなとか思っていたのだけど、あまりにも当たり前な単純なことで、それなりの値段で出せるんじゃないかということがわかる。
・今まで何をしていたんだろう。意識の陥穽に陥っていたということか。なさけない。しばらく頭を掻き毟りたくなるくらい情けない。
・ただ、結果から見れば、こういうことを知るきっかけになったという点については、今までの数知れぬ後戻りも良かったのかも知れない。
・さて、アイテムは手に入った。ならば、この先どうするかだな。
・そんなことを思っていたら、突然のピンポン。新聞屋だった。そして帰ったと思ったら少ししてまたピンポン。何だ?と思ったらどうも大学の校友会の支部のようなものを名乗っている。知らん、こちらは仕事中だっていうので、そのままインターフォンを切ったのだけど、しばらくして、ポストを見に行ったら校友会報みたいなものを入れていっていた。
・特に共有できるような思い出の類があるわけでもない方々であり、単に卒業した大学の名前が同じだというだけで、話題にも窮しそうだ。
・仕事漬けだった人や、子供が手を離れて独り立ちして身が軽くなった人にはそういう、かすかな接点をたよりに人との付き合いをするのも楽しいことなのかもしれないけど、こちらは一生そういう気楽さに浸ることは不可能な身の上だしな。

5月26日 ・レイアウトを見ながら回路図を修正して、再びレイアウトしなおして・・・ということを繰り返して、とりあえずFIX
・アートワーク自体はそれほど難しくはない。とりあえずベタの領域がなるべく分断されないように気をつけるくらいだな。

5月25日 ・ボヤいていても仕方がないので、とにかく話の趣旨からしてこうしたいんだろうということで全面的に設計変更してみる。
・とりあえずコネクタが変わるので、その寸法図を探り当てて、フットプリントライブラリを作って・・・と。
・で、並べていってみると意外とたくさん並べられるということがわかってくる。これだと結構いけるかな。

5月24日 ・さてと、そんなところで突然の電話。運転中で出られなくて後からかけなおしてみたら、ほら案の定。
・というところで、再びのちゃぶ台返し状態で「10マス戻る」っていう感じ。なんだかな。

5月23日 ・京都大学で立て看板撤去がなされたというニュースが少し前に流れていた。
・京都なんて毒々しい歴史の都なのであって、日本の伝統を云々するような場ではない。そんなに景観にこだわるなら、真っ先に壊すべきは京都タワーだろう。立て看板も含めての「現代の景観」なんじゃないのかな。
・ところで、こういうことがあると、どうしても「穴」をみつけたくなるのが世の常人の常である。
・プロジェクションマッピングを使ったら?といった類のものもあるけど、もう一歩進めて、「ある特定の条件下でしか見えない看板」というのもあるんじゃないだろうか。
・偏光サングラスをかけた人には見えるなんていうのは基本中の基本だろうな。
・ある特定の方向から見た時だけ文字が浮かんで見えるというパターンもあるだろう。赤外線を使った投影をすると人間の目には見えないけど、スマホなどのカメラでは紫色っぽく映ったりするだろう。
・一見、点滅もしない、文字なども無い単なる街灯やライトアップのようだけど、走りながら見ると文字が浮かんで見える・・・なんていうのもできるかもしれない。
・こういうしょうもないことを考えるというのは意外と楽しいものだな。

5月22日 ・キャプチャしていた画面を貼り付けながら図版原稿を作る。あっ、またやってしまった。画面の一部が違う表示になってしまっている。
・再びキャプチャするか。
・そんなところで、なんだかアメリカンフットボール関係が騒々しい。そういえば、アメリカンフットボールの遊び方を知ったのは、その昔のゲームセンターだったな。トラックボールを一生懸命回してクオーターバックを動かしてボタンを押すとパスが出て、うまくレシーバが受け取ってくれたらトラックボールを一生懸命回して走らせるっていう形だったかな。シンプルだけど結構面白かったっけ。

5月21日 ・なんとなく昔好きだった歌手の動画などがあったので眺めてみる。あぁ、この曲とこの曲って随分似ているんだなと思ったり。
・この当時、この歳でこんなことをやって世の中の底辺を這いずりまわっているなんて思いもしなかったな。
・とりあえず右斜め24度くらいを眺めていることにしようかな。

5月20日 ・というところで、チュートリアル向けにひたすら画面キャプチャこ。これが結構面倒な作業で、途中で設定を一箇所忘れたまま先に進んでしまったりすることがある。画面上で影響がなければ良いのだけど、これが画面に影響するような部分だったりすると、たとえそこだけ治そうとしても、画面上では、その先でやった作業の影響が出てしまったりするので、結局最初から全部やり直しということがままあるわけだ。
・「これでできた」と思って書き込みしてみると動かなくて、あれ?と思ったら「あ”」なんていうこともある。
・もっと面倒なのは起動後の一回目にしか現れない画面。これをしくじると、インストールからもう一回っていうことになったりする。
・とまぁ、ブツブツいったのは失敗したからなのだ。元気だしてやりなおそう。

5月19日 ・なんとなくback numberの「ハッピーエンド」を聞く。平板な「つぶやき系」っていう感じ。どうしても「なんてね嘘だよごめんね」の部分のメロディが引っかかるな。

5月18日 ・一応数種類できあがったので、これでよし。さて、次の準備か。

5月17日 ・とりあえず追加設計を進めてみる。まぁ簡単といえば簡単。
・I2Cの信号線の引き回しで、多少スキューにも気を配ってみようかなというところで、KiCADが持っている配線長調整の機能を使ってみる。最初どういう挙動をするのかわからなかったけど、やってみたらなるほどね。予め引いておいたラインの上でジグザグラインのスタート位置と目標とする長さをを決めて、マウスをグリグリとドラッグしてやると、パターンを調整してくれるという仕組み。
T分岐してしまうようなときや中継地点があるときは「どこの長さを調整するんだよ!」ってことになるので、ちょっとした小細工が必要になるけど、結構使える機能だな。一応できたのでやってみるか。

5月16日 ・多分こういう話になるだろうなと、基板の検討をしていたら電話。やっぱりね。ということで、ちょっと追加で基板設計。
・この設計費用って回収できるんだろうかな。


5月15日 ・ちょっと用事で某所まで。まぁ片道2時間程度なのでそれほどたいした距離でもない。

5月14日 ・拡張基板の検討。サイズなどを見ていろいろやって変更もしてみたけど最終的にはほぼFIXというところかな。
・これが実現すれば、数年越しで試作しては潰してを繰り返して陽の目を見なかったものがようやく世の中に出ることになるのだが。

5月13日 ・そんなところで、ふと限界集落の話を目にする。
・もう、誰も住めなくなったようなところなら、いっそ自治体などの所有にして、それこそ「特区」にできないのかと思ったりもする。
・交通インフラ実験をするなら、巨大なテーマパークだ。宿泊施設という名目の公営住宅に住民が住んでいるということでいいじゃないか。
・そんな環境下でさまざまな実用実験が行われ、街が少しずつ発展していくというのはどうなんだろうかな。

5月12日 ・海賊版の漫画閲覧サイトなどに仮想通貨のマイニング(採掘)用のマルウェアが仕込まれていたりしたらしい。
・あちこちでそういう仕掛けがあるらしくて、セキュリティ関連の会社などからアナウンスがあったりもする。
・ところで、こういうのを「正式なもの」として扱ったらどうなのだろうという気もしてくる。
・閲覧しにきたユーザのCPUの処理能力を、閲覧している期間だけ使うという事なら特段の問題があるというものでもない。そして、仮想通貨を得るという行為自体も特段問題があるわけでもない。
・ならば「閲覧料金」として、マイニングに協力してもらうっていうのはありなんじゃないだろうかな。これなら広告のスポンサーなどを探す必要もない。もちろん、画面にうっとおしい広告表示がされることもない。閲覧に来たひとはCPUの処理能力を提供し、閲覧させている側は仮想通貨によって報酬を得る。
・もちろん、これで収益と呼べるほどのものを手にできるのかわからない・・・多分無理だとは思うけれど、マイニングに限らず、学術計算などでも利用できる「CPU処理能力の集め方」ということにはならないのだろうか。こちらは正規の著作権を持っている側から画像なり音声なりのデータを転送してもらって、それに対して料金を払うという形だな。

5月11日 ・付録基板の回路見直し。ところでこの設計費ってもらえるのだろうかなぁ・・・と思いながらボチボチと。

5月10日 ・季節外れの寒さだったり、暑くなったりと、相変わらずむちゃくちゃな天気。
・とりあえず、新しい仕事の予算が出たようだ。ボチボチとスタートがかかりはじめるのかな?

5月9日 ・そんなところで、ちょっとサーボについて。フタバ製のものがスタンダードみたいだけど、このコネクタが一体どこのなのかわからない。
・とりあえずQIコネクタとか言ってるようだけど、端に逆刺し防止用のキーがあるしな。
・よくわからないけど、とりあえず適当なものを付けておくか。

5月8日 ・WPS Officeだけど、どうやらワープロ上で数式が扱えないようだ。何をしてもシャドウされたままで数式が扱えない。
・じゃあ、MS Officeで作ったのは読めるのか?とやってみたけど、数式部分が完全に無視されて真っ白なままになる。どうも、「一応用意するつもりはあるけど未実装」ということなのかな?
・試しにLibre Officeで開いてみるとちゃんと表示される。さてどうしたものかな。

5月7日 ・なんとなくフリーのOfficeではどうなんだろうなと思っていたら、WPS Officeが割りと良いものになってるらしい。
・King Softということで、一抹の不安が残るのだけど、これだけ使われていて問題があれば誰かが騒いでくれるだろうと他人依存しておくか。
・とりあえず、最新版の一つ前のバージョンにあたるwps-office_10.1.0.5672~a21_amd64.debをダウンロードして右クロック。パッケージインストーラを呼び出すと特に大きな問題も無くインストールできた。
・あとは、どこにでも良く書いてあるとおり、起動した後に右上の「A」という小さいアイコンをクリックして、日本語パッケージをインストール。
・これで一回終了してもう一回起動してやれば問題なし。なるほど、以前作ったWordなドキュメントもレイアウトが崩れたりすることも無いようだ。これならいけるかな。
・さて、そうこうしていたら健康診断の結果が来た。恐る恐る開けてみると、やはりBMIの低さを指摘された。視力は仕方ないとして、あとは全部A判定。まずまずといったところだな。

5月6日 ・とりあえずの原稿書きである。文章はLinux上でEmacsだのWine経由のxyzzyで書いていたりするわけだけど、図はWord。例によってOffice2000がついに不調になったので、諦めてプレインストールされていたOffice2013。とうとうWindows2000ともお別れかな。

5月5日 ・電動車椅子に乗ったお年寄りが踏切で電車にはねられて死亡するという事故があった。
・障害物検知装置が働かなかったとかいう話だけど、既に自動車を自動運転させようかという時代になっているのに、周囲の風景の変化も殆ど無い環境で歩行者などを検出するのがそんなに難しいのだろうかなと思ってしまう。しかも現場は複線のごく短い踏切で、検出距離も自動車用と大差なくて良い気がする。
・しかも、この手のケースの多くは遮断機が下りはじめる時点から既に踏切内で立ち往生しているわけで、自動車のようなリアルタイム性もそれほど重視されないだろう。障害物を検知していたら、踏切の地点と映像データを飛ばして(無線でもいいかもしれない)警報を出すくらいのことは、今すぐにでも、そして比較的安価にできるんじゃないのかな。
・鉄道には鉄道の「ムラ」があるのかもしれないけれど、そろそろ「ギョーカイ」の垣根を超えて協力する時代になっているんじゃないのかな。

5月4日 ・Windows Updateがとにかくうっとおしい。なんとかHDDに空きをつくれないのかっていうことで、使っていないVisual Studio2017を見つけて削除。あれ?10GB近く空き容量が増えたぞ。ちょっと待て、いくらなんでも、お前食い過ぎだろう。

5月3日 ・また急激に重くなったと思ったら、Windows10な仮想マシンで「アップデートを動かすにはディスク容量が足りないよ」ときたものだ。そんなにたくさんインストールしたつもりもないんだけど、残りが4GB程度になっている。
・ふと思ったらもともと「β版テスト用」のつもりだった環境がいつしかWindows10のメイン環境になっている。これはあまりよろしくない。本当に使うツール以外は捨てて、本来のメイン環境で作業しよう。

5月2日 ・さて、そんなところで、2月くらいから自分計画としてボチボチとやっていた予定がようやく終わる。さて、これから次のステップである。
・抗生物質が効かない耐性菌なるものがあることはよく聞くけど、抗生物質を食べる細菌というのは盲点だった。考えてみたら抗生物質は何らかの「作用」をしやすい物質なわけで、利用しようっていう奴が現れてきてもおかしくはない。酸素もそもそもは有害なものだったのだしな。

5月1日 ・さて、連休前半も終わり、今日明日は平日扱い。でも、まぁそれほど混雑はしていない。やはり学校が休みじゃないっていうのは大きいんだろうな。

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