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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2018年10月
10月31日 ・さて、10月も終わり。この後の話はどうなるのかな。なんだか「終わりの始まり」感が半端無いけど。
10月30日 ・とりあえずPICな環境も改めてインストールしなおして引越しは終わり。これで環境は出来上がったな。
10月29日 ・改めて考えてみたら、Windows下には既にOlimexさんの環境を入れているので、arm-none-eabi-gccは入っているのだった。ARMさんのところからダウンロードしてインストールした分はアンインストールしておくかな。
・たまにお香を使ったりするのだけど、ライターがガス切れになったので、100均でライターを買うことに。海外製だらけだろうと思っていたら、「日本製」をうたうものがあったので買ってみる。なるほど、なんとなく樹脂の成型が綺麗な気がするな。
・PICの開発環境であるMPLAB-XやらコンパイラのXC8がとにかく大きくて少々仮想ディスクを圧迫気味なので別環境にお引越し。

10月28日 ・そんなところで、次の仕事のために少しソースコードもいじって・・・と思っていたら、gccのarmな環境を削除してしまっていたことに気付く。とりあえずLinuxの方はapt install gcc-arm-none-eabiで良いはずなのでこれでインストールして、試しに昔のソースコードをmakeしなおしてみたらエラー。なんか最近こんなのばっかりだな。検索してみると、どうもUbuntuのバグらしい。となると、ARMさんのところから持ってきて手動インストールするしかないのかな。
・とにかくやらないことにはどうにもならないので、まずはLinux(Lubuntu)の方から。ダウンロードしようかとも思ったけど、やっぱりaptでパッケージ管理してほしい。
sudo add-apt-repository ppa:team-gcc-arm-embedded/ppa
とやってリポジトリを追加したら、あとはいつもどおり
sudo apt install gcc-arm-embedded
すればいい。
・一応
arm-none-eabi-gcc --version
してみたり、昔のMbedOSを使ったソースコードをコピーしてきてmakeしたけど大丈夫。
・続いてWindows。こちらはARMさんのサイトから、
File: gcc-arm-none-eabi-7-2018-q2-update-win32-sha2.exe('SH2'が付くのがWindows7以降用)
を選んで、そのまま実行してインストール。最後の最後に出るダイアログで、デフォルトではPATHを追加するよというチェックが外れているので、ちゃんとチェックを入れておく。
・これで良いかと思ったらmakeが無い。こちらは、SouceForgeの該当ページから引っ張ってくればいい。PATHの設定はやってくれないので、「コントロールパネル=>システムとセキュリティ=>システム=>システムの詳細設定」のダイアログで詳細設定タブから環境変数設定で、ProgramFiles(x86)\gnuwin32\binのPATHに登録。これでよし。
・コマンドプロンプトから
arm-none-eabi-gcc --version
しても問題なし。続いてこれまたFreeRTOSを使ったプログラムをコピーしてきてmakeしてみるけど問題なく終了。やはりバージョンのためか、ファイルサイズはちょっと変わるようだな。

10月27日 ・気を取り直していろいろやってみるけど、同じ結果。プロジェクトのプロパティを見てみる。「C/C++ビルド」の「設定」で「ツール」タブを選んで「Compiler=>ソース=>拡張」とツリーを降りて行くと「Cソース」項目で「C89言語」と「C99言語」が切り替えられる。ひょっとしてこれかな?
・やってみたら、一応あたりだったようで、該当箇所のエラーは消えたけど、再びエラー。今度は
E0562321:Section "$ADDR_C_FFFFFF80" overlaps section "FIXEDVECT"
E0562321:Section "$ADDR_C_FFFFFFA0" overlaps section "FIXEDVECT"

という謎のエラーである。オーバーラップしているっていうのは一体何なのだろう。
・この領域はRXの固定ベクタテーブル領域だけど、FFFFFF80やFFFFFFA0は予約領域であって未使用なはずなのだが。
・ソースコードにgrepをかけて探すと、FFFFFF80の方は
vecttbl.c#pragma address MDEreg=0xffffff80
という具合で、FFFFFFA0の方はid_code.cの中で
#pragma address id_code = 0xFFFFFFA0
という具合に確かに領域を使っている。何で予約領域にこんなことをしているのだろう。
・とりあえず、ぶつかっている相手はというと、FIXEDVECTというセクションはリンカオプションでFFFFFF80を指定している(プロジェクトのプロパティの設定で、Linker=>セクション)でも、このセクションを使っているvecttbl.cを見ると先頭から場所をとっているのではなくて、アドレスを指定しながら配置している。それなら変更してもいいだろう。FIXEDVECTをFFFFFFD0にして再ビルド。やっとエラーが消えた。
・一応念の為にプロジェクトのプロパティ設定の「Converter]欄でモトローラSフォーマット出力をするように設定してもう一度ビルドして、生成されたSフォーマットファイルを見る。ちゃんと生成されているようなので、これでいいのだろう。
・それにしても、いまどきデフォルトがC89っていうのは、何かの嫌がらせなのだろうかな?ちなみに、オリジナルのプロジェクトの上で同じようにプロジェクトのプロパティを開いてみたけど、設定のツールタブを開いても空欄なだけ。
・今までいろいろなメーカさんのツールをいじってきたけど、たかがサンプルをビルドするだけでここまで不愉快にさせられたのは初めてかもしれないな。

10月26日 ・昨日の続きで、それなら新規にプロジェクトを作って、そこにソースコード一式をコピーしたらいいんじゃないか?ということでやってみる。
・まずは空のプロジェクトを作って、生成されたmain()のところで、#include してからuint8_t型の変数を定義してビルド。これはうまくいった。ならば大丈夫だろう。自動生成されたソースコードは消去して、ソースコードをごっそりIDE上でコピーして追加。これでビルドしてみる。当然うまく行ってしかるべき・・と思ったらまたエラー。
・今度は、for (uint8_t i=0;・・・)という具合に、for文の中で変数を定義したり、関数のブロックの途中で変数を宣言するところがことごとくエラーにされている。おかしいなと思って、再び空のプロジェクトを作って、真似してやってみると同じエラーになる。これって、K&Rの時代はまだしも、今のCでは可能になったんじゃなかったっけ?いや、そもそもルネサスさんのCコンパイラ用のサンプルだろう。

10月25日 ・そんなところで、打ち合わせ。今期の仕事がやっと決まったかな。工程的にはかなりきついけど、どうやって始末つけるかなぁ。
・さて、そんなところで、やっと見つけたのがサンプルプログラム集。ルネサスのスタータキット用だけど、ソフトウェアの開発環境としては、e2studioとRX Compilerということなので、多分大丈夫だろう。
・早速展開してみると、あるわあるわ、ADCからはじまってほぼ全ての機能を網羅してたサンプルプロジェクトの山。これだけあれば、ある程度ベース部分は流用できるだろう。
・とりあえず添付のマニュアル(英語だけど)にしたがって、自分でこしらえたプロジェクトのワークスペースに取り込んで一覧が現れて一安心。
・さて、これで適当なプロジェクトをビルドすれば良いのだろう。と、やってみたら全然駄目。いきなり大量のエラーの嵐で話にならない。
・エラーを見てみると、uint8_tが定義されていないといっている。変だなと思ってみていくと、#includeしているヘッダファイルの中の#includeが見つからないということらしい。
・プロジェクトのプロパティを見ると至るところで「Orphaned configuration」なる警告が出る。ツール類はデフォルトのインストールをしているだけだし、プロジェクトごとコピーしているのに何で?と思うけど、ツールのバージョンアップに伴って自動的にアップデートできないということなのかな?
・まぁ多分インクルードパスが設定されていないのが敗因なんだろうな。


10月24日 ・さて、それならばということで探してみると、「Renesas Peripheral Driver Library」というものがあった。要するに周辺のためのライブラリ群をまとめたもので、生成されたソースコードをプロジェクトのディレクトリにコピーしてきて、プロジェクトに登録してビルドすれば良いということらしい。早速やってみるのだがビルドしてみると出るわ出るわのエラーの山。メッセージをよく見ると、どうもこれらが参照しているパラメータだの、コールバックされる関数だのを登録しないといけないようだ。それはそれで正しいと思うけど、だったら雛形くらい生成しておいてくださいよ、必要なところだけ書き足すからっていう感じ。
・それより、先に動くサンプルを見つける方が速いかな?

10月23日 ・ルネサスのツールとしては最近あたりまえになってきた、周辺機能などをGUIで設定すると必要なソースコードが生成されていくタイプのツール、スマートコンフィグレータがあるようなのだけど、残念ながら今回のターゲットデバイスは対象外ということだ。なんだかなぁ。
10月22日 ・ルネサスさんのe2studioをちょっといじりだす。これがなかなかの難物。あれもこれもと散らかし放題。ツールっはアップデートするけど、チュートリアル類がアップデートされていないようで、チュートリアルの体をなしていない。最初からこれでは先が思いやられるな。
10月21日 ・消費税のポイント還元とかで、キャッシュレス決済を普及させたい思惑なようだけど、あれって販売する側が5%(大口なら3%程度か?)程度の決済手数料を支払わされている。そこに税金で2%を補填するからポイント還元しろってことはどうなんだろう。ポイントとして付与しても期限切れなどで使われずに終わる分はまるまるカード会社の儲けになるんだけどな。結局「金の集まるところにより多くの金を集める」仕組みかな?
・販売店としてはカードを使われるくらいなら、2%以上の現金値引きをしたほうがずっと良いということになるしな。もっと手軽な方法は無いものかと思っていてふと思いついたのが、ネットバンキングとの連動。個人だと同一銀行内であれば支店間の送金手数料が無料だったりする。ならばメジャーどころのそれぞれに店舗の口座を作っておいて、購入者側が精算機に表示されたQRコードなどを読み込むとワンタッチでそこに送金できるようなアプリがあれば、誰も手数料を払わずに決済できる。
・セキュリティ面は要注意だし、何より「大手にとって旨味がない」ので、絶対実現されないだろうけどね。

10月20日 ・法人の決算のための帳簿入力をしておく。それにしても給料の0.29%程度(当初の0.15%からじわじわ引き上げられて、今年も4月までの0.23%から値上げ)が「子供・子育て拠出金」として支払わされていることを自覚している人ってあまりいないんだろうな。日本で給料を受け取っている人の全給与額の0.2%って一体どれくらいになるんだろう。たとえば平均給与400万円で労働者数が5000万人としたら、給与総額は200兆円くらい。この0.29%というと5800億円。消費税増税でもやれ無償化だなんだと言ってるけど、その時これは一体どうなるのだろう。
10月19日 ・昨日諸々の振り込みをしておいて、今日自分への給料を引き出そうと思っていて忘れていた。まぁ「手元現金」はそれなりにあるからいいけど。
10月18日 ・Androidのご本家、GoogleのPixel3が投入されるようだけど、なんとなくデジカメのCoolPixを連想してしまう。AIスピーカがGoogle Homeなんだから、Google Phoneとか、もうちょっと’ダサい’ネーミングの方が統一感があったんじゃないか?と思わなくもない
・そんなところで、ちょっとお客さんの要望もあってFatFsについて眺めてみる。かなり多機能なようだけど、まぁ実装はできるだろう。
・というところで、開発環境をダウンロード。インストールしようとしたら「管理者権限が必要です」ときたので改めて管理者として実行。インストールが終わったらサンプルでも動かしてみるかな。

10月17日 ・ドコモがクレジットカードサイズ大の携帯(フィーチャーフォンらしいけど)を発売するということで、ニュースで繰り返し報道されている。この一方で、あのPamがPalm Phoneなる、Android端末を発表している。Pamといえば、PDA時代に一斉を風靡したところだけど、まだ生き延びていたのだな。
ひたすら大きくという方向だけど、実際には小型軽量でいいという方向もあるだろう。二極分化が進むのか、拡散する方向なのかはわからないけどもね。


10月16日 ・消費税引き上げに関係して、テレビなどでも、軽減税率だのポイント還元だのといろいろとややこしいことをやっている。
・最も簡単に消費に悪影響を与えない、それどころか逆に消費を喚起する可能性さえあるのが給与への消費税課税だろう。つまり給料に消費税を上乗せして払うことにするのだ。
・給与所得が一定額以下の人は非課税、すなわち消費税分給料支払額を上げればいいし、一定額以上の人の分は、企業側で源泉徴収して納めればいい。
・企業としては、単に消費税を払う先が国や地方になるのか、給料になるのかの違いだけなので、損得はないし実務上の手間もたいしたことはない。
・これなら、一定額以下の人の給料手取りは消費税が上がるのに連動して上がることになる。
・今回導入すれば0%から10%なので、自動的に1割も給料が上がることになる。消費の落ち込みが抑えられるどころか、消費を喚起し、景気浮揚にもなるのではないのかな?
・消費税というのは、お金の流れが良くなればなるほど税収が伸びるのだから、消費が喚起されれば、結果的に消費税収は伸びるだろう。「損して得取れ」である。
・軽減税率だのポイント還元なんていうややこしいことも不要。実にわかりやすくシンプルな方法だ。物事はなんでもそうだけど、ややこしくするほどわけがわからなくなり、変な穴ができて破綻しやすくなるのだ。if-elseif-elseif・・のネスティングは少ないほうがいい。

10月15日 ・1年後に消費税率を10%に引き上げるらしい。それはそうとして、中小店舗でのキャッシュレスでの買い物時に2%をポイント還元することで緩和するぞなんて言っている。還元分は国庫から出すと。
・ちょっと待て、何かおかしい。店舗がキャッシュレス端末を新規に導入するとしたら、それなりに初期費用がかかる上に、決済手数料も採られるわけだ。つまり店側としてはさらなる税負担を求められるのと同じ。
・そして、たとえば電子マネーの類のポイントも使わずに蓄えてしまっているだろう。WAONなんかだと「センター預かり」からWAONポイントに移行させて、それを更に電子マネーに移すという手間がかかったりする。
・つまり、「死蔵ポイント」分は事実上ポイントではない。これをが補填されるということは、電子マネーの発行元である大手さんたちにに金をばらまいているのと一緒だ。
・還元の恩恵を受けたければ小売店は新たなコスト負担をしなさい、消費者側は電子マネーのカードを作って、チャージ、すなわち、金利ゼロで預けなさいということ。
・あまり面白くないお金の流れだな。

10月14日 ・割り込みがちゃんと動いたので、今度はDACを試してみる・・と、いきなりLEDの点滅がおかしくなった。
・どうやらDACを配置すると、DAC出力で利用できるピンの設定が自動的にAnalogに変更されてしまうらしい。いじってdigitalに戻してみたけど、どうもうまくいかないので、もう一度プロジェクトの作成から全部やり直してピン設定を変更したらうまくいった。なんだかよくわからないけどそういうものなのかな。気持ち悪いけど結果オーライ(昭和語)ということで。

10月13日 ・どうもMCCで作ったプロジェクトがうまく動いてくれない。いろいろいじり過ぎた感じがするので、一旦全部消してもう一回作りなおしてみる。とりあえず最小限としてタイマだけ選んで割り込みを設定。
・LEDをRA4とRA5につけて、main()の中でRA5側をIO_RA5_Toggle()で点滅、対回り込みの中でIO_RA4_Toggle()で点滅としてみた。
・ユニバーサルプログラマで書き込んでブレッドボードで改めてテスト。今度は無事動作。昨日の不調は何だったんだろう。よくわからないけどまぁいいか。

10月12日 ・トヨタとソフトバンクの提携でふと思ったのが、コンピュータそのものを販売する方向から、コンピュータを利用したサービスへと大きく舵を切ったIBM。
・これに倣うなら、「物」を提供して市場を作っておいてある程度「互換品」が出回った時点で「物」からソフトウェアやサービスの提供に軸足を移す。そしてそちらも参入が増えれば再びその上で利用できる「物」を・・・というスパイラルというのか、キャッチボール的に業態を変化させるということかな。

10月11日 ・秋月さんに注文していたPICが届いたので、MCC(Microhipのコードコンフィギュレータ)を使ってプロジェクトを作ってみる。書き込みはユニバーサルプログラマを持っているので問題なし。
・動かしてみると、なんだか随分遅い。変だなと思って良く見たら、CPUクロックが500kHzになっていた。まぁいいか。それはいいとして、タイマ割り込みを使ってみたのだけど、どうも飛んでくれていない様子。一応main()の中でLEDを点滅させてみるとうまくいくので、割り込みが入ったとたんに暴走するというのではなく、そもそも割り込みが入っていないのか。なんだよくわからない。もう少し調べてみるかな。きっとすごく単純なところを間違えているのだろう。

10月10日 女子の大学進学率、男子と格差 45道府県で下回る:朝日新聞デジタルなんていう記事が流れてきた。これをそのまま読めば、あたかも高等教育は男子が優先されているかのように受け取れる。ただ、実際の進路ということになると、何も大学だけではないわけで、そのあたりをちょっと眺めてみる。
・と、内閣府の男女共同参画局の記事があって、この中でも「女子の大学進学率は長期的に上昇傾向」と認めている。
・まず、高校への進学率でも女子が0.3ポイント高い。
・専修学校も女子25.8%,男子18.9%と,女子の方が6.9%ポイント高い。
・そして、大学については実は女子には短大という選択肢があるわけだ。
この点についても「女子48.2%,男子55.6%と男子の方が7.4%ポイント高い。女子は全体の8.9%が短期大学(本科)へ進学しており,これを合わせると,女子の大学等進学率は57.1%になる」と書いているとおり、既に高校卒業後に更に教育を受けている比率は女子の方が高いのだ。
・しかも、28年度の同様の調査結果と突き合わせてみると、更にこの差が開く傾向にある。
・そして、記事で男女差が最も大きいとされる山梨県が出している山梨県教育統計調査報告を見ると就職者数は女子の558人に対して男子は886人となっている。
・これらを素直に読み解けば、女子には希望に応じて様々な教育を受ける機会が用意されるが、男子は高校/大学に行くか就職するかの二択になっているということになる。
・この記事を書いた人間が誘導したい方向は透けて見える…というより丸見えだけど、「教育格差」を問題にするなら、むしろ男子にこそ、多様な教育機会を提供すべきだということになる。
・こういうのを「墓穴記事」と呼ぶことにしようかな。

10月9日 ・昨日の日誌で「XC]と書いたのを見ていてX68000用のCコンパイラを思い出した。
・さて、PICなプログラムを作るのに、MicrochipのCode Configurator(MCC)でも使ってみるかと思い立つ。
・とりあえずMPLAB® Code Configuratorユーザガイドなんてあったけど、肝心の起動方法が書いてない。「プラグインツール」と書いてあるので、何か追加するんだろうな。とりあえず仮プロジェクトを作って、Tool->Pluginsを選んでみる。「Installed」にそれらしいものが無いのは当然として、「Available Plugins」にも何もない。なんかそれらしい「Click for Newest」したら現れた。
・「MPLAB Code Configurator」にチェックを入れて「Install」をクリックすればいいのかな?
・インストールが終わってMPLAB-Xが再起動。Toolの下かな?とあたりをつけてみたらEmbeddedの下にCode Configuratorがあったので選んでみる。
・とりあえず立ち上がったけどどんなものかな?

10月8日 ・久しぶりにPICのファミリに手を出してみることにする。EFM8のDIP版でもあればよかったんだけど無いものは無いので仕方ない。PIC24は以前扱ったけども、PIC16は昔々、ADB−PS/2変換アダプタをPIC16F84を2個使って作って以来じゃないだろうか。あの時はアセンブラすら使えず、ハンドアセンブルしたんだっけな。
・とりあえず動きを見たい程度なので、秋月で適当に見繕って手配して、MPLAB-Xをダウンロード&インストール。あぁ、そうだXCも必要なんだな。

10月7日 ・iOS12にアップデートしてみる。目立った違いはないけど、せっかく登録しておいた内蔵辞書がアンインストール状態になってしまったので、再登録。
「計測」なんてアプリが増えたとかってあったのでちょっと使ってみた。まぁそんなものだろうというところ。

10月6日 ・このところEFM8がお気に入りなのだけど、何気なくD/Aコンバータ付きが欲しくなってselector guideを開いてみたら、ほらあった。しかし、12bitのDACでdigikey価格で1個100円とは良い時代になったものだ。
10月5日 ・台風に続いてまた台風というところだけど、あちこちで漏電騒ぎになっている。京成線まで止まってしまったらしい。塩害ということだけど、漏電に至るほど塩分が付着したっていうと、その他のところは大丈夫なのだろうか。太陽光パネルからの電線なども劣化しているようなら要注意なのかな。
10月4日 ・マニュアルにちょっと付け足し。これでとりあえず完成。
・ちょっと筆算で計算していると、どうもミスが多い。細かいところでつい間違えるな。いかん、もう少し気をつけねば。
脳年齢チェックとかで、15個位ランダムに出てきた単語を覚えているかっていうのがあった。ぼんやり聞いていて13個まではすぐ思い出せたけど残り2つが思い出せないな。でも、これってイメージで記憶してしまえば割と簡単という気がする。

10月3日 ・簡単なマニュアルを作っておく。それなりに使えればいいとしておくか。
10月2日 ・特に台風による被害はなしと思っていたのだけど、今日、洗濯物と布団を干そうと思ってベランダに出たら、あれ?なんか風通しが良い。ベランダの柵に取り付けてある目隠し用のパネルが1枚外れて無くなっている。内側には無いので、外に飛んでいてしまったらしい。
・ざっと見渡したけど、外れたパネルは無さそうだ。どこかに飛んでいって誰かに当たったり、どこかのお宅を傷つけたりしていなければいいけどと思っていたときにお向かいのお宅の方が雨戸を開けたところでご挨拶。どうやら自転車置き場の屋根を伝って、お隣に滑り落ちていったらしい。管理会社には既に連絡済みということだけど、こちらからも一応連絡。
・それにしても、あんなパネル1枚だけど、外れていると文字通り「間抜け」に見えるものだな。

10月1日 ・そんなこんなの台風一過。昨晩はとにかく深夜まで風雨ともにすさまじかった。いろいろ珍しい現象も見てしまった。写真でもとっておけばよかったな。
・それにしても、だいたいは上陸すると「補給」が絶たれるので勢力が弱まるということを昔から良く聞いていたけど、結局暴風域が消えないまま北海道まで抜けて、今朝の段階でも970hPaというから結構なもの。どうなっているのやら。

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