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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2019年10月
10月31日 かのと うし
・首里城正殿などが燃えていると大騒ぎ。自動消火設備が無かったのかな?と思いながら見ていると、猛火に包まれる建造物の骨組みが見えている。あれだけの火で焼かれながらなお建築物としての姿を保っている姿に最後の叫び声が聞こえるような気がしてくる。
・さて、昨晩から連続稼働していたプログラムのテストは無事終了。途中ちょっと目が覚めた時に「残り97回」になっていたので大丈夫だろうとは思って寝直したけど、目覚めてみれば「OK」で無事終了。どうにかこのバグも叩き潰したな。
・オリンピックのマラソンと競歩を札幌でやるということに都知事が反発ということ。聞いていたけど感情論・精神論ばかりだな。問題になったのが先の海外での大会の気象条件にあったことは明らかなので、さて、東京の場合はどうなのだ、いろいろな対策によってこうなっているということをきちんとデータとして示すのがまず真っ先にやるべきことだろう。遮熱舗装でどれだけ改善しているのか、予定される時間帯にはどの程度日陰になるのか(確か早朝出発だったと思うので、ビル影になることが多いだろう)、きちんとデータを示して、やはりまずいねとなればどの場所でどの時間帯が理想的なのかを考えるとれば良いんじゃないのかな。

10月30日 かのえ ね
・昨晩寝る前にじっくりソースを追ってみる。更にコンパイラにアセンブリ言語のソースファイルを出力させてチェックしてみると何やらおかしい気がしてくる。タスク側と割り込み処理側でキューでデータを受け渡しているわけだけど、先日の読みのように割り込み処理の中で割り込みが許可になるということが仮にあってもその後スケジューラに飛んで・・・っていうことになったらやはりまともにOSが動かなくなっていくような気がする。ただ、少なくともタスク側でキュー操作をしている間は割り込みが禁止にならなくては困る。果たしてそうなるものなのか、追いかけてみたけどどうも良くわからない。この際、自前でやればいいじゃないかとgrepしていってみると、その名もずばりの__disable_irq()と__enable_irq()がマクロで定義されている。
・ためしにこれを入れてコンパイルしてチェックすると、CPUの割り込み許可フラグを直接弄るcpsid iやcpsie i命令がインラインで展開される。あとは特権問題で引っかからなければ良いなと思ってmakeしてダウンロードしてみると問題なく動く。大丈夫だったようだ。ならばとタスクのキュー管理部分に入れて試してみる。
・稼働させて何時間もたった。いままで1500回も回らないうちにエラーになっていたのだけど、既に5000回オーバーと絶好調。これが問題だとすると、FreeRTOSのキュー管理のバグ(AWSのサイトのキューの項目にある割り込みとタスクの間のキューを使ったデータ受け渡しのやり方そのもので問題が起きているのだし)ということで確定だな。一応1万回まで回しておこう。

10月29日 つちのと ゐ:唐津神社祭
・読みは外れたようだ。オーバーフロー割り込みを許可にして、発生回数をカウントしてみたけどゼロのまま。つまりSTMの応答は充分に速いということだ。
・しかも現象は変わらず起きる。さて困ったぞと思っていたのだけど、発生した時の状態を見てみるとどうも話がおかしい。自前のキュー管理はシンプルそのものでおおよそミスのしようがない。にもかかわらず、例によってポインタズレのような現象が発生する。CANコントローラの問題ではないことは、他のFIFO向けのデータを送ってみるとちゃんと受け取れていることからも明らかだ。つまり、複数あるFIFOのうち1つでポインタズレのような現象が発生しているということ。
・ありえない、あまりにもおかしい。ただ、現象自体は確実に絞れてきた。

10月28日 つちのえ いぬ:多田神社祭
・「ひらがなツイート」で、ちょっとお試ししてみた。

【がいこくじん の みなさんへ】たいふう19ごう が 12にち〜13にち に にしにほん〜きたにほんの ちかくに きそうです。 たいふう19ごう は おおきくて とても つよいです。 き を つけて ください。

Dear Gaiko Kujin,Taifu 19 Go-chi is almost 12 to 13 Chini Hon-Kita, it seems to come very close. Taifu 19 is large and very strong. Please be careful.

 なるほどね。

・というところで、色々やっていくと、どうしてもFreeRTOSのキュー管理がおかしくなってくるとしか思えない。でもざっとソースコードを読んでいてもおかしくなりそうなロジックは見つからない。でもやはりおかしい。改めてチェックしていくと、あれ?xQueueGenericSendFromISR()の終わりで割り込みマスクをクリアしてしまっているな。これでは割り込み処理の中で割り込みがイネーブルになってしまう。もしそれなら・・・というと、確かにおかしくなるだろう。
・FreeRTOSのキュー管理を直すのも面倒に思えてきた。どうせ問題になっているのは一箇所だけなのだし、この際自前で作ってしまえばいい。ということで、自作したものと差し替えてみる。
・動かしてみると、うまく行ったように見えたのだけど、しばらくすると似たような現象で止まってしまった。でも、調べてみると今までのようなキューがずれるという現象ではない。どうやら単純にたて続けにパケットが送られてきて3パケット分のバッファがオーバーフローしてしまうということのようだ。改めてCANコントローラのレジスタを調べていくと、受信バッファがFULLになるとFIFOをロックするという機能があるけど、今は使っていない。ロックしないと最終パケットがどんどん上書きされることになるらしく、話の辻褄があう。これをロックするようにしたら格段に安定した。多分、ロックするとそれ以上のリクエストに対してはACKを返さず、送信元が再送するのだろう。結局この2つが要因だったのかな?

10月27日 ひのと とり:多田神社祭
・NHKのひらがなツィートが話題になっていたらしい。災害情報をすべてひらがな化する試みは良いけど、日本語には同音異義語も多いし、「音」がわかっても「意味」がわからないとどうしようもない。きちんと伝えるのは大変だろう。
・それなら、英語日本語ミックスのいわゆる「ルー語」を参考にしたらどうだろう。漢字にルビと共に英単語や英語の短文を添付するのだ。「英語は分からない」としても、英単語なら分かるという人も多いだろう。「避難(ひなん:evaculate)してください」。「川(かわ:river)が氾濫(はんらん:overflow)しそうです」。こういうのなら文書作成の手間もたいしてかからないし、たとえスマホが圏外で翻訳機能が使えなくても、内蔵辞書や紙の辞書で間に合うんじゃないだろうかな。

10月26日 ひのえ さる:宮崎神宮祭
・ここ数日抱え込んでいたトラブルへの対処。ソースコードを眺めていたら問題ありそうな箇所が見えてきたので修正。しかし、問題点の最後の1つがわからない。
・じっくりソースコードを読んでいると、なんとなく変なところがある。良くあるパターンなのだけど、タイミングによっては不味いかもしれない。でも、これが問題箇所だとすれば起きている現象とどう結びつくのだろう。とりあえず連続稼働試験しながらもう少し考えるか。

10月25日 きのと ひつし:唐澤山神社例大祭
・結構な荒れた天気の中、車で走っていると、何やら洒落た店構え。喫茶店?と思ってUターンしてみたらケーキやパンを売っていて、イートインもできる店だった。美味しそうなので、いくつか買って家に戻って食してみたらなかなか美味しかった。良い店を見つけた。なんとなく「孤独のグルメ」モードだな。
・というところで、時間は前後するけど、これまた通りがかりの「サンキ」に寄る。ミズノ謹製のルームシューズが安くなっていたので、つい購入。ついでに編み物の基礎本も。
ルームシューズはなかなか優秀だ。靴下を履いた上から履いてみてもほんのりあたたかくなってくる。これはミズノの発熱繊維か。

10月24日 きのえ うま:霜降:木曽御岳本教祖霊殿合祀祭
・某芸能人が所得隠しなどで摘発ということ。個人で設立した会社経由で報酬を受け取るようにしていたけど、過去三年間申告をしていなかったという。
・ただ、話を聞いているとどうも不思議だ。まず申告書は必ず決算月の翌月には送られてくる。それに法人税は(たとえ赤字であっても)最低でも7万円は払わなければならないので、納付は必ずやる。ということは納税していないなら一発でわかる。
・税理士さんがいたような言い方が見られるけど、そうすると申告書の作成をしてもらったけど、提出していなかったということか。そのあたりすら突っ込む記者がまるでおらず、ただ感情をぶつけているだけというところにも記者連中の勉強不足が伺えるな。

10月23日 みつのと み:木曽御嶽本教祖霊殿招魂祭
・というところで、連続稼働試験をしたいのだけど、サブPCでやるとどうもPSoC側が落ちてしまう。多分電源だなということで漁っているとバスパワーで動くけどセルフパワー用らしき電源供給ソケット穴のあるハブが出てきた。型名で蹇朔すると、販売されていたときにはACアダプタが添付されていたというので、バスパワー対応なのは確実。ということで、手元のACアダプタを流用して、接続してみると、安定して動き出した。なるほど、読みは正しかった。これで連続運転できるようになったので、サブPCに頑張ってもらうことに。以前なら数千回くらいで出ていた現象が3000回、5000回となっても問題なし。ためしに1万回まで動かしていたけど大丈夫なので、やはりこの変更が効いたな。さて、何故うまく行っているのか調べねばな。

10月22日 みつのえ たつ:平安神宮時代祭
・STM32のファームウェアでなお苦戦。連続して動かしていると、突然エラーになる。状況を調べてみると、通常ならCAN経由で到達したデータがそのままバッファに反映されるのに、異常が起きた時は1回遅れで反映される。つまり、CAN経由でA,B,C,Dと送ったものが-,A,B,C(-は変化なしを示す)という具合に反映される。
・抜けるとか、反映されないということならCANコントローラ周りだろうけど、ちゃんと抜け無く反映されるので、STM側が受け取っていることは間違いない。とすると、原因として考えられるのは受信したパケットを別タスクに渡しているキューか。今回はキューの配列を持っていて、受信データの送り元のIDによってどのキューに入れるかを決めている。異常が起きたときに他のキューには影響が無いこともわかったので、いよいよキュー管理が臭ってくる。
・さすがにそんな間抜けなバグは無いだろうと思いながら、ざっくり読んでみると、キューを作った時にHeadとTailが決まって、これに対して、WriteToとReadFromポインタ、そしてMessagesWaitingという、キューに入っているメッセージ数(パケット数)カウンタがある。自分でキューを作るなら、MessagesWaitingがゼロになったらWriteToとReadFromポインタを強制的に一致させるけど、そういう保険的なコードは無い。pvPortMalloc()でキューの総データサイズ+1バイトを確保しているのは、wrap checkingをeasier/fasterにするためと書いているけど、malloc()の中を見るとアライメントに合わせるようにしているな。まぁ、今回はチャンネル毎にメッセージ4つ分のキューを作っているので、総データ数はいつも4の倍数のはずだしな。となるとmemcpyを疑うべきなのか。
・行き詰まり感が出てきたので、とりあえず、構造体から使っていないアトリビュートなどを削除して、8バイトのデータ本体などだけにして再ビルド。これで試してみるか

10月21日 かのと う:難波神社祭・スウェットのボトム側のゴムが伸びてしまっていたので、ゴムを入れることにして手芸関係の引き出しを明けたら目に止まった編み棒と毛糸。そういえば、棒編みも忘れたなと、もう一回思い出すべく動画検索して少しやりなおしたら、指が思い出した。そうそう、こんな感じだっったな。つい、毛糸のコースターなどを編んでしまった。
・と、こんなことをしている場合ではない。テストテスト。

10月20日 かのえ とら:えびす講
・ラグビーで結構な騒々しさ。さすがに南アフリカ相手ではちょっと難しい。テストマッチよりどのくらい改善できるかというところだろう。
・さて、そんなことをしながら、プログラム修正。ずっとリトライしているとタイムアウトになるので、リトライ中は「リトライに入ってるよ」ステータスを返してタイムアウト時間を延長するように改善しよう。

10月19日 つちのと うし:日本橋べったら市
・変更依頼分の修正をしてみる。結構色々なところをいじらないといけないんだな。まぁ、仕方ないか。
・というところで、ずっと残っていたサラダ油を片付けることにして、カキフライなどを作ってみる。もう少し寒くなるとノロウイルスなども心配だけど、この時期までなら・・・という読み。
・とりあえずうまくできた。天ぷらはどうしてもうまくいかないんだけどね。ずいぶん久しぶりのカキフライ。そう、惣菜コーナーで買うとこういうさっくり感が無いんだよな。

10月18日 つちのえ ね:お佐太神社祭・変更内容をテストしたということでメールが届く。まぁ、それはそうだろうなと思うところ。一応変更かけておくか。ついでに良い話もひとつ。少し考えよう。
10月17日 ひのと ゐ:香取神宮新飯神事
・コントロール側のアプリケーションを変更して連続運転しようと考える。サブPCの方に転送して、動かしてみると、何故か止まってしまう。状況を見ると、どうもダミーターゲットにしているPSoCが挙動不審。何かおかしいな。USBからのバスパワーで全部動いているので、このあたりに何かあるのか。とりあえず動かせないとどうにもならないな。
・メインにしているPC側で動かしていると何も起きない。PCの速度もちょっと疑ったけど、そんなに高速なデータ転送をしているわけでもないし、考えたらエラーを通知しているのはSTM側なので、ホストPCの速度にはあまり関係がないはずだしな。

10月16日 ひのえ いぬ:丹生上川神社祭
・とりあえず、昨日の読みは当たったようだ。タスクのスタックサイズを少し調整してやると順調になる。ついでに見なおしていると、RTOSのテスト用に起動していたタスクの残骸などが残っている。こいつらもしっかりスタックは割り当てられているわけで、この分も無駄。とりあえずこれでだいぶRAM領域は空いたかな。

10月15日 きのと とり:熊野速玉大社例大祭
・バグ対策で、台風の中でもデバッグ進行中だったのだけど、どうしても原因が掴みきれないでいた。先日、ダミーターゲットを2枚用意して、片方は「ジャンパで設定したID以外のリクエストに応答する」もう一方は「ジャンパで設定したIDへのリクエストだけに応答する」というようにして、2枚を併用してずっとテストしていたら、突然片側の応答が取れなくなり、調べているうちに送信ができなくなり、次第に全体がおかしくなってくるという妙な現象。
・ふとLEDを見ると昔テスト用に埋め込んで放置していた点滅が止まっている。単純にタスクのwhile(1)のループの中で点滅させているだけなので止まるはずがない。
・なるほど、そういうことか。メモリ不足だな。あれこれ更に調べていくとなるほど、確かに足りないようだ。不要なタスクを削除したり、既存タスクから少しメモリを分けてもらうなどしてテスト。これで大丈夫かな?

10月14日 きのえ さる:熊野大社祭
・時間差をもって被害の状況が色々伝わってくる。たぶん報道されていないエリアでも細かい被害はたくさんあったのではないだろうか。とりあえず生活圏内で大きな被害を目にしていないのは運が良かったとしか言えない。
・中央線、中央道、20号が全滅で大月ー八王子間が遮断状態だという。この中で、なんととんでもない山道で奥多摩に繋がる国道411号が通行できるという話。昔、真っ暗な中通って怖かったっけな。

10月13日 みつのと ひつし:杉山神社祭・一夜あけてあちこちをチェックすると、あちらこちらで被害情報が飛び交っている。本当にこのあたりで影響が無くて良かった・・・と思ったら日野市と立川市を結ぶ日野橋の橋脚がやられたようで、崩落しかけているらしい。当然、通行止め。
・一応、国道20号の石田大橋も、立日橋も多摩大橋もあるから大丈夫といえば大丈夫ではあるけれど、まさに「経験したことのないような事態」ではある。

10月12日 みつのえ うま:豊中春日神社秋祭
・台風である。とはいうものの、夕方まではそれなりに強い雨が降ったりするなというくらい。一応バッテリの充電と、万が一断水した時にトイレに流す水を確保しておこうと風呂に水をためておく。車のガソリンはほぼ満タンだし、マンション下の駐車場だし、今回のルートなら東〜北〜西風っていう感じだしな。
・さて、そんなことをしているうちにどんどん酷くなってくる。一応このあたりが浸水する恐れは無いのだけど、川が心配だ。ネットで見ると1000人を軽く超える人が避難所に集まっているようだ。ライブカメラで見ると八王子方面の浅川もかなりすごいことに。
・そんなこんなで落ち着かずにいるとほぼ予定通りの時間に風も出てきたけど、うわっと思うほど吹いたら急に静かになって、いきなり雨風ともほぼ無しに。
・外に出て確認したけど、目立った被害無し。自転車も倒れていないし、前回の15号のときより被害は少ない。とりあえず良かったというところ。

10月11日 かのと み:安仁神社祭
・さて、台風が嫌な感じで接近中。しかもこのあたりを直撃ということだ。まぁ、西にそれることはなさそうなので、本当の最悪中の最悪ということにはならないで済みそうだけど。

10月10日 かのえ たつ:梨木神社祭・失敗した。SDRAMなどはつけてはいけなかったのだ。最初にFPGA側からPIC側に書き込むときにうまくいかなくなるようだ。困ったな。いまさらSDRAMを外すわけにもいかないし。
10月9日 つちのと う:高山八幡祭
・FPGAボードを組み立てる。疲れるな、やっぱり。SDRAMの位置決めにちょっと失敗してみっともなくなってしまった。まぁいいか。

10月8日 つちのえ とら:丹生川上神社上社祭
・とりあえず、FPGAに手を出すことにして下準備。今回はVerilogかな。久しぶりなのでだいぶ忘れてるな。とりあえずicarus Verilogを使おう。Windows版もあるけど、まぁLinuxが動いているし、aptで持ってこられるようだから、iverilogとgtkwaveを持ってくる。
・ザクッと、ド定番のANDゲートを作ってシミュレーション。えっと、iverilogして出来上がったのをvvpかけて、gtkwaveという流れだっけ。とりあえず波形はでたけど、gtkwaveってこんな感じだったかなぁ。named markerがもう少し気が効いてくれると良いんだけどな。
10月7日 ひのと Usi:赤間神社祭
・やはり無線LANがおかしい。外付けのアダプタを生かさないとだめな感じなので、もう一回抜き差しするけど、「スイッチがOFFになっている」メッセージ。いや、そんなスイッチなんてシャレたものはついていないんだけど。
・クライアントマネージャが立ち上がったので、そこで直接アクセスポイントを設定したらいきなりWindowsがブルーパニック。これはたぶんドライバが古いせいだろうとあたりをつけて有線LANで繋いで最新版を落としてきてインストール。やはりAOSSは使えないようだ。仕方ない直接手入力するか。ポチポチと設定して、さっきブルーパニックになったところでどうだ!と思ったら無事にクリアして接続できた。ゲストOSからもLANが使えるようになって一安心。これで来年もやり過ごせそうだな。

10月6日 ひのえ ね:横浜新杉山神社祭・というところでメインのPCのホストOSのWindows10化を行ってみる。とりあえずサブマシンのようなパワーマネージメントドライバの問題もなく、現行バージョンでOSの入れ替えは完了。VMの方もアップデートしてOK。ところが、USBポートに繋いだLANアダプタが駄目だな。内蔵は動いたけど、これはいろいろいわくつき。
・とりあえず動くには動いたようなので、各ゲストOSのチェックをする。ファイル共有もうまくできたようだし、問題はなさそうだな。

10月5日 きのと ゐ:多治速比売神社例祭
・というところで、法人の方の帳簿入力終わり。かなり情けない結果になるのはわかっているが、これで今期の申告のための下準備は終わり。あとは用紙が来るのを待つばかり。

10月4日 きのえ いぬ:二本松神社例大祭
・香港でデモの時のマスクが禁止されたそうだ。懐かしのガングロみたいな厚塗りなメイクとか、特殊メイクの類はどうなるんだろうな。駄目だというなら、通常のメイクとどこをどう区分けするんだろう。「メイク取ったら別の人」みたいなことは良くある話だと思うけど。
・少々苦しくなってきたこともあって、あちこちに「その後どうなったでしょ?」のお声がけ。うまく仕事に繋がると良いのだけどな。

10月3日 みつのと とり
・いろいろ悩ましい。そんな中でトラブル対応。とりあえず問題の現象が簡単に再現することはわかった。現地ではファームウェアのバグだというスタンスだけど、こちらからは単にASCIIテキストでコマンドを送っているだけで、その中身が大きく変わるはずはない。これはモーター側が何か言ってるな。何も持ってきていなかったのだけど、現地でSaleaeさんのロジックアナライザがあるというのでちょっと拝借。4チャンネルロジアナというなんともささやかなものだけど、見たいのはTxDとRxDだけだしな。
・コントロールソフトをダウンロードしてきて、ロジアナをつなぐけど、使い慣れなくてしばし格闘。どうにかなだめすかして動かしてデータを取る。
・現象が再現した時をうまく捉えられたようなのでデータを見てみると、なるほどモーターが動作中にエラーを起こしている。ステータスコードから調べて行ってようやく原因判明。モーターの初期設定値が厳しすぎたようで、モーター内でのエラーチェックにひっかかってしまったようだ。設定値を少し緩めて問題クリア。

10月2日 みつのえ さる:四柱神社神道祭
尿一滴で癌検査が来年から実用化ということ。1万円程度らしい。以前から話題にはなっていた、線虫を使って癌の有無判定をするということで、ステージ0や1でも反応して精度は95%を超えるらしい。「どこに癌があるか」までは分からないようだけど、検査の結果の再検査なら保険適用になるのだろうから、いきなり自費であれもこれもと検診するよりはお得だろうな。
10月1日 かのと ひつし:唐津春日神社祭
・そんなこんなで、消費税率が上がったけど、食料品は対象外ということを知らない向きもあるようだ。
・税収増を見込んでいるようだけど、「税込み消費額」が変わらないなら、結局物価が落ち込むだけではないのかな?
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