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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2019年04月
4月30日 ・さて、「平成」が使われるのも今日までということで、世の中いろいろ。繰り返しになるけど、この30年を振り返るととにかくプライベートは人生最悪に近い状態まで落ち込んでいたたわけだけど、このあたりから這い上がっていけるかな。
4月29日 ・朝から頭痛。体は好調なのだけどな。頭が働いていない感がいっぱいだ。いけないな。そんな中でも仕事はあるわけで、昨日の課題だったリミットチェックを入れる。ついでにsubstringするときに文字数が足りないと文句を言ってくるので、事前の文字数チェックも入れておく。動作確認は明日やるかな。

4月28日 ・とりあえず変更したもので動作確認。一応形にはなったな。明日ターゲット側のリミット値チェックを入れて、範囲外の操作ができないように制限をかけるか。
4月27日 ・とりあえずSTM側の変更が終わってターミナルでテスト。なんとか動いたみたいだな。あといくつかパラメータ変更コマンドは必要だけど、まぁなんとかなるか。
4月26日 ・STMのプログラムを作っては壊しの連続である。受け取った資料を元にして考えていたのだけど、ロボットの足の着地予定点が思わ少ない場合のリトライで足を開いたり閉じたりすることになる。漫然とくりかえすと、大股開きになったり、足が完全に閉じたままになって次の動作に影響するので辻褄をあわせないといけない。補正動作用の関数を作ってきていたのだけど、どうも破綻しそうな感じが漂ってくる。
・もう一回まっさらな状態から整理することにする。とにかくやりたいことはこれだけ、これを最小限の動作で済ませるにはという方向で考えていくと、それなりに霧が晴れてきた。今度こそこれでいけるかな。


4月25日 ・高齢ドライバの事故があとを立たないキャンペーンがまた始まったようだ。すぐに運転させるなという、極端な方向に向かっていて、「地方では足がなくなる」という声と衝突している。
・そういえば「家族が・・」というと必ず夫婦世帯、あるいは2世代、3世代同居の家を取り上げているけど、果たしてそんな家庭がどれだけあるのだろうと、ちょっと突っ込んでみたりもする。
・突然の発作のようなものは別にすると、だいたい「予兆」みたいなものはあるはずだけど、それはトレーニングで相当程度改善するはずだ。少なくとも高齢になっても脳は老化しないということは言われているし、筋力などもトレーニングすると増えるということが実証されている。ならば、健康維持と運転技能向上や、いざというときにパニックにならないようにシミュレータで練習するなどという方向に持ってい方が良いのではないだろうか。
・もちろん、事故率の高い若年層や、短期間に違反や事故を繰り返しているような方も含める方向だろう。
・年齢が問題なのではない、「危険な運転」が問題なのだから。

4月24日 ・Palmのクレジットカード大スマホがリリースされたらしい。値段はそれなりだけど、もしこのくらいのものが安くなったら、特定アプリの専用機として使うことができる。カードケースに複数収納してパラパラっと選んで使うなんていう使い方ではなく、人以外の機器類が使うもの、つまりIoTのユーザインターフェース付きインテリジェント通信機アダプタとしても利用できるだろうな。本体に差し込むとPlut&Playよろしく接続された相手機器の情報から必要なアプリをネット経由で取り込んで稼働し始めるなんていうのもあるかもしれない。いままではアプリを新規にダウンロードすると時間がかかっていたけど、5Gになれば一瞬だろう。IoT機器のセキュリティホール対策も取りやすくなるかな。
4月23日 ・STMだのPSoCだのとプログラムのありかが分散しているので一箇所にまとめる。これでわかりやすくなってきた。それぞれ毎にgitしておくとして、全体のバックアップはどうするかな。まとめてgitしてしまうと、多分全体の圧縮ファイルが更に作られてしまうのはディスクスペースの無駄かな。
4月22日 ・そういえば、スパコンのランキングってどうだったっけ?と改めてチェック。TOP500だと日本の「京」はだいぶ順位を落としてきていて、それがやたらと報道されたけど、TOP500って結構単純な計算が多いので現実的じゃないという話も聞く。それなら他には?っていうとGraph500とか省エネ性能のGreen500とかがある。
・こちらはどうなのかな?と思ったら、Green500では昨年11月発表で理研Shoubu(菖蒲) system Bがトップとなって三連覇。Graph500では8期連続で京がトップということだ。
・異論もありそうだけど、実際のところスパコンといえども「計算機」なので、実際の運用でどれだけのパフォーマンスが出せるかということが大事。となると、やはりそうした効率の良いコンパイラを作り、ライブラリ等をどれだけ用意できるかっていうのが大事になる。京の場合このあたりがうまくいっているということなのだろうな。
・ちなみに、このベンチマークはLinux上でmakeして動かしてみることも可能なようで、やられている方がいた。ちょっとおもしろそうだな。今度やってみるか。

4月21日 ・池袋での元お偉いさんの暴走事故に関連して、事故を起こしたプリウスのシフトレバーがわかりづらく、誤発進を誘発しているのではないかという話が持ち上がっているらしい。今回の事故とは直接関係無いだろうけど、掲載された写真を見ると、なるほどなかなか不思議なデザインである。おかしいではないかという声と、間違うことはない/自分も間違ったことはないという応酬になっているようだ。
・実際に焦らせる要因などを作って実験してみれば、どのくらいミスが発生するのかわかるだろう。それほどお金のかかるものでもないし、自動車雑誌などが試しにやってみれば良いんじゃないだろうか。
・それ以前に、一番大きな問題は「位置関係すら統一されていない」ということじゃないだろうかな。


4月20日 ・某所からのダイレクトメールが旧住所宛に届いていたらしい。一体どこで住所を収集したのかは知らないけど、更新されていないということは、かなり昔の情報を使っているのだろうな。黙って送り返しておくかな。
・ということで、C#。今度は

シリアルポートをフォームを切り替えた先でも使いたい
子フォームを開いたら親は見えなくなって欲しい
子フォームを閉じたら親も含めて終了にしたい

の3つ。とりあえず子を作って、単純にserialPort1を使おうとしたら「そんなものないよ」というメッセージ。なるほどね。とすると、子を起動するときに親側でClose()しておいて、子の側でOpenし直すという手か。ポート名の受け渡しはできるので、これで良し。
・次はフォームの始末。試しに子を起動しておいて親をClose()したら子もろとも心中してしまった。そりゃそうだな。何か無いのか?と思ったらHiddenという手があった。子を起動したら親は非表示にしてしまえば、画面上は存在しないので、見かけ上はウインドウが切り替わったように見える。親のthisポインタを子に渡して「終了」ボタンを押した時の子から親のClose()を呼んだらしたら親もろとも終了できるので、一応目的達成・・・と思ったら、子のウインドウの右上のクローズボックスをクリックして終了すると、子は終了したものの、親のClose()は呼ばれないので親はそのままHidden。なんかゾンビみたいになってしまう。これではいけない。Closeのイベントでも念の為終了を呼ぶことで始末。でも、二重に呼ばれたりはしないのかな?

4月19日 ・ということで、今度は起動時に立ち上がるフォームを入れ替える方法を調べる。実は既に作ってしまったフォームアプリケーションをメイン画面の方から呼ぶように切り替えるようにしたい。これは単純だ。program.csの中で
Application.Run(new Form1());
なんて具合になっているところのForm1()を差し替えてヤれば良い。

4月18日 ・ふと見ると、エイプリルフールでミニ株買いしていたサンバイオさんが更に急騰して昨日はストップ高になっていたらしい。一昨日の日本時間の夜にあちらで学会発表があり、その内容が国際的にも、また一部日本のテレビなどでも報道されたことが引き金になったようだ。
・損傷した脳細胞を修復させる薬の有効性と安全性が確認できたということで、将来的には脳梗塞や認知症の治療の鍵ともなるのではという思惑もからんできているようだ。
・電子立国の次はバイオ立国かな。なんて思っていたら今日もほぼストップ高になってはちょっと下がり、またストップ高になっては少しだけ下がりということで、結局ストップ高。出来高を伴いながらの2連続ストップ高とは派手だな。
・さて、そんなところでVC#。やりたいのは、メインの画面がまず立ち上がって、そこで使うパラメータ類などを設定するのに別のウインドウ(ダイアログ)を立ち上げる。この設定ダイアログには、使用するポートなどの情報も与えたい。
・つまり、親子関係でいえば、親から子にパラメータを与え、一方子は親の持っている変数の値を参照したり変更したいというわけ。
・例によって検索したけどなんとなくすっきりしない。結局「オブジェクト指向」なんだし、C++の影響も受けてることだし、親から子をnewで生成した段階でオブジェクトなんだし、オブジェクトの中のpublicで宣言したメンバにはアクセスできるんでしょ?あと、「this」ポインタの受け渡しもできるよね?っていうことで思い立ったのが、子を
子の側で、
public int port0;
なんてやっておいた子を親の側では
ChileForm Child = new xxx;
なんて具合でオブジェクトを作って
Child.port0=0x123;
なんていう具合にすれば、子の変数を弄れる。
逆に、子で
public Form1 parentForm;
なんて宣言しておいて、親では
public int Param0;
という具合に子からいじられる変数をpublicにしておいて
Child.parentForm = this;
なんてしてやる。これで、子のparentFormに親のthisポインタが設定されるので、子の側では
parentForm.Param0 = 0x345;
なんて言う風にすれば、親の方でpublic宣言しておいParam0変数をいじれるという具合。文字にするとちょっとややこしいけど、まぁ普通のことだ。これでまた課題を1点クリア。


4月17日 ・とりあえず問題なく終了して夕方帰還。帰り道に寄ったところに生しらす丼があったので、食する。久しぶりだなこの感触。生しらす買ってご飯に乗せたら格安なんだけど、それは言ってはいけないかな。
4月16日 ・急遽出かけることが決まってあたふたと。ついでにでかけた先でちょっと立ち寄りして。最近はなんとなく「工場直売」で検索することが多くて、見たら途中に一箇所ある。ならばということでちょっと立ち寄ってみた。切り落としなども並んでいて、美味美味。
4月15日 ・コマンドと全体を整理して、次はということでVC#。少し時間があくとすぐ使い方を忘れそうになる。今回は画面1枚で収めるのは美しくないので設定関係は別のフォームを作ってダイアログにして・・というところ。ちょっと試してみたらうまくいったようだ。さて、現状の物をベースにして追加していくかな。
4月14日 ・プログラミングとデバッグと。テスト用のダミーターゲットの方が間違っていたりといろいろあったけど、とりあえず基本部分は動作した。あとは仕上げだな。
4月13日 ・またこの日がやってきた。そうだな。いろいろあるななどと少し落ち込み気味になっていたら、追い打ちをかけるように良くない話が舞い込んできた仕方ないけど、さてどうしたものかな。
・ジャパンディスプレイが中台連合の参加になんていう記事がでていた。液晶に固執して有機ELシフトが遅れたということだ。
・かつて「使い物にならないだろう」と思われた液晶に目を付けて、圧倒的な低消費電力の液晶電卓にまで持って行ったのは他ならぬシャープだっただろう。軽量高出力だけど「使い物にならない」と思われていたロータリーエンジン、戦時中の酸素魚雷なんかもそうだろうか。従来より圧倒的に優れた特性はあるものの、実用化は難しいとされていたものにいち早く目をつけてブラッシュアップして実用化の域に持っていくというのはいわばお家芸だったんじゃないだろうか。
・喪失した数十年を嘆いても仕方がない。さて、次のネタはどこに転がっているのだろう。それはたぶん、今現在注目されているものではないのだろう。大学の研究室や企業の研究所だけではなく、一応ひっそりと存在はしていて有効ではあるけど「さすがに実際の商品として利用したり大規模に展開するのはちょっと問題がある」と思われているようなものに違いない。
・そうしたものがどうやれば見つかるのだろうと考えると、たぶん欠点を見ずに利点を見るというスタンスが大事なのだろう。それは「過去の経験や現状にとらわれずに、新しくでてきた物に惚れ込む気持ち」と、「少し離れた場所から俯瞰して見ること」じゃないだろうか。どんな物でも物事でも、近づいて見れば見るほど「アラ」が目立ってくるし、欠点にばかり目が行きがちだ。巨大掲示板で特定の商品を執拗にこき下ろす人は、たぶん近すぎすぎて(詳しくなりすぎている)ためなのだろう。
・そんな「プロ」や「ベテランの目」を捨てなければな。
・一言で言えば、「プロのアマチュア、アマチュアのプロであれ」ということか。

4月12日 ・「復興より議員が大事」的なことを言ってしまった大臣がresignなのか、dismissなのかってところ。今までのこととあわせても致し方ないというところか。
・さて、実験用のダミーターゲットのプログラム作成。おもったよりてこずってしまった。一応できてきたけど、STM側とあわせて、動作確認はこの週末かな。
・ちょっと紅茶がなくなってきたので、いつものティーバッグ、LiptonのPURE&SIMPLEを買いに行く。個別包装されていないし、普通のYellow Labelに比べるとあちらは茶葉2gに対してこちらは1.6gと少なめだけど、100袋で税込み400円強という安さ。そして、100%自然エネルギーで作られているとか、フォレスト・アライアンス認証を受けているという。そして、ケチって複数回利用するなら、大きめのマグカップで3回分くらいは使えるのだから、デイリーユースには充分。
・そんなところで、Node-REDのセミナーの話はお断りした形になった。確かに便利ではあるけど、セミナーの準備の負荷は重いからなぁ。

4月11日 ・ふとディープラーニングについてちょっと調べる。あぁ、日経エレクトロニクスでやっていた連載を取っておけばよかったな。書籍も出ているけど、どうせすぐ実用にしようっていうわけでもないのだし、自己流でやってみるのも面白いかな。
4月10日 ・お札のデザインのメジャーバージョンアップが行われるらしい。1000円札の裏が葛飾北斎というのは、来日外国人の方々のお土産需要を目論んだのかな?透かしが写楽だったりしたら更に受けそうだけど。
4月9日 ・楽天さんからメール。何かなと思ったら、「ゴールド会員になりました」ということ。過去半年でポイント獲得が7回以上で700ポイントを手にしたということだ。実は自分ではほぼ何もしていないので、神輿に乗せられているような気分だけどそれはそれで悪くはない。この上にさらにプラチナだのダイヤモンドだのとあるみたいだけど。
4月8日 ・打ち合わせ。PSoC4のセミナーをやってくださいという話なのだけど、驚いたことに既に雑誌に予定が掲載されてしまっている。時間もあまりないし、じっくりテキストなんて新規作成している余裕はないな。何か良い方法を考えよう。
・実は1日に「エイプリルフールだし、何か冗談でも」と、口座に残っていたお金を使ってS株(ミニ株)でほんの数株サンバイオ(2月に暴落して阿鼻叫喚となり、結構な人数の自己破産者等をだしたあれ)の株を買ってみていた。S株は予め決められた時間の成行き注文しかできないので高値掴みしやすいし、手数料も取られるので、損益はマイナスで始まる。もう2ヶ月も株価は綺麗に横ばいで、当分は急な上げ下げもないだろうけど、脳の再生というのは夢があるなと思っていた程度。
・ところが、今日の夕方久しぶりに何気なく株価を眺めていたら、いきなり跳ね上がって損益がプラスになっている。何事かと思ったら、同社が開発を進めている再生細胞薬(SB623と言うらしい)が、厚生労働省の「先駆け審査指定制度」の対象になったということ。
・以前から日本の承認は遅いと悪評高かったのだが、再生医療関係については拙速ではないかと海外で言われる程のスピードになっているらしい。この素早さの裏にはノーベル賞をとられたような方を筆頭に、多くの方々が再生医療を日本の次世代産業の柱に据えようということで尽力されて国をも強烈にPUSHしているからなのだろう。
・そう、半導体関係やIT関係もこうやって「最先端のものを素早く世に出す」ということで後押ししてくれていたらこんな状況にはならずにすんだのではないのかなと思うと少し(だいぶ)悲しい。日本独自の素敵なシーズはまだまだたくさんあると思うのだけど。

4月7日 ・先日頂いたモバイルバッテリ、iPhoneを2回、Androidなのを1回充電したら空になった模様。まぁ、それなりに使えるかな。
・そういえば、昨日、宅配便のメールお知らせで「荷物を配達するよ」とのこと。ポスト投函だけど、何も注文した覚えはないし、何かと思っていたらトランジスタ技術誌の献本だった。そうか、年の単位で放置されていたものがやっと陽の目をみたな。自分でアートワークまでやった基板が付録についているというのは不思議な感じがする。
・300mil幅の両面基板で始末するために苦しくなっているところもあるけど、そこは大目に見てくださいまし。

4月6日 ・プログラムをボチボチと進めていたら不味いことに気がついた。2パケットに分かれてデータが送られてくるのだけど、複数のクライアントからのパケットが交錯したときに不味いことが起きる可能性がある。
・クライアント毎にバッファを儲けておくか、受け取ったパケットに印を付けてキューに叩き込んでおいて、キューから引き抜いた側で組立て直すか。前者でやってみたけど、なんか美しくない感じがしてきたので後者に切り替える。さて、こういうときgitで巻き戻しをしたほうがいいのか、あるいはそのまま履歴として残したほうがいいのか少し立ち止まったけど、一応「やってきた記録」ということで後者を採用。


4月5日 ・はやぶさ2の人工クレーター作成がうまくいったらしい。弾丸の発射装置を作ったメーカさんは東京オリンピックの時の聖火ランナーが持っていたトーチを作ったところらしい。「できるかどうかわからなかったけど・・」と言っていた。そう、誰もやっていない、本当にできるかどうかわからないけどチャレンジして解決していくという姿勢が必要なんじゃないだろうかな。ガラパゴス上等。いや、ガラパゴス発が最終的に世界に飛び出していけばそれでいいのだ。TPPなどもそのための経済圏づくりの基盤にできるんじゃないのかな。
4月4日 ・ちょっとした打診があって、久しぶりにNode-REDの現状をチェック。久しく見ない間にバージョンは随分上がっているな。
・とりあえず実験用のWindows環境をコピーしてみたら、残骸のように昔のNode.jsなどが入っていたので一旦削除しておく。Windows版のnodered.exeなんていうのもあるようなので、インストールしてみたら、ズラッと並ぶライブラリの山。googleのマップなんかも簡単に扱えるようになったのか。何に使うのかよくわからないようなものもあるけれど。
・画面をツンツンしてみると、設定メニューが随分増えている。パレットでライブラリの検索や追加削除、アップデートができるようになったのか。これは楽でいいなと思ってとりあえずアップデートしようとしたら、「ここからはできないよ」メッセージ。手動でやろうにも、そもそもこれってnode.jsの上で動いているわけでもないだろうし。はて。
・結局良くわからないので通常ルートで、node.jsをインストールして、npmでnode-redをとりこんでさらに、Arduinoなども取り込んで、さて起動。
・画面は似たようなものだけど、ちゃんと画面上からライブラリの追加削除なども行えるようだ。
・ものは試して、MQTTを探してみたら、MQTTのブローカー、すなわちサーバーのノードが用意されている。さっそく取り込んで、適当に設定して、MQTTで送受信ノードを置いて、InjectしてDebugに出力・・・としてDeployしたら当たり前のように動いた。なるほど、これはいいな。
4月3日 ・せっかくいただいがので、使ってみる。とりあえず、手元のアダプタでフル充電してから、すっかり使わなくなった京セラのAndroidを充電。もうバッテリがヘタっているのか99%までしかいかないけど、この時点で4個ある残量LEDはフル充電と同じ全点灯。大丈夫そうなので、iPhoneSEが20%になったところからフル充電したけど、まだまだ全点灯。本当かな?
・とりあえず充電できいることはわかったから良いとしよう。

4月2日 ・突然、価格.comから荷物が届いていた。「価格.com保険 モバイルバッテリー プレゼントキャンペーン」とか書いてある。いや、別に価格.com保険なんて申し込んだ記憶はない。これは価格.comを勝手に名乗った新手の送りつけ商法かと疑って恐る恐る開封。同梱されていた紙には、価格.com経由で保険を見積もりして申し込んだからとのこと。あぁ、なるほど。そういえば去年騙され感の半端なかった保険を解約して、必用最小限のもの探していろいろなところを比較検討したけど、その時価格.comを使っていたんだっけ。
・ということで、TECさんブランドの中国製の400mAhのモバイルバッテリーをいただいた。2.5Aまで給電できるらしい。
・モバイルバッテリとして使うのもいいけど、5Vの実験用電源としても使えそうだな。とりあえず、火は吹きませんように。
・さて、そんなところで、次の30年(それ以上か?)に向けての人生リスタートまであと一ヶ月。いろいろ頑張らねばな。

4月1日 ・朝、ちょっとスキャンをしておこうと思ったのだが、異様に重い。WindowsUpdateなのか、ウイルスチェックなのかはわからないけどHDDアクセスばかりしていて先に進まない。「そこにあるペイント起動して、スキャンしたいだけなんだってば!」と怒鳴ってみても始まらない。そのまま5分10分・・・さすがにしびれを切らして他のPCから・・と思ったところでそういえばスマホのアプリがあったなと思いだして起動。はじめて使うけど簡単だ。起動してスキャンボタンを押したらスキャナが動き出して、綺麗にスキャンできた。この間1分もかかっていない。一体Windowsというのは何のためにあるのだろう。
・スキャンもできたので、ちょっと買い出し。ホッケの開きが安くあったので、思わずゲット。今夜はこれでいくか。
・さて、そんなことをしてしばらくしたらテレビが一斉に元号の話題・・・と思ってチャンネルを変えてみたらテレビ東京だけは我が道を行くというあたりが面白い。
・10分の遅刻で発表された。一瞬「平和」に聞こえたけどそんなわけはなくて「令和」だそうだ。「へいせい」に比べるとだいぶ押しのある音で、ボチボチ反転攻勢っていうところかな。
そんな時の空は今にも雨が降りそうな感じ。案の定少ししたらバラバラと降ってきた。このあたりはすぐやんだけど、都心には結構厚い雨雲が行ったようだ。
・個人的には平成になってからの30年間は本当に悲惨と言うしか無いような最悪なことだらけの時代だった。せめて次の30年程度は良い時代であって欲しいものだ。


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