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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2020年08月
8月31日
ひのえ うま:二百十日

・FAXで注文書の写しがきていたけど、本文が来ない。一回FAXからPCに写しを転送しようとしたらうまくいかない。ドライバを入れ直したら認識できたけど、やはり転送ができない。ファイヤーウォールとも思えないんだけどな。試しに仮想マシン下のXPで動かしてみたけどだめ。色々いじっているうちにやっとわかった。わかってしまえば単純で、FAX複合機側にFAX受信するPCを登録しないといけないということだった。そりゃそうか、複数台で接続しているときに、どこに送ったら良いのかわからなくなるからな。登録されているのは、はるか昔に使っていたPC名。なるほど、これが原因か。再登録して無事取り込めた。
・順序回路の説明をするとなると、やはり「動き」がないと面白くない。logisim使ってクロック同期でバタバタと動かすことはできるので、これを動画でキャプチャすれば良いのだけど、一体何を使った良いのだろう。
・いろいろ見ていて、vokoscreenというのがお手軽そうなので、試しにaptして動かしてみる。なるほど、わかりやすいな。とりあえずシミュレーション画面をキャプチャしたらうまくいった。PowerPointに貼り付けて自動起動扱いにして、ビデオ化してみたら、ちゃんと動き出している。これは良い。

8月30日 きのと み:座間神社例大祭
・テキスト1本できたな。さて、次の方どうぞ。

8月29日 きのえ たつ
・今日は不成就日だそうだ。そんな中でもプログラムの修正。深夜までかかってなんとか形にはなってきた。Webページで目盛りを付けるというのはどうしてもレイアウトが乱れがち。absoluteで位置を指定すると、一箇所変更すると次々に影響を受けてしまうし。言葉で言うのは簡単なことでも実現するのは簡単じゃないんだよな。

8月28日 みつのと う:横浜日吉神社祭
・台風シーズン到来というところか。このところ連続して発生している。今年は大きな被害が出ませんように。
・ロボット系の方で、「ああして欲しい、こうして欲しい」的な変更、追加があれこれと。おまけにデータフォーマットまで変わるということで、なんとも。この調子じゃ、「やりました=>やっぱりこうしたい」のエンドレスループになりそうだな。同じ社内でやっているならともかく、この調子で続かれたらたまらない。

8月27日 みつのと う:横浜日吉神社祭
・例によってPCが遅い。何が詰まっているのかと思うくらい重くなっている。こちらのキーボードのタイピングに全く追従できないという悲劇的な遅さ。しばらく使ったあと、ちょっと出先で改めて開いたら全く重くない。大きな違いはLANにつながっているか否か。きっとWindows最大の迷惑ソフトである、Updateあたりがコソコソ何かやっていたのだろうな。
・さて、RaspberryPiにopenSUSEを入れてみる。こいつは64bit版があって、コンパイラなども64bit対応。とりあえずダウンロードして、ddでコピーして起動してみる。最初はrootでlinuxでログインか。
・コンパラなどを入れて、テストアプリをmakeして動かしてみる。とりあえず動いたけど、やはり32bit版と比べて特別なことは無かった。まぁ、浮動小数点演算が多いしな。

8月26日 かのと うし:富士吉田富士浅間神社火祭
・暑い日々が続く。昔は濡れタオル一枚でしのいでいたりしたけど、もう無理は禁物でエアコンのつけっぱなし。今月の電気代は結構跳ね上がるだろうな。
・そんなところで、RaspberryPiの64ビット化をやってみる。とりあえずOSの方はできたので、同じARMで64ビット動作しているJetson Nano上でコンパイルしたものを持ってきたら完全無視された。
・実行ファイルフォーマットも同じはずだけどなと思っていろいろ検索していてようやくたどり着いた。そうだな。OSだけじゃなくて、他の諸々も64bit対応しないとだめか。ということでなんとかアップデート。コンパイラは相変わらず32bitのままなので、Jetsonで作った実行ファイルをそのまま食わせてみたらちゃんと動いた。
・ハードウェア構成は全く違うのにX-Windowを使う同じプログラムがそのまま動くというのは、当たり前とはいえ改めて良いものだな。ただ、結果はというと64ビットの恩恵は無かった。

8月25日 かのえ ね:藤島神社祭
・さて、次のために順序回路関係をまとめていく。ミーリー型を押している本をテキストにしているので、一応準拠しておくけど、個人的にはムーア型の方が考えやすくて良いと思うんだけどな。

8月24日 つちのと ゐ:横浜師岡熊野神社例祭
・さて、続いて少しRaspberryPi4関係の原稿も少し進める。とりあえず基本仕様の整理。思ったよりも時間がとれないのがちょっと苦しいな。

8月23日 つちのえ いぬ:刈田神社例大祭
・とりあえず、PowerPointの音入れはなんとか終わった。疲労感一杯だ。

8月22日 ひのと とり:千葉神社妙見大祭
・テキストを作っていて何か論理回路のシミュレータの手頃なのはないものかと思って改めて検索したら、SimCirJSというものと、Logisimというものを見つけた。前者はブラウザで動かすものだけど、いったん読み込めば、あとはオフラインでも動くみたいな感じだな。後者はJava版があったので、試しに落としてきてLinuxでjava -jar xxx.jsで動かしてみたらあっさり動いた。他入力ゲートもある。サンプルで出ている回路はどうやらCPUみたいだな。勉強用にちょこちょこと使うならこういうのも良いかもしれないな。

8月21日 ひのえ さる:新小岩厄除香取神社例大祭
・さて、バイナリデータ送受信ができてきたので、本格的にダミーデータ送信を入れて、受信側が正しく受け取れるかチェック。なんとかうまくいったようだな。あとはNode-REDとの組み合わせテストか。

8月20日 きのと ひつし:鎌倉宮祭

・バイナリ送受信はできたけど、データ量を多くするとちょっと挙動不審。やはりケーブルを2本使ってやるほうが正当かな。ということで、2本用意して繋いだらttyUSB0とttyUSB1として認識された。わかりやすいな。
・そんなところで、呼び出しを食らう。すぐに終わるかと思ったら、あぁだこうだと。結局あまり意味の無い時間を延々と使って、晩ごはん抜きで帰ってきたら23:00。帰り道、事故らなくて良かった。

8月19日 ・きのえ うま
・FT232Hがそういえばどう見えていたっけなということで、ボードを引っ張り出してきてテストしてみたら、/dev/ttyUSB0だった。
・まてよ、ということは・・・と、試しにPC側のLinuxに適当なUSBシリアルケーブルをつないでみると、やっぱり/dev/ttyUSB0。そういうことか。それなら、なにもFT232HのFIFOモードでテストしなくても、USBシリアルケーブルで(転送速度は遅いけど)バイナリデータの送受信をやって調べれば良いのではないかということで、お試ししてみる。
・バイナリモードへの設定はcfmakeraw()を使って

struct termios oldtio,newtio;
tcgetattr(fd, &oldtio);
newtio = oldtio;
cfmakeraw(&newtio);
cfsetispeed(&newtio,BRATE);
cfsetospeed(&newtio,BRATE);
tcsetattr(fd, TCSAFLUSH, &newtio);
なんてやると良いらしい。あとは、普通にread(),write()である。とりあえず、USBシリアルのTxD<=>RxDの折り返しにして、fork()した子プロセスから送信して、親プロセスが受信するという形でやってみたら、ちゃんとバイナリデータを送受信できている。これならなんとかいけそうだな。


8月18日 みつのと み:御祖神社御神火祭
・さて、あちこち修正ができたので、最後のUARTのバイナリ受信だな。FT232HをFIFOモードで使っているけど、上からはあくまでもUARTとして見える。これをデバッグするには、FT232Hの先にPSoCでも繋いでダミーデータを送る形か。PSoC側をデバッグしなくてはならないのと、FT232Hと接続しなくてはならないというのもなかなか面倒だな。

8月17日 みつのえ たつ:藤沢皇他意神宮祭
・「こうするよ」という内容をチェックしていたら、「話が変わっている」という部分が登場。さて、あちこち影響が出てくるなぁということですったもんだしながら、なんとか修正。

8月16日 かのと う:伊豆一宮三嶋大社祭
・朝から録音録音。途中で声が枯れてくるしでなかなか大変だったけど、なんとか終わらせた。疲れが一気に出てくる感じだな。

8月15日 かのえ とら:寒川神社相模薪能
・妙なところで妙な感じで人のつながりというのができるものだ。
・というところで、ちょっとスマホをいじっていたら、いきなりBASEから注文の連絡が入ってきた。SiliconLabのEFM8UBなボードだけど、なかなかよく出来ていると思う。このコンパクトさでUSBブートローダが入っていて、専用書き込み器が要らないというのがなによりも嬉しいところだ。世の中では全然流行ってくれていないのが残念でならないな。

8月14日 つちのと うし:戸隠神社祭
・ようやくRaspberryPiとFPGAの間のピン配置が決まったということで、連絡がきた。このピン配置に合わせてGPIO出力をやらなくてはな。まぁ、pigpioを呼び出すだけだけどね。
・結局以前使っていたアプリは使わないということになってきたので、ファイルをCSV形式にしてしまうことに。これなら、テキストエディタでもExcelでも見ることができるし、後の始末も何かと楽だろう。


8月13日 つちのと ね:堺大鳥大社例祭
・この夏季休業期間を使ってプログラムがだいぶ進んだかな。それにしても、CとNode-RED、HTMLにJavaScriptとVBの合わせ技という面白い構成になったな。

8月12日 ひのと ゐ
・昨日の話。朝ちょっと買い物しに「日本最小のイオンモール」に行ったのだけど、とりあえず買ってから食品売り場で炭酸水でも買っておこうかと降りて売り場で数本手にしたらいきなり停電。非常灯に切り替わった。非常口のところではストロボが点滅している。そんな中でセルフレジが普段通り動いているのがなかなかな光景だ。会計中の停電/瞬停などに備えてUPSでも内蔵しているのだろう。
・火災報知機の音が断続的に聞こえた。アナウンスで「火災報知機が作動したため」という話。避難誘導をされないところを見ると誤作動なのだろうけど、頭をよぎったのは昔の船橋東武デパートの件。あの時は高圧樹変電設備が一回トリップしたのだけど、その後再投入したら何故かできてしまって、そこから発火に至ったという話。
・やはりいち早く脱出ということだけど、エスカレーターが実に登りにくい。突然動き出す可能性もあるので、警戒しながらようやく駐車場にたどり着いて、降りようとしたら、出口近くで詰まっている。そうか、出口ゲートが開かないのだ。
・これはまずいだろう。いざ何か起きた時にゲートで足止めされていたらどうなるんだろう。

8月11日 ひのえ いぬ
・テキスト作成。やはり磁極が出てくるクーロンの法則は曲者だ。いろいろ考えているけど、これは果たして必要なのだろうか。これがあるがために非常に理解しずらい、そして説明しにくいものになっているのではないのだろうか。
・そもそも現実にはほぼありえない、N極、S極のみの磁極なんていうものを持ち出すのもおかしいし、あの図ではまるでN極から出てS極に吸い込まれているようになってしまって、divH = divB = 0の話とも整合しない。
・まるで電界のように、あたかも磁極によって磁界ができるかのようなイメージになってしまうのも気に入らない。
・「一応、世の中に準拠して説明はするけど、気にしなくて良い」という扱いに格下げしよう。

8月10日 きのと とり:安房神社祭
・パスタ&ピザでこの近辺ではリーズナブルながら美味な店へ。久しぶりだな。帰りにちょっと寄り道。それにしてもこの猛暑は一体どうしたものだろう。車を出てちょっと歩くだけで目眩がしそうだ。

8月9日 きのえ さる:亀戸香取神社祭
・さて、PCのLinux環境で動かして確認したNode-REDのフローをRaspberryPiで動かしてみるかとやってみたのだけど、「IPC-inノードが無いよ」と言われてしまった。CPUは違えど同じLinuxなのだし、node-red-contrib-ipcを追加すれば良いだけだろうと思ってnpmしてみたら、「npmはこのバージョンのnode.jsには対応してないよ」と。いや、それってNOOBSに入れたRaspbianのままなんだけど。
・npmが使えないということになると結構な騒ぎである。aptでアップデート&アップグレードしてもだめ。node.js自体を簡単にアップデートする方法がない。いったんnode.jsをアンインストールしたら、再インストールすらできなくなってしまった。
・こうなったら仕方がない。別のSDカードに最新のNOOBSを入れて、起動・インストール。しかしやはりnode.jsおバージョンは上がっていない。
・仕方ないので、本家サイトからバイナリを引っ張ってくる。RaspberryPi4はクワッドコアのARMv8だから64bit版で良いかと落としてきて展開してインストールしたら、動かない。結局CPUはv8だけど、OSは32bit版なので64bitバイナリは動かせないらしい。
・さて、それでもなんとかインストールして、-/.profileにパスも通したらnpmも使えて、無事にIPC-inノードも組み込めた。
・ところが、今度はcrontabから起動されない問題が発生。以前はちゃんと動いていたのにとcrontabやシェルスクリプトの中身、パーミッションを見ても差はない。なのに何をしても動かない。ps -e|grep nodeしてみても何も出ない。
・ネットで検索しても該当するようなものは無し。だいたい、crontabの中のもうひとつの、カメラ画像のストリーム配信はちゃんと起動しているわけで、crontab自体が動いていないわけではない。シェルスクリプトでメッセージを吐かせてみたらちゃんと吐いているから動こうとはしている。
・一晩かかってわかったのは単純で、PATHが通っていないということ。新しいnode-redは/usr/local/libの下の方にあるけど、ここへのパスの追加は~/.profileに記述しているからcrontabが動き出した時はまだパスが通ってないというだけのことだった。シェルスクリプトにパス設定を追加して無事動作。激しく疲れた。


8月8日 みつのと ひつし:石切風切宮例祭・「いしきりかぜきりぐう」と読むらしい。
・さて、Lubuntu上で動作確認していたファイル一式をRaspberryPi側にコピーすることに。少々ファイルが多いのと、サブディレクトリもあるのでディレクトリまるごとコピーしようとしたいのだけど、さてどうしたものか。一応リモートデスクトップは使えるようにしてあるけど、もちろんローカルのファイルをドラッグ&ドロップしてコピーということはできない。
・sftpで試してみたけど、フォルダまるごと移動しようとしたら、レギュラーファイルじゃないよと叱られた。
・GUI対応のFTPユーティリティが必要なのかと思ったけど、何気なくファイルマネージャ(Windows式ならエクスプローラか)のアドレスバーのところで、sftp://IPアドレスとやってみたら、ユーザ名とパスワードを尋ねてきたので入れてみたら、ローカルのファイルと同じように表示された。なんだ、コピーするだけなら、FTPユーティリティなんて要らないじゃないか。ちょっと試しにWindowsでやってみると、sftpではなくftpでアクセスしようとしてしまうようでだめだった。

8月7日 みつのえ Uma:仙台七夕
・VB側を改良して、画面上での表示位置などを示すようにしてみる。どうしようかと思ったけど、プログレスバーを使ってしまえばそれなりにそれっぽくなるので、間に合わせる。なかなかおもしろい画面になってきた。

8月6日 かのと み:厳島神社管絃祭
・必要になっていた機能を追加。一応外部入出力は今までFunction nodeで作っていたダミーデータだったのだけど、Cで書いたプログラムとソケットで接続してデータを取得するようにしてみる。C側でダミーデータを生成して、それをNode-REDで受けて、LAN経由でVBなりブラウザなりに送りつけて描画するという流れ。意外とあっさりとできた。これもNode-REDの威力だな。

8月5日 かのえ たつ:防腐天満宮御誕辰祭
・Node-REDのフローを二つとVBを組み合わせてゴニョゴニョとやっているのだけど、意外とうまく動いている。意外とこの連携は面白いな。これから愛用することにするか。


8月4日 つちのと う:北野天満宮祭
・とりあえず、学校でお仕事。暑いので、ダッシュボードに駐車許可証を置くとカードケースが歪みそうなので、日除けをした上でシートの上に置いておいた。外から見れば分かるからこれでも良いだろう。

8月3日 つちのえ とら:八代宮祭
・書類が届いていないので、市役所に行ったら「明日の便で・・」という蕎麦屋の出前だった。
・今回のPowerPoint作成で改めて磁界と磁場について扱ったのだけど、考えながら作っていくと意外と面倒なことになってくる。E-B対応とE-H対応で揉めるくらいだから、偉い先生方の間でもなかなかまとまらないネタではあるのだろうけども。
・しかし、この膨大な量のPowerPoint。これってもう一回整理してイラストを綺麗に描いてもらって、文章書いていったらそれなりに悪くない本が作れそうだな

8月2日 ひのと うし:青森ねぶた祭
・ドラマの中で「電脳雑技集団」という社名が出てきた。満開製作所の「電脳雑技団」を思い出す。墓参りにすら行っていない。それ以前にお墓がどこなのかもわかっていない自分ではあるが、彼にもう一度逢いたいと思う。彼が生きていたらもう少し違う世界が見られたかもしれないな。

8月1日 ひのえ ね:諏訪大社下社祭
・なおも続くよテキスト作成というところで、録音録音。これがまたなかなか大変だ。朝からなかなか声が出ない。声が出なくなったら終わりだからな。気をつけよう。

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