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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2022年02月
2月25日 つちのと とり:北野天満宮梅花祭
・さて、記録中にパラメータが変更されたときに対処しようと思いつく。このためには・・そうか、自分自身にストップ/スタートコマンドを発行すればいいか。

2月24日 つちのえ さる
・きな臭いことになってきた。さて、どうなることやら。

2月23日 ひのと ひつし:天長祭
・さて、たかがLEDごときで四苦八苦状態なのだけど、何気なくシェルからnodeとpigpiodをpkillした後でシャットダウンすると、LEDがちゃんと消える。うん?これでうまく行くのか?ということだけど、いきなりやるとうまくいかない。要はnodeから起動されているところからnodeを殺してしまうと自分自身も死んでしまうのだろう。これではしょうがないので、別プロセスで起動しておいて、そっちからやってみたら正解。うまくいったな。

2月22日 ひのえ うま:秦野白笹稲荷神社祭
・昨日見つけた策だけど、まずいことがわかった。シャットダウン時にGPIOを'L'にすることにしたのだけど、起動時に何もしないのに勝手に’H'になってしまう。'H'にするタイミングはこちらで制御したいのに、これでは駄目だ。さて、どうしたものかな。
2月21日 きのと み
・再度動作を確認していたら、おかしなことに気づく。USBメモリにアクセス中、点滅させているLEDを最後に消灯しているはずなのに消えないことがある。
・なにか変数の扱いに間違いでもあったのかなとチェックしていくけど、特におかしくはない。GPIO出力のコマンドをトレースしてみても、ちゃんと発行している。としたら、もはやpigpioを使った出力しかないじゃないか。
・というころで、出力した後にリードバックを入れてみると、書き込んだ値とは全く違う、恐らくはエラーコードのようなものが読めてしまうことがある。これが敗因か。
・例によって入力側との交錯の問題かと思ってポートのポーリングを停止させてみたけど、現象に変化はない。
・単純に出力したものが読めないって、それはほぼ「バグ」と言って良いんじゃないだろうか。
・それならばと、pigpiodデーモンを使ってみることにしてみる。書き方としてはそれほど違うものでもない。とりあえずテスト用にLEDポートだけを使う簡単なものを作ってやってみると、先程まで頻発していたエラーが無くなった。そりゃそうだろうな。ではデーモン版に差し替えれば良いか。
・いろいろやってみるけど、おかしな動作はなくなった。これで一安心・・・と思ったら今度はシャットダウン時に消灯してほしいLEDの制御がうまくいってない。今までは何もしなくても勝手に'0'になってくれたんだけどな。
・とりあえず、/etc/rc0.dなどを使ってやれば良いのかと思っていじってみたものの、全く駄目。
・時間ばかりが過ぎていく中で見つけたのが/boot/config.txtの中にdtoverlay=poweroff,gpiopin=xxx,low,active_low=1なんて具合に入れておけば、シャットダウンなどの時にGPIOxxxが'L'になってくれる。ただし、pigpiodが生きていてバッティングすると駄目なので、事前に殺しておく必要はある。
・これでなんとか問題クリアというところかな。

2月20日 きのえ たつ:東京狛江 伊豆美神社祈年祭
・さて、SDカードを作っておく。この作業もだいぶ慣れたな。sudo dd if=/dev/sdb of=./xxxx.img bs=1024K status=progressで取り込んでおく。東芝さんのSDカードなど、容量が少し少なめのSDカードにコピーするときにも大丈夫なように、1Gbyteくらいパーティションを縮めて後ろに空き領域を作っているので、このイメージファイルをtruncateしてやる。
・fdisk -l -u ./xxx.imgとして、最終パーティションの最後のブロック番号をNとして、truncate --size=$[(N+16)*512] xxx.imgなんてやればいい。+16のところは+1でも良いらしい。

2月19日 みつのと う:雨水
・とりあえず現状できたなと思って動作確認をしていたら、一番大事なファイルが書き込まれていないという妙な現象。この前まで正常に動いていたのになんで?と思って見直していったら、ファンクションノードに手を入れていた時に最後のreturn msg;を入れ忘れた・・というか消してしまったために、次のノードのメッセージが伝わっていないという情けない話だった。

2月18日 みつのえ とら
・とりあえず源泉徴収票の方はメールで送ってもらった。これでよし。今月中には片付けてしまおう。ところで、e-taxにしたら申告書を送ってくれなくなるんだな。まぁ、良いんだけど。

2月17日 かのと うし:西宮神宮祈年祭
・なんかRaspberryPiのポート読み込みが変な感じだ。追いかけていくと、pigpioを使ってgpioRead()で得られる値がマイナスというわけのわからないことになっている。これって、単純にレジスタを呼んでいるだけだろうと思っていたのだけど、どうもそういうことでもないようだな。考えられそうなのはGPIO出力側との交錯。gpio出力と入力が別のノードでやっているので、これが交錯するタイミングがあるのかというあたり。仕方ないので、多分殆ど何もやっていないであろう、スペシャルファイル経由・・・/sys/class/gpioを使う手。echo 19 >
/sys/class/gpio/exportとかやれば、/sys/class/gpio/gpio19というフォルダが湧いてきて、この下にdirectionとかvalueなんかが現れる。出力にしたければ、echo out > /sys/class/gpio/gpio19/directionなんて具合にすればいいし、valueには0、1をリダイレクトしてやればいい。まぁ、今回は読むだけだから、/sys/class/gpio/gpio19なんかをcatしてやればいいわけだな。
・これがpigpioとバッティングして変なことになると困りものだけど、とりあえず大丈夫なようだ。

2月16日 かのえ ね
・昨日結構言いたいことを言ったけど、果たしてどれだけ届いただろう。
・さて、確定申告のために、通帳入力をしておく。まぁ、これは大したことはない。ところで自分の分の源泉徴収票がまだできてないなちょっと催促しておくか。

2月15日 つちのと ゐ:横手かまくら
・PC上でNode-REDを動かしていたけど、バージョンアップしてみるかとご本家へ。インストーラがあたので、GIT cloneしてやってみたらcurlが無いよというメッセージ。これはaptで入れるだけ。簡単簡単。さらにやってみると、途中でエラーになる。どうも、Node.jsの古いバージョンが居座っているのが宜しくないらしい。いつのまにかNode-REDはアンインストールされていた。あとはnode.jsの方。こちらはaptで入れていただけだから簡単。
・これでインストーラが動き出した。しばらく待ったら終わったらしい。起動すると、そうそう、この画面だ。新しくなると、使っている変数など検索できて便利なのだ。Node-REDの最大の欠点はデバッグ機能とやソースコード上で検索がしにくいところだしな。

2月14日 つちのえ いぬ
・一応PowerPointは形になってきたな。
・世の中はバレンタインデーとやららしい。そういえば、チョコレート関係のイベント類も中止なのかな?あまり耳にしない感じだけど。この時期にしか売っていないものも色々あるのだろうに
・髪を切った。なんか、置かれた雑誌にちょっと微妙なものを感じた。まぁ、こんなこともあるだろう。

2月13日 ひのと とり:尾張 大國霊神社裸祭
・明後日のためのPowerPoint作成。なんか久しぶりに起動したな。ちょっとGIFアニメを作ってみたかったのだけど、PowerPoint2021からの機能だったか。まぁ、スライドでパラパラにしておいて、動画作成して間に合わせても良いかな。
・ところで、Officeのアカデミック版などを買うとどうなるのかなと思ったら3万円くらいするのか。なるほどね。


2月12日 きのえ さる:四條畷神社例大祭
・「しじょうなわてじんじゃ」と読むらしい。
・灯油を買いに。リッター92.9円、18Lで1672円なり。
・ちょっと間があいてしまったけど、Xilinx。Vitis起動して、ダウンロードして・・おっと、USB-UARTは電源入れる前からOKだったんだな・・などと、リハビリモード。
・起動して・・あれ?HDMI入力画像が表示されないな・・そうそう、デフォルトでは寿命無限大のスプライトを重ねていたんだと思い出す。VBアプリからデータを送りつけてやるとスタートだな。よし、ちゃんと表示できて、問題なし。

2月11日 きのと ひつし:紀元祭
・ということで、都心は積雪2cmほどあったようだけど、こちらはゼロ。良かった。
・VimなエディタのWindows版も当然あるだろうというところで、gvimを入れて使ってみる。
・設定ファイルは=/.vimrcではなく、$HOME/_vimrcになるようなので、:e $HOME/_vimrcで良い。$HOMEのありかは:echo $HOMEすれば表示してくれる。
・原稿書きに使うには行が折り返されるwrapモードにすればいいのかということでやってみて、昔の原稿を読み込ませてみたら、先頭の「○」の後がおかしい。どうも、○が半角扱いになってしまっているようだ。検索すると、set ambiwidth=doubleで良いらしい。このコマンド、LinuxのQterminal上でVimを動かした時にはってみたけど、カーソル移動がおかしくなる。Windows版ではどうなのだ?とやってみたらこちらは大丈夫だった。
・さて、もう一つの問題はカーソルが画面上で上下に1行ずつ移動してくれないと具合がよろしくないというもの。普通にjやkで移動させると「1行は改行コードがくるまで」という原則になっているので、画面上ではポンと複数行飛ばしをやってくれてしまう。これは対処できるのかな?と検索したら、gjとgkと、2文字コマンドになるらしい。こちらhら、nnoremap gkと、nnoremap gjという具合にして、Emacs風のCtrl-PとCtrl-nに割り付けてみた。ついでにCtrl-FとCtrl-Aも・・・と思ったけど、Ctrl-FはVimでページ送り用に使っているためか、2文字ずつ移動してしまう。よろしくないようなので、Ctrl-pとCtrl-nだけ登録しておく。今度はこれで原稿書いてみるかな。

2月10日 きのえ うま:秦野白笹稲荷神社初午祭
・大雪の予報だったけど夜になってもそれほど大したことはない。積雪0センチ。さて、一晩たってどうなることか。

2月9日 みつのと み
・大雪の予報が出ている。とりあえず布チェーンのオートソックは買ってある。雪かき用のスコップは劣化しているかもしれないけどまぁいいか。いつも車に積んでいる小さめの金属スコップはこの前ちょっと使って確認しているから大丈夫だろう。一応毛布も入れてある。しかし、雪かきはもう体力的にきついな。
2月8日 みつのえ たつ:針供養
・このところ、Vim(vi)エディタを使ってみている。MicroEmacsをMS-DOS上で使いだして以来、キーバインドはEmacs風味派だったのだけども、やはりLinux環境では必ずと言って良いほど標準で入っているvi/Vimも使えるようになっておこうかというところ。やりたいことは何でもあるはずなので、検索して見つけてはちょっとメモという具合にしていったらだいぶ慣れてきた。デフォルトで設定しておきたいものもふえてきたので、~/.vimrcに書いておいたらなかなか快適だ。

2月7日 かのと う:旧七草
・とりあえず変更はうまくできたようだ。SDへの書き込みもSTOPコマンドとともにきれいに終了している。これなら問題ないだろう。・NodeREDで作ったWeb画面が複数あるのだけど、これをショートカットで保存したときにアイコンが全部NodeREDのアイコンになっている。これを見た目で区別できないかということも先日指摘されていた。そういえばどうやれば良いのだろう。
・こちらは検索したらすぐ見つかった。ファビコン(favicon)というらしい。HTMLのヘッダ部分で、LinkタグでLink='icon' type='image/png' href='xxxx.png'などと書いてやれば良いようだ。画像データはいろいろ書いてあるけど、要するに32x32の倍数なら良いようなので96x96。Wordからペイントに貼り付けてサイズ調整してpngでセーブという、なんともクラシックな方法で作成。で、単純にHTMLだけ書き換えたけどうまく行かない。なんでかな?
・さて、ついでにGPIO入力でシャットダウンするようにしたいという要望。こちらはそれほど難しくない。要するにGPIOを監視しておいて、スイッチが押されるなりすれば、STOPコマンドに続いてシャットダウンコマンドを発行すれば良い。
・GPIOの空きを見つけてスイッチをつけて、ちょっと変更加えて実験。うまくいった、うまくいった。やってみると結構便利だな。常備しておいても良いくらいだな。

2月6日 かのえ とら:新宮 鎌倉神社御燈祭
・昨日の方針でちょっと気になるポイントが出てきたので、手直し。多分これで大丈夫だろう。

2月5日 つちのと うし:尾鷲神社祭
・昨日の持ち帰り案件。こちらで再現環境を作ってやってみると、なるほど遅くなる現象が確認された。fileノードの動きを疑ってみたけど、これがそんなに気の利いたことをやっているとは思えない。確かにコード変換はやらせているけど、そんなものにそんなに時間がかかるはずもない。
・とすれば、考えられるのは、パケットサイズが小さいということだな。fileノードを使うから、1パケットくるごとに、ファイルをオープンして、追記、クローズという処理が繰り返される。以前にFatFSを移植して、時間を測ったときもファイルクローズはそれなりに手間を食うようだし。
・ということで、大幅に方針変更。ファイルへの書き込みはCで書いたアプリでやらせる。これを毎回起動していたら同じことになってしまうので、起動したままにして、書き込むためのファイル名を与えたりスタート/ストップなどの指示はソケットで。データを取得している側とは分離したほうがきれいにいきそうなので、ソケットの処理は別スレッドにしてやればいい。
・ということで、書き直し。NodeRED側はFileノードを削除して、スタート/ストップをソケットに投げてやれば良いので簡単だ。
・という方針を決めてPC上でテストプログラムを作って確認。とりあえずPCで基本動作を確認。さて、明日RaspberryPi側にインプリメントしてみるか。

2月4日 現地集合というところだけど、動かしてみるとなにかおかしい、異様に遅くなってそのうちNodeREDが死んでしまったようだ。
・少し調べてみると、どうもSDカードへの書き込みが異様に遅い。STOPコマンドを発行して、Fileノードは全パケットを受け取り終わっている状態だけど、実際のSDカードへの書き込みは延々と続いている。そのうちファイルバッファが溢れてダウン・・というシナリオなのだろう。でも、画像データなどの書き込みについては別にそんな現象になっていない、終了と共にきれいに終わっている。ということは、fileノードによる書き込みの問題なのだろう。持ち帰って調べることにする。

2月3日 ひのと ゐ:防府天満宮節分祭
・明日に備えてというところで、SDカード作成。といっても、ddでいけるけdもね。一応動くことを確認しておく

2月2日 ひのえ いぬ:弥彦神社例祭
・巷で音が意外と良いと評判のダイソーの300円USBスピーカーとやらを買ってみた。USBとはいっても、単にUSBから電源をとっているだけで、USBオーディオになるわけではない。試しにテレビにつないでみたら、なるほど、音量も見た目の割には結構なものがあるし、直径4cm程度のフルレンジ1本にしてはなかなか立派な音が出ている。PCにつないでも、内蔵スピーカーより明らかにかなり良い。この手の安いスピーカーは、とりあえず喋っていることはわかりますという程度のものが大半だったけど、これは違うな。これで300円なら他にもいろいろ使いまわしができそうだ。

2月1日 きのと とり:牧岡神社例祭
・さて、原稿書き。とにかくRaspberryPi Picoが無事に動いてくれているのがありがたい。意外と使い勝手の良い感じでもあるし、いろいろ使えそうでもある。なにせボードでも1枚500円程度なのだし。そして、GPIOについているステートマシンもとっても気になる。時間があるときにチェックしてみよう。

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